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海外に飛び出す前に知っておきたかったこと Kindle版
どのように海外展開したら良いのか? どのようにしたら、世界のどこでもやっていける人材になれるのだろうか?
ライバルは誰? 英語はどのくらいできればいい? 仕事はどうやってとってくるの? タフな交渉のやり方は? 「日本」をどうやって売り込めばいいの?
ビジネスを展開するべく、訪れた国は40カ国を超え、都市数では100都市を優に超え、海外出張の回数は200回を超え、乗った飛行機の搭乗距離は100万マイルを超え、これまで海外で出会ったビジネスマン、起業家は1000人を超える著者が教える、世界を相手にサバイバルするための知恵と勇気!
失敗と成功を繰り返し、ころげまわりながらも、海外で起業・会社経営をしてきた著者自身が、「今だからこそ思う。もっと早く、海外に飛び出す前にこれを知っておきたかった!」ことが満載。
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2016/5/15
- ファイルサイズ2951 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
出版社からのコメント
どのように海外展開したら良いのか? どのようにしたら世界のどこでもやっていける人材になることができるのか?
これからの答えのない世界をどう生き抜いていけばいいのだろうか? 私はそんな不安をかき消すべく、世界中を飛びまわってきました。
ビジネスを展開するべく訪れた国は40カ国を超え、都市数では100都市を優に超えています。
海外出張の回数は200回を超え、乗った飛行機の搭乗距離は100万マイルを超えました。これまで海外で出会ったビジネスマン、起業家は1000人を超えるでしょう。
海外に飛び出た今だからこそ思う。もっと早くに、海外に飛び出す前にこれを知っておきたかった。そんなことをまとめるため、今回筆を執りました。
(「はじめに」より)
著者について
Diixi およびYourwifiファウンダー兼CEO、ビジネス・ブレークスルー大学准教授。工学博士。
大阪生まれ。大阪大学大学院卒。コンピュータ工学を専攻し博士号取得。卒業後、野村総合研究所に入社し、経営コンサルタントに転進。海外展開を中心にコンサルティング経験を10年積む。その後グリーに移り、海外事業開発を担当。2012年末Diixiをシンガポールにて起業。2013年に2社目のYourwifiを同じくシンガポールで起業。海外展開をライフワークとする。2015年3月には、AsianEntrepreneur.orgより、Asian entrepreneurに日本人として唯一選出される。現在はシンガポールおよびクアラルンプール在住。主な著書は『BOP 超巨大市場をどう攻略するか』(日本経済新聞出版社)、クーリエ・ジャポンにて連載中。
noritaka.kobayashi@diixi.com、Twitter:noritaka88ta
登録情報
- ASIN : B01FSFLCM6
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2016/5/15)
- 発売日 : 2016/5/15
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2951 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 276ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,167位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 57位キャリア
- - 83位高等教育 (本)
- - 654位教育学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

社会変革プロデューサー。
株式会社bajjiファウンダー兼CEO、ビジネス・ブレークスルー大学准教授。工学博士。
大阪府枚方市生まれ。つくば市在住。大阪大学大学院卒。コンピュータ工学を専攻し2年飛び級にて博士号取得。卒業後、野村総合研究所に入社し、経営コンサルタントに転進。海外展開を中心にコンサルティング経験を9年積む。2011年グリーに移り、海外事業開発を担当。ソフトバンクアカデミア外部1期に合格し、孫正義さんの師事を受ける。2012年末にイノベーションイベントthe CHAOS ASIAのプロデュースを手がけるDiixiをシンガポールにて起業。the CHAOS ASIAを世界5都市で総合プロデュースし、海外展開をライフワークとする。2013年に2社目のECサイトを運営するYourwifiを同じくシンガポールで起業。2014年バリ島にてコーワーキングスペースWAVEをオープン。2015年シンガポールにて、JVにて飲食店をオープン。2015年3月には、AsianEntrepreneur.orgより、Asian Entrepreneurに日本人として唯一選出される。2016年6月、日本に5年ぶりに帰国し、LastRootsを東京で創業。ブロックチェーンと広告を組み合わせたサービスを展開し、フィンテックサミット2016では、IBM Blue Hub賞を受賞。同社はクラウドファンディング(ICO)にて6億円調達し、当時の日本記録となる。2017年12月にはDeloitte社が発表する急成長企業Technnology Fast500にて2社目に創業のYourwifiが成長率174%でアジア全体で292位、シンガポール国内で3位となる。2019年4月LastRootsをオウケイウェイヴ社の連結子会社化しファウンダーに退く。LastRootsの資金調達額は10億円を超える。
