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グッドモーニングショー DVD通常版
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フォーマット | ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 時任三郎, 志田未来, 中井貴一, 君塚良一, 長澤まさみ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 44 分 |
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メーカーによる説明
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グッドモーニングショー Blu-ray豪華版 | グッドモーニングショー DVD通常版 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.9
24
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5つ星のうち3.9
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価格 | ¥5,329¥5,329 | ¥3,766¥3,766 |
仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2017/4/26 | 2017/4/26 |
商品の説明
「踊る大捜査線」の脚本家・君塚良一が贈る、オリジナルコメディ!
笑撃必至のエンターテインメント映画
待望のDVD化
ひとクセどころか、ふたクセ、みクセの豪華俳優陣!
モントリオール世界映画祭、正式出品作品!
【収録内容】
<本編ディスク DVD>
・本編
・特報、本予告、特別映像、TVスポット集
【ストーリー】
澄田真吾は、朝のワイドショー「グッドモーニングショー」のメインキャスター。かつて報道番組のエースキャスターだったが、ある災害現場からのリポートが世間から非難を浴びて番組を降板。以来、現場からのリポートが怖くてできなくなり、同期入社のプロデューサー石山聡に拾われて今に至っている。
災難その1 女子アナから交際関係をバラすと迫られる! ある日、いつものように深夜3時に起床した澄田は息子と妻の言い争いに巻き込まれる。面倒くさいことから逃げるようにテレビ局に向かう車内で今度は、サブキャスターの小川圭子から連絡があり、二人の交際を今日の生放送で発表しようと迫られる。彼女は澄田の日頃の優しい振る舞いを“私だけ"と勘違いしているのだ。さらに石山Pからは番組の打ち切りが告げられ、踏んだり蹴ったりの事態に困惑していた。
災難その2 プロデューサーから番組の打ち切りが告げられる! !
そんな時、都内のカフェに爆弾と銃を持った男が人質を取って立てこもっているという速報が飛び込む。芸能ゴシップや政治家の汚職事件、行列スイーツ特集を押しのけ、立てこもり事件をトップのネタとして番組はスタートするが、その直後、警察からとんでもない知らせが入る。なんと、犯人の要求は「澄田を呼べ」というものだった! 過去のトラウマもあり現場に出ることを拒否する澄田だったが、石山Pからの命令、番組視聴率のため、というよりも圭子の暴露を防ぐために思わずデマカセで現場に向かうことをカメラに向かって宣言してしまう!
災難その3 立てこもり事件に巻き込まれ、直接交渉するハメに! ?
澄田は防爆スーツにカメラとマイクを仕込ませて、銃と爆弾を持った犯人の様子を生リポートすることに。しかも、タイムリミットは番組終了時刻。それまでに犯人を捕まえなければ爆弾のタイマーが作動してしまう・・・。
澄田が絶体絶命になるのと反比例して、武装した犯人にキャスターがマイクひとつで立ち向かうというありえない展開に、いつの間にかどのチャンネルも落ち目だったはずのキャスターを映していた! 日本中が注目するニュースの渦中に立たされた澄田は、果たして人質を救うことが出来るのか! ?前代未聞の生放送が今始まる!
【キャスト】
中井貴一
長澤まさみ、志田未来
池内博之、林遣都、梶原善、木南晴夏、大東駿介
濱田岳、吉田羊、松重豊、時任三郎
監督:君塚良一 脚本:君塚良一 音楽:村松崇継
発売元:フジテレビジョン 販売元:東宝
(C)2016 フジテレビジョン 東宝
※商品仕様・デザインは予告なく変更になる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4988104106568
- 商品モデル番号 : 43215-12924
- 監督 : 君塚良一
- メディア形式 : ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 44 分
- 発売日 : 2017/4/26
- 出演 : 中井貴一, 長澤まさみ, 志田未来, 時任三郎
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B01N9TOMV3
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 60,632位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ワイドショーの裏側が見れて、おもしろかったです("⌒∇⌒")
どうも有難うございました。
他のレビュー見てるとあまり評判良くないようだが、これはツボにはまる一本だった。
真面目なニュースに芸能スクープにグルメ情報や占い、視聴者参加アンケートまで全部一つの番組に盛り込んだ朝の情報番組って確かに狂気だよなぁ。この映画はストーリーを通してその狂気を肯定的に描いている。
『マネーモンスター』など、アメリカではこの手の映画は不毛なラストを迎える印象だが、うまくハッピーエンドに収めていくあたりはいかにも邦画らしい。
報道やワイドショー、なによりテレビ局って大変な仕事なんだなーって思いました。
犯人の要求については現代社会の問題にもなってるものだから、ただのフィクションではないと感じました。
笑いあり、ハラハラ感あり、でもどこか安心できるような、中井貴一さんの演じるキャラがすごくよかったです!
