少しでも高く売れる方法はないだろうか、と模索するために購入しました。
結構、業界裏話的なことも書いてあり、興味深く読めました。
あのCMの意図はそんなだったのか、とかね。
ただ、だいたいが予想の範囲内のお話だったかな。
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マンション格差 (講談社現代新書) Kindle版
35年前に購入したマンションの売却査定額が3200万円と800万円……何が運命を分けたのか!? ◆知っておきたいマンションの真実◆デベロッパーの正体/築30年なのに新築時価格より高い物件/民泊は資産価値にマイナス?/劣悪な立地をごまかす仕掛け/タワーマンションにうごめく見栄と嫉妬/マンション「廃墟化」シナリオ→それでも「マンションを買う」意味とは?
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/9/20
- ファイルサイズ4698 KB
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商品の説明
著者について
榊 淳司
さかき・あつし 京都府出身。同志社大学法学部および慶應義塾大学文学部卒業。住宅ジャーナリスト。1980年代後半のバブル期以降、四半世紀以上にわたってマンション分譲を中心とした不動産業界に関わる。一般ユーザーを対象に住宅購入セミナーを開催するほか、新聞や雑誌に記事を定期的に寄稿、ブログやメルマガで不動産業界の内幕を解説している。主な著書に『やってはいけないマンション選び』(青春出版社)、『年収200万円からのマイホーム戦略』(WAVE出版)などがある。
さかき・あつし 京都府出身。同志社大学法学部および慶應義塾大学文学部卒業。住宅ジャーナリスト。1980年代後半のバブル期以降、四半世紀以上にわたってマンション分譲を中心とした不動産業界に関わる。一般ユーザーを対象に住宅購入セミナーを開催するほか、新聞や雑誌に記事を定期的に寄稿、ブログやメルマガで不動産業界の内幕を解説している。主な著書に『やってはいけないマンション選び』(青春出版社)、『年収200万円からのマイホーム戦略』(WAVE出版)などがある。
登録情報
- ASIN : B01M1R7U4A
- 出版社 : 講談社 (2016/9/20)
- 発売日 : 2016/9/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4698 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 153ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 158,044位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 912位講談社現代新書
- - 1,544位家事・生活の知識 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1962年生まれ。同志社大学法学部、慶應義塾大学文学部卒業。主に首都圏のマンション市場に関する様々な分析や情報を発信。主な著書に「ようこそ、2050年の東京へ(イースト新書)」、「限界のタワーマンション(集英社新書)」等。夕刊フジ、ポストセブン等に連載。テレビ、ラジオ出演多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月25日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2023年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前の内容ではありますが、具体例がたくさん書かれているのがおもしろかったです。新しい著書があればたま読んでみたいです。
2020年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に真新しい事は、なかった。
2016年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンション購入を検討してますが、買う前に読んでよかったです。
今も上がり続ける空室率にも関わらず、新築が乱立する現状は
読んでいて確かに危ういものを感じました。
充実した共用設備も修繕の足かせになるし、管理組合も腐りやすいとの指摘は
購入前によく考えることだと思います。
各ディベロッパーの傾向を載せているのも参考になると思います(表面的ですが)。
今も上がり続ける空室率にも関わらず、新築が乱立する現状は
読んでいて確かに危ういものを感じました。
充実した共用設備も修繕の足かせになるし、管理組合も腐りやすいとの指摘は
購入前によく考えることだと思います。
各ディベロッパーの傾向を載せているのも参考になると思います(表面的ですが)。
