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ザ・ギフト[Blu-ray]
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フォーマット | ドルビー |
コントリビュータ | レベッカ・ホール, ジョエル・エドガートン, ジェイソン・ベイトマン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 48 分 |
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メーカーによる説明

「ザ・ギフト」 Blu-ray&DVD 2017年3月8日(水)発売
“恐怖の贈り物”に翻弄される若い夫婦の悪夢のような運命を描いたサイコスリラー

全米スマッシュヒット!4週連続TOP10ランクイン! 米有名レビューサイトRotten Tomatoes 満足度93%
本作は、2015年8月全米で公開されると、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15)、『ファンタスティック・フォー』(15)など強豪ひしめく中で初登場第3位を記録。口コミが広がり4週連続TOP10入りのスマッシュヒットとなった。米有名レビューサイトRotten Tomatoesでも満足度93%を獲得し「近年で最高のサイコスリラー」「ヒッチコック作品と並ぶ最高傑作」との高い評価を得ている。
製作は、ハリウッドで今最も注目されるプロデューサーの一人ジェイソン・ブラム。『パラノーマル・アクティビティ』シリーズや『インシディアス』シリーズといった大ヒットホラーのみならず、近年ではアカデミー賞受賞作『セッション』(14)でもヒットを飛ばし、敏腕プロデューサーとして知られている。監督・脚本を務め、本作で執拗にプレゼントを贈り続けてくる男を『華麗なるギャツビー』(12)、『エクソダス:神と王』(14)、『ブラック・スキャンダル』(15)、『ジェーン』(16)、さらに『Loving』(原題)が早くもオスカー有力との呼び声高い俳優ジョエル・エドガートン。本作が初の長編監督デビュー作にも関わらず批評家からも高い評価を得た。その他、幸せな夫婦の夫役に『宇宙人ポール』(10)、『ディス/コネクト』(12)、『ズートピア』(16/声)のジェイソン・ベイトマン、妻に『アイアンマン3』(13)、『トランセンデンス』(14)、『BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(16・9/17公開)のレベッカ・ホールが出演。

ストーリー
何度も届く、恐怖(ギフト)。
新天地で幸せな家庭を築く夫婦サイモンとロビンの前に現れた、夫の同級生と名乗る男・ゴード。再会を喜び、二人に「ギフト」を贈り始めるゴードだったが、徐々にエスカレートしていくギフトに、二人は違和感を覚える。やがて夫婦のまわりに異変が起き始め…ついに二人はゴードが仕掛けた恐ろしいギフトの真相を知ることになるのだった――

特典情報
【特典映像(予定)】※Blu-ray&DVD共通
・日本版予告編
【Blu-ray限定 特典映像(予定)】
・撮影風景
・キャストインタビュー(ジョエル・エドガートン、ジェイソン・ベイトマン、レベッカ・ホール)
・スタッフインタビュー(ジェイソン・ブラムプロデューサー)
【初回限定特典】
特製ブックレット
*特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
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ザ・ギフト[DVD] | ザ・ギフト[Blu-ray] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.7
271
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5つ星のうち3.7
271
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価格 | ¥3,543¥3,543 | ¥4,364¥4,364 |
特典映像 | 日本版予告編 | 日本版予告編 |
Blu-ray限定 特典映像(予定) | × | 撮影風景 、キャストインタビュー(ジョエル・エドガートン、ジェイソン・ベイトマン、レベッカ・ホール) 、スタッフインタビュー(ジェイソン・ブラムプロデューサー) |
初回限定特典 | 特製ブックレット | 特製ブックレット |
商品の説明
● [Blu-ray]
品番:VPXU-71503(POS:4) 価格:\4,800+税
ディスク:本編1枚
仕様:本編108分+特典映像
【本編】片面二層/カラー/1080i High Definition16:9/音声:1. 英語DTS-HD Master Audio5.1ch、2.英語リニアPCM2.0ch、3.日本語リニアPCM2.0ch /字幕:1.日本語字幕、2.吹替字幕
【特典映像(予定)】※Blu-ray&DVD共通
・日本版予告編
【Blu-ray限定 特典映像(予定)】
・撮影風景
・キャストインタビュー(ジョエル・エドガートン、ジェイソン・ベイトマン、レベッカ・ホール)
・スタッフインタビュー(ジェイソン・ブラムプロデューサー)
・SNS用予告編
【初回限定特典】
特製ブックレット
*ジャケット及び仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
★全米スマッシュヒット! 4週連続TOP10ランクイン!
