毎度毎度実験的なことをやらされる著者ですが、今回の試みは大成功ではないでしょうか?
ニコニコ生放送での視聴者群を単体のプレイヤーとしてリプレイに参加させ、そのコメント群も収録するという手法は非常に楽しかったです。
また次の機会があるのなら、今度は是非自分も参加したいです。
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ソード・ワールド2.0リプレイ サウザンドブレイブ ダンジョン探索、実況中! (富士見ドラゴンブック) Kindle版
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GMもプレイヤーも予測のつかない、視聴者参加型キャンペーン!
「マスター、どうします?」剣精サナーエに導かれ、冒険者たちは5つのトンデモナイ迷宮に挑むことに。彼らの行動を決めるのは、なんと生放送の視聴者たち!? アプリゲームとコラボした新感覚リプレイここに開幕!
GMもプレイヤーも予測のつかない、視聴者参加型キャンペーン!
「マスター、どうします?」剣精サナーエに導かれ、冒険者たちは5つのトンデモナイ迷宮に挑むことに。彼らの行動を決めるのは、なんと生放送の視聴者たち!? アプリゲームとコラボした新感覚リプレイここに開幕!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2015/9/19
- ファイルサイズ81420 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
- 販売: Amazon Services International LLC
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商品の説明
著者について
●かも仮面:フリーのイラストレーター。ソーシャルゲーム等で活躍。代表作は『どこでもダンジョン』『サッカースピリッツ』。
登録情報
- ASIN : B015GMOMGY
- 出版社 : KADOKAWA (2015/9/19)
- 発売日 : 2015/9/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 81420 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 322ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 448,898位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 626位富士見ドラゴンブック
- - 44,949位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニコニコ動画で中継されたセッションのリプレイ、ということでSNEリプレイには珍しくプレイヤー公開になっている。
舞台はグレイシア島、ルーキーズセッションと同じ剣精たちがいっぱいいる所。
設定が凝っていて、中継の視聴者がソードマスター(魔剣の所有者)になり、GMが進行役+剣精(魔剣の精霊の様なもの)、
冒険者達の様子を剣精がソードマスターに中継するという風になっており、所々で選択肢が発生した際に、
冒険者達の行動分岐に視聴者が関われるようになっているというもの。
こういう新機軸は大歓迎、私自身はライブでは見られなかったので後日の録画をちょこっと見ただけですが
(リプレイを新鮮な気分で読みたかったので全部は見ないように自制)、藤澤さんは「たのだん」といい新機軸が似合いますね。
更に、中継セッションのライブ感覚を伝えるために、一工夫がされている、
それは、本の下、4分の1くらいのスペースが、中継時の弾幕コメントの表記に当てられているということ。
真面目なものから、オイコラと、殺す気かといいたくなるようなもの、アホ過ぎるものまで採録されていて、
ちゃんとライブの感覚が出ているのではないでしょうか。
