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Stupidity by Dr Feelgood (1976-09-01)

4.7 5つ星のうち4.7 167個の評価


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    4.7 5つ星のうち4.7 167個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんな音を聞いてきましたが、こういうのを聞くとやっぱりロックの原点はこれだと思ってしまいます。誰が演奏してもこの雰囲気は出てきません。あの時期、このドクター・フィールグッドがルックス・雰囲気からギターのソリッド加減、ボーカルのだみ声加減がぴか一でした。当時1位を獲得してます。ある意味珍しい。非常にピュアなロックンロール・ライブですから、この音を受け入れられる時代だったのですね。
当時レコードで聞きまくりましたが、今回CDを買いました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
76年発表の3rd。75年のシェフフィールド・シティ・ホール、サウスエンド・カーサルからの公演から収録したライヴ盤で、ウィルコ在籍時、かつ全英1位に輝いた初期の名盤の一つである。チャック・ベリーで始まってチャック・ベリーで締められるある意味で筋金入りの内容で、オリジナルをもちろん含めつつ一気に駆け抜けるライヴ盤である。そのオリジナルの中ではウィルコの師匠とも言うべきパイレーツのミック・グリーンとウィルコの共作の8.が聞き物で、この曲は後に再結成したパイレーツでも再演されている。またスライド・ギターでグリングリンと捻りまくる10.も聞き物。ライヴ盤ということで音質も重要かと思うが、本作は全体的には比較的カドが取れた音で、ベードラとベースがやや強調されたミックス。低域が豊かだが出過ぎず、高域をちょっとだけ削った感じだと思う。個人的には生々しいライヴというよりはスタジオ録音に近い印象を受けた。
91年の再発時に“+”としてジッピー時代の81年のライヴから6曲、スティーヴ時代の90年のライヴ3曲が追加された盤も発表されている。こちらは作品としての趣がややアンソロジー的な方向になっている気もしないではないが、実のところ続けて聞いても全く違和感がない。お得なのでこちらをゲットするのも良いかも。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 1960年代末、ワイルドなヴォーカル&ブルース・ハープ担当のリー・ブリロー中心に、イギリスのエセックスで結成されたロックンルール・バンドが母体。
 1971年、のこぎりギターで有名なウィルコ・ジョンソンが加入、このバンド名に。

 1976年リリース、通算3枚目にして初のライヴ・アルバムが全英チャート1位を獲得。
 当時、日本の各音楽専門誌などに、デカデカと広告が掲載されたのだが、九州の福岡県を除き、意外と売れなかった。
 アンジーの水戸華之介さんから聞いた話だが、博多の某輸入盤店が押し捲り、局地ブレイクした、同じイギリスのザ・パイレーツ(「東京来たら皆知らんけん、逆に驚いたばい」、と)にも近いサウンド。

 元祖パンクと言われる所以は、ブルース色濃いロックンルール・バンドで、パンクの基本は、「フォーク・ロック、ジャズ・ロック、プログレ、ハード・ロック、へヴィ・メタル、グラム等、複雑に枝分かれし始めたポピュラー・ミュージックを原点に戻そうというロックンロール回帰」だからでは?
 ある意味、革命だが、12世紀、法然、親鸞、日蓮、道元などの鎌倉新仏教はブッティズムを初心に戻り再考しようという運動であったし、16世紀のマルティン・ルター、ジャン・カルヴァン等による宗教改革も、キリスト教の原典である聖書中心に展開された。
 革命、改革とは新しいことを始めるというより、市井の人々を慮り、大多数の気持ちに寄り添う、原点回帰の側面の方が強いと思われる。

 だから、ドクター・フィールグッドの音楽が、英国ワーキング・クラスに欠かせないPublic Houseで演奏されるパブ・ロックとも言われるのだと思う。
 チャック・ベリーのカヴァーで始まり、アルバム・タイトルでもあるソロモン・バークの3、エリス・マクダニエル(ボ・ディドリーの本名)の5(マディ・ウォーターズの「フーチー・クーチー・マン」や「マニッシュ・ボーイ」と、是非、聴き比べを!)、憂歌団のベーシスト花岡献治さんの奥様は音楽にあまり興味がないらしいが、そんな方さえ来日公演で虜にしたルーファス・トーマスの6など、イギリスではラジオでよく流れ、飲み屋に集まる皆がよく知っているナンバーを、きちんと織り交ぜている。
 スティッフ・レコードに所属したミュージシャン、特にイアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズとの共通項もある。

