内容紹介
日本を代表するアコースティック・ギターリスト宮野弘紀が、リオにてブラジルの名手ルーラ・ガルヴォンとのギター・デュオでオリジナル曲を録音した名作「ADAGIO」の2作目がついにリリース。今回はチェロの巨匠ジゃキス・モレレンバウがゲスト参加。
アーティストについて
2008年にリリースされた宮野弘紀とルーラ・ガルヴォンのギター・デュオ作品[AGADIO]の続編。今回もリオにてレコーディング。さらにスペシャル・ゲストにチェロの巨匠ジャキス・モレレンバウ氏が2曲参加。宮野弘紀が、この作品のために新たに4曲を書き下ろしたオリジナル曲アルバム。さらに進化したルーラのギター・ハーモニーはその世界を広げ、そこにジャキス氏のチェロが加わり、宮野弘紀が以前にサポートをつとめた宮沢和史氏より「聴こえてくるハーモニー、オーケストレーションはダンスを踊っているような。。。(中略)ひとりの人格が16本の弦を奏でているような そのエネルギーが碓となって高まり 上昇気流となって空に帰っていく...」とコメントを贈られた。