Kindle版で発売日に一気読みしてしまいました。
相変わらずの面白さです。
展開的にはこれまでの巻とは変わってます。
瑞希の意外な内面や弱さ、成長、そして最後の思い切った行動、などなど見どころがたくさんあります。
尚、最後の最後でサブタイトルをこれにした意味がよく分かります。
科学技術系の話なので詳しい方からすれば突っ込みどころはあるのかもしれませんが、
そんなの気にせずに読んじゃいましょう。
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水鏡推理5 ニュークリアフュージョン (講談社文庫) Kindle版
研究不正を追及する、より高度で専門的な部署へ異動になった一般職・水鏡瑞希。上司の女性キャリア官僚と組んで、次世代エネルギーと目される核融合研究の検証に取り組む。ついていくのに四苦八苦の瑞希のもとに、不可解な事象が連続して起きる。みずからの心の奥底を知ることになった瑞希、驚愕の真実とは?
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/12/15
- ファイルサイズ2415 KB
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商品の説明
著者について
松岡 圭祐
まつおか・けいすけ
1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーになる。代表作の『千里眼』シリーズ(大藪春彦賞候補作)と『万能鑑定士Q』シリーズを合わせると累計1000万部を優に超える人気作家。『万能鑑定士Q』シリーズでブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞した。累計100万部を超える『探偵の探偵』シリーズは北川景子主演によりテレビドラマ化された。2016年、『万能鑑定士Q』『探偵の探偵』両シリーズのクロスオーバー作品『探偵の鑑定』(1・2)、そして『万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉』を講談社文庫より刊行。著書には他に、『ジェームズ・ボンドは来ない』『ミッキーマウスの憂鬱』などがある。本作は『水鏡推理』シリーズの第5作。
まつおか・けいすけ
1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーになる。代表作の『千里眼』シリーズ(大藪春彦賞候補作)と『万能鑑定士Q』シリーズを合わせると累計1000万部を優に超える人気作家。『万能鑑定士Q』シリーズでブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞した。累計100万部を超える『探偵の探偵』シリーズは北川景子主演によりテレビドラマ化された。2016年、『万能鑑定士Q』『探偵の探偵』両シリーズのクロスオーバー作品『探偵の鑑定』(1・2)、そして『万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉』を講談社文庫より刊行。著書には他に、『ジェームズ・ボンドは来ない』『ミッキーマウスの憂鬱』などがある。本作は『水鏡推理』シリーズの第5作。
登録情報
- ASIN : B01N1NNLLB
- 出版社 : 講談社 (2016/12/15)
- 発売日 : 2016/12/15
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2415 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 308ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 65,106位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作『千里眼』シリーズは累計628万部を超える人気作となった(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 万能鑑定士Qの事件簿IV (ISBN-13: 978-4043836451 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー

3 星
アクション映画なみ
次世代エネルギーの核融合研究をめぐる不正・捏造を瑞希が暴く。このシリーズも5作品目となると段々エスカレートしアクション映画並みになってきた。果たして最終話は一体何が起きるのか。一般文学通算2492作品目の感想。2021/02/25 20:00
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月15日に日本でレビュー済み
レポート
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4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年1月27日に日本でレビュー済み
ミスリードにまんまと引っかかり楽しく読めました。
相変わらずの水鏡瑞希の行動力には頭が下がります。
