歴史教科書で中国と書かされているのは近隣諸国条項?で拘束されている日本だけなのが納得できない
更に言えば一説に四大文明は清末日本に亡命した梁啓超等の造語であってwikipediaにさえ「世界四大文明(せかいよんだいぶんめい)は、歴史観・文明観の一つ。20世紀以降の日本や中国でのみ用いられる言葉・表現である。国際的には「文明のゆりかご」(Cradle of civilization)と言う。学術上、何をもって「文明」とするか、世界中の研究者によって様々な見解が提唱され明確に定義できていないために、文明の数についても特定できない。世界四大文明という言葉は、国際的に通用しない言葉であるだけでなく、学術上の提唱者すら不明であり、通俗的、慣習的に長年使用されている用語である」とある
そんな言葉を教科書で教え続けるには賛成できません
他国諸語ではChinaつまり支那です
蒋介石が中国と呼ぶよう云ったからといって中国と呼ぶ必要も根拠も無いと思います
言葉として支那人はあっても中国人は避けるべきだろう思います
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儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書) Kindle版
日本人に「自虐史観のアホらしさ」を気づかせてくれたのはアメリカ人だった……ベストセラー連発、日本人より日本文化を深く知っているケント・ギルバートの新境地! 中国や韓国と上手に付き合うには、まず「自己中心主義」の大本たる儒教の本質を知り、そして日本は儒教国家でないことを認識すべし!!
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/2/20
- ファイルサイズ753 KB
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商品の説明
著者について
ケント・ギルバート
ケント・ギルバート
1952年、アイダホ州に生まれる。1970年、ブリガムヤング大学に入学。翌1971年に末日聖徒イエス・キリスト教会のモルモン宣教師として初来日。経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得したあと国際法律事務所に就職、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行して英会話学校「ケント・ギルバート外語学院」を経営。またタレントとしてもテレビに出演。2015年、アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。『日本人の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について』と題した論文は、日本人の誠実さなどを「世界標準を圧倒する高いレベル」と評価。一方、その国民性が「軍事を含む外交の分野では、最大の障害になる」とした。
著書には、『ケント・ギルバートの素朴な疑問 不思議な国ニッポン』(素朴社)、『国際化途上国ニッポン』(近代文芸社)、『不死鳥の国・ニッポン』(日新報道)、『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(以上、PHP研究所)などがある。
ケント・ギルバート
1952年、アイダホ州に生まれる。1970年、ブリガムヤング大学に入学。翌1971年に末日聖徒イエス・キリスト教会のモルモン宣教師として初来日。経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得したあと国際法律事務所に就職、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行して英会話学校「ケント・ギルバート外語学院」を経営。またタレントとしてもテレビに出演。2015年、アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。『日本人の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について』と題した論文は、日本人の誠実さなどを「世界標準を圧倒する高いレベル」と評価。一方、その国民性が「軍事を含む外交の分野では、最大の障害になる」とした。
