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ダンガンロンパ3 −The End of 希望ヶ峰学園− Blu−ray BOX I 〈イベント優先販売申込券付き初回生産限定版〉 [Blu-ray]
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メーカーによる説明
希望ヶ峰学園シリーズついに完結
「ダンガンロンパ」と「スーパーダンガンロンパ2」の終わりと始まりを綴った「希望ヶ峰学園シリーズ」完結編。
「未来編」と「絶望編」、異なる時間軸で展開する2作品を3話ずつ収録したBlu-rayBOX。
未来編/絶望編を6話収録。
Amazon.co.jp限定版は全巻購入特典:アニメ描き下ろし全巻収納BOX 引換シリアルコード付で登場。
ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 Blu-ray BOX【Amazon.co.jp限定版】Ⅰ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 Blu-ray BOX【Amazon.co.jp限定版】Ⅱ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 Blu-ray BOX【Amazon.co.jp限定版】Ⅲ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 Blu-ray BOX【Amazon.co.jp限定版】Ⅳ | |
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価格 | — | ¥15,180¥15,180 | ¥15,180¥15,180 | — |
収録内容 | 未来編/絶望編 6話収録(未来編:1-3話 絶望編:1-3話) | 未来編/絶望編 6話 | 未来編/絶望編 6話 | 未来編/絶望編 6話 |
Amazon.co.jp限定(全巻購入特典:描き下ろし全巻収納BOX 引換シリアルコード) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
初回限定生産特典 ◆『CHAN×CO描き下ろしぷにキャラチャームクリーナー』 | ◎苗木・霧切・朝日奈 | ◎田中・澪田・罪木 | ◎宗方・雪染・逆蔵 | ◎日向・七海・狛枝 |
◆『書き下ろしドラマCD』 | ◎ | ‐ | ◎ | ‐ |
◆『サウンドトラックCD』 | ‐ | ◎ | ‐ | ◎ |
◆『プロジェクトノート(100P)』 | ◎ | |||
発売日 | 9月28日 | 10月27日 | 11月25日 | 12月21日 |
ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 【未来編】DVDⅠ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 【未来編】DVDⅡ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 【未来編】DVDⅢ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 【未来編】DVDⅣ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 【未来編】DVDⅤ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 【未来編】DVDⅥ | |
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価格 | ¥3,570¥3,570 | ¥3,944¥3,944 | ¥3,944¥3,944 | ¥4,378¥4,378 | ¥3,881¥3,881 | ¥3,944¥3,944 |
収録内容 | 未来編1-2話 | 未来編2話 | 未来編2話 | 未来編2話 | 未来編2話 | 未来編2話 |
発売日 | 9月28日 | 10月27日 | 11月25日 | 12月21日 | 2017年1月25日 | 2017年2月22日 |
初回限定生産特典 ◆『CHAN×CO描き下ろしぷにキャラチャームクリーナー』 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
(キャラ) | 苗木 | 霧切 | 朝日奈 | 宗方 | 逆蔵 | 雪染 |
ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 【絶望編】DVDⅠ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 【絶望編】DVDⅡ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 【絶望編】DVDⅢ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 【絶望編】DVDⅣ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 【絶望編】DVDⅤ | ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 【絶望編】DVDⅥ | |
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価格 | ¥3,944¥3,944 | — | — | — | — | ¥3,944¥3,944 |
収録内容 | 絶望編2話 | 絶望編2話 | 絶望編2話 | 絶望編2話 | 絶望編2話 | 絶望編2話 |
発売日 | 9月28日 | 10月27日 | 11月25日 | 12月21日 | 2017年1月25日 | 2017年2月22日 |
初回限定生産特典 ◆『CHAN×CO描き下ろしぷにキャラチャームクリーナー』 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
(キャラ) | 田中 | 澪田 | 罪木 | 狛枝 | 七海 | 日向 |
商品の説明
内容紹介
希望ヶ峰学園シリーズついに完結! !
