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アイ・ウィル・セイ・グッドバイ+2
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2006/9/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥770 |
CD, 限定版, 2009/6/19
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥990 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 1998/7/29
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥1,500 |
CD, 限定版, 2015/9/30
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,500 |
CD, 1989/9/15
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥2,455 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2012/12/12
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 | — | ¥4,077 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
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価格 | — | — | — | — | ¥1,391¥1,391 |
製品仕様 | CD | CD | CD | CD | CD |
発売日 | 1998/7/29 | 2006/9/21 | 2015/9/30 | 2009/6/19 | 2016/10/26 |
曲目リスト
1 | アイ・ウィル・セイ・グッドバイ |
2 | ドルフィン・ダンス |
3 | シースケイプ |
4 | ポ・ドゥース |
5 | アイ・ウィル・セイ・グッドバイ (テイク2) |
6 | ジ・オープナー |
7 | クワイエット・ライト |
8 | ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム |
9 | ノーバディ・エルス・バット・ミー (ボーナス・トラック) |
10 | オーソンズ・テーマ (ボーナス・トラック) |
商品の説明
内容紹介
【SHM-CD】【新規ライナーノーツ】
ジャズ・ピアノの詩人が耽美な世界観を描いたピアノ・トリオの名盤。ミシェル・ルグランのタイトル曲が切なくドラマティックに響く、グラミー受賞作。
レコーディングデータ
録音年
1977年5月11~13日、バークレー、ファンタジー・スタジオにて録音
共演者
ビル・エヴァンス(p) エディ・ゴメス(b) エリオット・ジグムンド(ds)
収録内容
01. アイ・ウィル・セイ・グッドバイ / I Will Say Goodbye
02. ドルフィン・ダンス / Dolphin Dance
03. シースケイプ / Seascape
04. ポ・ドゥース / Peau Douce
05. アイ・ウィル・セイ・グッドバイ(テイク2) / I Will Say Goodbye(Take 2)
06. ジ・オープナー / The Opener
07. クワイエット・ライト / Quiet Light
08. ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム / A House Is Not A Home
09. ノーバディ・エルス・バット・ミー / Nobody Else But Me
10. オーソンズ・テーマ / Orson's Theme
メディア掲載レビューほか
ジャズ・ピアノの詩人が耽美な世界観を描いたピアノ・トリオの名盤。ミシェル・ルグランのタイトル曲が切なくドラマティックに響く、グラミー受賞作。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1 cm; 80 g
- メーカー : Universal Music
- EAN : 4988031178874
- 時間 : 46 分
- レーベル : Universal Music
- ASIN : B01K24FJUE
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,701位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 357位ジャズ・フュージョン (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ということは、全ジャズバラードの中でナンバーワンに位置するということだろう。
自身の中での1位は本作です❤︎
表題曲の何と美しいことか(-.-)…
自然と涙がこぼれます。
このアルバムにはエバンス本来の性格が
表れているようにも思えます。
(過酷な環境下にあっても、エバンス自身は
元々は明るく楽しいものが好きだったであろう性質)泣かせる繊細でロマンチックな曲、
キャッチーな曲等、このアルバムには
エバンスの全てが詰まっていると感じるのです。ビルエバンスファンはもちろんのこと、
感情の揺れ幅が広いこのアルバムは
エバンス初心者の方にもお勧めです♪
天才エバンスここにあり。
必携のCDです★
ただ…個人的に印象に残る曲が無いです。 パッとしないというか(汗)。
音も演奏も良いので、あとは個人の好みといったところでしょうか。
本作は「グラミー賞」を受賞しているアルバムだが、意外と日本のエヴァンス聴きであってもちゃんと聴いている人は少ない。
アルバムの出来はどの演奏も叙情的でありながら、根底には明るい光のようなものが満ちている。
この頃のエヴァンスは常用していたドラッグをヘロインから、コカインに変えていて、恐らくそうした影響は演奏にも出ているだろう。
エヴァンス最後のトリオはマーク・ジョンソンとジョー・ラバーベラのメンバーによるが、本作はエディ・ゴメスとエリオット・ジグムンドというメンバーで、エヴァンス最晩年の演奏スタイルがもう出ていて、非常に興味深いアルバムになっている。
私は2016年発売の「SHM-CD盤」を新たに購入したが、リマスターの効果も相まって非常に良好な音質になっていることがさらに本作の素晴らしさを引き立てている。
もっともっと聞かれるべきエヴァンス晩年の傑作アルバムであり「グラミー賞受賞作」なのだから、是非とも多くの人に聞いて欲しい。
ちなみに「アルバムタイトル曲」と、「3:シースケイプ」「8:ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム」の演奏が特に素晴らしい。
その中でも「8:ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム」はバート・バカラックの作曲でディオンヌ・ワーウィックが1964年に大ヒットさせたてから多くのアーティストたちによって取り上げられた名曲だが、現時点でこのエヴァンスの演奏が本曲における最も優れた演奏だと言っても過言ではないだろう。
エヴァンスの「変ロ長調」で演奏するというアイデアが素晴らしい(ちなみにディオンヌ・ワーウィックは感情豊かな表現に向いている「ヘ長調」で歌唱している)。
変ロ長調という、演奏するとやや壮麗で行進曲のような雰囲気になる調性をいかし、過多に情緒的にならないようにコントロールした上で、おなじメロディーを何度も繰り返し演奏することによって、曲のもつ美しい旋律をリスナーに深く印象づけせるというテクニックは、エヴァンスがそのキャリアにおいて多用したもので、この「ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム」でもそれが見事に成功している。
この曲は一聴するとシンプルで簡単そうに聞こえてしまうが、じつは曲のコード進行と和声(harmony)はかなり複雑です。
この点はエヴァンスがジャズピアニストの歴史の中でも突出した評価を得ている「真髄」の部分で、常に左手の和声は複雑で手数もありながら、誰の聴感上においても心地の良いハーモニーを感じさせるくらいに、演奏において最大の貢献をしている部分でしょう。
なにげない部分にも一切手を抜かず、徹底して自身の音楽理論を駆使しながらひとつひとつの演奏を構築していくさまは、まさにこれぞ天才的な仕事だと私は感心してやみません。
数多のエヴァンスアルバムの中でも、特筆されるくらいに美しく感動的な素晴らしいアルバムだと思います。