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人生をくれた名馬たち(1) Kindle版
競馬場で、売り場で、牧場で、酒場で、馬と人との人生が織り成されてゆく
ダイナガリバー、ホクトベガ、レッツゴーターキン、タマモクロス、オグリキャップなどなど、一世を風靡した心に残る名馬たち。名馬たちを思い起こすとき、たくさんの人々との出会いがよみがえる。牧場主、調教師、馬主、飲み友だち。馬券友だち、飲み屋の女たち…。競馬を通じて知った喜怒哀感のこもった名馬と人々。17頭の名馬を通じて、栄光のレースを通じて綴った、競馬ファンに贈るエッセイ。
●吉川良(よしかわ・まこと)
1937年、東京生まれ。芝高等学校卒、駒澤大学仏教学部中退。1978年『自分の戦場』で第2回すばる文学賞受賞。1979年『八月の光を受けよ』で芥川賞候補、『その涙ながらの日』で二度目の候補、1980年『神田村』で三度候補となった。1999年JRA馬事文化賞、ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。
- 言語日本語
- 出版社アドレナライズ
- 発売日2016/4/18
- ファイルサイズ13363 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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登録情報
- ASIN : B01EFL6O8Q
- 出版社 : アドレナライズ (2016/4/18)
- 発売日 : 2016/4/18
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 13363 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 139ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 382,657位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,794位エッセー・随筆 (Kindleストア)
- - 11,515位近現代日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉川良さんの著書はずいぶん読ませていただいています。本書も楽しく拝読いたしました。
2004年2月11日に日本でレビュー済み
著者の競馬を見つめる視点がとても素敵であると思います。寺山修司さんの競馬エッセイを思い起こすのですが、著者はそれに馬券オヤジが加わっており、より身近に感じることが出来ます。私にとっての名馬は、金に縁の薄い私が、居酒屋で、金のことは心配しないでいいよ、といわせてくれた馬である、と書かれているが、競馬をやる人は全員は頷くのじゃないかと思います。他人が取ったレースが、悔しくて堪らない。万馬券が当たれば温泉に行ってドンちゃん騒ぎ。お返しに、時々お前のことを思い出すよ、と馬に語る。こういう馬券オヤジが、本当に優しく競馬を見ています。競馬ファンの方の気持ちを見事に代弁してくれています。時代的には、シリウスシンボリ~ステイゴールドまでです。現役時代を知っている方には特にお勧めです。