★米有名レビューサイトRotten Tomatoes 満足度93%
本作は、2015年8月全米で公開されると、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15)、『ファンタスティック・フォー』(15)
など強豪ひしめく中で初登場第3位を記録。口コミが広がり4週連続TOP10入りのスマッシュヒットとなった。
米有名レビューサイトRotten Tomatoesでも満足度93%を獲得し「近年で最高のサイコスリラー」「ヒッチコック作品と並ぶ最高傑作」との高い評価を得ている。
製作は、ハリウッドで今最も注目されるプロデューサーの一人ジェイソン・ブラム。『パラノーマル・アクティビティ』シリーズや
『インシディアス』シリーズといった大ヒットホラーのみならず、近年ではアカデミー賞受賞作『セッション』(14)でもヒットを飛ばし、
敏腕プロデューサーとして知られている。監督・脚本を務め、本作で執拗にプレゼントを贈り続けてくる男を『華麗なるギャツビー』(12)、
『エクソダス:神と王』(14)、『ブラック・スキャンダル』(15)、『ジェーン』(16)、さらに『Loving』(原題)が早くもオスカー有力との
呼び声高い俳優ジョエル・エドガートン。本作が初の長編監督デビュー作にも関わらず批評家からも高い評価を得た。
その他、幸せな夫婦の夫役に『宇宙人ポール』(10)、『ディス/コネクト』(12)、『ズートピア』(16/声)のジェイソン・ベイトマン、
妻に『アイアンマン3』(13)、『トランセンデンス』(14)、『BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(16・9/17公開)のレベッカ・ホールが出演。
【ストーリー】
何度も届く、恐怖(ギフト)。
新天地で幸せな家庭を築く夫婦サイモンとロビンの前に現れた、夫の同級生と名乗る男・ゴード。再会を喜び、
二人に「ギフト」を贈り始めるゴードだったが、徐々にエスカレートしていくギフトに、二人は違和感を覚える。
やがて夫婦のまわりに異変が起き始め…ついに二人はゴードが仕掛けた恐ろしいギフトの真相を知ることになるのだった――
【スタッフ&キャスト】
製作・監督・脚本・出演:ジョエル・エドガートン(『ジェーン』『ブラック・スキャンダル』『エクソダス:神と王』『華麗なるギャツビー』)
製作:ジェイソン・ブラム(『アンフレンデッド』『死霊館』『ヴィジット』『セッション』)
出演:ジェイソン・ベイトマン(『ズートピア』(声)『ディス/コネクト』『宇宙人ポール』)
レベッカ・ホール(『トランセンデンス』『アイアンマン3』)
2015年/アメリカ/原題:The Gift 字幕翻訳:岡田理枝 吹替翻訳:淺香真規子
©2015 STX Productions, LLC and Blumhouse Productions, LLC. All Rights Reserved.
公式サイト movie-thegift.com
発売元・販売元:バップ
提供協力:日活
登録情報
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4988021715034
- 商品モデル番号 : 43215-4873
- 監督 : ジョエル・エドガートン
- メディア形式 : ドルビー
- 時間 : 1 時間 48 分
- 発売日 : 2017/3/8
- 出演 : ジェイソン・ベイトマン, レベッカ・ホール
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (PCM), 英語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (PCM)
- 販売元 : バップ
- ASIN : B01MSZV8F5
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,918位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,780位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 8,200位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
多くの示唆を提示している秀作と言えるでしょう。
鑑賞する者の誰にでも思いあたる、
日常的に起きる不穏な心理を巧みに映像化できていると思います。
確認しましたけどしっかりホラーって
書かれてますね。。。
心理描写を考えたらそこそこ
「こわっ」てなるかもですけど
どう考えてもホラーではないかなあ?
個人的には。
非常に良質なサスペンスミステリ?
さてそんなジャンルに拘泥せずとも
この作品は楽しめます。
↓ネタバレ
この作品に感じた難しさは
前半と後半でしれっと主観が
変わっている所かな?
