プレイヤー数 | 4人 |
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電池使用 | いいえ |
電池付属 | いいえ |
主な素材 | 木材 |
対象性別 | ユニセックス |
メーカー推奨年齢 | 8歳以上 |
発売日 | 2017/2/17 |
梱包サイズ | 28.2 x 19.3 x 7.1 cm; 1 kg |
ASIN | B01N12LUN3 |
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ボードゲーム アグリコラ ファミリーバージョン 日本語版
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ブランド | ホビージャパン(HobbyJAPAN) |
材質 | 木材 |
プレイヤー数 | 4人 |
電池が必要ですか? | いいえ |
色 | マルチカラー |
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商品の情報
詳細情報
登録情報
おすすめ度 |
5つ星のうち4.2 |
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Amazon 売れ筋ランキング | - 51,694位おもちゃ (おもちゃの売れ筋ランキングを見る) - 1,585位ボードゲーム |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2017/1/18 |
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商品の説明
2007年秋にドイツで発売されて以来、世界中のゲーム賞を総なめにし、世界中のゲーマーを虜にしつづけ、
今やボードゲームの新しいスタンダードとなったゲーマー向けゲーム『アグリコラ』。
その『アグリコラ』をファミリー向けにアレンジしたのが本商品。
『アグリコラ』とは、ラテン語で『農民』を意味する言葉。
舞台は17世紀ヨーロッパ。プレイヤーはここで農業を営む住人となり、資材を集めて家を建て、家族を増やし、
畑を耕して収穫し、牧場を作って家畜を飼い、自分の農場を豊かにするのが目的。
このゲームでは、プレイヤーはそれぞれ自分自身の農場を作っていく。
ゲームの開始時は、農場には部屋が2つしかない木造の小さな家しかなく、そこに家族(農夫の夫婦)が2人住んでいる。
部屋を増築すれば家族を増やすことが可能になる。
農場に家族が増えるほど、多くのアクションができるようになるんだ。
しかし収穫になると、家族に食料を供給しなければならない。
そのために耕作と家畜の飼育をして、十分な食料を調達する必要がある。
そのとき進歩タイルが役に立が、数に限りがあるため注意が必要だ。
14ラウンドの後、農場を上手く発展させて、最も得点の高いプレイヤーが勝者となる。
この「ファミリーバージョン」では、オリジナルの「アグリコラ」の基本的なシステムはそのままに、
進歩カードや職業カードはなく、代わりにタイルや専用のゲームボードを使用し、スピーディなゲームが楽しめます。
木製の資源コマ、動物コマ、家族コマ類がすべて造形コマになっている、見た目も楽しいゲームになっています。
※当商品は「アグリコラ:リバイズドエディション」の拡張セットではありません。単独でプレイ可能です。
プレイ人数:1~4人用
プレイ時間:45分
対象年齢:12歳以上
ゲームデザイン:U. ローゼンベルク
アートワーク:K. フランツ
[セット内容]ゲームボード1枚、追加ボード4枚、家族コマ20個、厩コマ10個、動物コマ46個、資源コマ95個、マーカー/タイル類 多数、ルールブック1部
(Amazon.co.jpより)
年齢に関する情報
対象年齢: 8 歳Amazon.co.jp の推奨年齢:
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イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ファミリーバージョンですが、ソロプレイ(ぼっちプレイ)も可能です。
私はぼっちプレイしかしてませんが、大変面白く、酒を飲みながら、あれやこれや考えながら楽しみました。
子供がもう少し大きくなったら、今度こそ「ファミリーバージョン」で楽しみたいと思います。(今は破壊しかしない。)
30.9.2追記
遂に上の子(7歳)と「ファミリーバージョン」で遊びました。感無量。(T_T)
得点競わず、家を発展させるのを楽しんでます。
次の目標は下の子と3人で「ファミリーバージョン」!
