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インドとビジネスをするための鉄則55 アルク はたらく×英語シリーズ Kindle版
インド駐在・出張が決まった人 必読!
これまでインドとまったく接点がなかったのに、会社から突然インド担当を命じられた! そんなビジネスパーソンが知っておきたい、インド社会の基礎知識、仕事を着実にこなすコツ、マナーやNG行動、インドで生活するための情報などを網羅。
海外とビジネスを始めるときなどに役立つトピックを取りあげ、Q&A形式で解説する「国・地域別ビジネスガイド」の第一弾。
数年のうちに中国を抜いて人口世界一になるインドは、巨大マーケットとして注目を集めています。そのインドの企業と取り引きする、インドに駐在・出張する予定の日本人ビジネスパーソンを対象に、仕事に直接、また間接的に役立つ情報を提供します。
多くの日本人にとって、インドは欧米、東アジア、東南アジア諸国と比べるとなじみが薄く、またビジネスを始めるのが大変な国とも言われます。そのインドとのビジネスを拡大する・立ち上げる日本企業がこのところ増えています。
本書は、インドに駐在・出張することになり、出発までにあまり時間がない方などに手にとっていただきたい一冊です。日本企業のインド進出やインドビジネスの支援で長い経験をもつ著者が、55の項目を厳選し、最新事情も踏まえて簡潔に解説。ビジネスをする上で知っておきたい、インド人、インド社会の基礎などを短時間で知ることができます。仕事に結びつく情報が中心ですが、インドの魅力も感じ取っていただけたら、うれしいです。
【本書の特長】
1)「日本で準備しておくこと」「インド社会を理解する」など6章、計55のQ&Aで、必要な情報がすぐに得られます。
2)差し迫ったインド駐在・出張。出発までに準備すべきこと、現地事情などがわかります。
3)「日本人はカーストとどう付き合うべき?」「インドの人と円滑に仕事をするは?」「インドで会議に臨む際、成果を得るためにはどんなことを心掛けるといい?」など、これから遭遇する可能性のある問題・課題への対処法のヒントが満載。
【著者プロフィール】
島田 卓:
株式会社インド・ビジネス・センター代表取締役社長。1972年、明治大学商学部を卒業し、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。本店営業部、ロサンジェルス支店、事務管理部、大阪支店などを経て、91年インド・ニューデリー支店次長に着任、約4年間インドに駐在。97年同行を退職、同年4月に株式会社インド・ビジネス・センターを設立し、現職に。東京商工会議所平成27年度中小企業国際展開アドバイザー。著書多数。http://www.ibcjpn.com/
- 言語日本語
- 出版社アルク
- 発売日2016/1/19
- ファイルサイズ7692 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B01AJMQDWC
- 出版社 : アルク (2016/1/19)
- 発売日 : 2016/1/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 7692 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 241ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 276,461位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
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- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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各トピックス毎に参照も付いているのでいい情報の引き出しになる本だと思います。
星1つの減点については①同じ様な内容が重複していた②具体的な例をもう少しあげてもらえたらよりよかった、と感じたからです。
最後に、全体的に大変満足しております。この本に出会えてよかったです。
インドでの生活習慣、商習慣、気質的な内容は駐在する人に限らず役立つ部分多く。
Chapter 1 で基本情報、 Chapter 4 ではインド社会を理解。日本をどう見ているかは第二次大戦の講和条約が不平等とインドが離脱したことや、インドの歴史上の人、政治、メンタリティなど筆者観点と言えばそうだが一つの判断点として有効。第 5 章は仕事、ビジネス関連で IT 系の給与などは参考になる。またインド人時間感覚、特に仕事納期のくだりは 5 年間のインドベンダとのビジネス実体験(特に IT 系)でつい最近会得、ようやく身に着けたのと一緒で共感です。書くとネタバレなので。更に仕事観、交渉での注意点、会議への臨み方、円滑に仕事するヒントでは 2C, 2T, 2P と島田さん法則などなど盛り沢山。
中国ビジネスも経て改めてインドとのビジネスの方が日本は向いていることを実感でした。