○ 天井に付けるシーリングタイプだと、時間帯によって自動的に明るさを変えたりできますが、目覚ましと照明が同時にできるというのは見かけないし、照明自体も高いのでなかなか踏み切れませんが、ベッドのところに置けるぐらいで価格も高くないので手を出しやすいです。
○ MicroUSBを挿しながらでも、抜いてバッテリーモードのどちらでも使えるようになっていました。ケーブルを挿すところは後ろにあるので、うまく配線すれば目立たないです。
○ 時計表示は普段は薄く点灯していて、上のタッチセンサーに触ると明るくなります。ライトを消してもしばらくは明るく表示されています。寝ているときに時計表示を見るときは明るくしなくても視認できました。時計はライトの下の方にあるので、枕元に置いていても時計の明かりが気になる事はないです。
ただしゴチャゴチャしたところに置いたり、手前にティッシュペーパーとかを置いてしまうと時計は見えなくなってしまいます。
○ タッチセンサーを軽く触ると暖色系の明かりを3段階で調整できます。タッチセンサーを長押しするとカラーモードになり、色がゆっくりと変わっていきます。動画ではちらつきがありますがカメラとの相性のせいで、実際はちらついていません。
○ 肝心の目覚ましと照明タイマーを使っています。部屋は遮光カーテンですが朝方になるとライトが点灯して、部屋が明るいなと感じます。天井の照明と違って、目に直接光が入ってこないので不快な感じはなく、ゆっくりと目が慣れていくようなイメージです。
目覚ましの音は、ベルとかチャイムではなく鳥の声や水音などの環境音です。音源は短いですが、夢うつつで聞いていると短い繰り返しのおかげで、夢ではなく目覚ましの音かと理解できます。この音が5分の音源とかだと逆に夢だと思ってそのまま寝てしまいそうなので短いのは正解かと思います。なぜか動画の音声が入らなかったですが、音は5種類から選べました。
○ 生活サイクルが人によって違うので個人差はあるとは思いますが、私には合っているようで、いつまでも起きられなかったのが少しずつ起きる時間の差が減ってきました。
なるべくこのリズムを崩したくないので、バッテリーモードで肝心なときに電池が切れて困らないようケーブルを挿したままで使っています。