第9地区 (初回限定生産) [Blu-ray]
フォーマット | Blu-ray, 限定版 |
コントリビュータ | テリー・タッチェル, クリントン・ショーター, ヴァネッサ・ハイウッド, キャロリン・カニンガム, シャルト・コプリー, ジェイソン・コープ, デヴィッド・ジェームズ, ニール・ブロムカンプ, ピーター・ジャクソン 表示を増やす |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 52 分 |
ディスク枚数 | 1 |
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商品の説明
南アフリカを舞台に、難民として住みだした異星人と地域住民との軋轢、そして異星人に対しての新たな対応が招いた思いもかけぬ事件を、驚異のヴィジュアルとドキュメンタリータッチで描いたSFアクション!シャールト・コプリー、デヴィッド・ジェームズほか出演。
【封入特典】
・WB特選ミニポスター(予定)(デザインは、対象商品全て同一絵柄となります)
※特典は無くなり次第、終了となります。
※パッケージデザインは変更になる場合がございます。
登録情報
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 60 g
- EAN : 4548967237368
- 監督 : ニール・ブロムカンプ
- メディア形式 : Blu-ray, 限定版
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2015/12/16
- 出演 : シャルト・コプリー, デヴィッド・ジェームズ, ジェイソン・コープ, ヴァネッサ・ハイウッド
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 生産者 : ピーター・ジャクソン, キャロリン・カニンガム
- ASIN : B016PL9ZMQ
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画の品質を高く評価しています。良い作品だと感じており、エイリアンのCGや造作物が良くできていてリアルな仕上がりだと感じています。また、9区の無秩序ぶりも面白くて仕方ないと感じているようです。一方で、ストーリーや感情移入、映像、設定、後味については意見が分かれているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画について、良い作品だと評価しています。エイリアンのCGや造作物がリアルで、ニール監督の容赦ない人体破壊描写も好評です。また、SF映画の大傑作として高く評価されています。アイデア、物語運び、配役など、すべてが素晴らしいと感じています。一方で、先が見えないという点や、異星人の武器が圧倒的な強さでカッコいいという意見もあります。
"とても、凄かったです。" もっと読む
"...文句のつけようがないです! ・良かった点 今見返しても、エイリアンのCGとか良くできてるな~と感心します。あとニール監督の容赦ない人体破壊描写もいいですね。 ・悪かった点 特になし。 ・..." もっと読む
"...相変わらず落ち着かないまま、わちゃわちゃと進行し、そのまま終わってしまいます。 が、先が見えない面白さはあるし、異星人の武器が圧倒的な強さでカッコいいんで、結構楽しめました。" もっと読む
"...なにか差別意識などという簡単な言葉では表せないような、 人間の底を見せてくれる様な、とても素晴らしい映画でした。" もっと読む
お客様はこの映画のエンディングについて高く評価しています。続きが気になる良い映画で、終盤の展開が見応えがあり、ラストもすごく良い終わり方だと感じています。SF映画の本道らしいメッセージ性や、人類への警鐘に満ちた強烈なメッセージ性が感じられると好評です。また、戦闘シーンも良かったという意見もあります。
"...次回作をもって完結するような内容に思えます。ただ次回作について検索してみたけど実現はかなり遠いようです。続きが気になる良い映画だと思いました。" もっと読む
"...悪かった点 特になし。 ・音響(SONYサラウンドヘッドフォンMDR-HW700DSで鑑賞) 戦闘シーンは良かったです。期待していた母船の起動音(ブオオーンというやつ)はこんなもんかな?という程度でした。" もっと読む
"エイリアンになっていく不運な男の人なのに、コメディタッチでもある。 続編が出来立てもいい終わり方。" もっと読む
"それ以外は全員見ていていてイライラした、ラストも微妙な終わり方だったし。 正直期待外れだった。 武器とロボはかっこよかったので、そこだけ見ていて楽しかった。" もっと読む