 何も考えることなく、文句無しに愉しめる。
 オリジナル15曲でも充分だが、本作『Stupidity+』では、1981年のライヴ6曲、1990年のライヴ3曲が追加され、こっちの方がお得!
 曲目にダブりがなく、タイム・ラグをあまり感じさせず、オリジナルの『Stupidity』がダラダラと気持ち良く続く感じ。
 一部の曲を除き、どれも似たように聴こえてしまうところも凄い!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年3月27日に日本でレビュー済み
ロンドン・パンクの源流と言われるパブ・ロックの代表格、ドクター・フィールグッドの三作目でありライヴ盤。ライヴ盤といっても観客の熱気はそれ程伝わらず(歓声がうるさくない)、「ライヴ会場で録音した作品」みたいな感じ。代表曲「シー・ダズ・イット・ライト」もスタジオバージョンよりアップテンポになっており、より勢いのある生き生きとしたサウンドになっている。 ちなみにロンドン・パンクの源流と言っても音楽性はパンクとはかけ離れている。かつての第一次ブリティッシュ・インヴェイション期のバンド達のように古典的なR&Bナンバーを数多くカバーしているのだが、単なる模倣に終わらない。小気味の良い軽快なビート、シャープなギター、味わいのあるダミ声ボーカル。これが所謂ブリティッシュ・ビート。スルメ的なオトナのロック。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年8月31日に日本でレビュー済み
英国一位を獲得したライヴ盤。
スタイリッシュでタイト、折り目正しくシャキッとした、そして渋い。これが英国風味。トラディショナルというか。
アメリカ人はなかなかこういう事できないよなぁ。
ジョンブルならではのいい仕事。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年8月29日に日本でレビュー済み
本æ-¥å¾¡ç'¹ä»‹è‡'ã-ますのは、英国はãƒ'ãƒ-ロックの代名詞的な存在。現在もボーカリストが交代ã-てのれã‚"ã‚'守っているベテランバンドであります。ã"れはまだまだウイルコジョンソンという一本æ°-なロケンローギタリストが在籍ã-ておりまã-た時期でã-て、ボーカリスト=リーãƒ-リロー=とのé-"にある『独特の緊張感』はやはりスリリングとã-かいいようがありませã‚"。前半のミッドから後半へのなだれ込みæ-¹ã¯ã‚‚はやたたきあã'のバンドならではの絶妙なå'³ã‚ã„がかもã-だされております。バンドの絶頂期ã‚'切りå-った、すべてのãƒ'ãƒ-ロックファンのバイãƒ-ルでもあります。タフでç"·æ°-があり、ãƒ-ルーズに対ã-ての適切なリスペクトそã-てボーディドリーなどのルーツミュージックに対する愛æƒ...が溢れているï¼'枚でもあります。æ!­'史的に言えば『ãƒ'ンクの発ç"Ÿã®ç™ºç«ç‚¹ã¨ãªã£ãŸã€ã‚¢ãƒ«ãƒãƒ ã§ã‚‚あります。シンãƒ-ル&シャーãƒ-&å'³ã®ã‚るハーモニカã"れでドクターフィールグッドは決まりであります。ã"のアルバムã‚'è'かずã-てãƒ'ãƒ-ロックは語れないものであると思われます。ハイライトはやはり『バックインザナイト』であります、ã"のナンバーは初期のウイルコジョンソンã‚'代表するナンバーとなっております、スライドギターが色æ°-が出ています。.というわã'でå...¨ä½"的にはR&B、ãƒ-ルーズベースの渋いç"·æ°-ロックなわã'です。なお現在のドクターフィールグッドはオリジナルメンバーは一人もいませã‚"ので御注意ã‚'。微妙な二人の緊張é-¢ä¿‚のé-"に成立ã-た奇跡的なアルバムであるとも言えます。
御案å†...はわたくã- 城 竜也が承りまã-た。ï¼'0点中ï¼'ï!¼ç‚¹
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年1月13日に日本でレビュー済み
スリーコードのロックの魅力が、全て、ここにはあるのだ!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年1月25日に日本でレビュー済み
これは今思えばスインギング・ロンドンだよな。基本的に。本人達の資質がよりパンクに近い年代だったんでこうなっちゃったのかな。もう、モッズ~ヒッピーまでの間のロンドンが凝縮してへんてこになってる。みんなこれとファーストは褒めるよね。でもそれだけのことはアルよ。こっちのほうがフっ来れてるし、音もより一層簡素でイイ。このバンドって意外とリズムセクッションの良さが注目されんよナア。こうはいかんよ、普通!?まあ聴いてみてください。買って損ナシですよ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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W. R. Gaphardt
5つ星のうち5.0 You gotta be stupid
2021年8月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
You gotta be stupid, if you don't love this CD - Dr. Feelgood's original line-up (Wilko, Brilleaux, Sparko & The Big Figure) LIVE! The best British R&B group ever!
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W. R. Gaphardt
5つ星のうち5.0 You gotta be stupid
2021年8月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み
You gotta be stupid, if you don't love this CD - Dr. Feelgood's original line-up (Wilko, Brilleaux, Sparko & The Big Figure) LIVE! The best British R&B group ever!
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Baboo
5つ星のうち5.0 C'était le pub rock
2023年9月13日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Des textes concis qui évoquent la plupart le quodien des prolos(sans sens péjoratif) et des histoires sentimentales compliquées tout ça sur une musique nerveuse et acérée on appelait ça le pub rock est aujourd'hui ça manque
DonAlejo
5つ星のうち5.0 Dr. Feelgood in Bestform
2022年12月31日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Legendäres Album, das die Band, die damals einen ausgezeichneten Ruf als Live-Band hatte, in Bestform zeigt. Eine gelungene Mischung aus R & B, Rock'n'Roll und Boogie, die absolut mitreißend und authentisch rüberkommt.
Mandrek Larl
5つ星のうち5.0 The definitive Feelgoods where they belonged and at their very best ...
2021年12月13日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
I am informed by Wiki [other information sources are available and are sometimes more reliable] that Dr.Feelgood's "Stupidity" was "the first live album to top the UK chart in its first week of release" and that was without the benefit of either a hit single or social media plugging! Whilst the Feelgoods were an established act they hadn't been known for shifting shed loads of albums, their previous release "Malpractice" peaked at number seventeen and their debut "Down By The Jetty" failed to trouble the charts. But they were known for their energetic live shows fronted by the down and dirty vocalist and harmonica playing Lee Brilleaux; the non-stop running, jumping, twitching and machine-gunning mad-axe man act that was Wilko Johnson; and the tight rhythm section of two bouncer look-alikes: John B Sparks on bass and the Big Figure on drums, guys you wouldn't want to mess with; and that's why copies of "Stupidity" flew out of record stores' doors in September 1976.