(奥様は我が趣味に興味無し故)
アグリコラ未経験の2人で同封のインスト参照して遊んでみました。いろいろ考えなきゃいけない事が多くて頭使いますね。
それも楽しさの一つになりますけど。
ただ、インストだけでは不明な点がいくつかありました。ネットで検索すると紹介動画やプレイ動画があるのでそれを一度見ると良いと思います。
とにかくコンポーネントが可愛いです。
最近は1人で遊んでます。
羊や猪、牛、木材や葦…コマをさわっているだけで楽しいです。
これを導入として、いつか本家アグリコラも遊びたいなと思います。
余談ですが、パッケージの絵は味わい深くて好きなんですが上下の青帯状の日本語部分が見るたびに『昔のパソコンソフト』のパッケージを連想します。懐かしい感じ。
パッケージ裏も可愛いのでぜひ見てほしい。

アグリコラ未経験の2人で同封のインスト参照して遊んでみました。いろいろ考えなきゃいけない事が多くて頭使いますね。
それも楽しさの一つになりますけど。
ただ、インストだけでは不明な点がいくつかありました。ネットで検索すると紹介動画やプレイ動画があるのでそれを一度見ると良いと思います。
とにかくコンポーネントが可愛いです。
最近は1人で遊んでます。
羊や猪、牛、木材や葦…コマをさわっているだけで楽しいです。
これを導入として、いつか本家アグリコラも遊びたいなと思います。
余談ですが、パッケージの絵は味わい深くて好きなんですが上下の青帯状の日本語部分が見るたびに『昔のパソコンソフト』のパッケージを連想します。懐かしい感じ。
パッケージ裏も可愛いのでぜひ見てほしい。



サクサクと進められて、悩みどころもあり、楽しいです。
ですが面白い。
コマを入れる区切りのあるケースがあると便利です。
そもそもワーカープレイスメントとは、自分なりの表現で言うと、ワーカー(労働者)を派遣し作業させ、自分の場をだんだん豊かにしてゆく俗に言う「箱庭ゲーム」で、この自分の場がだんだんと豊かになっていく感じが楽しく、アグリコラには、そこに可愛らしい動物の駒があり、視覚的にも楽しくなるゲームです。この駒自体が木製で非常によく出来ており、そのため子供や女性を騙して?無理やりボドゲをヤラせるのに適しています。
大抵のワーカープレイスメントには更に、食料とか給料とかの支払いの縛りがあり、終始カツカツの状態で、苦しむのですが、このカツカツ感のちょっとマゾい感じが、また楽しいです。(自分はマゾではありません!)
本家アグリコラは数々の賞を総ナメにした傑作ですが、如何せんヘビーゲームで、ボドゲ初心者を引き込むのは、ちょっと苦労します。
慣れてしまえば、一生お付き合い出来るくらいのボドゲの傑作ですが、とにかく初心者にルールを説明するのが、まず難儀します。
こちらのファミリーバージョンは、難しいことをバッサリカットしつつも、ワーカープレイスメントの醍醐味や面白さを残しつつ、非常にシンプルにまとめてあり、好印象です。
因みにボドゲ初心者の会社の後輩を3人ほど生贄に、3度ほどプレイいてもらいましたが、最初のインスト(ルール説明)でサラッと理解出来たようで、続けて2戦目には、もうルールは完璧で、かなりの好印象のようでした。「また、やりたいですね。」の一言が出ました!
学生時代の同級生2人とも2戦ほどプレイしたのですが、やはり好印象で一人はもともとボドゲ好きでアグリコラに興味があったらしく、その日のうちに、アグリコラファミリーバージョンを即買いしました!
