Raspberry Pi ケース (Clear)-3ple Decker
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IoT (Internet of Things) 製品の試作やPBL教育 (Project Based Learning教育) 用途に適したモバイルサーキットブロック 3ple Decker (トリプル・デッカー) シリーズのRaspberry Pi2 Model B/Raspberry Pi3 Model B用のケースです。 既に数万個の出荷実績のある日本で最も利用されているRaspberry Piケースの1つです。製造も出荷検査も日本国内で実施している安心の日本製のケースです。
■ 豊富なカラーバリエーションと難燃性素材のオプション 3ple Deckerシリーズのケースモジュールは、クリア系5色、不透過系2色の合計7色から選択できます。
□ クリア系色 -Clear -Smoke -Blue -Green -Pink
□ 不透過系色(難燃性グレードV-0相当) -White -Black
用途に合わせて色を変えたり、好みの色で統一したり、お客様次第でカラーバリエーションを楽しめます。 また、不透過系色の2色は、V-0クラスの難燃性素材を利用したケースとなりますので、難燃性が必要な用途におすすめです。
※クリア系色のケースには、難燃性の素材は使われておりません。
【内容物】 - Raspberry Pi3用ケース(Clear) x 1 - ゴム足セット x 1 - ネジセット x 1 - ヒートシンク x 2 (大x1、小x1) - 上部開口部フタ 2種類 各1 (1種類はケースに取付け済)
※1 写真には、商品説明のためRaspberry Piボードが写っていますが、実際の商品にはボードは含まれておりませんので別途ご用意下さい。
※2 Physical Computing Lab及び3ple Deckerは、TechShareの登録商標です。
■ 2種類のピンが付属 3ple Deckerシリーズのケースとスタックするためのピン、および、タミヤのユニバーサルプレートに留めるためのピンが付属しています。 ■ 2種類のGPIOカバーが付属 ケース上部には開口部があり、GPIOピンをアクセスしやすくなっています。 開口部からケース内にゴミが入るのを抑えるため、開口部に合わせた着脱式の蓋が2種類付属しています。 1. 通気性の良さを考慮したカバー 2. GPIOピンにピンソケットをつなげることを考慮したカバー 2種類を使い分けることができ、実用性やデザイン性に優れたつくりとなっています。 ■ その他の付属品 ・タミヤのUniversal Plateにも固定できるように設計されています。同梱のネジセットまたは、タミヤのUniversal Plateに付属するプッシュピンでも同様にケースを固定することが出来ます。 ※ 写真には、商品説明のためRaspberry PiボードやタミヤのUniversal Plateが写っていますが、実際の商品には含まれておりませんので別途ご用意下さい。
3ple Deckerシリーズは、Raspberry Piケースのデザインをベースに、BeagleBone、Arduinoのボード用ケース、ブレッドボードやプロトタイプ基板が収められるユニバーサルサーキットモジュール、さらに、モバイルバッテリーモジュールの3つの種類のコンポーネントからなるシリーズ製品を予定しています。 ■3ple Decker Seriesの構成 □ マイコンモジュール -Raspberry Pi用 -BeagleBone用:Black, Green用 -Arudino用(Lowタイプ):Uno, Leonardo用 -Arduino用(Highタイプ):UnoまたはLeonardo+シールド □ ユニバーサルサーキットモジュール -Lowタイプ:ハーフサイズブレッドボード用 -Highタイプ:同上 □ Battery Module 特徴は次の通りです。
□ 何段にも簡単にスタックできる着脱性 □ モジュールの組み換えやすさ □ モジュール単位で整理して、使う時に最低限の配線で利用 □ 電源にとらわれないモバイル性
3ple Deckerシリーズのケースでは、Raspberry Pi、Arduino、BeagleBoneがすべて同じサイズのケースに収めることができます。また、同一サイズのユニバーサル回路ケースがありますので、これを利用して回路モジュール毎にケースに収めておけば、使う時に必要な分だけ取り出して、ボードに接続して利用ができますので、再利用性が格段に良くなります。 モジュール毎に整理してあれば、収納は簡単です。モジュール単位でケースに収めておけば、収納も取り出しも簡単です。
3ple Deckerシリーズを使い、マイコンボードモジュールと各種モジュールを積み上げて、簡単な配線とプログラミングを行うことで、1つの機器を作り出すことができます。 例えば、モバイルバッテリーモジュールと無線機能を持ったマイコンボードモジュールの組み合わせにより、ケーブルレスのコンピューティング環境を構築できます。 さらにセンサー類を収めたユニバーサルサーキットモジュールを追加することで、環境情報を取得するIoTのエンドデバイスを試作できます。 また、各モジュールは部品や基板がむき出しの状態ではないため、ブロックを組み上げる感覚でPhysical Computingを体験することができ、PBL教育の教材として手軽にお使い頂けます。