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現代を読み解くための「世界史」講義 Kindle版
人類の歴史を紐解けば、ニュースの真相が見えてくる――。
予備校教室を沸騰させるカリスマ「世界史」講師が、現代社会の本質を鋭く抉る!
私たちは日々、メディアやネットを通してさまざまなニュースに接しています。戦争、テロ、国際紛争、政治家や有名人のスキャンダルなどなど……。しかし、これらの個別の情報を表面的、近視眼的に眺めていても、なかなかその本質はつかめないものです。そこで本書では、最近話題となったニュースを例に、目の前で繰り広げられる個々の事象を多角的、大局的に俯瞰し、世界史的な視点から考察していきます。歴史を紐解き、先人たちの足跡をたどり、過去の失敗や成功に学ぶことがいかに有益か、それにより「現在」の見方がどれだけ変わってくるか――。読者の皆様に実感していただければ幸いです。(本書より)
「人間が歴史から学んだ唯一のことは、人間は歴史から何ひとつ学ばないということだ。」(ウィンストン・チャーチル)
予備校教室を沸騰させるカリスマ「世界史」講師が、現代社会の本質を鋭く抉る!
私たちは日々、メディアやネットを通してさまざまなニュースに接しています。戦争、テロ、国際紛争、政治家や有名人のスキャンダルなどなど……。しかし、これらの個別の情報を表面的、近視眼的に眺めていても、なかなかその本質はつかめないものです。そこで本書では、最近話題となったニュースを例に、目の前で繰り広げられる個々の事象を多角的、大局的に俯瞰し、世界史的な視点から考察していきます。歴史を紐解き、先人たちの足跡をたどり、過去の失敗や成功に学ぶことがいかに有益か、それにより「現在」の見方がどれだけ変わってくるか――。読者の皆様に実感していただければ幸いです。(本書より)
「人間が歴史から学んだ唯一のことは、人間は歴史から何ひとつ学ばないということだ。」(ウィンストン・チャーチル)
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2016/12/7
- ファイルサイズ1125 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
河合塾世界史講師。世界史ドットコム主宰。学びエイド鉄人講師。ネットゼミ世界史編集顧問。ブロードバンド予備校世界史講師。1965年名古屋生まれ。
既存のどんな学習法よりも「楽しくて」「最小の努力で」「絶大な効果」のある学習法を永年にわたって研究。
誰にでもわかるように立体的に、世界の歴史を視覚化させる真摯な講義は、受講者から絶賛を浴びている。近年はテレビや講演会でも活躍。
著書に『世界史劇場』シリーズ(ベレ出版)、『最強の成功哲学書 世界史』(ダイヤモンド社)、『戦争と革命の世界史』(大和書房)、
『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』(祥伝社)など。日経BPnetにて「神野正史のニュースは「世界史」に学べ! 」連載中。
既存のどんな学習法よりも「楽しくて」「最小の努力で」「絶大な効果」のある学習法を永年にわたって研究。
誰にでもわかるように立体的に、世界の歴史を視覚化させる真摯な講義は、受講者から絶賛を浴びている。近年はテレビや講演会でも活躍。
著書に『世界史劇場』シリーズ(ベレ出版)、『最強の成功哲学書 世界史』(ダイヤモンド社)、『戦争と革命の世界史』(大和書房)、
『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』(祥伝社)など。日経BPnetにて「神野正史のニュースは「世界史」に学べ! 」連載中。
登録情報
- ASIN : B01N2XWMSS
- 出版社 : 日経BP (2016/12/7)
- 発売日 : 2016/12/7
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1125 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 244ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 471,991位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 23,966位歴史・地理 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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河合塾世界史講師。YouTube「神野ちゃんねる」にて「神野塾」を主宰。学びエイド鉄人講師。ブロードバンド予備校世界史講師。歴史エヴァンジェリスト。
1965年名古屋生まれ。
出産時、超難産だったため、分娩麻痺により生まれつき右腕が動かない。
剛柔流空手初段、日本拳法弐段。
立命館大学文学部史学科卒。
教壇では、いつも「スキンヘッド」「サングラス」「口髭」「黒スーツ」「銀ネクタイ」という出で立ちに「てるてるテキスト」を用い、「神野オリジナル扇子」を揮いながらの講義、というスタイル。
既存のどんな学習法よりも「たのしくて」「最小の努力で」「絶大な効果」のある学習法の開発を永年にわたって研究し、開発された『神野式世界史教授法』は、毎年、受講生から「歴史が"見える"という感覚が開眼する!」「偏差値が30 / 40 あがった!」と、絶賛と感動を巻き起こす。
「歴史エヴァンジェリスト」として、執筆、監修、メディア出演、講演、雑誌取材など、多彩にこなす。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月30日に日本でレビュー済み
レポート
チャーチル曰く「人間が歴史から学んだ唯一のことは、人間は歴史から何ひとつ学ばないということだ」と本書で紹介されているが、元はヘーゲルの言葉。 'We learn from history that we do not learn from history.' まさにその通りだ。それにしても塾の先生はわかりやすく伝えるのが上手いと改めて思う。
役に立った
2017年5月2日に日本でレビュー済み
正義は、時代と共に変わる「インディアンを絶滅させることは正義である(George Washington)」
見え方や表現でも変わる
●日本国憲法は「平和憲法」なのか「武装解除(属国化)」なのか
●東京裁判は公平な裁判なのか
●「わが国は貴国を通過するだけで、危害は与えない」(ドイツのヒトラー⇒ベルギーへ)
●原爆投下して戦争が早く終わったのか?実は降伏するのは見えていた。ソ連への威嚇だったのでは
●政治家の甲斐性と愛人の数
そのほか、
●民主制はそもそも遊牧民が生き残るシステム。これだけ複雑になった現代社会で「衆愚制」にならないようにするには?
