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グーグルを驚愕させた日本人の知らないニッポン企業 (講談社+α新書) Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 87個の評価

「このビィ・フォアードっていうのは一体、何者なんだ!?」。グーグルの役員会議室では、こんな会話が飛び交ってたという。アフリカ各国の人気サイトランキングで、グーグル、ヤフー、ウィキペディア、フェイスブックなどと並んで、なぜか軒並み上位に上がっていたのは、日本人でもまだまだ無名の会社だった。ECを武器に大躍進を続ける小さな日本企業の秘密を社長自らが明らかにする。
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商品の説明

著者について

山川 博功
1971年福岡県生まれ。
明治大学卒業。自動車販売会社等勤務ののち、中古車買い取り業カーワイズ入社、その後1999年に独立し、ワイズ山川設立。2004年からは、中古車輸出会社・ビィ・フォアード設立。
ビィ・フォアードは2000年代後半からアフリカ市場を中心に急成長、2015年度の売上は500億円近くに上っている。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B01MQKG0U1
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2016/11/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/11/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 8881 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 175ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 87個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
87グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何故私が凡人のサラリーマンで、著者がスーパー経営者であるかが、よく分かった。
著者は若き時から、心身ともに強靭であり、思考方法が人並ではない。私には真似出来なかったであろう。
一気に読める痛快快進撃冒険経営学書である。商社マン、独立経営者を目指す若者には読んで欲しい。

出版から今日までに5年を経過しているので、今の経営状態がどうであるか分からないであるが、HPもあるようだから健在なのであろう。
今までに失敗もかなりしているので、この先どうなるのか予断は許さないが、筆者の奇想天外発想からは、前途も開かれていると思う。
本当に新興国のAmazonになりうる企業ではないかと思った次第である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伝記として見るのは面白く、筆者の社会人としての生い立ちのわかる面白い本でした。

ただ、これを参考に何かするというには向かないかと思います。
筆者のアフリカ、途上国への想い、アフリカの中古車市場の感覚は面白かったです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビイフォワードは、「BtoC」で「日本産の中古車の輸出」し、ビジネス化を成功させた会社である。
本書ではその成功要因を会社の発展とともに垣間見ることが出来る。

興味深いのは著者は最初からアフリカをターゲットとしてビジネスしていた訳でなく、
車の売買に関する様々なことを試行錯誤する中で、アフリカに可能性を見出し、ビジネス化に漕ぎ着けているということ。

「日本の中古車がアフリカで売れたなぜだろう?」から始まり
・日本車はアフリカの悪路にも耐えられる品質の高さがある
・世界各国に工場があるので交換品が手に入りやすい(アフリカでは自分で整備して壊れるまで使うのが普通)
・BtoCだとディーラーを介さないので安く手に入れることができたのでは
・アフリカでは口コミ力が最も信頼できる情報源であり活用できれば大きな集客につながる
と確証を得てビジネスを加速的に発展させていく。

その成長過程で問題に直面しながらも解決していくエピソードは面白かった。
・中古車の輸出がパキスタン人が独占していて量が捌けないし、運輸費が高価
→ 徐々に輸出数を増やして、枠を確保しつつ、既存の港以外に交渉して定期便を開拓し、安価なルートを開発する

・キャッシュで先払い文化を浸透させたこと
→ クレジットカードや銀行口座を持っていないことは当たり前。チャイナショックでは国の中央銀行にキャッシュがなくなって送金遅延が発生するパプニング

また、新規ビジネスを開拓するに当たって思い込みや先入観は取っ払うべきで、色々と検証してみる大切さが大事だということを学んだ
・解体車といっても実は十分走行可能な状態であること
・日本の当たり前(素早い・丁寧なカスタマーサービス、Tシャツなどの販促グッツ)をやるだけでアフリカでは大評判になるということ
・カーオーディオは中古車市場では価値にならないが、Yahooオークションで売れば(市場を変えることで)利益になること

本書では、エピソードが多く含まれていて読みやすい反面、時系列が煩雑で理解するのが難しいとも感じた。
ただ、アフリカでの越境ECのパイオニアとして非常に興味深い内容であると感じた
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者が書いているほど、特別なビジネスモデルとは思えず、筆者の自己自慢を読んでいるような気分にさせられた。確かにビジネスモデルとしてフォーカスする点はあるが、グーグルが驚愕というタイトルは大袈裟。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怒涛の勢いで商売をモノにしていく筆者の自伝を、
怒涛の勢いで読めます。
面白いし熱いし、若くてやる気のある人は読んで得るものが非常に多いはず。

この人まだまだデカくなりそう。
世の中にはスゴい人がいるもんだね!
天晴れ。圧巻のエネルギーにもう参りました~
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず行動を起こしてみること、現場に出向いて感覚をつかむことが重要なのだと感じた
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の常識は、世界の非常識。 ネガティブな意味ないでよく耳にするフレーズだが、この本が、この固定観念を打破してくれた。 日本の品質、おもてなし、商慣習が世界を席捲する。

前例がないから駄目なんじゃなく、だったらやってみて、改良して、改良してを、続ける(何でもやってみよう!) 逆張り(人の行く裏に道あり、花の山)ができるのも、しっかりした足場があり、信頼できる仲間があればこそ。

先行者利益は時限付きであり、その間に参入障害を気づけなければ、二番手、三番手に道を譲ることになる。 売り手よし、買い手よし、世間よしで、神様が〇(マル)をくれる商人の人気に火がつかないわけがない。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あった言う間に読んでいました。
日本もまだまだ捨てたもんではない、そう思いました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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