ウェブプレーヤーを開く
全７曲、３０分ちょっとのプラネタリウムで使われた音源のサウトラですが、クラムボンの原田郁子さんの
朗読が６曲目に入ることですごくまとまりのあるメッセージ性まである完結した世界観となっています。
正直、ラジオとかで聴く原田郁子さんの喋り方はだらだらしていて、あまり好きではなかったのですが、
ここでの朗読は実に素晴らしい。
「yami wa hikari no haha」という谷川俊太郎さんの詩自体が素晴らしいというのもあるのでしょうけど、
いつもとは別人のような説得力のある原田郁子さんの朗読が、本当に胸に来ます。
そしてレイハラカミのトラックは、それを引き立てるために存在しているかのようです。
宇宙や生命の摂理を示しているという意味では、細野晴臣氏の「銀河鉄道の夜」のサントラにも
近いものがあると思います。
闇と闇の間のほんの瞬間でしかない光＝生きているとはそういう貴重な時間であることを知ります。
よく一緒に購入されている商品
￥2,200
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
+
+
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