●外交とは、国によっては戦争も選択肢に含む。欲しい物を狩る(狩猟民族的発送)vs 育てる(農耕民族的発送)。
。。。
共感できない考えも、個々の事象を多角的、大局的に俯瞰し、受け入れていく技術、ヒントを教えてくれる良書。
見え方や表現でも変わる
●日本国憲法は「平和憲法」なのか「武装解除(属国化)」なのか
●東京裁判は公平な裁判なのか
●「わが国は貴国を通過するだけで、危害は与えない」(ドイツのヒトラー⇒ベルギーへ)
●原爆投下して戦争が早く終わったのか?実は降伏するのは見えていた。ソ連への威嚇だったのでは
●政治家の甲斐性と愛人の数
そのほか、
●民主制はそもそも遊牧民が生き残るシステム。これだけ複雑になった現代社会で「衆愚制」にならないようにするには?
●外交とは、国によっては戦争も選択肢に含む。欲しい物を狩る(狩猟民族的発送)vs 育てる(農耕民族的発送)。
。。。
共感できない考えも、個々の事象を多角的、大局的に俯瞰し、受け入れていく技術、ヒントを教えてくれる良書。
2018年9月22日に日本でレビュー済み
全体的に読みやすく、3時間ほどで読め、参考になる個所も多かったです。
しかしながら、自分自身が大学受験時にある程度の世界史を勉強しており、かつ、他にも歴史の本を読んでるからそう言えるのではと思います。
といのも、確かに歴史的な事件を引用して現代のことに絡めている点は参考になるし一つの意見ではありますが、特定のデータなどを踏まえたうえで論じているわけではなく、筆者の「現代のこの現象は過去のこの事件に似ている」という主観に基づいているため、知識と論理力がない方が読んだ場合、筆者の意見がさも正しいかのように受け取られかねません。
大学受験用の参考書ではないとはいえ、大学受験を指導している立場の人間が自分の得意分野の話題を引き出しに主観に基づいて意見を言うのはいかがなものかと思いました(本書の中で教育を嘆いておられましたが、ご自身はよろしいのでしょうか)。
また、ところどころ「筆者は前から見抜いてました」という、論拠としてグラグラな記述が散見されたのも気になります。
とはいえ、世界史や政治経済の知識がある方にとっては一つの歴史を交えたエッセーとして参考になる価値は大いにあると思います。
しかしながら、自分自身が大学受験時にある程度の世界史を勉強しており、かつ、他にも歴史の本を読んでるからそう言えるのではと思います。
といのも、確かに歴史的な事件を引用して現代のことに絡めている点は参考になるし一つの意見ではありますが、特定のデータなどを踏まえたうえで論じているわけではなく、筆者の「現代のこの現象は過去のこの事件に似ている」という主観に基づいているため、知識と論理力がない方が読んだ場合、筆者の意見がさも正しいかのように受け取られかねません。
大学受験用の参考書ではないとはいえ、大学受験を指導している立場の人間が自分の得意分野の話題を引き出しに主観に基づいて意見を言うのはいかがなものかと思いました(本書の中で教育を嘆いておられましたが、ご自身はよろしいのでしょうか)。
また、ところどころ「筆者は前から見抜いてました」という、論拠としてグラグラな記述が散見されたのも気になります。
とはいえ、世界史や政治経済の知識がある方にとっては一つの歴史を交えたエッセーとして参考になる価値は大いにあると思います。