THE SOUND OF TIGER & BUNNY [Blu-ray]
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フォーマット | 限定版 |
コントリビュータ | オムニバス |
稼働時間 | 2 時間 50 分 |
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メーカーによる説明
THE SOUND OF TIGER & BUNNY [Blu-ray] | THE SOUND OF TIGER & BUNNY 2016 [Blu-ray] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
50
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5つ星のうち4.6
19
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価格 | ¥3,270¥3,270 | ¥4,592¥4,592 |
フォーマット | Blu-ray | Blu-ray |
商品の説明
大ヒットアニメ「TIGER & BUNNY」放送4周年記念で開催されたオーケストラ音楽イベント最終公演を完全収録!
至極の音楽による“新たな"「TIGER & BUNNY」
◎仕様◎
【映像特典】
・ショートアニメ「Too many cooks spoil the broth.(船頭多くして船山に上る)」(未公開エピローグ付き)
・本編未収録日替わり演奏楽曲(「Office Hours」「Welcome BarII」)
・終演ナレーション別ver.(9/19夜公演・9/20昼公演)
【特典】
パンフレット縮刷版
【他、仕様】
キャラクターデザイン羽山賢二描き下ろし特製スリーブ(ホログラム印刷)
◎内容◎
【収録内容】
TVシリーズ、劇場版2作品の劇中音楽を手掛けてきた池頼広とオーケストラ&バンドによる生演奏音楽イベント。
2015年9月19・20日にパシフィコ横浜・国立大ホールで全3公演を行い、チケットは全て即完売。
全国50館でライブビューイングも行われ、最高潮の演奏と盛り上げりを見せた最終公演を完全収録。
◎キャスト◎
音楽・指揮:池 頼広/歌唱:寿 美菜子/演奏:シュテルンビルトオーケストラ&バンド
ナレーション:平田広明(ワイルドタイガー)、森田成一(バーナビー・ブルックス Jr.)、寿 美菜子(ブルーローズ)、太田真一郎(マリオ)
<ショートアニメ>
ワイルドタイガー(鏑木・T・虎徹):平田広明/バーナビー・ブルックス Jr.:森田成一/ブルーローズ(カリーナ・ライル):寿 美菜子
ロックバイソン(アントニオ・ロペス):楠 大典/ファイヤーエンブレム(ネイサン・シーモア):津田健次郎/スカイハイ(キース・グッドマン):井上 剛
ドラゴンキッド(ホァン・パオリン):伊瀬茉莉也/折紙サイクロン(イワン・カレリン):岡本信彦/アニエス・ジュベール:甲斐田裕子
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 158 g
- EAN : 4934569361073
- メディア形式 : 限定版
- 時間 : 2 時間 50 分
- 発売日 : 2016/2/24
- 出演 : オムニバス
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B01761OEPM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,295位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 567位アニメ・ゲーム音楽DVD
- - 4,228位ブルーレイ ミュージック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
変化し、成長し続ける部分もあれば変わらない部分もあるというのがとても良いバランスで描かれていたと思います。
テレビシリーズ、映画を経たからこそ今のヒーローズがあるというのがよくわかります。
私はタイバニって「ヒーローだから主人公だからこうあるべき」という型にハマらないところが魅力だと思ってます。
ヒーローも1人の人間で聖人君子でもなければ、偏見も持ってるし、弱い部分もずるいところもある。
常に変化し続けているけど、絶対に変わらない信念も持ってる人達。
時に残酷なくらい現実的ですが、だからこそ共感も出来るし面白い!
シリーズを通して見るとそれがとても感じられると思います。
そして「今」の彼らが見ることのできる今回のアニメ、オススメです。
今後彼らがどう変わっていくのかますます楽しみになりました。
1曲目が始まればそこは、ヒーローズが跋扈するTIGER&BUNNYの世界。演奏曲目もTVシリーズ、Beginning、Risingから満遍なく選ばれ、タイバニの世界を音楽でたっぷりと堪能出来ます。
どの曲も素晴らしいのですが、中でも28曲目の「TIGER&BUNNY」は家で聞いていても思わず立上がって手拍子したくなり、終るとまた何回でも聞きたくなってしまいます。サックスがどんどん激しくなっていくのにのせられて、こちらもどんどん盛上がり熱くなります。素晴らしい!
とてもすてきなコンサートでしたが、このディスクはそれを余すところなく閉じ込めてくれています。再生する度に、まるできらきらとしたシュテルンビルトの星のかけらがこぼれ落ちてくるよう。届いてからは毎日繰り返し見ています。
ショートアニメもショートとは言えない贅沢な長さで、ファンにはとてもうれしいプレゼントでした。
内容はTVシリーズ前半を思いださせるコミカルなストーリー。ヒーローズの動く姿が見られるのはなんて幸せなことでしょう。
Rising後の彼らは相変わらずだけど、意外な格好良さを発揮したり、かと思えばやっぱりいつものアレだったり。驚きの一面も見られます。特典の未公開部分は、さすが西田さんと思わせるオチで爆笑しました。彼らにはなにとぞリベンジを!と願わずにはいられません(笑)
全体を通して、Risingを経てヒーローズ達の成長したところ、それでもやっぱり変わってないところなどがそれぞれに感じられて、とても楽しく見ることができました。この画一的ではない多面的な描き方が、キャラに人間味を持たせ、それがタイバニの大きな魅力になっていることを、あらためて実感させられました。西田さんありがとうございます。そして時間のない中、素晴らしいアニメを作ってくれたスタッフの方々にお礼を申し上げます。
タイバニのイベントは多幸感が溢れていて、いつも元気をもらえます。それもこれも、ファンを楽しませようというスタッフの方達の熱い想いのおかげ。この素晴らしいイベントを作り上げた全ての方達に感謝の言葉を捧げたいです。
ありがとう、そしてありがとうございました!!
