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終物語 第一巻/おうぎフォーミュラ (完全生産限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray, 色, 限定版 |
コントリビュータ | 物語シリーズ |
言語 | 日本語 |
ディスク枚数 | 2 |
稼働時間 | 48 分 |
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価格 | ¥3,900¥3,900 | ¥3,428¥3,428 | ¥4,186¥4,186 | ¥3,672¥3,672 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2015/12/23 | 2016/1/27 | 2016/2/24 | 2016/3/23 |
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発売日 | 2016/4/27 | 2017/10/25 | 2017/11/29 | 2017/12/27 |
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製品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2016/4/27 | 2017/10/25 | 2017/11/29 | 2017/12/27 |
商品の説明
★イントロダクション
高校三年の十月、阿良々木 暦は神原駿河から、
転校してきた一年生の忍野 扇を紹介される。
暦に相談があるという扇。直江津高校の図面を作成したところ
不思議なことがあると言い出した。
それをきっかけに、暦の高校生活を決定付けた、
このまま語られるはずのなかった物語が明らかになる……。
これは、阿良々木 暦が「何」でできているかを知る物語。
これは、すべての「始まり」を知る物語。
★収録話
・「おうぎフォーミュラ 其ノ壹」
・「おうぎフォーミュラ 其ノ貳」
【完全生産限定版特典】
★キャラクターデザイン:渡辺明夫描き下ろしデジパック仕様
★特典CD(「おうぎフォーミュラ」主題歌収録&あとがたり完全版収録)
★三方背クリアケース
★特製ブックレット
★特製ピンナップ
【完全生産限定版&通常版 共通特典】
★原作者:西尾維新書き下ろしキャラクターコメンタリー
(各キャラクター自身が本編を見ながら語るオーディオコメンタリー)
★特典映像
※商品の内容、仕様は変更になる可能性があります
※完全生産限定版は数に限りがございます。
★放送情報
2015年10月3日(土) 24:00 より放送開始
※初回1時間スペシャル放送
【放送局】
TOKYO MX : 10月3日(土) 24:00~
とちぎテレビ : 10月3日(土) 24:00~
群馬テレビ : 10月3日(土) 24:00~
チバテレビ : 10月6日(火) 25:00~
tvk : 10月6日(火) 25:30~
テレ玉 : 10月6日(火) 26:05~
MBS : 10月6日(火)26:30~
テレビ愛知 : 10月6日(火)26:05~
テレビ北海道 : 10月6日(火)26:05~
TVQ九州放送 : 10月6日(火)26:05~
BS11 : 10月10日(土)24:00~
AT-X : 10月10日(土)25:00~
niconico : 10月7日(水)23:00~
★キャスト
・阿良々木 暦 : 神谷浩史
・忍野 扇 : 水橋かおり
・老倉 育 : 井上麻里奈
・戦場ヶ原ひたぎ : 斎藤千和
・羽川 翼 : 堀江由衣
・神原駿河 : 沢城みゆき
・千石撫子 : 花澤香菜
・忍野 忍 : 坂本真綾
・斧乃木 余接 : 早見沙織
・臥煙 伊豆湖 : ゆきのさつき
★スタッフ
・原作 : 西尾維新 『終物語』(講談社BOX)
・キャラクター原案 : VOFAN
・総監督 : 新房昭之
・監督 : 板村智幸
・シリーズ構成 : 東富耶子・新房昭之
・キャラクターデザイン・総作画監督 : 渡辺明夫
・総作画監督 : 岩崎たいすけ・西澤真也
・美術監督 : 内藤 健
・色彩設計 : 日比野仁・渡辺康子
・撮影監督 : 江上 怜
・編集 : 松原理恵
・音響監督 : 鶴岡陽太
・音楽 : 羽岡 佳
・アニメーション制作 : シャフト
★主題歌
・エンディングテーマ : 瀧川ありさ 「さよならのゆくえ」
≪Copy Right≫
(C) 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 180 g
- EAN : 4534530089625
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 限定版
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2015/12/23
- 出演 : 物語シリーズ
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B01629T6G6
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,548位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
それにしてもシリアスで緊張感の高い場面が続いた最後に羽川翼が登場するとホッとしますね。
蛇足ですが、数学の試験がスケジュール表や勉強会案内で「数III, c」となっています。直江津高校が進学校とはいえ、これは何でも先取りが過ぎる。「数I, a」の間違いでしょう。
なかなか難解な本編ですが、忍野扇と神原駿河による副音声が感情のぶつけ合いに走らないで、時系列を整理したり、暦と扇の内心をしっかり分析したり、本編内容を解説してくれているのはありがたい。もちろん言葉遊びの密度も濃く、とても楽しめました。
扇ちゃんによれば、次巻の副音声は戦場ヶ原さんと羽川さんのコンビだそうです。一安心。
特典CDは、
1.主題歌「decent black」:(きちんとした黒)ということか? フルバージョンはTV sizeと比べて意味が分かり易い。meg rockさんの歌詞はいつも深く、本編の扇ちゃんの圧縮です。
2.「decent black(instrumental)」:ミトさんの曲を純粋に楽しめました。
3.「あとがたり」:神谷浩史さんと水橋かおりさん。扇の考えが水橋さんにはよく解かるそうで、いかにキャラがマッチしているかということでしょう。歌われたdecent blackの秘密も不思議です。(28分56秒)
相変わらずオーディオコメンタリーが面白かった
原作でも本来は謎解き巻なのですが、
尺や構成を考えるとやや巻き気味のやむを得ない展開にもなってます。
ですが、背景の色彩の変化や教室の閉鎖感を背景で表現するところは新房色が出てますね。
また、物語シリーズのファンとしてはFeteと比較するなんて論外ですね。
全く違うテイストの作品と比べて論ずるなんてナンセンスで愚かですねー。と扇ちゃんには笑われてしまうでしょう。(笑)
ちなみに、私はFeteもまどマギも物語シリーズも大好きです。
まさか、化物語観ずに物語シリーズ批判されてはいないですよね?