お客様は、この映画について以下のような評価をしています。めちゃくちゃ面白そうな題材で、テーマとしては考えさせられる部分が多く、非常に好きな世界設定だと感じています。また、主人公がヘタレでクズであることも指摘されています。ストーリーの本質的な事柄については殆ど謎のままであり、物語の本質的な事柄については多くのお客様が不明であるという意見があります。一方で、続編が難しいとの意見もあります。また、アニメの展開やずさんなご都合主義、簡単に人間の武器を手に入れるエイリアンなどの問題点も挙げられます。
"映像、ストーリー共に実に面白かった。人物・組織が矛盾したり、非合理的な行動をとることに違和感を感じる人もいるかもしれないが、自分はかえって現実感があると感じた。 エビは出て行けと思っているくせに金づるやサンドバッグだとも思っていて、出て行こうとする行動を阻止。..." もっと読む
"すごく好きな映画で、何回も見てしまう。ラストの戦闘シーンは迫力満点。あの科学力があるのになぜエイリアンは人間の言うこときいてるんだろう…。" もっと読む
"...何故そうしない、と思わせる稚拙さが随所に現れ、しかも間に挟まるインタビューがくどすぎて間延びしています。 登場人物の中身も一貫性がなく、最後まで貫いてたのは軍人としてありえない行動しかとらない男くらいです。 いや、ほんとに何が言いたかったんだろ、この映画。..." もっと読む
"...しかし発想は面白いですし後半のバトルや後味が一応良いラストまで見応えがあると思います。" もっと読む
お客様はこの映画について、良い形でワクワクドキドキしながら見ることが出来たと評価しています。着眼点として非常に面白い作品だと感じており、描写が絶妙で、美しさに感動したという声もあります。一方で、対抗勢力や関係性が複雑になりすぎて分からないという指摘もあります。また、ハラハラさせすぎ、胸糞悪い展開が続くなど、全体的に不快な内容だと感じるお客様もいます。難民問題の題材にしてもあまりにも雑だという意見があります。
"...美しさに感動したのかどうかは本人のみぞ知るところですが、 宇宙人の子供を焼き56しながらニヤニヤしていた主人公が、 ここまでの境地に至れたのです。 あの後(主人公にとっての)ハッピーエンドが訪れたと勝手に妄想してます。。。" もっと読む
"ドキュメンタリータッチのせいか非常にリアリティがあり、主人公を含め周りの人達の心の変化や異文化の生物同士の共存について深く考えさせられる作品です。クリストファーはきっと戻ってきてくれると信じています。..." もっと読む
"難民問題をテーマにしたかったのかもしれませんが、あまりにも雑です。 何故そうしない、と思わせる稚拙さが随所に現れ、しかも間に挟まるインタビューがくどすぎて間延びしています。..." もっと読む
"それ以外は全員見ていていてイライラした、ラストも微妙な終わり方だったし。 正直期待外れだった。 武器とロボはかっこよかったので、そこだけ見ていて楽しかった。" もっと読む
お客様はこの映画について、以下のような評価をしています: 気楽に見るべき作品だと感じており、メッセージ性があるという意見があります。背景設定や導入部分からして気楽に見るべき映画だと考えられています。一方で、出てくるエイリアンがあまりにも気持ち悪く、感情移入できないという指摘もあります。また、主人公の倫理観も問題で、後味が悪いと感じているようです。 全体的に、この映画の感情移入については意見が分かれています。一部のお客様が、「気持ちがわるい」「パッとしない」といった感想が多くあります。
"素直な感想としては気持ち悪い。 状況設定の考えは色々あるだろうが、そこに共鳴する以前に、出てくるエイリアンがあまりにも気持ち悪くて、監督が言いたいだろう、人類と異星人との融和には考えが至らない。 評価が高くて見始めたが、よく見ると評価1も多く、見る人を選ぶ作品のようだ。" もっと読む
"...ストーリー的には若干疑問点もありますがおもしろかったです。 難しそうなことを書きましたが、気楽に見える作品だと思います。 おすすめです。..." もっと読む
"頭が悪く力もなく合理性や客観性を持たない主人公なのでだいぶイラつくけれど、 人に良く見られたいというプライドばかりで権力を得ると調子に乗って傲慢になり、 それを失うとこれまで下等視していたものの靴さえ舐めそうになり..." もっと読む
"...エビとの対決で エビの強すぎる武器で人間が 破裂し一瞬で吹き飛ぶ映像は 爽快感があり気持ちいい" もっと読む
