今朝届いたアルバム
沢山言いたいことはあるがまずは制作陣に感謝を伝えたい
我々がこれを手にすることができるのは何より制作陣の熱と愛と気力のおかげだと思う。
11年、ファフナーという作品は我々に沢山のことを教えてくれた。
その一つが、珪素系アイドルの魅力である。
「存在と無」我々はこの曲を待っていた
「太陽と月」からどれくらいぶりの新曲だったろうか・
待ちわびた。
Alvis芸能事務所所属の超次元アイドルに我々は魅せられた、そう、あの日から
webラジオから軽快に流れ出す歌い出しに噛んでいたガムを吹き出すという失態を犯しながらも
我々は平常心を保つことに専念した
思えばあの日からこの二人に我々の心は捕われていたのかもしれない
あのwebラジオは度々我々を平常心から程遠い気分にさせてくれることに定評はあったが
あの回だけはどこか特別だった、あの回から我々は・・・
話を戻そう
「存在と無」この曲について触れる
曲調から伝わってくる。
壮大で尚且つピリッとした二人を感じる。
我々は理解した。アイドルである彼らには2つの顔があるということを。
「太陽と月」「存在と無」良曲に共通するのは
彼ら二人がお互いにお互いを必要としあっていること。それが我々にも伝わってくるということ。
「太陽と月」では「世界中がシャイニー☆」「世界中がスマイリー♡」キラキラ輝く二人を見せてもらったが
「存在と無」では、歌詞からも痛いほど伝わる切なさも入り混じったこの優しい気持ち。
第26話を拝聴した後だと更に胸に訴えかけてくるものがある、我々はその痛みを祝福として受取った
後曲は少しダークさを身にまとった二人が見えてくる
彼らはたった二曲で我々に様々な顔を見せてくれる。これからの活動にも期待が高まるところである。
この二人が世界にはばたいた今
あの無垢で純粋でいて人ではない我々の同士だったもの
島の祝福を受け毒を持って愛するものを守ると誓って行ったもの
彼ら二人の活動が待たれる
最後に、このアルバムを購入後に蒼穹のファフナーという作品に感謝。