ストーリー自体はどうということは無い、キャンペーン序盤のセッションかと思ったら、ちゃんと藤澤の磁場が効きまくっていて、
好みに合う人には楽しいのではないでしょうか。男PCに精神的な屈辱を与えるセッションでした。
戦闘も白熱、というよりGMのダイス目が炸裂。藤澤GMの腐った出目に慣れている人には新鮮なPC大ピンチで楽しかった。
他にも、PCレベル関係無しの固定モンスター配置があったり、そこに無謀と慢心の精霊の加護の元に突撃したりして、スリル満点。
やはり、たまにはおきあがりこぼし状態にならないと面白くないですよね。
自由な海の人たち(冒険者/海賊)に信仰されたという小神も登場し、特殊神聖魔法のアイデア募集もかけられるなど、
中継セッションでの可能性の面白さも出ています。
タイトルに番号は振られていませんが、ストーリー的にはヒキを作って終わっているので、あと1-2冊は続きそうです。
舞台はグレイシア島、ルーキーズセッションと同じ剣精たちがいっぱいいる所。
設定が凝っていて、中継の視聴者がソードマスター(魔剣の所有者)になり、GMが進行役+剣精(魔剣の精霊の様なもの)、
冒険者達の様子を剣精がソードマスターに中継するという風になっており、所々で選択肢が発生した際に、
冒険者達の行動分岐に視聴者が関われるようになっているというもの。
こういう新機軸は大歓迎、私自身はライブでは見られなかったので後日の録画をちょこっと見ただけですが
(リプレイを新鮮な気分で読みたかったので全部は見ないように自制)、藤澤さんは「たのだん」といい新機軸が似合いますね。
更に、中継セッションのライブ感覚を伝えるために、一工夫がされている、
それは、本の下、4分の1くらいのスペースが、中継時の弾幕コメントの表記に当てられているということ。
真面目なものから、オイコラと、殺す気かといいたくなるようなもの、アホ過ぎるものまで採録されていて、
ちゃんとライブの感覚が出ているのではないでしょうか。
ストーリー自体はどうということは無い、キャンペーン序盤のセッションかと思ったら、ちゃんと藤澤の磁場が効きまくっていて、
好みに合う人には楽しいのではないでしょうか。男PCに精神的な屈辱を与えるセッションでした。
戦闘も白熱、というよりGMのダイス目が炸裂。藤澤GMの腐った出目に慣れている人には新鮮なPC大ピンチで楽しかった。
他にも、PCレベル関係無しの固定モンスター配置があったり、そこに無謀と慢心の精霊の加護の元に突撃したりして、スリル満点。
やはり、たまにはおきあがりこぼし状態にならないと面白くないですよね。
自由な海の人たち(冒険者/海賊)に信仰されたという小神も登場し、特殊神聖魔法のアイデア募集もかけられるなど、
中継セッションでの可能性の面白さも出ています。
タイトルに番号は振られていませんが、ストーリー的にはヒキを作って終わっているので、あと1-2冊は続きそうです。
2015年9月22日に日本でレビュー済み
ニコ生放送で行われたセッションが待望(?)の書籍化、
きっとルーキーズ放送時に書籍化要望をコメっておいた成果であろう(違います
スマフォアプリ連動(?)の魔剣の島リプレイシリーズの第二弾で、アンケートを多用した視聴者参加型セッションなのが今回の特徴。
内容は当たり前だが放送時のもので、添削して要点をまとめたと受け取るか、文庫化に際し端折ったと捉えるかは人によるだろうが、
書籍で内容を把握してから放送で実際のやりとりを楽しむ方が全体像が判りやすい印象。
書籍の続きにあたる放送回がニコ動にて視聴可能なので時間に余裕があったら視聴をお勧め。
ゲームレギュレーションはベーシック1~3で下駄無し初期スタート。
途中アニキの諸事情でメンバー交代こそあるがぶっちゃけその辺は今更なので、
そういう意味でもコメやアンケでセッションに関わったり、
紙面と実際のやりとりのギャップを楽しむといった動画視聴ありきなリプレイだと思う。
あと動画は結構長時間なのでそれだけは要注意、一冊分の動画見てると1日終ってたりします。
きっとルーキーズ放送時に書籍化要望をコメっておいた成果であろう(違います
スマフォアプリ連動(?)の魔剣の島リプレイシリーズの第二弾で、アンケートを多用した視聴者参加型セッションなのが今回の特徴。
