経沢さんのことは以前からもちろん知っていたのですが、この本を読んでさらにちゃんと知ることができました。そして、女性起業家としての光だなと思いました。
書いてある内容はとてもシンプルで頭に入ってきやすい内容なのに、重みがある言葉で書かれている。
綺麗事ではなく、1人の人間のリアルな苦悩を表現してくださっていることで、26歳のわたしは勇気をもらいました。
足元にも及ばない状況にいますが、こんな起業家になりたいと思わされました。
素敵な文章をありがとうございます。
何度も読み返そうと思います。
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自ら上場した会社を辞め、41歳で再び起業したシリアルアントレプレナーの挑戦 『ベンチャー魂は消えない』 Kindle版
【本書の内容】
著者は、女性起業家の経沢香保子。リクルートや創業間もない楽天をへて、26歳の時、自宅の1室から、女性マーケティングを行う、トレンダーズを創業。「女性が輝く社会の実現」を掲げ、徐々に会社を拡大させる。3回の出産と仕事を両立させながら、ビジネス、プライベートの両面で、さまざまな困難を乗り越え、14年かけて、トレンダーズを、東証マザーズに上場させる。2012年当時、女性社長で最年少上場社長となり、注目を浴びる。
まさに、上場を果たし、これから次のステージで挑戦というときに、著者は、突然、自ら創業した会社を、次のステップも白紙のまま辞任することとなる。
自らが目指していた上場企業の経営者というステージで、これからさらに事業拡大をはかるというタイミングから、一気に肩書きも仲間も失いゼロに戻ってしまう。そして、何をしたらよいかわからない悶々とした日々を送ることになる。
本書は、そんな経験をした著者が、なぜ、再び、41歳で起業するという決意に至ったのか、そこまでにはどのような想いがあったのか。そして、「女性が輝く社会」という志を実現させるために、現在取り組んでいる「日本にベビーシッター文化」を広めるための新事業のこと。その新会社「カラーズ」は、何を目指し、どのように工夫し取り組んでいるのか。そして、2回目の起業では、どのようにゼロからメンバーを集め、一歩を踏み出したのか、現在、事業を拡大するためにシリアルアントレプレナーとして注意しながら挑戦していること、事業のブレイクするーしたキッカケのこと。そして、経営者として大切にしていることなど、著者自身のリアルな体験と言葉でつづられている。
(著者コメント)
まだまだ挑戦中の身ですが、それでも二回目の起業をしたい、再び夢に向かって挑戦したいと思った私の「魂」のようなものを、今回、決意も込めて書かせていただきました。
この本が、起業を目指す方や、「自分が世の中に対して何かを成し遂げたい」と思っている方の勇気や刺激になれば幸いです。
【目次】
はじめに
・自ら上場させた会社を辞め、2度目の起業を決意するまで
・再び自宅で起業、2回目の挑戦だからこそのこだわりとは?
・理想のベビーシッターサービスって何だろう?
・私の慢心を打ち砕いたベンチャーコンテスト LaunchPadへの挑戦
・まだまだ未熟な経営者が、大切にしてきた7つのこと
・「女性が輝く社会」実現に向けて、私が使命感を持つ理由
おわりに
※この内容は、大好評だったITmediaでの連載「ベンチャー魂は消えない」に、前書きとあとがきを加筆、修正したものです。
※文字数は約3万文字。通常の本の半分くらいで、一気に読める量です。
著者は、女性起業家の経沢香保子。リクルートや創業間もない楽天をへて、26歳の時、自宅の1室から、女性マーケティングを行う、トレンダーズを創業。「女性が輝く社会の実現」を掲げ、徐々に会社を拡大させる。3回の出産と仕事を両立させながら、ビジネス、プライベートの両面で、さまざまな困難を乗り越え、14年かけて、トレンダーズを、東証マザーズに上場させる。2012年当時、女性社長で最年少上場社長となり、注目を浴びる。
まさに、上場を果たし、これから次のステージで挑戦というときに、著者は、突然、自ら創業した会社を、次のステップも白紙のまま辞任することとなる。
自らが目指していた上場企業の経営者というステージで、これからさらに事業拡大をはかるというタイミングから、一気に肩書きも仲間も失いゼロに戻ってしまう。そして、何をしたらよいかわからない悶々とした日々を送ることになる。
本書は、そんな経験をした著者が、なぜ、再び、41歳で起業するという決意に至ったのか、そこまでにはどのような想いがあったのか。そして、「女性が輝く社会」という志を実現させるために、現在取り組んでいる「日本にベビーシッター文化」を広めるための新事業のこと。その新会社「カラーズ」は、何を目指し、どのように工夫し取り組んでいるのか。そして、2回目の起業では、どのようにゼロからメンバーを集め、一歩を踏み出したのか、現在、事業を拡大するためにシリアルアントレプレナーとして注意しながら挑戦していること、事業のブレイクするーしたキッカケのこと。そして、経営者として大切にしていることなど、著者自身のリアルな体験と言葉でつづられている。
(著者コメント)
まだまだ挑戦中の身ですが、それでも二回目の起業をしたい、再び夢に向かって挑戦したいと思った私の「魂」のようなものを、今回、決意も込めて書かせていただきました。
この本が、起業を目指す方や、「自分が世の中に対して何かを成し遂げたい」と思っている方の勇気や刺激になれば幸いです。
【目次】
はじめに
・自ら上場させた会社を辞め、2度目の起業を決意するまで
・再び自宅で起業、2回目の挑戦だからこそのこだわりとは?
