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サーバ/インフラエンジニア養成読本 DevOps編 [Infrastructure as Code を実践するノウハウが満載!] Kindle版

3.5 5つ星のうち3.5 14個の評価

(概要)
DevOpsとは,開発と運用の現場が一体となり,継続的な成果を生むための開発手法を抽象的に表した言葉です。インフラ部門でのDevOpsは,サービスの迅速なリリースやスケールに耐えられる柔軟なインフラ部門の構築を目的とします。本書は,Ansibleによるサーバ管理,CircleCIでの継続的インテグレーションフローを解説します。また,あらかじめ設定した開発環境を構築するためのDockerとオーケストレーションツールKuberunetesの具体的な使用方法にもふれますので,本書でDevOps環境はひと通り揃うことになります。

(こんな方におすすめ)
・インフラエンジニアの方々
・システム開発会社にお勤めの方々

(目次)
巻頭企画
DevOpsとInfrastructure as Codeの概要…… 吉羽 龍太郎

第1章:DevOpsとは?
第2章:Infrastructure as Codeとは?

特集1
最速攻略!Ansible 2によるサーバ構築…… 新原 雅司

第1章:Ansibleの基本
第2章:Playbookの基本
第3章:Ansible[実践]
第4章:Playbookベストプラクティス

特集2
CircleCIによる継続的インテグレーション入門…… 前田 章

第1章:インフラのテスト入門
第2章:ローカル上でのテスト駆動インフラ
第3章:インフラCIの準備
第4章:CircleCIを利用した継続的インテグレーション
第5章:継続的インテグレーションから継続的デリバリーへ

特集3
Dockerによる仮想環境構築とKubernetesによるDockerクラスタ管理…… 馬場俊彰

第1章:Dockerの基本
第2章:Dockerを使ってみよう[基礎編]
第3章:Dockerを使ってみよう[応用編]
第4章:クラスタ管理ツールとは
第5章:Kubernetesの基本
第6章:Kubernetesクイックスタート
第7章:Kubernetesを詳しく見てみよう
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商品の説明

著者について

吉羽 龍太郎(よしば りゅうたろう)
アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、インフラ構築自動化、組織改革を中心としたコンサルティングやトレーニングを提供している。認定スクラムプロフェショナル(CSP)/認定スクラムマスター(CSM)/認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)。著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』(翔泳社)、『Chef実践入門』(技術評論社)、『CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション』(インプレス)、訳書に『Software in 30 Days』(KADOKAWA)など。
Webサイト:http://www.ryuzee.com Twitter:@ryuzee

新原 雅司(しんばら まさし)
1×1株式会社 代表取締役。PHPをメインにWebシステム開発現場における技術サポートや開発に従事。関西のPHPコミュニティを中心にイベントの運営や登壇を行う。Ansibleは開発環境から本番環境の構築、デプロイなど幅広く活用中。著書に『Laravelリファレンス』(インプレス)、『Laravelエンジニア養成読本』(技術評論社)、『Vagrant入門』(技術評論社)などがある。
Webサイト:http://www.1x1.jp/blog/ Twitter:@shin1x1

前田 章(まえだ あきら)
Kaizen Platform, Inc.所属 インフラエンジニア。CATVでのネットワークエンジニア、GMOペパボ株式会社にてシニアエンジニアとしてECサービス、ホスティングサービスのインフラ設計、構築、運用を経て2014年8月より現職。
Webサイト:https://blog.glidenote.com Twitter/GitHub:@glidenote

馬場 俊彰(ばば としあき)
株式会社ハートビーツ 技術統括責任者。静岡県の清水出身。電気通信大学の学生時代に運用管理からIT業界入り。MSPベンチャーの立ち上げを手伝った後、中堅SIerにて大手カード会社のWebサイトを開発・運用するJavaプログラマを経て現職。著書に『Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本』(マイナビ)、『15時間でわかるCentOS集中講座』(技術評論社)、『Nginxポケットリファレンス』(技術評論社)など。
Webサイト:http://netmark.jp/ Twitter:@netmarkjp