【初回限定特典】
◆イベント優先販売申込券(昼の部)
ダンガンロンパ3ファンミーティング2017ファイナル~ワックワクのドッキドキ! 希望と絶望の学園祭~
日時:2017年4月9日(日)
出演者:緒方恵美、森川智之、中原麻衣、諏訪部順一、日笠陽子、他 ※イベント詳細は順次発表いたします。
Blu-ray BOXIには昼の部、IIには夜の部の先行販売申込券が封入されます。
◆書き下ろしドラマCD1「黄桜公一の分身」
CAST:黄桜 公一(CV.藤原啓治)、霧切仁(CV.小山力也)
九頭龍冬彦(CV.岸尾だいすけ)、封印されし田中(CV.杉田智和)、罪木蜜柑(CV.茅野愛衣)、辺古山ペコ(CV.三石琴乃)、御手洗亮太(CV.本郷奏多)
STORY:希望ヶ峰学園スカウトマン・黄桜公一。「超高校級の才能」をスカウトし、学園に導くのが彼の仕事だ。果たして彼はどうやって超高校級の生徒と出会い、絆を深めていったのか?超高校級にハートフル(?)なストーリーをお楽しみください。
◆プロジェクトノート(100P)
【収録内容】
・「ダンガンロンパ」シリーズキャラクターデザインの小松崎類によるキャラクター原案デザイン、シリーズ原案・総指揮の小高和剛による『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』未公開エンディングシナリオ、漫画家・魔夜峰央氏、漫画家日本橋ヨヲコ氏による寄稿イラスト、「ダンガンロンパ3」ができるまでの庫出し議事録、メインスタッフへのインタビューなどファン必携の一冊!
◆『CHAN×CO描き下ろしぷにキャラチャームクリーナー』苗木・霧切・朝日奈
【映像特典】
◆W放送直前! 未来編/絶望編導入ファイル
◆ノンクレジットOP・ED
ノンクレジットオープニング 未来編
ノンクレジットエンディング 未来編
ノンクレジットオープニング 絶望編
ノンクレジットエンディング 絶望編
◆PV
ダンガンロンパ3プロジェクト発表会PV I
ダンガンロンパ3プロジェクト発表会PV II
クマでも分かるダンガンロンパ
ダンガンロンパ3-The End of 希望ヶ峰学園- PV
6話収録
未来編:1-3話
絶望編:1-3話
<ストーリー>
◆未来編
「ダンガンロンパ」1作目主人公の苗木誠が未来機関への反逆罪に問われ捕まるところから始まる。
苗木の処分のために集まった未来機関一同。だが、モノクマによって監禁され「最後のコロシアイ」を突きつけられてしまう。
「生き延びるためには、裏切り者を見つけ出し、殺すしかない」
"希望が希望を殺す絶望の物語"が開幕する。
◆絶望編
ゲーム第1作よりもさらに以前、世界が崩壊する前の希望ヶ峰学園。
才能も性格も個性的な本科77期生だが、普通の高校生らしい学園生活を謳歌していた。
一方、才能を渇望する予備学科の少年・日向創に起こる運命的な出会いは学園を、未来を、予測もつかない方向に導いてしまう。
これは、人類史上最大最悪の絶望的事件に至るまでの、"絶望で終わる希望の物語"。
【初回限定特典】
◆イベント優先販売申込券(昼の部)
ダンガンロンパ3ファンミーティング2017ファイナル〜ワックワクのドッキドキ! 希望と絶望の学園祭〜
日時:2017年4月9日(日)
出演者:緒方恵美、森川智之、中原麻衣、諏訪部順一、日笠陽子、他
※イベント詳細は順次発表いたします。
Blu-ray BOXIには昼の部、IIには夜の部の先行販売申込券が封入されます。
◆プロジェクトノート(100P)
【収録内容】
・「ダンガンロンパ」シリーズキャラクターデザインの小松崎類によるキャラクター原案デザイン、
シリーズ原案・総指揮の小高和剛による『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』未公開エンディングシナリオ、
漫画家・魔夜峰央氏、漫画家日本橋ヨヲコ氏による寄稿イラスト、「ダンガンロンパ3」ができるまでの庫出し議事録、メインスタッフへのインタビューなどファン必携の一冊!
◆書き下ろしドラマCD1「黄桜公一の分身」
CAST:黄桜 公一(CV.藤原啓治)、霧切仁(CV.小山力也)
九頭龍冬彦(CV.岸尾だいすけ)、封印されし田中(CV.杉田智和)、罪木蜜柑(CV.茅野愛衣)、
辺古山ペコ(CV.三石琴乃)、御手洗亮太(CV.本郷奏多)
STORY:希望ヶ峰学園スカウトマン・黄桜公一。「超高校級の才能」をスカウトし、学園に導くのが彼の仕事だ。
果たして彼はどうやって超高校級の生徒と出会い、絆を深めていったのか?
