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脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法 Kindle版
- 言語日本語
- 出版社文響社
- 発売日2016/12/14
- ファイルサイズ14849 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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この著者の人気タイトル
出版社より
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脳内物質の中でも重要な役割を担っている7つを取り上げ、モチベーションや働き方を変えていくための方法を紹介しています。 |
ドーパミンは「報酬」をもらって「やる気」を出すドーパミンが分泌されるための「7つのステップ」を紹介。 |
「適度な緊張」で、分泌されるノルアドレナリン「北風と太陽」の関係のドーパミンとノルアドレナリンを上手に使いこなす。 |
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「寝つき」の良さは、メラトニンが関係「快適な眠り」を与えてくれる7つの習慣を紹介。 |
「認知機能」と「ひらめき」を高めるアセチルコリン「やる気が出ないから、とりあえず始める」と気分がどんどん乗ってくる。 |
「脳内麻薬」を味方につけるエンドルフィンエンドルフィンは、「モルヒネ」の6.5倍もの鎮痛作用を持ち、ストレスにも作用する。 |
商品の説明
出版社からのコメント
著者について
1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。
メールマガジン「精神科医・樺沢紫苑 公式メルマガ」など15万部以上を配信している。その発行部数は国内でも屈指。
Facebookページの「いいね! 」数は14万を超え、個人では最大規模のFacebookページ運営者として知られている。Twitterフォロワーは約12万人。こうしたインターネット・メディアを駆使して、精神医学、心理学の知識や情報をわかりやすく発信している。「日本で最もインターネットに詳しい精神科医」として雑誌、新聞などの取材も多い。
また、過去20年間の読書数は6000冊以上にものぼる。その脳科学的な裏付けのある「記憶に残る読書術」により得た知識や情報をSNS上での紹介や執筆活動を通じて広くアウトプットしている。
著書に『メールの超プロが教える Gmail仕事術』『ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術』『SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術』(いずれもサンマーク出版)、『もう時間をムダにしない! 毎日90分でメール・ネット・SNSをすべて終わらせる99のシンプルな方法』(東洋経済新報社)、『頑張らなければ、病気は治る』(あさ出版)などがある。
登録情報
- ASIN : B01MZD40LQ
- 出版社 : 文響社 (2016/12/14)
- 発売日 : 2016/12/14
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 14849 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 268ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,200位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 379位ビジネス・経済 (Kindleストア)
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著者について

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上位レビュー、対象国: 日本
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精神科医の作者が、しっかりとした根拠をもとに書き上げた作品。
本書を読んで、実践すれば新たな自分になれるだろう。
ドーパミンは学習脳であり、報酬をもらってやる気を出す脳内物質。
側坐核を直接刺激するようなパチンコなどでドーパミンを分泌させるのではなく、自分が立てた目標にチャレンジすることで、脳が自然にドーパミンを出せるよう促すのが望ましいとのこと。
そのためには、目標の細分化と行動のリスト化をして、その過程を楽しむことも大切。
学習脳のドーパミン、仕事脳のノルアドレナリン、共感脳セロトニンをはじめ、脳内物質はあくまでバランスが大事なようなので、無理のない目標設定を心がけたいと思う。
というのも、参考文献なるものがほとんど一般向けの書物であり、いわゆる孫引きである。
参考文献の著作自体にも根拠文献の引用が無いものがある(参考文献自体が科学的にチェックできない)。
わかりやすく書きたいという意欲はわかるが、参考文献にはもう少し学術的なものを示して欲しかった。
こういう書き方だから樺沢さんは著作刊行スピードが速いのであろう。たまにはもっとしっかりとしたものを書いて欲しいと希望する。
脳には快と不快の2種類の状態があり、
それぞれの状態で脳に分泌される、
物質について解説しています。
本書を読むことで、
例えば意図的に脳を快にさせるための方法などを
学ぶことができます。
■所要時間
3時間
アドレナリンとノンアドレナリンの章は
読み飛ばしました
■考察
ドーパミンという
・楽しい時
・目標を達成して嬉しい時
・目標を設定して成功した自分をイメージしている時
に分泌される物質があります。
ドーパミンが脳内で生成されると人は快状態になります。
長年の疑問であったのが、
私の祖父は70歳のとき定年退職後に、
暇だからという理由でデパートでアルバイトを始めました。
お金には全く困っていなかったので、
私にはどうしてアルバイトを始めたのか理解できませんでした。
祖父は、お金が欲しいのではなくて、
ただ単に、人生で目標を設定し、
それに向けて行動することそのものが楽しいと言っていました。
私の価値観では、残された人生を毎日だらだら過ごした方が
楽しいのではないかと、当時小学生ながらに思っていました。
→この時祖父の脳にはドーパミンが分泌されていたのである
本書を読んで、ようやく理解できました。
ボーと生きるよりも適度にドーパミンを出せる工夫をした
人生も面白いと考えた。
■今後のTODO
日常にゲーム感覚要素を取り入れる。
仕事はチェックリストで管理し、
あえて在宅の仕事中にサボって、
締め切り前にブーストをかけまくって、
ノンアドレナリンを出しまくる。
日常生活に小目標を増やす。
例えば私の目標の一つに、
2021年3月までに個別株取引を始めるという目標がある。
細分化して
・テクニカル分析についての本を5冊読む
・ファンドメンタル分析についての書籍を5冊読む
・インデックス投資との比較についての本を5冊読む
・業界を絞る
・買う株を決める
・証券口座を、新しく開く
みたいにすれば、小目標達成時に
逐一ドーパミンが生成されて人生が楽しくなると思った。