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レガシーソフトウェア改善ガイド Kindle版
単なる延命策ではない、進化させるという発想!
コードがレガシーになるのはなぜでしょう。その要因を特定し、
コードベースの品質を上げるためには、なにをすればいいのでしょう。
本書はこれらの古くて新しい質問に真摯に答えてくれるでしょう。
単純な(でも難解な)クラスやメソッドレベルのリファクタリングから、
モジュールあるいはコンポーネント全体を視野に入れた、広い範囲のリファクタリング。
また、最終手段としてのリライトに関するノウハウ(機能低下の予防方法や回避方法、
各種データのスムーズな移行など)を示します。
また、単に手を動かすだけではなく、いつもソフトウェアをフレッシュにしておくべく、
自動化のための方法論や、そのインフラストラクチャの作り方を詳解します。
「動いているものは触るな」が鉄則のソフトウェアを、それでも要請に応じて
よりレスポンシビリティの高い、そして新機能を盛り込まれた、
メンテナンスしやすいソフトウェアへと進化させるためのノウハウを学んでください。
【目次】
第1部:はじめに
第1章:レガシープロジェクトの難題を理解する
第2章:スタート地点を見つける
第2部コードベース改良のためのリファクタリング
第3章:リファクタリングの準備
第4章:リファクタリング
第5章:リアーキテクティング
第6章:ビッグ・リライト
第3部リファクタリングの先へ― プロジェクトのワークフローと基盤を改善する
第7章:開発環境を自動化する
第8章:テスト、ステージング、製品環境の自動化
第9章:レガシーソフトウェアの開発/ビルド/デプロイを刷新する
第10章:レガシーコードを書くのはやめよう!
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2016/11/10
- ファイルサイズ38047 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B01MSLAFPT
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2016/11/10)
- 発売日 : 2016/11/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 38047 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 416ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 226,202位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,401位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 16,439位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ソフトウェアの状態をできる限り測定して,テスト駆動開発などでも使われる,テストの用意,リファクタリング,自動化といったことに言及している。
比較的読みやすくて,悪い本ではないのだが,個人的にはあまりピンとこなかった。一つ一つのテクニックはテスト駆動開発の本などでも解説されており,そこまで深い内容というのはあまりなかった。
コードをリファクタリングするのかリライトするのかの判断方法など,ビジネス的な考え方が参考になった。
・レガシーに関することを網羅的に解説。(レガシープロジェクト=「保守または拡張が困難な既存のプロジェクト」と本文にもある)
・よって広く浅くの内容。(それぞれの章で一例を見せる → 詳しくは調べて)
・レガシーソフトウェアに対する考え方を身につける本
良い点
・レガシーソフトウェアに関する本は貴重!!
・コード以外のことにも言及(組織文化等)
悪い点
・レガシーソフトウェアに関心のある人は既に知っているであろう内容が多い
用途
・レガシーソフトウェアを生み出している人に投げつけてみよう!
ある程度の規模感の開発をしたことがある方にはとても効果がある書物であった。
マイクロサービスに興味を持っているエンジニアは読んでみると面白いと思う