超高校級にハートフル(?)なストーリーをお楽しみください。
◆『CHAN×CO描き下ろしぷにキャラチャームクリーナー』苗木・霧切・朝日奈
【映像特典】
◆W放送直前! 未来編/絶望編導入ファイル
◆ノンクレジットOP・ED
ノンクレジットオープニング 未来編
ノンクレジットエンディング 未来編
ノンクレジットオープニング 絶望編
ノンクレジットエンディング 絶望編
◆PV
ダンガンロンパ3プロジェクト発表会PV I
ダンガンロンパ3プロジェクト発表会PV II
クマでも分かるダンガンロンパ
ダンガンロンパ3-The End of 希望ヶ峰学園- PV
【未来編スタッフ】
原作:スパイク・チュンソフト/シナリオ原案・総指揮:小高和剛/総監督:岸誠二/監督:福岡大生
シリーズ構成:海法紀光/キャラクター原案:小松崎類/キャラクターデザイン:アミサキリョウコ/音楽:高田雅史
音響監督:飯田里樹/アニメーション制作:Lerche/おたすけプロデューサー:寺澤善徳
【絶望編スタッフ】
原作:スパイク・チュンソフト/シナリオ原案・総指揮:小高和剛/総監督:岸誠二/監督:福岡大生
シリーズ構成:海法紀光/キャラクター原案:小松崎類/キャラクターデザイン:森田和明/音楽:高田雅史
音響監督:飯田里樹/アニメーション制作:Lerche/おたすけプロデューサー:寺澤善徳
【未来編キャスト】
柴田秀勝、森川智之、藤原啓治、藤田咲、中原麻衣、諏訪部順一、水瀬いのり、江口拓也、
本郷奏多、釘宮理恵、三宅健太、斎藤千和、日笠陽子、緒方恵美、TARAKO、貴家堂子 ほか
【絶望編キャスト】
中原麻衣、朴璐美、岸尾だいすけ、小林ゆう、緒方恵美、三森すずこ、細谷佳正、杉田智和、茅野愛衣
花澤香菜、安元洋貴、荒川美穂、福山潤、三石琴乃、小清水亜美、本郷奏多、高山みなみ、ほか
『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編』
TOKYO MX:7月11日より 毎週月曜23:00~
BS11:7月11日より 毎週月曜24:30~
AT-X:7月11日より 毎週月曜23:00~(リピート放送あり)
※ 放送日時は変更となる場合がございます。
『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 絶望編』
TOKYO MX:7月14日より 毎週木曜23:30~
BS11:7月14日より 毎週木曜24:30~
AT-X:7月14日より 毎週木曜23:30~(リピート放送あり)
※ 放送日時は変更となる場合がございます。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
人気推理アクションゲームのTVアニメ版第2シリーズのBOX第1弾。希望が希望を殺す絶望の物語「未来編」第1話から第3話と、人類史上最悪の絶望的事件に至るまでの物語「絶望編」第1話から第3話を収録。書き下ろしドラマCDを封入。
内容(「Oricon」データベースより)
「ダンガンロンパ」と「スーパーダンガンロンパ2」の終わりと始まりを綴った「希望ヶ峰学園シリーズ」完結編。「ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-〈未来編〉」「ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-〈絶望編〉」の2作品を収録したBlu-ray BOX第1巻。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 479.99 g
- EAN : 4988102437091
- 監督 : 岸誠二
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 18 分
- 発売日 : 2016/9/28
- 出演 : 柴田秀勝, 森川智之, 藤原啓治, 藤田咲, 中原麻衣
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B01I9BL6XQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 114,649位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まさに完結編に相応しい出来でした!