でもアグリコラ本家の説明をしようとしたら、少し説明しただけで敬遠され、こっちのでもう一回やりたいとも言われました。(T_T) しくしく。
本家アグリコラは、さらに2バージョンあって、今売っているのはリバイストエディションというもので、アグリコラの300枚ある職業カードと小さな進歩カードを厳選して96枚にして、さらに木製駒をより視覚的にそれらしい形(特に農夫駒は円盤から人型に)して売り出したものがあります。
旧番は現在プレミア価格ですし、プレイ人数も5人(新番は4人)ですが、そうそう5人もプレイヤーは集まらないし、木製駒も可愛らしく変わっているし、ルールも分かりやすくなっているので新番をオススメします。
この手のボードゲームは在庫が切れるとすぐにプレミア価格になってしまうので、気になるボードゲームは在庫がなくなる前に買っておくことをオススメします。
ファミリーバージョンは、この職業カードと大きな進歩カードと小さな進歩カードが一切なくなっており、点数計算も複雑であったものが、より分かりやすくなっています。
職業カードと小さな進歩カードがあることによって、毎回違ったプレイが楽しめると同時に初心者にはルール以外にもカードを覚えるという思考が増え、(各個人に初手に配られるカードは職業カード7枚と小さな進歩カード7枚ですが、この14枚のカード効果を把握しつつ、ゲームルールも覚えるというのは初心者には相当キツい!)よりゲームを難しく敷居を高いものにしているような気がします。
因みにファミリーバージョンはランダム要素が全くなく、やり込むと打ち筋が固定する感じがしますが、数十回やった程度では固定しませんし、4人プレイなら、数十通り以上の選択の幅があるので、固定することはほぼありません!
また今回は牧場特化とか、畑もちょっと植えてみるかとか、いろいろ考えるのが楽しいです!
ということで、ボドゲの最高峰に位置するアグリコラをやってみたい、でも難しそう、
ルールがよく分からなそう、という方でも安心してオススメ出来る商品です。
是非、ボドゲの入門用、またはワーカープレイスメントの入門用として購入して下さい。そして面白かったら、是非アグリコラ本家を買って下さい!
因みにアグリコラ本家よりも面白いと思うのが、同じデザイナーの「カヴェルナ」というゲームです。
自分的にはアグリコラファミリーバージョン→カヴェルナと買って欲しいです。
カヴェルナはプレイヤーが農夫からドワーフにかわり、アグリコラの箱庭要素に洞窟での部屋作りと武装という概念を加えたものです。
さらにアグリコラの派生として「アグリコラ牧場の動物たち」という2人用専用のゲームがありますが、自分はあまり好きではありません。
長文ですいませんでした。アグリコラ愛が強いので!
なんといっても最後の得点計算の簡略化は 素晴らしくまさにファミリー向けに仕上がっています
家族駒だけは=1個3点ですが
他の動物、厩、畑にある小麦、木の家以外の全てのタイル=1個1点です。
プレイ時間も
一人20分×プレイ人数くらいですので マックス4人でも80分という感じなので長いゲームが苦手な方や小学生でも
気軽に遊べると思います。
ソロプレイでも遊べますが、タイルの種類が少ないのと ジャマがないためストレスなく遊べる点は良いのですが
数回プレイすると、最善手が早々分かってしまう物足りなさがありチョット残念。
(そのうちタイルの拡張が出そう・・)
2人で短時間で遊ぶなら「拡張有りき」で、アグリコラ:牧場の動物たち(通称:フタリコラ)の方が
長く遊べる点などを考えると 今のところ上だと思いますが
複数で 短時間で気軽に60分ゲーム・・という点では とても良いと思います
なんといってもルールが簡単なので本家:アグリコラの入り口の役割にもいいですし。
あと 毎ラウンド早いので「駒の補充は忘れずにw」
ルール説明書も、レイアウトは少し気になりましたが、よく読めば必要なことは一通り記述されています。
1度目はルールを確認しながら、2度目はほぼ正しいルールで。3度目は真剣勝負。
3人で1時間もかからずに終わるので「もう一回!」がはじまります。
手番の選択肢も、得点計算も程よい難易度で、大人も子どもも手軽にボードゲームの充足感も味わえます。
「カタンジュニア」より大人も本気で楽しめるので◎、大人だけでの真剣勝負も楽しめそうです。
次は本家にも挑戦してみようと思います。
ただし、「ワーカープレイスメントって何?」って初心者だけが数人集まって
このルールを読み解くのは少し苦労するかもしれません。中級者が一人いれば十分ですが。