吉田羊の「パパの保険金、いくら掛けていたかしら?」とポツリつぶやくシーン、面白かったです。
面白い作品だろうと期待していたのだが…
この作品、そもそも何が描きたかったんだろう???喜怒哀楽?コメディ?サスペンス?社会派?
すべてが中途半端…ラストも…さぁ「伏線ばら撒いたな~これからどんでん返しか~♪」と
思っていた途端…「え!もう終わりなの?」って感じでエンドロール。
久しぶりに見終わったあと「何も残らなかった…」「〇〇〇が封鎖できません!」みたいな
決め台詞もないし盛り上がりも緊迫感もない…
確かにキャストは、中井貴一はじめ安定感はあるが…すべてのキャストが想像通りの役柄を
想像通りに演じてるだけ…もったいないな~
舞台となるテレビ局の裏側のセットなども、金もかかってるだろうし、お得意の世界なので忠実に
リアルに再現されてはいる…おそらくキャストたちは「凄~いっ♪」で喜んだんだろう?
バラエティとは何か?報道とは何か?やらせがテーマなのか?格差社会への問題提起なのか?
ネット社会への警告なのか?詰め込みすぎてどれも、胸がすくようなスキッとした答えが
描けてない…だから、観てる側に感動や余韻が残らない…
映画は娯楽とは言え、コメディであるならとことん最期まで笑わせて終わらせるとか?
それが観てる側に伝わるか?理解できるか?は別にして、何らかの製作者側の「テーマ」を
持って欲しい…あくまで個人的な意見だが…映画ではなく「連続ドラマ」で製作したほうが
それぞれのキャラクターにもう少し深みができたんだろうけど…
今思えば、「踊る…」が劇場版でヒット(いかりやさん出演していたまで)したのは、
その前に、連続ドラマで、各キャラクターと関係性が綿密に描かれていたからだろう。
脚本家・君塚良一さん…毎回新作が発表される際に、「踊る…」がついていることに
ご本人はどう思ってるのだろうか?
大きなお世話ですみません…実際、その文言につられてこの作品観たんですけどね♪
朝のワイドショーを素材に、好くも悪くも“踊っている”、“転がってゆく”人間ドラマ+軽(あるいは、かなり外した)コメディ。
テレビのキャリアが長かっただけに、局内の事情に精通した細部が興味深いし、切替えが頻繁なカメラ・ワークはザッピングがどんどん激しくなってゆくテレビ視聴者の要望に対応したものっぽい。
一時期(1990年代半ば過ぎ頃)、映画も短いカットの集積で躍動感を出す手法が流行ったが、あれは眼球の視神経をもの凄く疲労させるから、今観ると辛いんだよなあ。
プロットの下敷きの一つは、名匠コスタ=ガブラス監督、ダスティン・ホフマンとジョン・トラヴォルタが共演した佳作『マッドシティ』ではないか。
観る機会がなかった方々は、あっちの方がずっと良く仕上がっているので、是非是非。
この時代に未だ報道部門へ根深いコンプレックスを抱き、スポンサーの意向にいつも怯え、視聴率という化物に一喜一憂し、低俗、俗悪と蔑まれながら各人が各立場で番組作りに躍起となり、その裏にあるマスコミというある種の特権階級(民放キイ局に勤める正規社員、特に役付きは確かに高収入)の傲慢さや嫌らしさをも持つ滑稽な群像をレリーフしようとする意図だろう。
NHK『サラメシ』のナレーションで新境地を開拓した中井貴一、目にしてもまだ飽きない異貌の松重豊、安定している濱田岳、身近にいる普通さをきちんと装える吉田羊たちは全然悪くないし、久々に観た感のある池内博之は相変わらず濃い顔立ちで作品全体における独得な薬味的存在。
しかし、如何にもテレビ屋風の軽い梶原善は役にハマり過ぎてこちら側がちょっと退くし、時任三郎の出番はもっと多くともいいような気がするし、長澤まさみのキャラクター設定に異論をはさむスタッフはいなかったのだろうか。
特に中井との遣り取りはどのカットも酷過ぎて、あれじゃ、個人的にあまり好きではない長澤がまるで本当のバカみたいに見え、可哀想だなあと思うのは私だけか?