研究・技術開発陣は、常に短納期で当たった宝くじをもってこいと言われる状況は、どこでも同じことなんだろうと感じる一方で、自分の職責、守備範囲にとらわれることなく行動する主人公にも共感しつつ読みました。
タイムリーな社会問題と、科学分野のトレンドを交えつつ次から次へと上梓する筆者の筆力には頭が下がります。
相変わらずの水鏡瑞希の行動力には頭が下がります。
研究・技術開発陣は、常に短納期で当たった宝くじをもってこいと言われる状況は、どこでも同じことなんだろうと感じる一方で、自分の職責、守備範囲にとらわれることなく行動する主人公にも共感しつつ読みました。
タイムリーな社会問題と、科学分野のトレンドを交えつつ次から次へと上梓する筆者の筆力には頭が下がります。
2021年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
次世代エネルギーの核融合研究をめぐる不正・捏造を瑞希が暴く。
このシリーズも5作品目となると段々エスカレートしアクション映画並みになってきた。
果たして最終話は一体何が起きるのか。
一般文学通算2492作品目の感想。2021/02/25 20:00
このシリーズも5作品目となると段々エスカレートしアクション映画並みになってきた。
果たして最終話は一体何が起きるのか。
一般文学通算2492作品目の感想。2021/02/25 20:00

次世代エネルギーの核融合研究をめぐる不正・捏造を瑞希が暴く。
このシリーズも5作品目となると段々エスカレートしアクション映画並みになってきた。
果たして最終話は一体何が起きるのか。
一般文学通算2492作品目の感想。2021/02/25 20:00
このシリーズも5作品目となると段々エスカレートしアクション映画並みになってきた。
果たして最終話は一体何が起きるのか。
一般文学通算2492作品目の感想。2021/02/25 20:00
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2017年8月17日に日本でレビュー済み
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核融合の二つの意味をうまく使い巧みな筋運びで惹き付けられました。
2017年1月7日に日本でレビュー済み
キャリアはロジカル・シンキングで思考破綻をきたし、ノンキャリアがラテラル・シンキングで不正を暴く。 出る杭は打たれるが、出すぎる杭は打たれない。 組織(常識)からはみ出るだけが、能じゃない。 目的が、“私の”幸せだけではなく、“公”の幸せを希求するものでなければ、誰も手を貸してはくれない。
人生とは、案外想いのままになるもので。 少子高齢化・エネルギー問題に対し、恐れ、不安になればなるほど、そういう状態を引き寄せる。 人は、生成発展するようになっているわけで、困ったことは起きない(昨日より今日、今日より明日と)。
正義と思っていたものが(信じていた人が)、実は悪に手を染め、ミスリード働き、小さなことをきっかけに、他人を信じられなくなりパ二くる。 人間不信に陥った時、引きこもっていても問題は解決しない。 どう思考し行動する?
貴方が、相手を信じることなくして、相手が貴方を信じることはない。
人生とは、案外想いのままになるもので。 少子高齢化・エネルギー問題に対し、恐れ、不安になればなるほど、そういう状態を引き寄せる。 人は、生成発展するようになっているわけで、困ったことは起きない(昨日より今日、今日より明日と)。
正義と思っていたものが(信じていた人が)、実は悪に手を染め、ミスリード働き、小さなことをきっかけに、他人を信じられなくなりパ二くる。 人間不信に陥った時、引きこもっていても問題は解決しない。 どう思考し行動する?
貴方が、相手を信じることなくして、相手が貴方を信じることはない。
2017年1月2日に日本でレビュー済み
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松岡大ファンです。書かれる本は全て読んでいます。
個人的には、このキャラクターはあまり好きなタイプではありませんが、だんだん強くなってくるところがいいですね。
個人的には、このキャラクターはあまり好きなタイプではありませんが、だんだん強くなってくるところがいいですね。
2017年1月5日に日本でレビュー済み
これまでにも、筆者の作品は、ほぼ全て読ませてもらっています。
どの作品も、面白さが高いレベルで安定していますので、安心して手に取ることができます。
今巻は、「人を信頼するとは?」「家族愛とは?」といったテーマもあり、
それに対して、瑞希が自分なりの答えを見つけていきます。
読後の爽快感は、いつもながら「さすが!」の一言です。
どの作品も、面白さが高いレベルで安定していますので、安心して手に取ることができます。
今巻は、「人を信頼するとは?」「家族愛とは?」といったテーマもあり、
それに対して、瑞希が自分なりの答えを見つけていきます。
読後の爽快感は、いつもながら「さすが!」の一言です。
2017年1月13日に日本でレビュー済み
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中盤まではハラハラドキドキ最後は心があったまる素晴らしい展開の本でした。