この悪夢シリーズ、筆者が乱歩賞受賞者だけあって、文章に味があり、それでいて戦慄させる。
ただ、シリーズのどの作品だったか忘れたが、取り敢えず全シリーズ買って、クリアするも諦めるも、一回ぐらいはズルをしてみよう。
すると……。
詳しくは書かないが、ズルをすることにより、「存在しないパラグラフ」に巡り会うこともある。
「ここまで見越されていたか……」と、思わず筆者の悪戯心に舌を巻く部分がある。
一通り読み終わったら、読み物のように、選択肢無視でいろいろと飛び回ってみるのも一つの読み方である。
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悪夢のマンダラ郷 悪夢シリーズ (幻想迷宮ゲームブック) Kindle版
1986年に祥伝社から刊行されたゲームブック。『悪夢の妖怪村』に続く、鳥井架南子による和風脱出ゲーム“悪夢シリーズ3部作”の第2作にあたる。
筆者ならではの奇想天外な展開は、ゲームオーバーのパラグラフすら面白く、死亡すると分かっていてもその選択肢を選びたくなってしまう。
しかし、ゲームとしての難易度は前作よりアップしており、日常世界に無事帰るために何度もマンダラ郷をさまようことになる。もしかすると阿弥陀如来さまのことが嫌いになってしまうかもしれない。
本電子版は、祥伝社版をベースに、パラグラフ直リンクなど、電子版固有の機能を加えたもの。
筆者ならではの奇想天外な展開は、ゲームオーバーのパラグラフすら面白く、死亡すると分かっていてもその選択肢を選びたくなってしまう。
しかし、ゲームとしての難易度は前作よりアップしており、日常世界に無事帰るために何度もマンダラ郷をさまようことになる。もしかすると阿弥陀如来さまのことが嫌いになってしまうかもしれない。
本電子版は、祥伝社版をベースに、パラグラフ直リンクなど、電子版固有の機能を加えたもの。
- 言語日本語
- 発売日2016/9/1
- ファイルサイズ4724 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B01KSY1OBQ
- 出版社 : 幻想迷宮書店; 第1版 (2016/9/1)
- 発売日 : 2016/9/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4724 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 349ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 259,289位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 26,870位実用・ホビー
- - 28,588位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月14日に日本でレビュー済み
悪夢のシリーズの第2弾、僕が10歳の時に発売されたゲームブックです。 それを今日始めて、やっとクリアしました。 クリア直前で鳥肌が立ちました。 そして、ちょっと泣きそうになりましたよ。 なんと、1に戻されること50回、運命数決めからやり直しされること4回。 こんなに難しいゲームブックは初めてだ! なんと言ってもクリアの条件が厳しい! クリアに至るまでの選択肢を1つ間違えるともはやクリアできない。 条件がいくつかあり、その条件を手に入れるための条件もいくつもある。 内容は昔やっていたけれどもほとんど忘れていて、1を読んでこうだったなぁと思い出したり。 途中でいつものように諦めかけながら、なんか維持になって番号を覚えて戻ったりしてひたすらやり直した。 その結果、クリアに至るまでの条件が少しずつわかってきて......。 はぁ、これでまた1つクリアしたゲームブックが増えた♪ マンダラ郷マスターになれたかもしれない。 たぶん、このマンダラ郷を脱出した人はそんなに多くない気がする。 難しすぎるぐらいだったけど、クリアするまで辞められない楽しさがあったのはさすがでした。 是非多くの方にプレイしてもらいたいです。 滅多にできない経験ができますよ、緻密に組まれた仕掛けとか。 初版でしたが、パラグラフ指定ミスはたぶんなく、2箇所脱字を見つけたぐらいだったのは良かったです。 クリア目指して妖怪村と幽霊都市も頑張ってプレイしよう♪