ただのお祭り映像にはならず、完結編でも賛否両論の攻めたスタイル。
これぞ、まさにダンガンロンパだと思います。
途中つらい展開もあったけど、ラストで一気に心が晴れました。
コレクターズアイテムとして持っておく事を決意しました。
舞台でも、ゲームでも、小説でも出来ない、アニメだからこその仕掛けです。プロ達の本気は恐ろしいですね。
スタッフさん達の熱意、愛情と思い切った遊び心溢れる作品です。これほどの色々な意味で挑戦的なアニメは二度と作れないでしょう。
無印アニメと異なり3はアニメだからこそ出来る仕掛けが沢山詰め込まれていて、見返すたび新たな発見と驚きがあるため常に新鮮な気持ちで視聴できます。
アニメで気がついて、ゲームや小説を見直してまた気がついて、アニメを見て…とループが止まりません。
何回見直してもストーリーは変わらないのに、どうしてここまで印象が異なるのか、そして何が本当なのか。
考えれば考えるほど深みにはまり、裏切られた気持ちになりますが、それが楽しいです。
アニメ放送前より後の方がダンガンロンパのこと大好きになりました。
批判レビュー書かれている多くの方が誤解していますが、私たちにとって発表順序は無印→2→アニメ3絶望編/未来編でしたが、
ダンガンロンパ世界の時系列は絶望編→無印→2→未来編になりますので、絶望編が正しい出来事です。
アニメが無印・2などのゲームや小説と矛盾しているわけではなく、ゲームや小説がアニメと矛盾している状態です。
先入観は捨てて「ゲームと違うじゃないか」から「どうしてゲームでは違うのかな」に思考を変えましょう。
時系列については何度も説明されていましたが、わかっているつもりでも理解している人は少ないようです。
理解していればトワイライト事件が重要である意味合いがわかるはずです。
とは言え、スタッフからしたら今の時点では批判レビューが多い方が出来が良かったということなので嬉しいのかな、と思います。
ファンであればあるほど「推理として成り立っていない」「矛盾している」など初見でがっかりする作りですが、複数回視聴して気がついて、
過去作品を見直して驚いて、再度アニメを見て自分で考察をして、感想がぐるぐる変化する作品です。
間違いなく究極のファンアイテムです。
簡単な感想です。
未来編は推理物として成り立っていますので、状況に惑わされず事実をもとに推理すれば中盤位である程度答えがでますが、
後半の混乱させて、勢いよく仕掛けを畳みかけて答えを捻じ曲げていく様相がすごいな、と思いました。
推理としては絶望編や2との繋がりも重要になりますし、開示された情報が不十分なため大筋で答えが出ても完全正答は困難だと感じました。
また未来機関の無能さが上手に酷く表現出来てます。
勘弁してあげて、ワンサイドゲームにもほどがある、君が有能すぎるんだよ、なんて酷いと何度も思いました。
モナカが宇宙に逃げたくなる気持ちがよくわかりますが、希望ビデオは宇宙まで届くようなので意味がないあたりも皮肉ききすぎです。
モナカ宇宙に逃げてましたけど、宇宙船や宇宙飛行士の知識はどこで手に入れたのでしょう?希望ヶ峰学園には宇宙飛行士なんていませんでしたよね。
絶望編は伏線がちりばめられた切なく苦しい作品です。尋常じゃない数がちりばめられています。いつから?どこから?と考えさせられます。
77期生が絶望になるために地下の学級裁判所に入ったシーンは、無印を思い出し、絶望も希望もここから生まれてるのかと思いました。
江ノ島のやりたい放題の小物感が最高に良かったです。
世界を見据えてるくせに希望ヶ峰学園から出ることがなかったり、予備学科生への台詞など皮肉ききすぎです。
ぬいぐるみモノクマのくてっとした感じが可愛いですが、最後までぬいぐるみなんですよね。
多分絶望編後に殺戮ロボットになるわけですが、ロボットの知識をどこで手に入れたのでしょう?希望ヶ峰学園にはロボットなんていませんでしたよね。
希望編は見事な最終回でした。正しいかどうか別として、良い終わり方でした。
絶望を打ち負かすのではなく、乗り越えるとはこういうことか、と思い知らされました。言葉って難しいですね。
また最後の花畑の中の希望ヶ峰学園とみんなの笑顔にはぐっときました。朽ち果てた希望ヶ峰学園海外支部の建物との対比も良かったです。