著書には、『ケント・ギルバートの素朴な疑問 不思議な国ニッポン』(素朴社)、『国際化途上国ニッポン』(近代文芸社)、『不死鳥の国・ニッポン』(日新報道)、『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(以上、PHP研究所)などがある。
登録情報
- ASIN : B06W55ZDJL
- 出版社 : 講談社 (2017/2/20)
- 発売日 : 2017/2/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 753 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 164ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 215,396位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 417位講談社+α新書
- - 6,273位社会学概論
- - 7,165位社会学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年7月9日に日本でレビュー済み
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これこそ国営放送で流すべき内容。流せないとしたらやはりおかしな事が行われている証拠。
2019年9月17日に日本でレビュー済み
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政治イデオロギーとしての儒学と祭禮としての儒教は区別して考えた方が良いのではないかと思いますが、本書では同義に使って居る様です。中韓が儒教(的な思考)に支配されているという構図は一つの見方ではあるものの「卵が先か鶏が先か」の様なもので、儒教が民族性を作ったというよりも、民族性(風土)に合った形にイデオロギーが形成されるのが実態でしょう。歴代の支那王朝全てが儒学を唯一の正学としていた訳ではありませんが、確かに強大な軍事大国として成立した統一王朝は統治イデオロギーとして儒学(朱子学)を好みました。一方で、日本では孔孟が説いた人道哲学を純粋な道徳として日本人古来の考え方の中に同化させ、政治イデオロギーや祭禮としては全く定着しませんでした。
「儒教に支配された」を言い換えると、その統治イデオロギーがある時期に同様の機能を持つ別の物に入れ替わり現状に至っている、つまり、中華思想を実現する上で有効なイデオロギーサブセットが利用されるとの見方で、此の観点は特に目新しい物ではありません。本書では中韓の政治的動向について此の観点から論評を加えようとしていますが、儒教其の物についての体系的な考察をしている譯では無く、現象論的な後付け解釈のレベルに読めました。何も、確かに其うでしょうなぁ、という解釈ではありますが、パチパチと拍手して終わり、ですね。同様の出版物は幾つもありますので、何れか一冊を読めば十分でしょう。また、マスメディアが我々に見せる物の多くは、或る意図に沿って局所が拡大されたものですから、本書で謂う「中国人」や「韓国人」もその文脈で捉えた方が良い様に思います。
「儒教に支配された」を言い換えると、その統治イデオロギーがある時期に同様の機能を持つ別の物に入れ替わり現状に至っている、つまり、中華思想を実現する上で有効なイデオロギーサブセットが利用されるとの見方で、此の観点は特に目新しい物ではありません。本書では中韓の政治的動向について此の観点から論評を加えようとしていますが、儒教其の物についての体系的な考察をしている譯では無く、現象論的な後付け解釈のレベルに読めました。何も、確かに其うでしょうなぁ、という解釈ではありますが、パチパチと拍手して終わり、ですね。同様の出版物は幾つもありますので、何れか一冊を読めば十分でしょう。また、マスメディアが我々に見せる物の多くは、或る意図に沿って局所が拡大されたものですから、本書で謂う「中国人」や「韓国人」もその文脈で捉えた方が良い様に思います。
2021年12月22日に日本でレビュー済み
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平易な文書で分かりやすいです。知
識不足が原因で読み進められない時があるのですが、この本は感性に働きかける部分が多く、読み進めるのも楽でした。知識としてもたくさん情報がつまっていると思いますが、伝えたい感覚が理解しやすい一冊だと思います。
識不足が原因で読み進められない時があるのですが、この本は感性に働きかける部分が多く、読み進めるのも楽でした。知識としてもたくさん情報がつまっていると思いますが、伝えたい感覚が理解しやすい一冊だと思います。