ショートアニメは面白かった!開けっぴろげで遠慮のない虎徹は相変わらずで、バーナビーは心の成長と共に外面の良さに磨きがかかったのかな?と思いました。
追記:アニメはThe Rising後の話として全く違和感なく見られました。このBDを見るまでその後の彼らの映像があるとは知りませんでしたので、本当に嬉しいサプライズでした。
ヒーローという架空の職業の彼らですが、会議室や楽屋で言い合っている様は、同僚やライバルと一つの仕事をやっていくってこうだよね〜とリアルに感じました。同じ目的をもった信頼できる仕事仲間、という雰囲気がよく出ていました。
演奏で興奮し、アニメで元気をもらえて、繰り返し鑑賞しているお気に入りのBDになっています。
実際体験したあの空間がもう一度楽しめた事、池さんの躓いたところ、ばっちり写ってて最高の一枚でした!
マリオの「続きが気になる所ですが…」がこんなところにつながっていたなんて願ったりかなったりです!
新作アニメの前編後編は、本編のみんなの笑い声が入っている方が好きですが、未公開シーンは一人で自宅でくすくすゲラゲラ笑えるのがとても楽しく、結局貴方が一番…wwwというオチも最高でした!
TIGER&BUNNYは不滅最高です!
ショートアニメの追加映像が蛇足でしかなく、終演後の胸一杯で幸せだった記憶まで台無しです。
未見のかたは追加映像は見ないままをオススメします。
どの方の演奏も素晴らしいのですが、特にピアノとサックスを担当された方の音色が普段聴くことのない甘い響きや透明感があって、まさにシュテルンビルトのバーに居るような心地を思わせます。
池先生推しのルナティックのテーマも鬼気迫るホルンや胸騒めく弦楽器が最高です。
本編だけなら★5以上でも足りないのですが、問題なのはショートアニメです。
パンフレットにはコンサート楽器を持って正装でスマートに決めたヒーロー達の素敵な書き下ろしがありますが、そんな優雅な彼らは微塵も登場しません。
コンサート楽団なのにギターやベース、ボイパにタンバリンとピントのずれたバンドの話をして練習に励もうとします。
(シナリオライターさんはコンサートに馴染みがなかったのでしょうか?)
それでもまだショートアニメ本編はコメディタッチで面白かったのですが、追加部分はまさに蛇足。
ヒーローに喜ぶ孤児院、張り切るヒーロー達の晴れ晴れとした終わり方に完全に冷や水をぶっ掛けています。まさにあてつけ。
コンサートを成功するべくハイレベルな演奏で応えてくれた池先生やコンサートの皆様や美しい歌唱力で感動させてくれた美奈子ちゃんに失礼です。
コンサート部分は本当に申し分ないので、購入される方は本編のみお楽しみください。
席が遠くて細部がわからなかった所がよく見られるのも嬉しいです。
アニメパートは、キャラが違うという意見もあるようですが
私はヒーロー達の仕事外での新しい顔、意外な表情を見ることができて大満足でした。
感じ方は人それぞれですよね。
編成以上の音色の厚みには豊かさに富んだ表現力があり、本来マイクは不要だろう。最終公演として慣熟した声優の歌声も一層心地良く、MCにも顔が綻ぶ。真摯さ伝わるプロの技術で、生き生きとした作品世界が心に蘇った。
アニメはTV版と劇場版の絵柄と衣装が混在し、演奏会を発端とした登場人物の新設定が印象的。
特典収録はその後の楽屋話で、未編集の隠し撮りのような生々しい雰囲気。
会場での臨場感を超え得る画面づくりは、生の体験を逃したファンも嘆かなくていい完成度だった。運指もツボを外さず収められ、ここまで楽しいスコアとの調和は嬉しい誤算。しかし、期待した日替わり演奏の特典収録が半端。そして音楽家を前に首を傾げる表現を内包し冷や汗をかいたアニメとその続編は共に書き下ろしを謳うには無作法。
結果、アニメとその尺が総合的プロデュースバランスの悪さを感じさせ、公演や作品印象にもリスキー。
出演者への罪悪感が伴う苦渋の商品評価だが、ヒーローもの作品に誠実でありたい。
アニメを全否定する意図はなく、プレッシャーへのフォローには好感を持つし、声優の演技力には何度か笑わされた。
ボイパに挑戦したそうだった役柄ご自身のそれが笑って聴ける日が来たら・・・それが私のドリームであり、皆に馬鹿にされたとしても、いくら恥かいたとしても、死ぬまでファン辞めねぇでしがみついていたい。
くコ:彡蛇足
題名に沿うにしろ脚本がネガティヴなのは何故か、前向きな理由を探した。
しかし集めれば年齢も個を彩る人物達で、ディスカッションではなく剣呑な口論を選び、反省会を成功への模索ではなく失敗の責任追及の場としたのは解せない。現実感描写でもやや人への優しさに欠け、開拓意識でも制作者本位に見える。
現実さえ辛苦ばかりではない筈で、既に易々とは拝めない作品だからこそ、特典には心地よさを求めた。
絶賛も批判も等しく偏見から生まれるが、しかしプロである制作側には、批判意見を不平不満だと一笑に付さず氷山の一角の可能性も踏まえた今後の舵取りを期待したい。船頭を得ずしても、プロとは、チームとは何か、出演者の姿に学び刮目して己の全てを顧みて欲しい。
・・・だそうです。