希望ヶ峰学園はある作品をかなり意識して作っていますので、こっちを選ぶ答えもあったんだ、と感慨深いです。
あと個人的には77期生を生かす終わり方があることが衝撃でした。2を作った時点でこの終わり方は決まっていたでしょうけど、見事な伏線回収です。
カムクラはいつからどこまでわかっていたのでしょうか・・・。
ダンガンロンパプロジェクトは継続中のため、希望ヶ峰学園だけでは説明できない事象はまだ沢山あると思いました。
V3からは舞台とキャラクターが一新され才囚学園の出来事になるようです。今度はどうくるのかな?楽しみな作品です。
特典も豪華でキャラや作品の詳細を詳しく知ることが出来、前回みたときとはまた違った視点から見直すことが出来ました。
ダンガンロンパ3ファンにはたまらない商品に
なっていると思います。
まず最初に、この作品はダンガンロンパ1、スーパーダンガンロンパ2というゲーム作品の完結編という位置付けで作られた新作アニメーションです。
未来編という2のその後を1の主人公である苗木中心に描く物語と、絶望編という1の前日譚を2のキャラクター達の過去と共に描く物語です。
希望ヶ峰学園シリーズを3という新作アニメで終わらせるという思い切った決断に、アルタ前での発表を見た際には大変驚きましたが、同時にとても興奮しました。
どうして彼らは、絶望してしまったんだろうね…PVでの言葉に、彼らの学園生活と絶望までの過程が観れるという期待で大変盛り上がりました。
先行上映にも足を運び、“キミとボクとの完結編”。まさかの最初の被害者とモノクマのセリフに期待は益々膨らみ、絶望編での例の彼女の登場にはOPでまさかと思いつつ本編で本当に驚かされました。
・良かった点について
1のアニメの際よりもキャラデザが取っつきやすいデザインになっているように感じました。
また、当時歌い手の起用とそのCDの販売形態に批判がありましたが、今作のOP・EDは共にとてもクオリティの高い楽曲となっています。是非CDの購入を薦めます。
新キャラクター達についても小松崎氏のデザインやキャラ付け等とても良くなる可能性を秘めていました。
!以下、ネタバレ含む感想となります!
・悪かった点について
どこから挙げていけばいいのか悩みますが、ゲームでの黒幕・超高校級の絶望である江ノ島盾子を始め、様々なキャラクターが薄っぺらいものとなりました。
【未来編について】
未来機関上層部に呼び出された苗木達、外部と遮断され突然始まる人狼ライクな殺人ゲーム。全員にバングルがつけられ、一定時間が経つたびに眠らされ、襲撃者のみが起きて誰か1人を殺す。適当にそれっぽい奴を殺ってみれば?襲撃タイムが来ても誰も死なければゲームクリア!というのがモノクマの説明です。また、NG行動という個々の設定があり、そのNGを踏んでしまうとバングルから毒が回って死んでしまいます。
ダンガンロンパらしくここから駆け引きや推理が始まるのだろうと考えましたでしょうか。
いいえ、始まったのはあっさりと仲間割れを起こして襲撃関係なく普通に殺しあうバトル物です。
登場人物の1人、カリスマがあり未来機関の希望、かのように言われていた宗方は他人の言葉にあっさり踊らされ忠犬のような味方もあっさり刺します。他キャラも勝手に過去の確執などで殺し合い、襲撃者のことなど忘れられているのでは?というくらいに普通に殺しあっています。
結局襲撃者に殺されたと思われていた全部洗脳映像を見せられて洗脳、自殺していたというオチで、どうやって自殺でその状態になったのか?という無理のある遺体への疑問は当然のごとくスルーされます。
1のヒロインである霧切さんはとあるNG行動で亡くなった…ように見せかけて最後に雑に生き返りますが、何故黙っていたのか?どうやってその薬でNG死を防げると思ったのか?推理を明かさなかったのは?等疑問は残ります。
またこのNG行動、ひいてはこのコロシアイ自体がそもそもおかしいのです。
御手洗という洗脳映像を作ることのできる万能キャラに、希望の洗脳が行える映像を使わせることが黒幕の目的のはずなのですが、御手洗のNG行動は才能を使うこと。わざわざ制限しています。というか、映像を使わせることだけが目的なら、このようなコロシアイを行わせる意図がわかりません。何故自主的に使わせることに拘ったのでしょうか?根本から謎が残りますが勿論回収されることはなく、アニメだからバトルシーンを多く入れたかったにしてもそもそもバトル物アニメにしても映像自体が微妙です。これは週2放送という過密スケジュールのせいでしょうか…
