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ふたたびの高校数学 Kindle版

4.0 5つ星のうち4.0 133個の評価

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

『ふたたびの高校数学』と題された本書の一番のテーマは、
「高校数学とは何だったのか?」という問いに答えを出すことです。
言い換えれば、高校数学を学問として捉え直すことです。だからこそこの本は、
学ぶべき概念を紹介することと定理や公式を導くことに多くの紙面が割かれています。
前提となる知識はほとんどありません。
各単元の内容は最も基本的なところから説明してありますので、どうぞご安心ください。
ブロックをひとつずつ積み上げていくように本書を読み進めていただければ、
「あのとき学んだあの数学はこういう意味だったのか!」
と膝を打ってもらえるだろうと自負しています。

さらに、ほぼ単元ごとに設けたコラムには、高校で学ぶ数学が
歴史の中でどのようにして生まれ、
社会の中でどのように役立っているかを、
また高校数学と大学数学のつながりについても書きました。
教科書的な記述とは別の側面から高校数学を捉えることで、
「立体的な理解」が進むことを期待しています。
続きを読む もっと少なく読む
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

商品の説明

著者について

1974年、東京生まれ。暁星高等学校を経て東京大学理学部地球惑星物理学科卒。同大学院宇宙科学研究所(現JAXA)中退。高校時代、数学オリンピックに出場したほか、広中平祐氏主催の「数理の翼セミナー」に東京都代表として参加。現在、数学専門・個別指導塾「永野数学塾」塾長。プロの指揮者でもある。主な著書に『大人のための数学勉強法』(ダイヤモンド社刊)、『ふたたび微分・積分』『ビジネス×数学=最強』(ともに、すばる舎刊)、近著に『中学生からの頭がよくなる勉強法』(PHP研究所刊)がある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B01L0YJ4XS
  • 出版社 ‏ : ‎ すばる舎 (2016/8/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/8/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 180710 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 589ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 133個の評価

著者について

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永野裕之
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1974年東京生まれ。

暁星高等学校を経て東京大学理学部地球惑星物理学科卒。同大学院宇宙科学研究所(現JAXA)中退。

高校時代には広中平祐氏主催の「数理の翼セミナー」に東京都代表として参加。

レストラン(オーベルジュ)経営、ウィーン国立音大(指揮科)への留学を経て、現在は個別指導塾・永野数学塾(大人の数学塾)の塾長を務める。これまでにNHK、TBS、日本経済新聞、プレジデント、プレジデントファミリー他,テレビ・ビジネス誌などから多数の取材を受け,週刊東洋経済では「数学に強い塾」として全国3校掲載の1つに選ばれた。NHK(Eテレ)「テストの花道」、ABEMA TV「ABEMA Prime」、東京FM「Blue Ocean」等出演。朝日中高生新聞で『マスマスわかる数楽塾』を連載(2016-2018)。朝日小学生新聞で『マスマス好きになる算数』連載(2019-2020)。

プロの指揮者でもある(元東邦音楽大学講師)。

既婚。2女の父。

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
133グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月31日に日本でレビュー済み
ここまで簡潔に説明できているものは、ネット上では見つけられなかったです。
行列式も副産物的に存在するようになったとみなせると、会得しました。
「文系でもわかるAI時代の数学」の本にも逆行列の説明はありますが、「公式がどうやって成り立ったか」の説明は省かれていました。
(トップダウンに結果(公式)からの証明なんて求めてないのに、なぜかネット上はそればかり。)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月27日に日本でレビュー済み
著者は数学の学習が問題を解くことばかりに偏重して、
概念を学ぶ事、定理公式の意味を理解する事が軽視されている事を憂いている。
自身、概念や意味は理解出来るのだが、
問題となると解けなくて、段々数学から遠のいていった記憶がある。
意義を見出せない事を学び続けるのは精神的に苦しい。
特に、「数学」はその抽象度の高さからそのようになる傾向が多い気がする。
本著は「高校数学とは何なのか」という根源的な問いに解を出すとともに、
学び直しの水先案内人となってくれる貴重な一冊だと思った。
2023年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いけど、大事な定理の説明をすっ飛ばしていて、ネットで調べてどうにかなりました。途中だけど2箇所ありました。これどうにかなんないかな?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会人になり各種技術書に表れる数式がところどころ理解出来ず、そのたびに調べて理解はできるのですが、数学を体系的に理解していないことにストレスを感じていました。
この本を読んで数学を体系的に理解することで視界がくっきりするような気持ちとなりました。感覚的には、まだらボケが治ったようなイメージ。

この本を軸にして、ほかの参考書やネットなど参考にしながら全部読み切るのになんと約一年掛かりました。こんなに時間を掛けて本を読むのは初めてでしたが、少しずつ数学が分かる喜びでなんとか読了できました。

この後は数検の勉強などをして理解の定着を目指したいと思います。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校時代の数学の公式を、分かりやすく解説している本です。昔暗記に走った公式には、こういう意味があるということがわかります。数学が好きだった社会人や、むしろ現役の高校生にこそ、読んで理解して欲しいものかもしれません。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校時代数学が得意だった人向けです。
ヨビノリを期待してはダメです。
ただ、他の人の動画を見て読むと理解でき、悪くない本だと思います。
動画があるとgoodだと思います。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大人のための~ふたたびの~とありますが、余白部分が広くてページ数にしてはボリュームも少ないので勉強中の高校生がさらっとおさらいしたり先取りする為にこの本はとても役に立つと思います。
少ないと言っても大事な部分は外してないし、むしろボリュームが少ない方が復習に時間がかからないので教科書レベルの定着にはかなり適しているんじゃないかな。
検定教科書に準拠してない、問題数が少ないと言った短所は別の問題集で補えるので
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
kindle版を購入。

ただし画像書籍のため少々荒さが目立つのが残念でした。できればpdfにして欲しかったです。

内容としては正直中途半端かな、と思いました。

著者の説明はとてもわかりやすいので、前著の微積分に焦点をあてた書籍は素晴らしかったです。個人的にはそう言ったテーマ別に受験生が弱い部分を徹底的に解説してくれる方が有益かと思います。あまり特定の分野を問題集という形ではなく解説する受験生向けの参考書は実は無いですから。

高校数学全体を説明しようとしてきて、結局中途半端な内容になってしまう、というのがこれまでの俯瞰型参考書でしたが、この本も多分に漏れずそのような書籍となってしまった気がします。

573pと聞けばすごい量かと思いますが、高校数学の教科書に載ってる目次の項目の総数で割れば1分野数ページにすぎず、これでは解説して欲しい分野に漏れが出るのも当然かと思います。もし全体を解説するのであれば全てを詰め込むのではなく、1A,2B,3の3分冊にするべきだったと思います。

入試問題も36題収録されていますが、もっとあってもよかったと思います。解説だけですとピンとこないものが例題を解くと理解が深まるということを実感しました。

全体的に辛めのレビューでしたが、解説はわかりやすく、コラムも楽しい書籍です。

著者の問題集なども次は期待したいです。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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