お客様はこの映画の映像について意見が分かれています。見どころ満載で、充分見応えがあると評価しています。また、撮影手法については不満の声があります。激しくガチャガチャ動く映像が目まぐるしく切り替わり、激しい画面酔いを伴うという指摘もあります。ストーリー以前の問題として、映像的に刺激がきついと指摘する声があります。エイリアンの動きも見づらいという指摘もあります。
"不時着したエイリアンを支配する人間たち。 主にサバイバル的な戦闘シーンで構成。 映像のクオリティは高いが、 社会問題を考えさせられる内容なので、 好みが分かれる作品だと思う。" もっと読む
"...と言われるエイリアンの武器も本当に強力だし、銃撃のシーンは見ごたえがありました。 悪い点としては、まずカメラワークが酷い。緊迫感を出すためなのかほとんどのシーンで距離が近く、見ていて非常に疲れる。 主人公の性格に救いようがなく、酷い目にあっても全く同情できない。..." もっと読む
"...科学技術が格段に優れているはずのエイリアンが人類のいいなりになっているという状況がユニークだし、映像の完成度がすばらしい。リアルだ。 だが、後半(左腕がエビになったところあたりから)は、終始、よくある、ただのドンパチ+追いかけごっこが続く。..." もっと読む
"...ヒーローなんていない泥臭さもいい。 撮影手法がちょっと残念なので星4つ。" もっと読む
お客様はこの作品について、以下のような評価をしています: 無茶苦茶な設定で展開も悪くないと感じています。テンポも良く、B級映画としてさらっと観るには適していると評価しています。全編ノリノリで最高だと好評です。シリアスになりすぎずユーモアがあり、全体的に満足度が高いようです。一方で、設定については意見が分かれているようです。特に、アフリカのスラムが舞台という設定に疑問を感じているお客様もいます。また、設定が安っぽいという指摘もあります。
"...多分、ヒーローでない一般人を表現したかったんだろうけど、それにしてもキャラがひどい。 CGや演出は良く、テンポもいいので、B級映画としてさらっと観るにはオススメかも" もっと読む
"...一番気になったのは人類を超える技術力があるのに一般エイリアンに知性がないこと。 設定が雑すぎでしょ。" もっと読む
"最初の5分で、見るのやめようと思いました。ところが、意外に引き込まれるないようです。けっこう感動したりもします。おすすめです。" もっと読む
"エイリアンものの概念が根底から覆されるようなストーリー展開に引きずりこまれました。ヨハネスブルグのスラムが舞台っていうのもいい設定ですなぁ。なんかメチャクチャなようでいて話はしっかりハッピーエンド的(?)にまとまってるとことか感心してしまいました。" もっと読む
お客様はこの映画について、最高に良い味を出しており、辛辣で皮肉な表現が人間の汚いところをこれでもかと見せつけてくれると評価しています。ジックリと味のある映画だと感じており、映画と共に考えたい方には限定的なお勧めとして挙げられています。一方で、後味については意見が分かれています。特に卵焼き殺しは胸クソ悪かったという声もあります。
"...しかし発想は面白いですし後半のバトルや後味が一応良いラストまで見応えがあると思います。" もっと読む
"...また、主人公含め、殆どがクズなのがスッキリしない(まぁ、人間の二面性を描きたかったのかもしれないが、卵焼き殺しは胸クソ悪かった)。 ところどころ笑えるところや、悪党が木端微塵に吹っ飛ばされるところは面白かったし、親子が助かったのも悪くはない。..." もっと読む
"...全体的に重めです。 なんだか醜いものがドキュメンタリー風味で淡々と。 不思議な味わいがとても良かったです。。" もっと読む
"...しかもゲーム的なグロシーン付き。 でもやっぱり後味が悪いし、気持ちがわるい。 血とか人体系の気持ち悪さは耐えられるんだけど、エビはちょっときつい。 続編出るのだろうか。出たとしても観るかは迷うところ。" もっと読む
イメージ付きのレビュー
スラムから生まれた秀作(2層 AVC DTS-HD5.1ch)
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2024年7月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入映像、ストーリー共に実に面白かった。人物・組織が矛盾したり、非合理的な行動をとることに違和感を感じる人もいるかもしれないが、自分はかえって現実感があると感じた。
エビは出て行けと思っているくせに金づるやサンドバッグだとも思っていて、出て行こうとする行動を阻止。
卵は中絶だと笑って焼き払うが、成人が無抵抗で嫌がるのを見てしまったら殺害するのは嫌。
人道的な体面を気にする割にお飾りのトップを叱責するばかりで現地部隊をちゃんとコントロールする気はない。
現実でもこんな光景ありませんか?