その後ブロックチェーンテックカンパニーの株式会社bajjiを創業。行動をする人のためのSNSを展開し、社会変革をする人を増やすべく、人生を賭けている。
これまでにニューヨーク、シンガポール、クアラルンプールに在住経験。
主な著書は「BPO 超巨大市場をどう攻略するか」(日本経済新聞出版社)、「海外に飛び出す前に知っておきたかったこと」(ディスカバー・トゥエンティワン)、「リーダーになる前に知っておきたかったこと」(ディスカバー・トゥエンティワン)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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生ぬるい日本にいると想像もできない現実が世界では起こっているんですね。
小林氏の長年にわたる海外での起業やプロジェクト経験が背景となってまとめられた一冊と思います。
海外でビジネスを起こす時の注意点、日本のメディアが流すトレンドと海外のそれとの違い。
私の考えている常識と海外のそれとは大きく異なる事実などなど。。
井の中の蛙を痛感しました。
日本人として生まれたことの幸せはともするとその裏返しになるかもしれない、そんな事実が外から迫ってきていることも知りました。
二人の子どもがいる母親としては「もっと早くに知っておきたかった!」ショックです。
私たちの子ども達は将来そんな現実と戦っていくことを余儀無くされています。
知らなかったでは済まない、知っておくべきことが満載の小林氏の言葉に勇気をいただきました。
我が子はモチロンの事、身内やママ友にも推薦したい一冊です。
人と会いたいと思ったら、その人にコンタクトし、返事がなかったとしても、現地に行って「来たので会えないか?」とコンタクトを取ってみる。
そうすれば会ってくれることもあるものだという。
実際著者には会いたいとコンタクトを取ってくる若者が結構いるが、会うようにしているという。
それが、その先どのような出会いになるかわからないから、とりあえず会ってみるということを大切にしているとのこと。
海外進出は簡単ではない。どの国に行けば成功するということもない。トップがどれだけ本気でコミットできるのかというのが海外で成功できるかどうかの鍵を握っている。
要は行動力の問題で、今日できることは今日やるという当たり前のことを愚直にやるということが極めて重要であると学んだ。
自分が行動できているかと確認する意味でも定期的に読み返したい一冊。
少しでも海外志向がある全ての人におすすめ。
この本で新たに知ったこと:
○ 学費が800万円とかの学校はそもそも入学するには資産35億円以上ないとパスしないから平民には無関係
日本人で海外のそんな学校行けてる人は家がそういうこと。納得しました
○ unreasonable at sea
こういうのは新興宗教が利用したらこわいなって思って調べたらそんな人相のようなヤツラがいっぱい出てきた。世界で金稼ぐ、成功した
連中ってそういうこと、グループなんだと納得
以上1時間以内に読み終わって、上の2点以外に新たに知ったことはなく、わざわざ買う必要はなかった
ぐっと背中を押される内容。
悩まずただ世界に飛び出そう。
そう勇気が貰える一冊です。
率直に言って期待はずれでした。著者のブログに加筆して本にまとめたような印象です。
『「海外在住ならではの苦労」を理解してくれる海外在住者仲間』を増やしたいだけなのではないでしょうか。
海外事情であればホリエモンの 君はどこにでも行ける の方がオススメです。
本としてのコンセプトが曖昧なのか、著者の苦労自慢と海外生活のノウハウと読者への提言(?)が混ざっていて中途半端です。
著者の方と会ってみたいと思いました
日本で事業をするよりも100%大変かというとそうではない
かもしれませんが、やはり苦労は多いと感じます。
失敗談や事例の記載が多数あり、海外での事業展開、
起業するに際しては一読の価値ありです。
また、どれほど日本市場が豊かで働き方、雇用という側面
においても守られた市場ということが理解できます。
日本市場、世界の動向をみるに、
この先、10年後、20年後には、著者が海外で経験体験したことが、
日本のビジネスパーソンにとっても当たり前になるときが来るのでは?
とも感じます。
また、3児の父としての想いも語られており小さなお子様を持つ
親御さんにも是非手にとってみて欲しい一冊です。