【絶望編について】
2のキャラクターの過去と絶望への道のりが明かされると期待されていた今作ですが、ゲームでの本来存在しないはずのヒロイン、七海千秋が人間として登場します。
これについて、シナリオライターの小高氏は「彼女をアニメに出す仕掛けを思いついた時は、天才じゃないかと思った」とまで語っています。
だからこそ、ただ彼女に人間のモデルが居た…というだけの話しではないだろうと、どんな仕掛けがあるのだろうと期待していました。
期待などするだけ無駄でした。
1話時点では然程違和感はなかったものの、2話以降、絶望編の主人公であるとされていた雪染ちさを完全に食った上、行動が伴わないのに不自然に周りに持ち上げられるキャラクターとなってしまいました。
人間として生きている、今までの歴史がある筈なのにゲーマーという才能を持ちながら人とゲームをして友達を作るという発想が無く、雪染に言われてゲームを持ってきただけで原作ではゲームに興味のないようなキャラも全員仲良くパーティーゲーム、これだけなら良いのですがそれ以降他キャラの功績等は無視され、彼女だけがあなたのおかげと持ち上げられ続けることになります。
また、原作で委員長キャラであったような小泉さんは気弱な印象に描かれ、女王という才能を持つソニアさん等は無視で満場一致で学級委員長に選ばれます。書き出すときりが無くなってしまうのですが、とにかく理由付けの弱い他キャラによる持ち上げが続きます。最終的には銃を持った相手がいる場所にクラスメートを巻き込んで最後尾を歩いて行き、原作のようにクロでもないのにグロいばかりのオシオキをされ、洗脳加工という便利な仕上げを大変便利なことにリアルタイムで施されたその映像を見せられたクラスメートは十把一絡げで絶望に落ち、感情が薄いキャラクターだったはずのカムクラは彼女の死に涙を流し…という陳腐かつ最後まで持ち上げられた悲劇のヒロインぶりにあまりにも違和感があるので、てっきりそこに天才的な仕掛けとやらがあるのかと思っていたのですが、勿論そんなことはありませんでした。
原作で重要そうに語られていたトワイライト事件はとてもあっさり終わり、絶望の理由になどならず、妹の死も親友の死も七海さんのおかげで乗り越えられた、この半年七海さんがイベントを企画してくれて、七海さんが七海さんが、このクラスの希望、と具体的な描写もなく言葉だけでの持ち上げが続いていたの時点で視聴を切るべきでした。
2のキャラクター達は暗い過去を持つ子が多く、絶望の理由もそういったところにあるのだろう…と考えていたのですが、まさか全員お手軽に人間七海さんの死亡映像で洗脳というオチだとは思いませんでした。最後の2のシーンはファンとして喜ぶより先に乾いた笑いしか出てきませんでした。
洗脳という便利かつ万能すぎるお手軽チート技術を出してしまったことで、その上それが御手洗という他人の才能だったことで、黒幕の江ノ島という存在がとても薄っぺらくなりました。本当に、何がしたかったんでしょうか。
【希望編について】
はい、あっさりと目覚めて記憶も持ちカムクラの才能も所持していた日向により2からさして時間も経っていないだろうに全員復活、ほぼ五体満足、何故か2と同じ格好、記憶もある様子ですが遺恨も無く元気いっぱいです。そして才能を駆使して洗脳された未来機関員を薙ぎ倒し、日向はそもそもクラスメートでもなければ仲が良かった訳でも無い筈の御手洗に馴れ馴れしく話しかけ、あっさり懐柔、77期で御手洗を止めます。苗木は何もできませんでした。
日向が雪染にかけていた言葉は、才能なんてという言葉は何だったのでしょうか?最後まで全部才能のおかげにしか見えませんでした。
一番きついのは、人間七海さんのことばかり回想され、AIの七海やウサミ先生の言葉などが上書きされてるような印象を受けた点です。
AI七海が今の姿になったのは、全員がもう一度会いたいの願ったのが七海さんだったから…というのは無理がありすぎでは無いでしょうか。妹さんは?サトウさんは?親は?
そもそもお兄ちゃん、お父さんとは何だったのでしょうか?千の字がどうと言っていたのは何だったのでしょうか?
