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Amazon Web Servicesではじめる新米プログラマのためのクラウド超入門 Kindle版
クラウドサービスの普及により、業務システム開発においても「クラウドファースト」と呼ばれる開発スタイルの採用が増えてきました。本書は、クラウドサービスの最大手「Amazon Web Services(AWS)」を使って、クラウドでのシステム開発手法を説明する入門書です。
一言にAWSと言っても、提供されるサービスが多岐にわたり、どこから手をつけてよいか分からない、という声もよく聞きます。本書では、クラウドに最適化されたアーキテクチャではなく、レガシーアーキテクチャを採用し、業務システムで広く使われているJavaによるWebシステムを構築する手順を紹介することで、AWSを初めて利用する人へのハードルを低くしています。
AWSの基本的な考え方や操作方法に十分に慣れたところで、クラウドネイティブなアーキテクチャでシステムを構築し、無理のないクラウド化を進めていただくことが狙いです。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2016/6/16
- ファイルサイズ89578 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より

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一言にAWSと言っても、提供されるサービスが多岐にわたり、どこから手をつけてよいか分からない、という声もよく聞きます。本書では、クラウドに最適化されたアーキテクチャではなく、レガシーアーキテクチャを採用し、業務システムで広く使われているJavaによるWebシステムを構築する手順を紹介することで、AWSを初めて利用する人へのハードルを低くしています。
AWSの基本的な考え方や操作方法に十分に慣れたところで、クラウドネイティブなアーキテクチャでシステムを構築し、無理のないクラウド化を進めていただくことが狙いです。
※本書のサンプルソースファイルは、著者サポートサイト「サーバサイド技術の学び舎・WINGS」からダウンロードください。
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
登録情報
- ASIN : B01HD5VVW0
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2016/6/16)
- 発売日 : 2016/6/16
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 89578 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 399ページ
- ページ番号ソース ISBN : 479814469X
- Amazon 売れ筋ランキング: - 352,843位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 12,810位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 25,456位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
日本マイクロソフト株式会社 エンタープライズアーキテクト統括本部所属。
金融系シンクタンクで銀行/証券向けインフラエンジニア、製造業向けインフラエンジニア、専業主婦を経て、現在は日本マイクロソフトで自動車/運輸のお客様向けにAzureの導入支援を行っています。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかし、その中から、真実を見極めるには非常に多くの時間が必要となる
その時間を短縮し基礎を学ぶには最適な一冊です。
AWSのサービスは多種多様で自分が使っているサービス以外に触れることは少ないと思います。
本書でAWSの全体像を改めて整理できて非常によかったです。
各ポイントで図解による説明がなされていますので、初めてAWSに触れる方でも安心して読み進められると思います。
EC2の無料枠を使ってのサンプルアプリケーションも問題なく試せました。
Macユーザーなので少し手はかかりましたが^^;
セキュリティに関しては、後ろの方の第6章にあります。
スマートフォンアプリのワンタイムパスワードを利用したAWSマネージメントコンソールログインがここで解説されていますので
これはアカウントを作った後に読んで設定しておくことをお勧めします。
本書の例ではAndroidアプリを使っていますが、iPhoneアプリでも同様の手順でログイン設定が可能です。
AWSの基本的な使い方は本書で十分に解説されていると思います。
私は業務でスマートフォンアプリのバックエンドとしてAWSを利用していますので
AWS Mobile Hubによるアプリの雛形の作成、Cognitによるユーザー認証と識別、FaceBookアカウントとの連携、AWS Mobile Analyticsによるアクセス解析等のスマホ向けの章があると更によかったと思います。
本書の発売直前にUser Poolsというスマホからの会員登録等が容易に実装できるサービスも追加されました。
第二弾ではこれらの機能の解説に期待します。
WINGSプロジェクトの書籍レビュアーに応募し、本書籍を献本していただきました。
経験者ならば間違いに容易に気が付くと思いますが、初心者は間違いに気が付かずに、書籍の記載とおりに構築しても動作しないことになるでしょう。
本書が初心者向けと謳っている割りには初心者にとって分かりずらい内容です。
そもそも誤字が多いようでは、星0個でもいいくらいです。
特にEC2やRDSなど個々のサービスを説明する前に、ネットワークの基礎知識やWebサーバのメカニズムなど、サービスを利用するために最低限必要な知識をあらかじめ説明してくれるのは大変助かりました。AWSに全く触れたことのない初学者の私には、とてもありがたかったです。
ただし2016年発行ということもあり、仕方ないこととはいえ書かれている情報が古いのはかなり辛い。
現時点(2018年)では本書に記載されているのとマネジメントコンソールのUIが大きく違っていますし、ELBでのターゲットグループなどは発行時点で存在しなかったのか、説明が全くありません。
またTomcatを使ってWebアプリケーションサーバをEC2で構築するサンプルがありますが、これがいくら手順通りやってもうまくいきませんでした。Dockerの説明についても詳細な手順がWindowsだけしか載っていないのも難点だと感じました。
とはいえ、ここに書かれている基本的な内容は今でも変わりありません。
サンプルにしても、書かれている手順をそのままなぞるのではなく新しい情報をネットで探して補完すれば何とかなりますし、Tomcatの件に関しても私はRuby on Railsに差し替えて何とか試すことができました。
そのぶん時間は使いましたが、「サンプルの結果と同じようにするためにはどうすればよいか?」を考えて読むことは、より知識の定着につながるのではないかと思います。
これだけでAWSを使いこなすというのは無理がありますし、くどいようですが情報も古いため自分であれこれと補完する必要があります。
しかし主要なサービスを分かりやすく説明しているので、AWS初学者にはかなり有用な本だと思います。
スクリーンショットも豊富であり、読みやすい本でした。
一方、理解が進んで来た際に改めて読んでみたときに気が付いた点があります。
5.3.2 ネットワーク構成の検討
ELBサブネット部分に
「ロードバランサーには、ElasticIPを使ってグローバルアドレスを割り当てます。」
という記述があります。
過去はそれができたのかは定かではありませんが、少なくとも現時点でELBには、ElasticIPを
振れないはずです。
ネットで、探しても本書が発刊された時点であってもそれができる様子はありません。
全体的にはいい本だと思いますので、今一度確認のうえ、改訂版を出されればと思いました。
まず最初に、クラウドサービスはどのようなもので何に適しているかをクラウドサービスの種類や活用例から考察します。
次に、AWSのアカウント登録の手順、提供されているサービスの種類、デザインパターン、開発ツールなどAWSの基本を理解します。
その後、S3を使ったWebサイトの構築、EC2を使ったWebアプリケーションを公開するためのWebサーバー・Webアプリケーションサーバーの構築へと進んでいきます。
さらに、JavaのWebアプリケーションをAWSに構築、公開、運用する方法を学びます。負荷分散、固定IPアドレス、データ配信、データベースサーバー構築、ネットワーク、セキュリティ、バックアップや監視などのシステム運用、Dockerコンテナ構築についても説明されています。
サンプルコードはWebページからダウンロードできます。
操作手順は、図や画面ショットを多く使い、丁寧に説明されています。
AWSの操作に慣れると同時に、サーバー構築に必要なインフラの基礎を理解できる良書です。
WINGSプロジェクトの書籍レビュアーに応募し、本書籍を献本していただきました。