I'd missed seeing the Feelgoods in Guildford at the Civic Hall in 1975 when I was in the fifth form under a midweek "O level preparation curfew", but they were the talk of the school the next day. So when they played the Top Rank in Reading in October the following year I made sure I was there even if it meant a Sunday afternoon cross-country train journey; and the next day, knocked-out by what I'd seen and heard the night before I bought my first copy of "Stupidity" and it's been on rotation in one form or another at home and in my car ever since.

Opening with Chuck Berry's "Talking About You" sets the scene from the off as Johnson's iconic black and red telecaster chugs in front of the rhythm sections, while Brilleaux spits out Berry's lyrics; short and sharp the die is cast and the aural assault doesn't let up from there. The Johnson penned "20 Yards Behind" launches with Brilleaux's harmonica wailing, and closes less than two minutes later with a superb harmonica telecaster duel from Brilleaux and Johnson. The pace lets up slightly with title track "Stupidity" but picks up with "All Through The City" a contender for the title of Johnson's best track, which is followed by the longest and bluesy'est track here, a five minute cover of Bo Diddley's "I'm a Man" with its call and response structure between Brilleux's vocals and Johnson's guitar, superlative solos from Johnson, and a metronomic kick-drum from the Big Figure.

The pace picks-up again with a tight back-to back trio of Rufus Thomas's "Walking The Dog", Johnson's "She Does It Right" and the excellent Mick Green and Johnson co-write "Going Back Home". Johnson's voodoo beat tinged "I Don't Mind" follows before Brilleaux straps on his guitar and slips on his slide for the Johnson's "Back in the Night". From there it's a run through of Leiber and Stoller's I'm a Hog for You Baby" featuring an excellent lengthy albeit one note solo from Johnson, a hard rocking cover of Sonny Boy Williamson's "Checking Up on My Baby" and to close the driving beat and drum workout of Johnson's "Roxette".

Originally only the thirteen tracks, of which just six were Wilko Johnson originals, my CD also includes a couple of bonus tracks, and unlike so many so-called bonus tracks these really are a bonus. First-up the excellent Lieber and Stoller's "Riot in Cell Block No. 9" before a thunderous funky break-neck "Johnny B. Goode".

And that's it; listening once again today "Stupidity" still leaves me breathless, it is without doubt one of the all-time best live albums. At fifteen tracks it's too short and is just a selection from the set I heard that night in Reading which also featured amongst others the hard rocking "Lights Out" and Johnson's excellent "Everybody's Carrying a Gun", the latter wouldn't be committed to vinyl until after Johnson had departed and formed his Solid Senders. But I was hooked, I've seen the Feelgoods many times and in many places since; line-ups have changed; chart success came and went; but "Stupidity" has never been bettered, this was the definitive Feelgoods where they belonged, on the stage not in the studio, and at their very best.
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Cliente Amazon
5つ星のうち5.0 DISCO , o disco, se sabes doutro mellor, dinos cal é
2020年12月2日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Disco en directo, cun son e execucións impresionantes, que puiden recuperar para a miña discografía despois de andar moito tempo na súa procura