2017年6月2日に日本でレビュー済み
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日本人から見て、「中国(人)や韓国(人)はイヤだなぁ~」という、所謂"嫌中論・嫌韓論"の由縁を「儒教」という視座で考察した書。本書のもう1つの特徴は著者が(幾ら在日期間が長いと言っても)アメリカ人という事である。個人的に初耳と言う程の目新しい記述が無かった中で、GHQが施したWGIP(War Guilt Information Program)の影響に言及している点はアメリカ人ならではのものであろう(その一方で、著者が日米安保を背景として東アジア情勢を観ている点には注意する必要がある)。
また、目新しい記述が無かったと言っても、様々なトピックスに関する客観的事実をコツコツと積重ねて行く手法は堅実で、内容に説得力があり、著者の見識・筆力を見直した。しかし、「儒教」に関してはどうであろうか ? 著者は盛んに中韓に関する「儒教の呪い」を口にするが、中国に関しては(本書でも言及されるが)むしろ"中華思想"(この世界は漢民族のもので、他は野蛮人)が問題であり、その中国と地続きの韓国は長い歴史の中でその属国の様な立場に居たために、上下関係・血縁関係に固執し過ぎている点が問題なのだと思う。その点、日本は地政学的に恵まれていると同時に、海外の文化を日本文化として昇華する匠の技が長けているために、「儒教」の上澄みを巧みに「道徳」へと取り込んだのだと思う(縄文時代から連綿と続く多神教神道(?)と江戸時代の寺子屋教育も大きいと思うが)。本書を冷静に読めば、これとほぼ同じ事が書いてあるのだから、無理に「儒教」を前面に押し出す必要性は無かったと思う(これは出版社の意向かも知れないが)。
"あとがき"で著者が書いている、「日本はアジア随一の先進超大国としての務めを果たし」、いい加減、「WGIPの影響を払拭すべき」という指摘には大賛成である。「儒教」の捉え方にはやや疑義があるが、日本人に勇気と誇りを与えてくれる快著だと思った。
また、目新しい記述が無かったと言っても、様々なトピックスに関する客観的事実をコツコツと積重ねて行く手法は堅実で、内容に説得力があり、著者の見識・筆力を見直した。しかし、「儒教」に関してはどうであろうか ? 著者は盛んに中韓に関する「儒教の呪い」を口にするが、中国に関しては(本書でも言及されるが)むしろ"中華思想"(この世界は漢民族のもので、他は野蛮人)が問題であり、その中国と地続きの韓国は長い歴史の中でその属国の様な立場に居たために、上下関係・血縁関係に固執し過ぎている点が問題なのだと思う。その点、日本は地政学的に恵まれていると同時に、海外の文化を日本文化として昇華する匠の技が長けているために、「儒教」の上澄みを巧みに「道徳」へと取り込んだのだと思う(縄文時代から連綿と続く多神教神道(?)と江戸時代の寺子屋教育も大きいと思うが)。本書を冷静に読めば、これとほぼ同じ事が書いてあるのだから、無理に「儒教」を前面に押し出す必要性は無かったと思う(これは出版社の意向かも知れないが)。
"あとがき"で著者が書いている、「日本はアジア随一の先進超大国としての務めを果たし」、いい加減、「WGIPの影響を払拭すべき」という指摘には大賛成である。「儒教」の捉え方にはやや疑義があるが、日本人に勇気と誇りを与えてくれる快著だと思った。
2020年5月7日に日本でレビュー済み
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現在は沖縄県外在住の沖縄県出身者です。
本を読んでいて同じ問題が沖縄にも当てはまると思いながら読んでいました。
形としては県外就職をした沖縄出身者になる自分に自分自身では「亡命琉球人」という感覚を持っている自分の感覚をも本書は説明してくれていると思いました。
沖縄においても地元では「祖先崇拝」と言われる簡易儒教ともいうべき風習が沖縄人の宗教であり道徳となっています。
この祖先崇拝に基づき沖縄では門中(ムンチュウ)と呼ばれる家系図が繋がる親族の集まりを作り定期的に会合を行います。
最近は少しマシになってきたとはいえ、門中の中で育つことで門中の利益の最大化のために仕事や学業に励む沖縄人が多く、門中のためにルールを曲げることも多くあります。
例えば警察官が同じ門中の不良少年の万引きや喧嘩を揉み消したり公務員が同じ門中の人間がより多く控除や補助を受け取れるように書類を書き換えるなどといったことは日常茶飯事です。
門中で育つことでそうしたことを「良いこと」だと思うように育ってしまうのです。
