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大学で何を学ぶか (幻冬舎文庫) Kindle版
本書を手にしたまじめな君は、何の疑問も持たず、大学では勉強するもんだと張り切ってるんじゃないか? だとしたら、それは問題だ。では、その問題って何だ?いま学生に必要なのは「学ぶこと」が、世の中(とくに会社という「世間」)でどんな意義があるかを考えることなのだ! フツーの学生のための、まったく新しい『学問のすゝめ』の登場。
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日1999/4/25
- ファイルサイズ651 KB
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
いま学生にとって必要なのは、「学ぶこと」が世の中(とくに会社という「世間」)でどんな意義があるか考えること。勉強したくなったら要注意! フツーの学生のための「世間」論、「教養」論。
登録情報
- ASIN : B01EJAQAWI
- 出版社 : 幻冬舎 (1999/4/25)
- 発売日 : 1999/4/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 651 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 188ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 345,967位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,558位幻冬舎文庫
- - 11,994位社会学 (Kindleストア)
- - 12,173位社会学概論
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学は村社会であり、その人にとっての将来を決める。したがって自己の階級を上げるため、より良い偏差値の大学へ学びなおしなどのリカレント教育が必要となる。
2024年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年に購入してから定期的に読み返してます。
90年代に書かれたとは思えない程に現代的な内容で筆者の先見性の高さが窺える。
この本を中高生に読ませる事で、大学と学問への理想と現実のギャップを埋められないかと考えている。
90年代に書かれたとは思えない程に現代的な内容で筆者の先見性の高さが窺える。
この本を中高生に読ませる事で、大学と学問への理想と現実のギャップを埋められないかと考えている。
2013年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「学問をきわめる」 という感じの従来のこの種の本とくらべると,より現代 (すでに現在ではないが) の大学の状況に即していて,斬新だ. しかし,この本を読んでも 「何を学ぶ」 べきかはみえてこないようにおもえる. 饒舌だが内容はうすい.
2010年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分が大学に通っていたのはもう20年以上前だが、
そのとき持った違和感と全く同じ内容だった。
今でも大学はこんなことをやっているのだろうか?
入学前、あるいは就職前にこの本を読んでいたら、
もっと充実した学生生活もできただろうし、
就職でもっといい選択をすることもできただろう。
出版されてもいなかったのだからしょうがないが。
今の若い人はこういう本があってうらやましい。
ただ文体と中身があまり学術的ではないのでそこだけ減点。
そのとき持った違和感と全く同じ内容だった。
今でも大学はこんなことをやっているのだろうか?
入学前、あるいは就職前にこの本を読んでいたら、
もっと充実した学生生活もできただろうし、
就職でもっといい選択をすることもできただろう。
出版されてもいなかったのだからしょうがないが。
今の若い人はこういう本があってうらやましい。
ただ文体と中身があまり学術的ではないのでそこだけ減点。
2009年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学問や教養は役に立つものなのだろうか?
世に出ている「大学で何を学ぶか」といった本のほとんどは、それらが役に立つという前提で書かれている。しかし、「大学で勉強したことは一日も早く忘れなさい」というのが企業の本音らしい。
なぜこのようなズレが起こるのか?それは、それらの本のほとんどが、大学教授によって書かれているからである。彼らは自分が大学で学んだ学問で食べているので、学問や教養は役に立って当たり前なのだ。
そこで著者は、大学に残らずに就職していく大多数の学生にとって、大学で学ぶことの意義は何かを明らかにしていく。そして最後には、今ある「教養」を捉え直す必要があるとし、新しい教養の可能性を探る。
学問や教養について考えさせられる一冊。
世に出ている「大学で何を学ぶか」といった本のほとんどは、それらが役に立つという前提で書かれている。しかし、「大学で勉強したことは一日も早く忘れなさい」というのが企業の本音らしい。
なぜこのようなズレが起こるのか?それは、それらの本のほとんどが、大学教授によって書かれているからである。彼らは自分が大学で学んだ学問で食べているので、学問や教養は役に立って当たり前なのだ。
そこで著者は、大学に残らずに就職していく大多数の学生にとって、大学で学ぶことの意義は何かを明らかにしていく。そして最後には、今ある「教養」を捉え直す必要があるとし、新しい教養の可能性を探る。
学問や教養について考えさせられる一冊。
2009年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の題名は「大学で何を学ぶか」ですが、中身は「世間は大学生(卒業生)に何を期待しているのか」というような内容の本です。
大学は最高学府なので、学力と思いがちですが、実際は学力だけでなく、人脈や視野の広さ、柔軟な考え方なども期待されている、というような内容です。(それにより、大学の役割を捉え直した本でもあります。)
特に大学生は、大学生に期待されているのは学力だけではない、ということを知っておいても損はないと思います。
大学は最高学府なので、学力と思いがちですが、実際は学力だけでなく、人脈や視野の広さ、柔軟な考え方なども期待されている、というような内容です。(それにより、大学の役割を捉え直した本でもあります。)
特に大学生は、大学生に期待されているのは学力だけではない、ということを知っておいても損はないと思います。
2017年5月17日に日本でレビュー済み
かなり前に書かれたものですが、今読んでも全く違和感がありません。学生のみならず、社会人が読んでも大いに学ぶべきものが詰まっていました。
2016年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品状態 良い にも関わらず、本文にはカラーペンで線が引かれており更にはページが何箇所も折られていた。決して良いとは言えないものだった。もう買いません。