それと、他でいくつかおかしいと言われている点について。
・エビ(技術者)の名前が「クリストファー」?
→本名だと思っている人もいるみたいですけど、書類にサインさせる際に名前の欄が必要で勝手につけた名前です。書類を引っ叩いたから拇印だ、猫缶を受け取ったから合意だ、と同じように抜き差しならない蔑視があり、個人の人格を認めずただ人数分の書類を集めるふりをしているだけです。
・なぜエビに変化する?
→エビの技術全般にはエビの遺伝子が必要とありました。つまり機器は必ず使用者の遺伝情報を参照しているわけで、参照元として遺伝情報そのものを用いているのはそこまでおかしい話でもないのでは。まあ浴びただけで変身するというのは飛躍し過ぎる感はありますが、燃料に感染性があるというところまでは飲み込めました。
・エビ全体の愚かさ
→短いシーンですが知性の乏しい労働者階級(種族?)であると説明されています。それに人間からしてエビと一緒にスラム街を作っている連中もいるので・・・
ちなみに3年後ですが、現実っぽい感じに推移するなら
・限定的な報復攻撃が行われる(MNU施設をピンポイントで攻撃、これに対し予告した上で母船に反撃)
・講和条件で揉めたまま密貿易が始まりなし崩しに停戦
・全員帰還はせず、隔離区の施政権がエビに移管
- 2024年7月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入まず、映画の舞台が南アフリカ・ヨハネスブルグ
そこに不時着した宇宙人が宇宙に帰れなくなり、地球に住まざるを得なくなるのだが
保護、の名の下に地球人からさんざん差別・迫害され、略奪され殺戮され、それに対して宇宙人が激しく抵抗する姿はまるでかつて実在した人種隔離政策アパルトヘイトや、アメリカで度々問題になる黒人差別、そしてブラック・ライヴズ・マターを想起させられた
日本も含め世界中に存在する差別、ヘイト、いじめ、そうした人間の醜さ、社会の醜さがこの映画で描かれていた。面白いかと言われると少し悩むが、色々と考えさせられる作品だった
- 2024年8月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入【ネタバレそれなりにありです】
この作品の詳細な評価は他の方々にお任せします。
つっこみどころ等いろいろありますが、あえての★5つとしました。
私が特に印象に残ってしまったのは、
ある事になってしまった主人公に、
研究員?が、
「さあ、引き金を引け」
と冷酷に機械のように宇宙人を●害させようとするところ。
飛躍し過ぎとか、お門違いとか言われるのを承知で言いますが、
我が国への二度にわたる「原爆投下」を思い出して、
本当に非常に気分が悪くなってしまい、
冗談半分で見れなくなってしまいました。
(最後まで見ましたが)
どんな理由をつけても、
相手にも家族や大切な人がいる「同じ人間」だと思っていたら、
絶対に発想さえ出てこない悪魔の所業だと思っています。
日本人の一人として、
私は米国と仲良くすべきだと思っていますが(たとえ黄色の猿だと思ってる人がいたとしても)、
それでも原爆投下に関しては「国家として」「人として」心の底から謝罪して欲しいと思っています。
100億歩譲って落とすとしても、
大本営から見える山奥とか、
人の可能な限りいないところに落とすという選択肢はなかったのか。
なぜ、せめて、通常兵器で軍事施設だけ攻撃ではだめだったのか。
なぜ、軍港などがあったといえ、民間人の人口密集地域に落としたのか。
なぜ、ウラン型とプルトニウム型の2種類を落としたのか。
なぜ、同胞のはずのキリスト教徒(主に長崎)、
アメリカ人(わずかながらいた模様)、
なによりも「同じ人間」がいる場所に落としたのか。
いろいろ理由はあるでしょうが、
わたしが感じたのは、
相手を「人間扱いしていない」というのが根本にあったからだと思っています。
とても信じられないと思いながらも、
わたしも根っ子では同じかもしれません。
命は大事と教えられながら、
たとえば牛や豚や鳥の事を毎日思って食事しているわけではありません。
稲だって小麦だって「生き物」ですけど、
恥ずかしながらほとんど思いをはせたことがありません。
(なるべくそうありたいと思って毎食前に手を合わせていますが)
そんなことに気づかされた映画でした。
主人公の最後の笑顔は、そういったことを象徴しているように私には思われました。
あと、終わり方、賛否ありそうな終わり方ですが、
わたしは良い終わり方だと思います。
