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棋士の才能 ―河口俊彦・将棋観戦記集― Kindle版
※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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河口八段の珠玉の観戦記を書籍化
本書は、自らも棋士でありながら、将棋ライターとして多くの素晴らしい観戦記を遺し、2015年に亡くなった河口俊彦八段の観戦記を書籍化したものです。日経新聞紙上に掲載された王座戦の観戦記から51局を厳選して収録しています。
天才といわれる棋士たちの才能を愛し、彼らの指す一手一手を礼賛しながらも、一方でトップだけでなく、全ての棋士を優しい視線で描き続けた河口八段。
随所に大山、升田、中原、米長といった歴代の大棋士のエピソードを散りばめられているのも河口八段にしか書けない観戦記の特長です。
本書には2001年以降に書かれた観戦記から、タイトル戦を中心に51局を収録しています。渡辺明19歳の挑戦、久保、森内、中村太、豊島といった歴代挑戦者を次々に連破する羽生善治。そして、羽生―渡辺戦で現れた将棋史に残る名手△6六銀。
将棋の内容はもちろん、河口八段が名局、名場面をどう綴ったか、その描き方も含めてぜひ読んでいただきたい一冊です。
- 言語日本語
- 出版社マイナビ出版(日本将棋連盟発行)
- 発売日2017/2/23
- ファイルサイズ139307 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
河口 俊彦(かわぐち・としひこ)
1936年11月23日生まれ。神奈川県横須賀市出身。
1951年6級で(故)小堀清一九段門。
1966年10月四段。
2000年4月七段。
2002年3月、現役引退。
2015年1月30日、腹部大動脈瘤のため死去。享年78。追贈八段。
将棋大賞は2004年度、東京記者会賞。
順位戦ではC級1組に19期在籍。
現役棋士時代から将棋観戦記やエッセイなどの著述活動で知られる。
「将棋マガジン」誌に連載された「対局日誌」シリーズで注目され、以来対局に臨む棋士の心理を描き続ける。現在は「NHK将棋講座」での連載コラムなどで健筆を振るう。
著書は「盤上の人生 盤外の勝負」「升田幸三の孤独」「最後の握手」(マイナビ出版)「新・対局日誌1〜8」(河出書房新社)、「大山康晴の晩節」(飛鳥新社)、「一局の将棋一回の人生」(新潮社)、「覇者の一手」(日本放送出版協会)など多数。
1936年11月23日生まれ。神奈川県横須賀市出身。
1951年6級で(故)小堀清一九段門。
1966年10月四段。
2000年4月七段。
2002年3月、現役引退。
2015年1月30日、腹部大動脈瘤のため死去。享年78。追贈八段。
将棋大賞は2004年度、東京記者会賞。
順位戦ではC級1組に19期在籍。
現役棋士時代から将棋観戦記やエッセイなどの著述活動で知られる。
「将棋マガジン」誌に連載された「対局日誌」シリーズで注目され、以来対局に臨む棋士の心理を描き続ける。現在は「NHK将棋講座」での連載コラムなどで健筆を振るう。
著書は「盤上の人生 盤外の勝負」「升田幸三の孤独」「最後の握手」(マイナビ出版)「新・対局日誌1〜8」(河出書房新社)、「大山康晴の晩節」(飛鳥新社)、「一局の将棋一回の人生」(新潮社)、「覇者の一手」(日本放送出版協会)など多数。
登録情報
- ASIN : B06W57SY5T
- 出版社 : マイナビ出版(日本将棋連盟発行) (2017/2/23)
- 発売日 : 2017/2/23
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 139307 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 386ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,599位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 383位将棋 (Kindleストア)
- - 626位将棋 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月26日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
まず、河口氏の文章力の高さが、読みやすさ、棋士の個性をよく伝えている。良書です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年4月1日に日本でレビュー済み
棋士ならでは、八段ならでは書け描けた場面の数々です。内側から見る目を持つことのできたが故の幸と不幸が同居する文章は「対局日誌」においても読む者の胸を打ちましたが、本作も観戦記という限られた文字数の中での著者の思いが溢れています。
惜しくは図面のミスと何度読んでも「先手」と「後手」が逆と思える文章内の部分があり、残念でなりません。最後の星の足らず分はその点です。
将棋ファンなら読んでしかるべき一冊と思います。
惜しくは図面のミスと何度読んでも「先手」と「後手」が逆と思える文章内の部分があり、残念でなりません。最後の星の足らず分はその点です。
将棋ファンなら読んでしかるべき一冊と思います。