型番 : PLJM-84050
ブラックフライデー、悲劇的なパンデミックがニューヨークを襲った。
一つ、また一つと都市インフラがダウンしていった。
食料や水も底をつき、社会はカオスに支配された。
ディビジョンが動き出す。それはタクティカルエージェントによる自律部隊。
彼らは社会に溶け込みながら、問題発生時には社会秩序を維持するために、
自律的に行動する。あらゆる社会秩序が失われた時、あなたのミッションが始まる。
ギャングやテロリストを支配されたニューヨーク。主人公は最大1~4人までのエージェントでチームを組み、
敵を一掃することによって、ストリートをひとつずつ制圧していく。崩れ去った文明社会を元通りにし、
さらにニューヨークのパンデミックを引き起こした人物を追跡することが使命。
最終的にマンハッタンの全てを市民のものにする。
本作のオンライン要素(Co-opプレイやダークゾーンへの侵入)を楽しむ為には、
PS4版ではPlayStation Plus、Xbox One版ではXbox Liveゴールドメンバーシップへの加入が必要です。
ソロでも楽しめるが、ダークゾーンのPvPやCo-opだけをプレイすれば仲間との連携も楽しめる。
プレイヤーの趣向で選択し、プレイの幅と自由度がある。
ソロプレイでは、どうしても大量の敵を真っ正面から受け止めるしかなくなるが、マルチプレイなら裏に回ったり、
高所から狙撃したりとプレイスタイルの自由度が高く、同じマップでも違う感覚でプレイできる。
ダークゾーンは基本的にレア装備等の取得、「トレジャーハンティング」に特化しており、
それ以外のスキルなどを強化するためには、通常のエリアでミッションをこなす必要である。
三人称視点のアクションシューター要素にRPGの成長要素が含まれている。
レベルが高い敵はかなりの堅さと攻撃力があるため、腕でカバーするにしても限界があり、
ミッションをクリアや敵を倒すことによって経験値を溜め、レベルと装備とスキルを整えて
最初は勝てなかった敵も倒せるようになる。
ただ、それだけではキャラクターの大きな強化は望めず、新たなスキルや強力な武器をゲットし、
ディビジョンのベース拠点となる建物の「医療棟」、「技術棟」、「防衛棟」を物資でアップグレードし、
プレイヤーのスキルもアンロックされる。
スキルを強化する為に、積極的にクエストをこなしてキャラクターの強化せよ。
ダークゾーンとは、汚染が特にひどく完全に隔離された地区で一般人や治安維持部隊もいるほかの地区と違い、
プレイヤーと同じディビジョンの隊員以外は犯罪者しかいないという超デンジャラスゾーン。
ゲームシステム的にはPvPエリアとなっており,通常より強力なNPCの敵が出現し、
この地に残された強力な装備等を巡って争奪戦を繰り広げるのだ。
ダークゾーンの最大の特徴は、「レアアイテムが出やすい」。
敵は別のプレイヤー以外だけでなく、パーティー内の仲間が裏切らない補償はない!
仲間のプレイヤーを攻撃すると「ローグ」状態になり、仲間の「レアアイテム」を強奪した代償として分かりやすい目印がつく。
別のプレイヤーから自由に攻撃されるだけでなく、倒されたときにペナルティを払うことになる。君は生き残ることができるか?