取って付けた様に別人だけど、と言わせていましたが、プロジェクトノートや本編は人間の七海さんとAIの七海を同一視しているようにしか感じません。
後付けで矛盾を無視して、人間七海さんという新キャラで七海の存在を上書きしてしまった。そう感じます。何がこんなにがんばっているんだからいいじゃない、なんでしょうか。がんばってんなあ、七海。なんでしょうか。2の七海が好きでした。あの島でクロとして死んでいったのも、自分だけがゲームだと言ったのも、私にとっては2の七海だけでした。ただただ今は悲しい気持ちでいっぱいです。
【総合して】
原作との矛盾以前に話としても雑で粗が多い作品でした。
洗脳という陳腐でお手軽かつチートすぎる技術を出してしまったことは残念です。
また、2のキャラのその後を出すなら、こんな形であってほしくありませんでした。あのエンディングは、その先の可能性と未来を感じさせてくれるものでした。しかしあっさり脳死していた面子も全員生き返り、都合の良すぎる展開となり、6章での葛藤が茶番になってしまったように感じます。
何故かV3の限定版に、目覚めてから苗木を助けに行くまでの話がつくようですが、どうして円盤特典でなく世界観一新とうたっているゲームにつけるのでしょうか?
この微妙なアニメのことを忘れて心機一転、新しいゲームを楽しみたいのに引っ張ってこられて非常に残念です。本当に何故円盤特典にしなかったのでしょうか?
新キャラクター達は苗木達を殺せないから代わりに殺された、という印象だったのが非常に勿体なく、また魅力を伝えきれていなかったように思います。
シナリオライターの小高氏は、今回の作品について「究極のファンアイテム」と仰っていますが、その言葉には首をかしげるばかりです。
正直なところ、今作を見てしまったことでゲームでのいろんな部分で「どうせ○○なんだよなあ」と感じてしまって泥を塗ったような形になっているように思います。
ゲームのスタッフさん、過密スケジュールの中頑張ってくださったアニメ現場の方々には本当にお疲れさまでしたと言いたいです。ありがとうございました。
最後に、洗脳オチなんてサイテー!
とにかく原作者はキャラクターへの愛なんて微塵もないのだな、ととても悲しくなりました。過去作との接合性がまったくない。この作品は過去のダンガンロンパとは無関係のIFストーリーだと思うことにしました。あまりにも繋がらない、矛盾が多いからです。
では、過去作を知らない視聴者は楽しめるのだろうか?と言われるとそうでもありません。キャラクターが脚本ありきの舞台装置と化していますので、行動に説得力がない。単純に物語の出来が悪い。
ちなみに、希望編での77期生復活についてはファミ通のコラム(希望編放送前に書いたそうです)で「賛否両論は覚悟のうえ」との発言をしています。
「賛否両論」とは、少なくとも半分のファンは「否」を唱える内容になる、ということです。つまり、「半分のファンは納得できないような作品をファンサービスとしてファンに与えた」ということになります。最初から半分のファンは切り捨てられる運命だったのです。(レビューへの評価を見る限り、半分どころではなかったようですが)
いい加減原作者は、自分の考える「ファンサービス」とファンの考える「ファンサービス」が違うことを自覚すべきです。
原作者のやりたい展開、やりたい仕掛けを必ずしもファンが喜ぶわけではない、こんな当たり前のことを理解できていない。本当にクリエイターなのでしょうか?自分のやりたいようにやってそれを褒めてくれる人が自分のファン。そういうのは「タチの悪い二次創作」というのです。
では、ここまで批判的な意見を書いておいてなぜ☆2なのか?というと、BOX自体の作りはよかったから。
ドラマCDは非常にキャラクターを大事に扱っており、ストーリーもあっと驚く仕掛けがありました。
プロジェクトノートも小松崎さんのイラスト等が見れてボリューム満点。(ただし内容の半分はファンにとってはすごく今更な過去作プレイバック記事)
最近のアニメはBD1巻に2話しか収録しないことが多くて色々と不便なのですが、こちらは6話も収録されていてコンパクト(内容はともかく)。
というわけで☆2です。
全話見ましたが、賛否両論あると思いますが、個人的にはゲームだけでは開かされなかった謎やその後が知れてよかったです。あと原作ファンアニメファン共にうれしいネタなども入れてくれて、良かったと思います。
ただ謎が謎のまま終わった部分もあるので(ガハラさんの正体など)☆4つです