それとアクションが観たいなら2015年公開予定の傷物語を観て下さい。
シーズン3になると、そろそろネタ切れや劣化が始まるのではないかという懸念を、見事に吹き飛ばしてくれる内容デス。
内容は、地味です。 バトルもエロもハッピーエンドもありません。 後輩の女の子が迫ってきますが、萌え要素は全然感じられません。むしろワイヤーが神経に食い込んでくるような痛さがあります。助かったと思っても、助かっていません。アニメに「努力」「友情」「勝利」を求める方、閉所恐怖症の方には、お勧めできません。 教室から出られないというだけの話なのに、すごく濃密です。 無駄なセリフ、無駄なシーン、無意味な小道具がほとんど無いうえに、物語構造ならではのトリックが潜んでいそうで、一瞬として目を離せません。録画のリピート視聴回数は、わたくし史上最多です。
トラウマ系の話だから「陰陽シスターズ」の副音声になるのかな? 嗚呼、おののきちゃんに変な空気にしてほしいなあ。
あとがたりを続けます。副音声は『花物語』の記憶を持たないガンバル駿河ちゃんと、扇ちゃんでした。
むしろファンならこの後ストーリーがどんどん面白くなっていくので、この難しいストーリーはそのスタートとしてある意味「我慢して」見ましょう。というより第一巻はCDに収録されている水橋さんのフルバージョンのOPテーマや恒例の「後語り」の会話が面白いので、むしろそちらの方が楽しめます。だから星5つです。
値段は高いですが…作品は大好きなので買います。
テーマが犯人捜しというのは物語シリーズでは新機軸ですが、ただの推理ものにはなっていない。基本的に推理ものなら探偵とワトソン、そして犯人は序盤で登場するものですが、今回、探偵は忍野扇、犯人はきちんと提示されますが、ワトソンがワトソンらしくない。否、ワトソン役がいない。何しろ、事件の当事者の一人である阿良々木暦がワトソン役とは言いにくい。結果、犯人あては実質的に忍野扇が一人でやってしまいます。でもこれがおかしく感じない。なぜか。これは推理ではなく、阿良々木暦の記憶を掘り起こす作業を物語るものだから。
老倉育のキャラクターは最初とっつきにくく、中盤は怖いくらいになり、最終的に崩壊する。クラスの全てから嫌われる、いや指弾されるという程度では平然と跳ね返して見せるはずなのに、立ち直れないダメージを負い、そのまま二年間の引きこもり生活に入る。それほどの出来事だから、阿良々木暦は思い出すことを拒否してきた事実を掘り起こします。ワトソンなんかできるわけない。できるのは思い出すことだけ。見ていてつらい。
結局、思い出すことで区切りをつけた阿良々木暦ですが、翌日、それが単に本題への前振りに過ぎなかったことを思い知る。そしてそんな探偵役をやってのけた忍野扇へ違和感が湧いてくる。
そんな異様なキャラクターを演じた水橋かおりさんのテクニックはさすがというべき。もともと会話劇として独自の表現様式を持つ物語シリーズだが、探偵役という一歩引いた視点を持つ役にはぴったりだ。ただ、気になるのは終物語(下)のエンドシーンで忍野扇は阿良々木暦に呟くセリフをどんな風に表現するのか。忍野扇は阿良々木暦の半身のようなものだが、今のキャラクターからは想像しがたいずいぶん難しいかんじがするが。楽しみにしておこう。
最後にエンディングでトンネルを通り抜ける時、羽川翼が忍野扇を蹴散らすカットがある。どこまでも彼を守ろうとする彼女の心意気と健気さにはっとする。そだちリドルやしのぶメイルで明らかになるが、この二人の相性の悪さはそのまま阿良々木暦と羽川翼の仲の良さと反対のベクトルなのがよくわかる。そしてその真相は来るべき終物語(下)の放送を待つことになる。
本作は終物語の序曲として完璧だ。
それが杞憂に終わってくれることを信じます.
手にするユーザの殆どは原作を読んでいるのかも知れません.
今回,物語を牽引する老倉に関して恐らくほとんど描かれていないと思います.
その辺りに関しては,追い追い触れられると思います.
事前準備として観てほしい作品という位置づけと思うことにします.
思わせぶりなエンディング,シリーズを通しての評価が必要な本作ということになるのでしょう.