前半妻パート後半夫パートって感じ。
そして全編通してその裏にゴードが
ちらほらしてる。
でも紐解いていくとゴードが
そんなに大した事したわけでもなくて
(してるけど)作品の結構なウェイトを
占めているビジネスパートでは
ゴードは一切関わっていない。
ゴードがやった事と言えば
妻へのストーキングだけ。
(細かく言えばもっとあるけど)
この作品の中だけで
しっかり考察要素が入っていて
作品自体重厚で見ごたえがあります。
個人的に特に気になったのは
ゴードの目的ですね。
「復讐」と片付ければ簡単ですが
ギフトを送り続け偽りの家に
招いた意味が分かりません。
最初のギフトを送った段階で
本人も最後の伏線を張っていたとは
思えないので途中偽りの家での
サイモンとのやり取りの中で
復讐心が芽生えたのか
嘘かホントか家族と別離したことで
芽生えた絶望感からサイモンへの
復讐心が生まれたのか。
恐らく夫婦の仲違いは
ゴードが計算して仕掛けたわけではなく
当然サイモンの社内での失墜も
ゴードが計算したわけではないでしょう。
偶然と必然で落ちていくサイモンに
ゴードの仕掛けがズバリと刺さる。
なかなかに見事ですね。
ってかゴードもそうした
サイモンの状況を知らないはずですから
そんなに落ちてたと知ったらびっくりですよね。
↓ちょっとツッコミ
※この作品ちょっと確認したら2015年公開だそうで
。。。DNA鑑定ありますよね?
「目を見たらわかる」って?
DNA鑑定で歴然としますけど?
あと多分夫婦間での営みは
盛んにあったと思いますけど
ゴードと1回1線を超えた(笑)だけで
着床する確率はかなり低いかと。
まぁ疑念を抱かせるだけでも
充分なんでしょうけどね。
あと探偵雇って身元調査。
弁護士雇って接近禁止命令。
行動力も資金もふんだんに
あるんだから防犯カメラくらい
設置すればいいのに。。。
有能な割に抜けているから
ずるい手に走るのかな?
そう、彼は綿密にプランを練って復讐を果たす機会を
伺っていた。。。
ん、そんな奴だったか?粗い犯罪で逮捕歴あるような
粗い男じゃなかった?再会は偶然だったのにそこから
綿密過ぎない?粗男にできる仕事じゃないよ?
その傲慢さと嘘で人生をのし上がって来た旦那。
最後の嘘粗すぎない?秒でバレるような偽装工作
とか、今までそれで上手くのし上がって来れた?
嘘でしょ!?それが嘘でしょ!
隣人になんか意味あるのかと思ったら無い!
犬出したならもう少し大事にしてるシーンとか
あって!
犬さえ無事なら全員死んだところでどうでもいいです。
全員アホだし。
トータルは悪くなかったですが細部が悪いです。
えらそうに語ってごめんなさい。「それならお前が
作れカス」と言いたくなる気持ちもわかります。
10億くらい製作費くれたらそうさせていただきます。
嘘です。粗めの
誰かの嘘で誰かが傷ついているのを見たことがある人、
何かしら経験があれば、刺さるところがある映画。
構成から、脚本、出演者の芝居、全て満点ではないでしょうか。
ストーリーにどっぷり入り込める方には絶対お勧めです。
映画=娯楽 と捉えていて、大きな盛り上がりや派手な演出を望んでる方の中には退屈になる人も居るかもしれません。
過去と現在
心の病と、虚言
偏見、傲慢、成功
主軸は、成功した夫、その妻、夫の子供時代の友人(知人)の三者ですが、
それぞれが、嫌な面を見せてくれます。こういう人のこういうとこ嫌やなぁーとなるやつです。
全員、嘘や隠し事があるし、全員、優しさを持っています。
そして、全員が加害者であり被害者でもある。
なんでしょうね、人間って。
また、要所要所のセリフ一つ一つが、名言だらけです。
「今、君は僕に言ってほしいはずだ。”何もなかった”とね。」
私はこのセリフにしびれました。
自分自身が弱者の立場に立たないと、その瞬間の強者にしてほしいことがわからない。
でも、これがわからないと本当に人の為になることなんてわからない。
この映画は、今現在が辛い人から、今成功を手にしている人、全てに対して、
「人の気持ち」をもう一度思い返そう、自分が辿ってきた足跡をしっかりと見直そう。
そういたことを考えさせてくれる「ギフト」なんじゃないかなと思いました。
紛れも無い名作だと思います。
陰湿な復讐劇であるが、後味が悪くないどころか、勧善懲悪的なすがすがしさを覚えたのは、やはり夫サイモンがあまりにもえげつなかったから。
策士策に溺れるというか、過去何の証拠もないのにゴードを陥れたサイモンは、自分以外は皆馬鹿だと思ったのか、ライバルにすぐバレるような罠を仕掛け全て露見する。