2020年9月8日に日本でレビュー済み
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インプットするのに大変参考になりました。
管理組合って大切なのですね。
管理組合って大切なのですね。
2016年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマゾンで購入。軽快な文章で綴られた、とても読みやすい本でした。
特に「マンションブランドは幻想である」「大規模修繕など必要ない例も多い」「マンションは立地が9割」という著者の意見には同意でき、感心させられる部分も多かったです。
ただ、「マンションを購入する読者が勝ち組になるために送り出した」という本書において、一番大切な、「どうすれば勝ち組になれるのか」という核心部分の内容がとても薄く、わかりにくい点が、期待していただけに、非常に、非常に残念な本でした。
本書は基本的に「マンションが買値より高く売れるかどうか」を「格差」というキーワードを基に語ったものです。その反面「住み心地や暮らしぶり」をテーマにしたものではないはずなのですが、意図的になのか書き手側も混乱しているのか、ところどころそれらが混在して書かれています。そのせいか文章自体は読みやすいのですが、全体として説得力とまとまりに欠けた印象になってしまっています。
また、軽快な語り口で本旨とあまり関係のない真偽不明の噂話(程度の小話)や推測がそのまま書かれている部分も多くみられます。週刊誌やタブロイド紙のコラムならそれでも良いと思うのですが、これは講談社現代新書。全体から見たデータで補足・分析するなど、専門家なりの視点を充実させて、客観的な根拠を持った「新たな知見」を与えてほしいと感じてしまうのは期待のしすぎでしょうか。
標準管理規約コミュニティ条項の削除に関しては誤解もあるようで、プロとしてもう少し知識を深めてほしいとも感じてしまいます。
例をあげては不安を煽り気味に、また、当たり前のことを大げさに書くことは、この手のメディアの属性なのでしょうね。
本書からも全編にわたって「マンション購入に対する漠然とした怖いイメージ」だけはよく伝わってきました。
具体的な対策を立てられるかはさておき、その点を初めて垣間見るマンション購入の初心者であれば、この本を「読んでおいてよかった」と思うかもしれません。
まあ、それはそれで意味のあることですし、おそらくそこにこそ、筆者のような存在に価値が出てくるのだろうと思います。
(個人的には、読みながら遠い昔に自動車教習所で見たVHS「交通事故がもたらす暗い未来」を思い出してしまいましたが)
一方で、ある程度マンションに関する知識を持った人が、マンション格差や将来性の参考として「SUMO住みたい街ランキング」を紹介されても苦笑するしかありませんし、突然都市の連結性(!?)から東海道本線沿線を推されても、ピンと来る人は少ないのではないでしょうか。(東京~横浜間ならさておき、静岡、浜松まで話を広げてとなると・・・ 詳細な分析があるならまだしも、そもそもそんな広域の「沿線で推す」という発想自体、少々昭和の香りが・・・)
特別付録(!?)のデベ大手12社診断は、これも読んでいて面白い話ではありました。
しかし情報の質としてはネットでも得られる話の域を出なかった感があるのが残念ですね。
消費者視点の専門家を名乗るのであれば、デべ社内の学閥や社風の話を書くのではなく、つくられたマンションの特性や、それこそ購入者の「勝ち負け」につながる話をしてほしかったと思います。
最後に、私が本書中身に基にタイトルをつけるとするならば、「勝組マンションは立地が9割 駅近徒歩5分」という感じでしょうか。
我ながら何ともネーミングセンスがないのですが、本書の中身はそういうことです。
情報としては多くの人が同意できる部分だと思うのですが、あまりに既視感が強く、今時そんなタイトルでは本がまったく売れないでしょう。
しかしこの点、さすがは元コピーライターでもある筆者の面目躍如。
本書内でも触れられている「(マンション)ポエム」とは、何も「マンション販売」に限ったことではない・・・ということなのかもしれないと、ある意味非常に勉強になった一冊でした。
著者の次回作に期待しています。
特に「マンションブランドは幻想である」「大規模修繕など必要ない例も多い」「マンションは立地が9割」という著者の意見には同意でき、感心させられる部分も多かったです。
ただ、「マンションを購入する読者が勝ち組になるために送り出した」という本書において、一番大切な、「どうすれば勝ち組になれるのか」という核心部分の内容がとても薄く、わかりにくい点が、期待していただけに、非常に、非常に残念な本でした。
本書は基本的に「マンションが買値より高く売れるかどうか」を「格差」というキーワードを基に語ったものです。その反面「住み心地や暮らしぶり」をテーマにしたものではないはずなのですが、意図的になのか書き手側も混乱しているのか、ところどころそれらが混在して書かれています。そのせいか文章自体は読みやすいのですが、全体として説得力とまとまりに欠けた印象になってしまっています。