・理想のベビーシッターサービスって何だろう?
・私の慢心を打ち砕いたベンチャーコンテスト LaunchPadへの挑戦
・まだまだ未熟な経営者が、大切にしてきた7つのこと
・「女性が輝く社会」実現に向けて、私が使命感を持つ理由
おわりに
※この内容は、大好評だったITmediaでの連載「ベンチャー魂は消えない」に、前書きとあとがきを加筆、修正したものです。
※文字数は約3万文字。通常の本の半分くらいで、一気に読める量です。
- 言語日本語
- 発売日2015/12/27
- ファイルサイズ5103 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B019WLLO16
- 発売日 : 2015/12/27
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 5103 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 96ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 152,239位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 307位起業家
- - 540位起業家関連書籍
- - 6,867位歴史・地理 (Kindleストア)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経沢さんをFacebookで知りました。
お忙しい経営者でありながら美容にも手を抜かず、とてもお綺麗な方という印象がありました。
私が特に尊敬するのはFacebookで知る他の個人事業主、経営者とは違う大きな理念と熱い想い、そしてハードルをものともせず飛び越えていく気持ち。
学びがたくさんあり、今から実行していきます。
「発信しつづける」「愛のある言葉を使う」「言葉の使い方」など共通項がいくつかあり嬉しかったです。
自分を成長させお志事でご一緒する目標が出来ました。
これからも応援しています!!
お忙しい経営者でありながら美容にも手を抜かず、とてもお綺麗な方という印象がありました。
私が特に尊敬するのはFacebookで知る他の個人事業主、経営者とは違う大きな理念と熱い想い、そしてハードルをものともせず飛び越えていく気持ち。
学びがたくさんあり、今から実行していきます。
「発信しつづける」「愛のある言葉を使う」「言葉の使い方」など共通項がいくつかあり嬉しかったです。
自分を成長させお志事でご一緒する目標が出来ました。
これからも応援しています!!
2015年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
FB繋がりの知人の勧めと、このところ改版したい本のKDP出版を試行錯誤していたので、参考までに購入。目次が張られていないので配信にエラーがあったのかと戸惑った。ほかにリンクとだけ書かれてリンクが張られていないところもあり、あまり推敲ができていない。会社名はTVの紹介などで記憶にあったが、この方の詳細については不明にして存じ上げなかった自分には、書き出しが唐突で面喰ったが、読み進むうちに概略はわかった。ただし、これは会社のPR記事でもある。値段がこのボリュームにしては高いと思ったが、First Penguinたる企業への寄付の意図が込められているとして了解。多くの点で、こんなもので出版に踏み切ってもよいのか、という参考にもなった。
2016年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いくつもの困難を乗り越え、さらにやっと上場させた会社をほどなく去らなくてはならなくなた筆者が、それでもまた立ちあがって強い信念のもと新しい事業を立ち上げる姿に感動しました。
Launch Padの予選でプレゼンに失敗した筆者が、本選前にプレゼンの本を数冊読み込み、プレゼンを何度も練って、リハーサルを100回もやったというエピソード。筆者は上場会社の社長までやって普通の人と比べたらはるかにプレゼンも慣れているはずなのに、初心に戻ってそこまで徹底して準備をした、という姿勢を見習わないといけない、と思いました。
Launch Padの予選でプレゼンに失敗した筆者が、本選前にプレゼンの本を数冊読み込み、プレゼンを何度も練って、リハーサルを100回もやったというエピソード。筆者は上場会社の社長までやって普通の人と比べたらはるかにプレゼンも慣れているはずなのに、初心に戻ってそこまで徹底して準備をした、という姿勢を見習わないといけない、と思いました。
2019年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会に役立てるようなやりがいのある仕事がしたい!
何かをやり遂げられる自分になりたいと思わせていただけました!
感謝の気持ちを忘れずに挑戦していきます♪
何かをやり遂げられる自分になりたいと思わせていただけました!
感謝の気持ちを忘れずに挑戦していきます♪
2019年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他者の評価にとらわれず(相当辛い体験されたと思いますが)、本当に大切なことをやり抜く力、巻き込む力を学ばせていただきました。
これからも応援したいです。
これからも応援したいです。
2016年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
抽象的で耳障りのいい表現が並べられているだけであり、企業のPRページを読んでいるかのようであった。
もう少し、著者の苦労や経験、そのときに考えたことなど何か学びのある内容が得られることを期待してたので残念な思い。
クウォリティとしては書籍というよりはブログの記事程度といったところか。
もう少し、著者の苦労や経験、そのときに考えたことなど何か学びのある内容が得られることを期待してたので残念な思い。
クウォリティとしては書籍というよりはブログの記事程度といったところか。
2019年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一言でまとめきれない様々な経験、
出来事を乗り越えて来られたことが伝わった。
前を見て進む勇気をもらいました!
出来事を乗り越えて来られたことが伝わった。
前を見て進む勇気をもらいました!