内容は当たり前だが放送時のもので、添削して要点をまとめたと受け取るか、文庫化に際し端折ったと捉えるかは人によるだろうが、
書籍で内容を把握してから放送で実際のやりとりを楽しむ方が全体像が判りやすい印象。
書籍の続きにあたる放送回がニコ動にて視聴可能なので時間に余裕があったら視聴をお勧め。
ゲームレギュレーションはベーシック1~3で下駄無し初期スタート。
途中アニキの諸事情でメンバー交代こそあるがぶっちゃけその辺は今更なので、
そういう意味でもコメやアンケでセッションに関わったり、
紙面と実際のやりとりのギャップを楽しむといった動画視聴ありきなリプレイだと思う。
あと動画は結構長時間なのでそれだけは要注意、一冊分の動画見てると1日終ってたりします。
2015年9月19日に日本でレビュー済み
ニワンゴが運営する投稿動画配信サービスの一つ、"ニコニコ生放送"で行われた生セッションのリプレイ化。アプリゲームの舞台となるグレイシア島を舞台に初心者PL2人+ベテランPL2人(+1人?)が、『海風の神の力を秘めし"不思議な船"』の伝承にまつわる冒険に出発するというストーリーです。
ニコニコ生放送で行われたセッションをリプレイ化しているので、当時のニコ生視聴者のコメントが下1/4に全ページに(全てのコメントはさすがに多いので)抜粋して書かれているのが特徴(それでもかなり拾ってくれています)。地の文の中に(コメントを見て……)なんて書かれている場所もあり、思った以上に当時の視聴者(ゲーム内ではギルドマスターという立場)のコメントが多く、内容に関与していたりします。
私自身当時の視聴者の一人でしたが、通信の都合上、放送時にはテンポがやや悪かった部分がありましたが、このリプレイでは藤澤さんが当時のネタもばっちりきれいにまとめてくれていて、読みにくいとは感じませんでした。 アーカイブされた動画もSNEチャンネル([・・・])に残っているので、読みながら見比べてみるのも面白いかも。 当時生放送を見た人も、初めて読むリプレイを読む人にもオススメです。
ニコニコ生放送で行われたセッションをリプレイ化しているので、当時のニコ生視聴者のコメントが下1/4に全ページに(全てのコメントはさすがに多いので)抜粋して書かれているのが特徴(それでもかなり拾ってくれています)。地の文の中に(コメントを見て……)なんて書かれている場所もあり、思った以上に当時の視聴者(ゲーム内ではギルドマスターという立場)のコメントが多く、内容に関与していたりします。
私自身当時の視聴者の一人でしたが、通信の都合上、放送時にはテンポがやや悪かった部分がありましたが、このリプレイでは藤澤さんが当時のネタもばっちりきれいにまとめてくれていて、読みにくいとは感じませんでした。 アーカイブされた動画もSNEチャンネル([・・・])に残っているので、読みながら見比べてみるのも面白いかも。 当時生放送を見た人も、初めて読むリプレイを読む人にもオススメです。
2016年1月17日に日本でレビュー済み
下半分が実況文字で、上げ底にしか感じません。案の定内容も悪い意味の方で軽い。
中の人の都合でキャラが入れ替わるやり方にも疑問符しか付きませんでした。
読み切りだと思って買ったのに、全く盛り上がらないまま「続く」と巻末で知らされる。
続き物なら①と書いておくべきでは?
「出せば売れる」的な傲慢さと、わざわざ書籍にした意味不明さも含めてこの点数にさせていただきます。
続刊購入は・・・ごめんなさい。
面白かった所を強いて挙げれば、エルフ戦士が全力攻撃を取っていたぶっ飛びでしょうかW
リプレイをフルコンプしたい方はどうぞ。
中の人の都合でキャラが入れ替わるやり方にも疑問符しか付きませんでした。
読み切りだと思って買ったのに、全く盛り上がらないまま「続く」と巻末で知らされる。
続き物なら①と書いておくべきでは?
「出せば売れる」的な傲慢さと、わざわざ書籍にした意味不明さも含めてこの点数にさせていただきます。
続刊購入は・・・ごめんなさい。
面白かった所を強いて挙げれば、エルフ戦士が全力攻撃を取っていたぶっ飛びでしょうかW
リプレイをフルコンプしたい方はどうぞ。