また、軽快な語り口で本旨とあまり関係のない真偽不明の噂話(程度の小話)や推測がそのまま書かれている部分も多くみられます。週刊誌やタブロイド紙のコラムならそれでも良いと思うのですが、これは講談社現代新書。全体から見たデータで補足・分析するなど、専門家なりの視点を充実させて、客観的な根拠を持った「新たな知見」を与えてほしいと感じてしまうのは期待のしすぎでしょうか。
標準管理規約コミュニティ条項の削除に関しては誤解もあるようで、プロとしてもう少し知識を深めてほしいとも感じてしまいます。
例をあげては不安を煽り気味に、また、当たり前のことを大げさに書くことは、この手のメディアの属性なのでしょうね。
本書からも全編にわたって「マンション購入に対する漠然とした怖いイメージ」だけはよく伝わってきました。
具体的な対策を立てられるかはさておき、その点を初めて垣間見るマンション購入の初心者であれば、この本を「読んでおいてよかった」と思うかもしれません。
まあ、それはそれで意味のあることですし、おそらくそこにこそ、筆者のような存在に価値が出てくるのだろうと思います。
(個人的には、読みながら遠い昔に自動車教習所で見たVHS「交通事故がもたらす暗い未来」を思い出してしまいましたが)
一方で、ある程度マンションに関する知識を持った人が、マンション格差や将来性の参考として「SUMO住みたい街ランキング」を紹介されても苦笑するしかありませんし、突然都市の連結性(!?)から東海道本線沿線を推されても、ピンと来る人は少ないのではないでしょうか。(東京~横浜間ならさておき、静岡、浜松まで話を広げてとなると・・・ 詳細な分析があるならまだしも、そもそもそんな広域の「沿線で推す」という発想自体、少々昭和の香りが・・・)
特別付録(!?)のデベ大手12社診断は、これも読んでいて面白い話ではありました。
しかし情報の質としてはネットでも得られる話の域を出なかった感があるのが残念ですね。
消費者視点の専門家を名乗るのであれば、デべ社内の学閥や社風の話を書くのではなく、つくられたマンションの特性や、それこそ購入者の「勝ち負け」につながる話をしてほしかったと思います。
最後に、私が本書中身に基にタイトルをつけるとするならば、「勝組マンションは立地が9割 駅近徒歩5分」という感じでしょうか。
我ながら何ともネーミングセンスがないのですが、本書の中身はそういうことです。
情報としては多くの人が同意できる部分だと思うのですが、あまりに既視感が強く、今時そんなタイトルでは本がまったく売れないでしょう。
しかしこの点、さすがは元コピーライターでもある筆者の面目躍如。
本書内でも触れられている「(マンション)ポエム」とは、何も「マンション販売」に限ったことではない・・・ということなのかもしれないと、ある意味非常に勉強になった一冊でした。
著者の次回作に期待しています。
2017年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
両親の住み替えに伴って、一時期多くの不動産屋さんと話す時期があり、中にはかなり本音で世間話のように説明してくれた内容が、まさに著者の主張に沿っていました。そのような意味で、一読してから家探しをすると後悔が少ないかもしれません。
2016年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在タワーマンションに賃貸で住んでおり、購入を検討しているため参考までにとこの本を
購入してみましたが失敗でした。
タワーマンションならではの資産価値についてなど少しは書いてあるかと期待したのですが
全く参考になりませんでした。
『わたしはタワーマンション自体をあまり好きになれない』
から始まり、他の購入者さんも仰ってましたが、真偽不明の噂話程度の小話や推測がそのまま
書かれている部分も多くみられ、偏見がすごいです。
タワーマンションに住んでいる人は見栄っ張りで人のマンションの値段を調べてるとか、もう
どうでもいいことが書いてあってがっかりと同時に笑ってしまいました。
知っておいて損はないなという情報も中にはあるので、中古で200円くらいだったら買っても
いいと思います。
購入してみましたが失敗でした。
タワーマンションならではの資産価値についてなど少しは書いてあるかと期待したのですが
全く参考になりませんでした。
『わたしはタワーマンション自体をあまり好きになれない』
から始まり、他の購入者さんも仰ってましたが、真偽不明の噂話程度の小話や推測がそのまま
書かれている部分も多くみられ、偏見がすごいです。
タワーマンションに住んでいる人は見栄っ張りで人のマンションの値段を調べてるとか、もう
どうでもいいことが書いてあってがっかりと同時に笑ってしまいました。
知っておいて損はないなという情報も中にはあるので、中古で200円くらいだったら買っても
いいと思います。