因果応報じゃないけど、主人公も結局あんなことやあんなことをしたんですし。。。
それに、主人公はもう、
種族がどうだとか姿かたちがどうだとかいうものを、
超えた境地に至れたのかも知れません。
最後のシーン、
一度目はちょっとショックだったため見過ごしてしまいましたが、
二度目にみたとき、「花」ができた瞬間主人公がハッとする。
美しさに感動したのかどうかは本人のみぞ知るところですが、
宇宙人の子供を焼き56しながらニヤニヤしていた主人公が、
ここまでの境地に至れたのです。
あの後(主人公にとっての)ハッピーエンドが訪れたと勝手に妄想してます。。。
- 2024年9月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入ドキュメンタリータッチのせいか非常にリアリティがあり、主人公を含め周りの人達の心の変化や異文化の生物同士の共存について深く考えさせられる作品です。クリストファーはきっと戻ってきてくれると信じています。戻らず逆に地球に攻め込んでくるという考えは、いつまで経っても「あのときお前たちの祖先はうちの祖先を〇した」と大義名分並べながら戦争を繰り返す愚かな地球人の発想です。
- 2024年9月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入難民問題をテーマにしたかったのかもしれませんが、あまりにも雑です。
何故そうしない、と思わせる稚拙さが随所に現れ、しかも間に挟まるインタビューがくどすぎて間延びしています。
登場人物の中身も一貫性がなく、最後まで貫いてたのは軍人としてありえない行動しかとらない男くらいです。
いや、ほんとに何が言いたかったんだろ、この映画。意識高い感じにしたかったのかな。
エビの出来は良かったのでこの評価にしました。
- 2024年7月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入すごく好きな映画で、何回も見てしまう。ラストの戦闘シーンは迫力満点。あの科学力があるのになぜエイリアンは人間の言うこときいてるんだろう…。
- 2024年8月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入不時着したエイリアンを支配する人間たち。
主にサバイバル的な戦闘シーンで構成。
映像のクオリティは高いが、
社会問題を考えさせられる内容なので、
好みが分かれる作品だと思う。
他の国からのトップレビュー
-
catherine lalonde2025年1月17日にカナダでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Colis est en tres bon etat!
Amazonで購入Livraison rapide, CD boitier excellente condition tous deux, les lecteurs DVD Nord-Americain peuvent le lire, donc si vous residez au Canada, vous pouvez le visionner. Bel et bien audio bilingue francais, jai fait le test. Merci! Satisfaite du produit et du service!
-
Matteo Corbari2019年1月14日にイタリアでレビュー済み
5つ星のうち5.0 CAPOLAVORO DI FILM & STEELBOOK (EDIZIONE TEDESCA)
Amazonで購入Il film proprio un vero capolavoro, ricco di tanta azione una bella storia che consiglio a tutti gli amanti del genere Fantascienza di vedere.
Originale e ben diverso da tutti gli altri film con gli alieni, spero anche in un possibile seguito un giorno.
La Steelbook è veramente magnifica, fuori con le immagini di cartelloni dei divieti contro gli alieni.