また山口組や住吉会といった大手のヤクザが沖縄には存在せず、また沖縄に進出することができないのも沖縄では一般人が生まれながらに門中というマフィアの一員だからということも理由の一つとしてあります。
そんな門中の中で集団の論理が先行して個人が殺されていると感じて息苦しさを感じて育ち、とにかく沖縄から逃げたい一心で県外就職をした私にとっては本書が私の息苦しさの感覚的中な部分を様々なデータや資料を用いて説明してくれている本書はとても有益でした。
今ではこちらでの知人に「なぜ沖縄はああなんだ?」と聞かれたりした時に本書を進めています。
沖縄人に戸惑いや理不尽な憤りを感じたことがある人がその対処法を学ぶためにもオススメの本です。
本を読んでいて同じ問題が沖縄にも当てはまると思いながら読んでいました。
形としては県外就職をした沖縄出身者になる自分に自分自身では「亡命琉球人」という感覚を持っている自分の感覚をも本書は説明してくれていると思いました。
沖縄においても地元では「祖先崇拝」と言われる簡易儒教ともいうべき風習が沖縄人の宗教であり道徳となっています。
この祖先崇拝に基づき沖縄では門中(ムンチュウ)と呼ばれる家系図が繋がる親族の集まりを作り定期的に会合を行います。
最近は少しマシになってきたとはいえ、門中の中で育つことで門中の利益の最大化のために仕事や学業に励む沖縄人が多く、門中のためにルールを曲げることも多くあります。
例えば警察官が同じ門中の不良少年の万引きや喧嘩を揉み消したり公務員が同じ門中の人間がより多く控除や補助を受け取れるように書類を書き換えるなどといったことは日常茶飯事です。
門中で育つことでそうしたことを「良いこと」だと思うように育ってしまうのです。
また山口組や住吉会といった大手のヤクザが沖縄には存在せず、また沖縄に進出することができないのも沖縄では一般人が生まれながらに門中というマフィアの一員だからということも理由の一つとしてあります。
そんな門中の中で集団の論理が先行して個人が殺されていると感じて息苦しさを感じて育ち、とにかく沖縄から逃げたい一心で県外就職をした私にとっては本書が私の息苦しさの感覚的中な部分を様々なデータや資料を用いて説明してくれている本書はとても有益でした。
今ではこちらでの知人に「なぜ沖縄はああなんだ?」と聞かれたりした時に本書を進めています。
沖縄人に戸惑いや理不尽な憤りを感じたことがある人がその対処法を学ぶためにもオススメの本です。
2017年5月7日に日本でレビュー済み
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帰省列車の暇つぶしに話題の本をダウンロード。
この本の肝であるはずの儒教が原因とする解説は・・・冒頭しかないっすよ、先生~
それもメカニカルな論証が全くすっ飛ばされていまして、
ええ?根拠ないじゃん、でもせっかく買ったので、と読み進めていると、
なんとまあ出てくる出てくるどっかで聞いたような孫引き話のオンパレード!
引用元を明かしているだけ許せますが・・・その引用元も文春砲、新潮、某夕刊紙、某保守系雑誌などなどで、思わず額に汗マーク。
新情報や新考察がほとんど出てきませんのでページをめくる手も加速されます。
いい加減飽きたところに、とどめの陰謀論で万歳。
とにかく一次資料への言及がなく、論語への造詣もどの程度か疑問。
(喧嘩上等の〇智英氏と対談なんかしたら、いい様にいたぶられると思われる。)
天下の日経新聞の一等地に毎週のように絶賛コメント付広告が出稿されてますので、
話のタネにと割り切って買う分にはいいのですが、蒙が啓かれちゃったりしたらもう大変。
この本の肝であるはずの儒教が原因とする解説は・・・冒頭しかないっすよ、先生~
それもメカニカルな論証が全くすっ飛ばされていまして、
ええ?根拠ないじゃん、でもせっかく買ったので、と読み進めていると、
なんとまあ出てくる出てくるどっかで聞いたような孫引き話のオンパレード!
引用元を明かしているだけ許せますが・・・その引用元も文春砲、新潮、某夕刊紙、某保守系雑誌などなどで、思わず額に汗マーク。
新情報や新考察がほとんど出てきませんのでページをめくる手も加速されます。
いい加減飽きたところに、とどめの陰謀論で万歳。
とにかく一次資料への言及がなく、論語への造詣もどの程度か疑問。
(喧嘩上等の〇智英氏と対談なんかしたら、いい様にいたぶられると思われる。)
天下の日経新聞の一等地に毎週のように絶賛コメント付広告が出稿されてますので、
話のタネにと割り切って買う分にはいいのですが、蒙が啓かれちゃったりしたらもう大変。