そんな彼でも妻ロビンは最も大切な存在。彼なりに愛していたとは思うが、あくまでも自分の妻という一種の所有物として独占していたかったのではないか。
何故なら、最終的に妻の尊敬や信頼や愛情を失ったというのに、彼が気にするのは妻の身に何が起きたのいうこと及びその“結果”が何を意味するかということである。
また、ロビンが善人だったということと、復讐鬼と化したゴードにも優しさが残っていたことが救いだった。
ゴードの言動を100%信じることはできないが、少なくとも最初は「過去のことは水に流そう」という気持ちもあったのでないだろうか。それでも二人に付きまとったのは、サイモンより心からの謝罪を受けたかった。
しかしサイモンからは罪悪感は全く感じられず、相変わらず彼を馬鹿にしていた。冷蔵庫のメモ書かれていた彼の悪口を見て復讐を決意。
それでも個人的には彼はロビンの尊厳を奪うようなことはしていないと思っている。
確かに、ゴードが二人をディナーに招いて席を外した際、彼の真似をして迫るサイモンに対してロビンが「気持ち悪い」と突っぱねるシーンがあるが、その台詞だけを聞けばゴードが自分に言われたものとロビンに憎しみを抱く可能性はある。または本当にロビンが好きになってしまったのかもしれない。
しかしながら、最終的にロビンに対しては互いに友好的に接し「良い人には良いことを」と言っている。もし良からぬことをしていたら見ているこちらも後味の悪さを感じていたと思う。
とはいえ、今まで自分のためには平気で他人を踏み付けてきたサイモンだからこそ人を信じられない。
科学的検査で真実が判明し、その結果が彼にとっては良いことだったとしても、実際何が起きたのか彼の疑念が晴れることはないだろう。
それ以前に妻も仕事も周囲の信頼も全て失ってしまうのではあるが、ただただ自分が見下してきた相手の復讐心の凄まじい破壊力に茫然自失のサイモン。そんな彼に憐れみと同時に小気味良さを覚えてしまう自分は意地が悪いのか。
いずれにせよ、復讐が怖いからというわけではなく、いじめは絶対ダメ。
後から、色々調べました。🙂
監督さんのこととか。でも、ストーリーが、なんというか、、よく、解る。😥
自分に置き換えてみても違和感なくて、、。
本当によく出来上がりの良い作品です。
この監督さんの他の作品、俳優としての作品も好きです。🙂
え?次は?次はどうなるの…⁉︎ が欲しい時など。(刺激度も人それぞれだと思いますが)
これ以降 ネタバレ注意です!
ゴードンのサイモン夫婦にねっとり絡んでくる感じから、この結末は想像外でした。
ゴードンの服装や身振り手振りに表情など、絶妙な気持ち悪さがあります。
サイモンの性格の悪さ、人間の怖さを改めて学んだ気がしました。
ゴードンの悪口を言うシーンは、仲の良い夫婦のじゃれ合いの様に見せかけつつ…奥さんの感情的なサイモンへの返しにフワリと疑問を抱かせたりするのも、作品の奥行きを出しているんだと鑑賞後に感じました。
改めて 監督さん細かくてすごいなぁ。
もしかしたら、途中から奥さんとゴードンは連んでいたのでは?とまで想像を膨らませてしまう(笑)
鑑賞後の妄想まで、楽しめる作品です。
しかしゴードンの犯罪履歴を考慮すると、本当にサイモンに突き落とされた人生だったのかもしれない。
生徒会長になりたいサイモンは、ゴードンという陰キャを利用して生徒会長に成り上がり社会人になっても成功をおさめているが…実社会にもこの様な怖いことはあり溢れているのが日本だよなぁ…とか、フト名だたる政治家の顔が頭に浮かんでしまった(笑)私の完全な妄想ですが。
サイモンがゴードンへ謝罪しに行く場面も、私個人的にひたすら恐ろしかったです。
謝りに行った人が、あんな暴力的な言動をとれるのか。。。。怖い ホント。
このシーンでゴードンの悪いヤツじゃないだろ?がほぼ確定しましたが。あんな酷いことをされたら、近くにあるもので反撃にでるのが普通なのでは?
ゴードンには、反撃が出来ない優しさを活かして、その後は幸せな人生になってほしいです。
ラスト前の、赤ちゃんがサイモンを見る目、あの角度もうまくできてるなぁと思いました。
あんなに可愛い赤ちゃんを、可愛くなくしてしまうのも監督さんの力なんでしょうね。
奥さんはシングルとしての道になりそうな終わり方でしたが、サイモンに騙され続けることなく、赤ちゃんと穏やかに幸せを感じられる人生になることを願いました。
人の涙は何もなく流れるものではない。
誰かを泣かせたら 必ず自分にかえる。
おばあちゃんに教えてもらった事を、再確認できる様な作品でした。