対応機種はFire HD 8(Newモデル), Fire HD 8(第5世代、旧モデル)と記載してあります
つまり新型と旧型では画面の大きさは変わらず、バッテリ容量の増大による本体厚みの違いと考えられます。
新型の発売予定日は2016年9月21日(発送?到着?)となっており、発売と同時にフィルムにも大量注文が集中し
一時的な品切れが生じる可能性がありますので購入希望者はお早めに。
プライムビデオを見る際に写り込み防止と画面保護のために購入
明るい部屋でブラックアウトするシーンなどを見ると自分や背景が写り込んでしまい作品に集中できません。
そういう方に反射防止タイプのこのフィルムがおすすめです。画面の傷防止にも、もちろん役立ちます。
気を付けて使うから何も保護せずに使う方もいますが
どんなに安いスマホやタブレットでも画面に傷が入るとガッカリ感が半端無いので最低限貼っておきましょう
ハードを購入して未使用の状態で貼れば汚れなどを落とす作業もなく貼るだけですみます。
本体全体を保護するジャケットについては後でもじっくり考えられますが画面保護は後回しにはできません。
真ん中の一部を剥がして位置合わせしてから上下を剥がすので比較的貼り付けは簡単です。
一度に全部剥がすタイプのフィルムの場合、かなりの確率で曲がり、そしてホコリが入ります。
※気泡レス加工となっておりますが理想は完全にエアーが抜けた状態での装着です。
気泡が目立たなくなる理由は気体は圧縮膨張するという性質によるもので実際には抜けていません。
まず、真ん中を貼り付けた際に付属の布で完全に空気を抜いてください。(力ではなく回数で外に)
その後、上下のフィルムを剥がす際にも手前からエアーが入り込まないように布で押し出しながら圧着します
気泡が入り込みそうな時はちょっと戻して布で押し上げてエアーを抜いてください。(フィルムを折らないように)
多少気泡が入り込んでもホコリによる気泡でなければ後で布で押し出せば、ほぼ気泡は抜けます。
細かい気泡1つ1つを抜くより1ヶ所に集めて大きくし、まとめて抜いたほうが作業は楽になります。
ホコリによる気泡が入ってしまった場合、
完全に貼り付ける前に先の細い楊枝や綿棒の先に粘着テープなどを逆に巻きつけて
ホコリの付いているフィルムや画面に軽く触ると原因のホコリが比較的簡単に取れます。
※粘着テープをフィルムや本体ベッタリ付けると粘着剤が残る場合があるのであくまでもペタペタと軽く。
貼る際ですが自宅でフィルムを貼るのに適しているのがお風呂場です。
まず壁や地面にシャワーで水をかけて数分後に作業すれば、ほぼホコリは入り込みません。
逆に部屋で扇風機やエアコンなどをかけている場所ではかなりホコリが舞って入りやすくなります
※お風呂場の換気扇はOFFで貼り付けてください。照明等と連動している場合がございます。
取り扱いの際はフィルムの端を摘んで持たないようにしてください。
フィルムは折り傷のようなものが一旦入ってしまうとどんなにしても元には戻せず
貼り付けた際にフィルムが浮いてしまって密着せず剥がれや気泡の原因となります
2枚入っているので知り合いなどとシェアすれば約740円です
2枚目は貼り間違えた際の予備、または1枚目が傷ついたり劣化した際の予備としても重宝します
ただし、
写り込み防止ではなく、透明度やスベスベとした指ざわりを重視の場合はガラスフィルムをおすすめします。