将棋の部分は、少し分かりにくいところがあって
中途半端に出来る人だと、？？？となりそうだ。
著者の作品は本作が初めてで、購読にだいぶためらいがあったが
読んでよかったと感じている。
著者が苦しみながら描いていることが、
読み手には感動となって伝わるのだろうと思う。
そういう意味では、成果に直結していて冥利に尽きるのではないか。
本作は完結していないので、続巻は新刊で買った。
１－１２巻も新刊で買うべきだったと今更ながら後悔している。
今後も楽しみな貴重な作品の一つ。
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