中学生(?)時代に兄の買ってたこのレコードを聞いて、
一遍に気に入り、
その直後に隣町であったコンサートに出かけ、
会場で販売されてた「107 SONG BOOK」まで買ってしまいました。
(当時の田舎の中学生にはかなり高かった。)
以来ずっとファンです。
結成間もないころの録音で、
まだ坂庭しょうごさんも木田たかすけさんも参加していらっしゃいません。
(メンバーは高石さん・城田さん・金海孝寛さん。
それに東理夫さん、高石とし子さん、永六輔さんが参加。)
でも、聴こえてくる歌はどれもナターシャーの魅力にあふれています。
どの曲も好きですが、
高石とし子さんの唄う「別れの恋唄(2)」と、
ギター一本で唄い始める「谷間の虹」、
それと「陽のあたる道」は特にお気に入りです。