L’interno con una bella ripresa di uno dei robot alieni che si estende su tutta la custodia.
L’unica cosa che ho notato, che la qualità del materiale è un po’ scadente, se non faccio attenzione quando la apro rischio che la parte in metallo si stacchi dalla plastica.
Chi è un vero collezionista deve averla assolutamente questa edizione. Soprattutto presa usata ma è come se fosse nuova, Pure il disco non presenta nessuna riga o segno.
Ecco alcune foto di questa Metalbox.
Matteo Corbari
2019年1月14日にイタリアでレビュー済み
Originale e ben diverso da tutti gli altri film con gli alieni, spero anche in un possibile seguito un giorno.
La Steelbook è veramente magnifica, fuori con le immagini di cartelloni dei divieti contro gli alieni.
L’interno con una bella ripresa di uno dei robot alieni che si estende su tutta la custodia.
L’unica cosa che ho notato, che la qualità del materiale è un po’ scadente, se non faccio attenzione quando la apro rischio che la parte in metallo si stacchi dalla plastica.
Chi è un vero collezionista deve averla assolutamente questa edizione. Soprattutto presa usata ma è come se fosse nuova, Pure il disco non presenta nessuna riga o segno.
Ecco alcune foto di questa Metalbox.
このレビューの画像 -
Koushik Das2014年5月24日にインドでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Brilliant movie, awesome in BR
Amazonで購入Personally I like this movie more than the Avatar. No gimmicks, No big buck production but tremendous story line...and equally brilliant direction. This is not only a sci-fi action movie, but a movie that will touch your heart. And in BluRay the visual and sound are stupendous. If you have home theatre system the surround sound will surely knock you over. I got a great offer from Amazon and bought it for rupee 409. What a steal.
-
Coco2012年5月4日にスペインでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Merece la pena
Amazonで購入Como ya se ha dicho, buena película, muy bien a nivel técnico la transferencia a doméstico (blu ray) tanto sonido VO y VC (DTS-HD MA ambas)como imagen : nítido, efectos especiales realistas (a veces aprecen no hechos por ordenador).
Y sí, la versión alemana es idéntica a la española, salvo por las letras (textos) del papel de la caja.
Como otras veces -en Amazon de Reino Unido-, me mandaron esta película ANTES que la otra del mismo pedido, sin coste adicional, ya que ésta otra es la de los Gremlins, que no sale en España hasta el 22 de mayo de 2012. Esta era la primera compra en Amazon.es; hace un par de días compré otras 7 películas...
Desde aquí, agradecer a la gente de mundodvd.com por sus valiosos comentarios. Sin ellos sería...
-
M.B.2009年9月12日にドイツでレビュー済み
5つ星のうち5.0 DER Überraschungshit. MUSS man gesehen haben!
Amazonで購入Anmerkung: Diese Bewertung basiert auf der deutschen Kinoversion, die sich aber außer der Sprache wohl kaum von der englischen Version unterscheiden wird.
Habe erst 2 Wochen vor dem Filmstart einen kleinen Artikel in einer Fernsehzeitung gelesen, der mich sofort für den Filmbesuch begeistern konnte. Die Kritiken waren sehr gut. Auch ich war nach dem Kinobesuch begeistert.
Fakten, Fakten, Fakten
- Präsentiert von Peter Jackson
- Sciene-Fiction-Action-Splatter-Thriller mit einer Priese schwarzem Humor
- Mitten-drin-Gefühl durch professionelle Handkamera-Führung im Dokumentarfilmstil
- realistische und nachvollziehbare Handlung
- superbe Spezialeffekte
- äußerst brutal und schonungslos, nur für Erwachsene
- es gibt kein Gut oder Böse, Aliens und Menschen sind auf Augenhöhe
- viele Filmszenen brennen sich regelrecht ins Gedächtnis, so schockierend und faszinierend
- kein Patriotismus Gedöns
- Actionreiches Filmende
- viel schwarzer Humor
- längere Spieldauer
Worum geht es?