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B01C6RPY82
  • 出版社 ‏ : ‎ 技術評論社 (2016/2/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/2/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 30561 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 424ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 14個の評価

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カスタマーレビュー

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14グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年3月31日に日本でレビュー済み
とても、わかりやすく内容も充実しています。入門者には最適です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、インフラエンジニアが身につけるべきDevOpsの基本を説明する。

例えば、以下のような内容。

■DevOpsを構成する要素:
・文化、リーン、自動化、測定、共有の5つ。頭文字をとってCLAMSと呼ばれる。

■DevOpsを適用する流れ:
[適用前]
①ビジネスとITの関係における課題を洗い出す
②課題について、解決の優先順位を設定する
③それぞれの課題について、あるべき姿、解決したかどうかを確認するためのメトリクス、達成の目標時期、そして課題解決を進めるための体制を整備する
[適用後]
④現在の状況がどうなっているかをメトリクスなどを見ながら確認する
⑤解決した課題と未解決の課題を明らかにする、新たな課題が出た場合はそれも管理する
⑥必要に応じて課題の優先順位を変更する

■ツールの導入:
・一番最初に取り組むべきツールはバージョン管理ツールの導入や利用の徹底
・バージョン管理システムの次はGitHubのIssueやRedmineなどのプロジェクト管理ツール
・次に対応すべきなのはJUnitやPHPUnitなどのユニットテストツールや、ブラウザ操作を自動化するSeleniumなどのツールを利用したテストの自動化
・さらに環境の構築においてもVagrantなどの仮想環境構築ツールを使った開発環境の均質化
・仮想環境構築ツールの導入の次は、ChefやAnsibleなどのプロビジョニングツール、TerraformやPackerの導入によるインフラ構築の自動化
・システムの監視にはオープンソースであればSensu、Zabbix、Nagiosなどのツールを導入

■Immutable Infrastructure(不変なインフラ)
・一度サーバを構築したらその後はサーバのソフトウェアに変更を加えない。既存のサーバに変更を加える代わりに、新しいサーバを作って既存のものをすべて入れ替えるというアプローチ。

【感想】
具体的なツールの紹介やGithubとCircleCIを連動させたワークフローの構築方法が紹介されているので、エンジニアにとっては役に立つかもしれない。

ただ内容としては、「The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて」の方が網羅的でおすすめである。
2016年3月9日に日本でレビュー済み
本書はタイトルに“DevOps編”と書かれているが、DevOpsについて記載されている部分は全体の10分の1以下で、それ以外はInfrastructure as Codeについて記載されており、DevOpsを期待して読むと少し期待とズレる可能性がある。
一方で、養成読本というだけあり、サーバーサイドやインフラのバックグラウンドに持つ人間であれば、理解し易い内容になっている。
また、Ansible、Dockerといった流行のツールの手順を事細やかに解説しているので、解説されているツールを触ったことがない人間でも安心できる作りでもある。

ただ残念なのは、各特集毎に著者が異なるためか、特集間でほぼツール同士の連携がないことである。
特集1でAnsibleを学び、特集2でInfrastructure as Code(Ansible)における継続的インテグレーション、継続的デリバリーとつながった方が読者には分かり易く、かつ実践し易い内容になったのではないだろうか?
特集間の連携がなく、1冊の書籍になっているが、実際は別々のものを1冊にしているだけのようにも見える。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月6日に日本でレビュー済み
DevOpsの流れを掴むには良いと思います。
ただし、各特集毎で独立して別のツールの紹介をされているのですが、出来ればツールを組み合わせてのテストケースとか、想定される具体的な業務のパターンとかを解説されていればよかったのではないかと思います。
具体的にどうするかというのは条件毎に異るので難しい部分ではありますが......

ベストプラクティスとして注意点も記載されているのでまだ導入していない場合に出来るかどうかシミュレーションしてみる切っ掛けになるのでないでしょうか。
あと目次から何故Dockerの特集があったかが疑問でしたが、関連性があるという事ですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
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