Ein Alienschiff bleibt über Johannisburg stehen. Nichts tut sich. Bald dringen Menschen in das Schiff ein und finden tausende von abgehungerten Aliens auf. Diese werden in ein abgesperrtes Gebiet verlegt, District 9, ein Slum ohne Regeln. Als die Bevölkerung druckt macht übernimmt die MNU das Kommando, ein weltweiter Rüstungskonzern, der alles im Sinn hat, aber nicht das wohl der Aliens. Die hoch technologischen Waffen der Aliens können nur bei Kontakt mir Alien DNA aktiviert werden, bei Menschen sind sie unwirksam. Als District 9 geräumt werden soll um die Aliens an einen neuen Ort zu transportieren, infiziert sich der Chef der MNU mit Alien DNA und mutiert seitdem. Halb Mensch, halb Alien, flüchtet dieser vor der MNU, die Tod und Teufel in Bewegung setzen, um diesen 'Milliardenschweren-Durchbruch' in die Hände zu bekommen und für sich zu nutzen. Dabei gerät der Infizierte zwischen die Fronten, in der sich Gut und Böse nicht mehr unterscheiden lassen. Denn auch die Aliens haben bereits Pläne, wie sie ihr Mutterschiff wieder Abflugbereit machen können.
Der Film ist für dich geeignet, wenn ...
- du ein Fan von Sciene Fiction-Action-Alien-Thrillern bist
- schon Cloverfield dich begeistert hat
- du mal eine neue Machart von Film erleben möchtest
- CGI verwöhnt bist
- über schwarzen Humor lachen kannst
- dir üble Folter- und Splatterszenen nichts ausmachen
- du den ganzen Patriotismus-Quatsch satt hast
- brachiale Alienwummen in Aktion erleben möchtest
- Call of Duty 4 zu deinen Lieblingsgames zählt
- Blood Diamond dir super gefallen hat
Der Film wird dir nicht gefallen, wenn ...
- Cloverfield nur deine kostbare Zeit gestohlen hat
- du Independece Day 2 erwartet hast
- du bei Horrorfilmen ständig die Bettdecke über den Kopf ziehst
- riesige Massenschlachten erwartet hast
Meine persönliche Meinung
Der Stil von District 9 hat mich sofort in seinen Bann gezogen und Lust auf mehr gemacht. Die Handlung im Dokumentarfilm zu erzählen ist super und hat mich schon bei Cloverfield in seinen Bann gezogen. Zum Glück ist hier die Kameraführung aber weitaus professioneller und ruhiger. Überrascht war ich von der derben Brutalität des Filmes. Ich hatte gedacht der Film hätte eine FSK 16. Aber selbst FSK 18 ist noch gut gemeint, so oft wie Menschen in tausend Stücke zerfliegen, der Hauptprotagonist Hautfetzen von sich reißt und Aliens für Experimente ... ekelhaft. Das soll aber keinesfalls von einer löchrigen Handlung ablenken, ganz im Gegenteil. Die Geschichte ist authentisch und nachvollziehbar, soweit das bei Aliens natürlich geht. Ständig passiert etwas, der Zuschauer wird von einer brillanten Szene in die nächste gehetzt, ohne zu überfordern. Ich saß gespannt vor der Großleinwand und wollte unbedingt wissen wie es weiter geht. Vorhersehbar war dieser Film nämlich überhaupt nicht. Und als dann gegen Ende die fetten Alienwummen gezückt worden sind, ging der Spaß erst so richtig los. Aber alles gut dosiert und kein /1 Std.-Action-Kawumm Finale/, wie z.B. in Transformers 2. Super war auch das es kein Gut oder Böse gab. Die Menschen sind äußerst fiese Typen, aber auch die Aliens sind wenig zimperlich. Aber auch die guten Seiten beider Parteien kommen passend zum Einsatz, so dass der Zuschauer mit beiden Parteien mitfühlt.
Peter Jackson ist mit diesem Film ein superber Genremix gelungen, inspiriert von Cloverfield und schonungslos wie Blood Diamond. Wie immer geht es auch hier nur wieder um jede Menge Geld und Macht, Verluste und Folter werden akzeptiert. Ein Film der fasziniert, schockiert und so schnell nicht in Vergessenheit gerät.