内容の材料はありきたりなのに、作者様の能力が高いからか、実に読者に読ませる、読者が読みたくなる文章です。
確かにくどいかなぁ?と思う部分→解説等あれどあまり気にはなりません。むしろ読ませる文章ゆえにスルー出来ます。
その秘密は『伏線』にありますね?この三巻目は内容的にはかなりおとなし目であります。なのに読書後の「読んだ感」「満足感」がかなりあります。また「次の巻の待ち遠しさ」も各巻に盛り込まれた『伏線フラグ』に反映しているのは間違いございません!。
こういう作風が内政以外でも増えてくれれば良いのにね♪
Kindle 価格: | ¥644 (税込) |
獲得ポイント: | 6ポイント (1%) |
続刊をお見逃しなく
シリーズ購読に登録する シリーズ購読について
購読は、シリーズの続刊を対象としています [1-Click® で今すぐシリーズ購読に登録する]にクリックすることで、AMAZON KINDLEストア利用規約に同意したものとみなされ、発売日にAmazonがお客様の選択した支払い方法、または登録されているその他の支払い方法に、予約注文受付期間中のAmazon.co.jpでの最低販売価格(予約注文受付期間なく販売される商品については、発売日の価格)(税込)を請求することに同意したものとみなされます。シリーズ購読はキャンセルされるまで、または連載が終了するまで継続されます。お客様はいつでも、アカウントサービスの「メンバーシップおよび購読 」からシリーズ購読をキャンセルすることができます。
購読は、シリーズの続刊を対象としています
1-Click®でシリーズ購読に登録する
最新刊の発売日に配信されます
どの商品を購入することになりますか?
[シリーズ購読]は連載中のシリーズで今後発売される続刊を対象としています。ご登録いただいた時点で既に発売開始している商品はシリーズ購読に登録しても自動配信の対象とはなりません。また、本シリーズ購読は、一話毎に販売している商品は対象としておりません。
続刊の価格はどうやってわかりますか?
予約注文ができるようになると同時に価格が設定されます。予約商品の価格保証が適用される商品は、予約注文受付期間中のAmazon.co.jpでの最低販売価格[ (税込)が適用されます]。なお、予約注文受付期間なく販売される商品については、発売と同時に価格が設定されます。続刊以降の価格、および、お客様がシリーズ購読をキャンセルまたは連載が終了するまでにお客様にお支払いいただく総額については、事前に確定することができません。続刊以降の価格は、確定し次第、メールにてご案内いたします。
シリーズ購読はいつまで続きますか?
シリーズ購読は、お客様がシリーズ購読をキャンセルするまで、連載が終了するまで、またはシリーズ購読のサービス提供終了まで継続します。予約注文またはシリーズ購読はいつでもキャンセルできます。
各商品の購入代金の請求はいつですか?
代金の請求は商品が発売され、ダウンロード可能になるまで行われません。また、代金の請求はお客様の選択した支払い方法、または登録されているその他の支払い方法により、自動的に行います。代金の請求日、すなわち商品の発売日は、事前に確定することができません。確定し次第、メールにてご案内いたします。
[シリーズ購読]は連載中のシリーズで今後発売される続刊を対象としています。ご登録いただいた時点で既に発売開始している商品はシリーズ購読に登録しても自動配信の対象とはなりません。また、本シリーズ購読は、一話毎に販売している商品は対象としておりません。
続刊の価格はどうやってわかりますか?
予約注文ができるようになると同時に価格が設定されます。予約商品の価格保証が適用される商品は、予約注文受付期間中のAmazon.co.jpでの最低販売価格[ (税込)が適用されます]。なお、予約注文受付期間なく販売される商品については、発売と同時に価格が設定されます。続刊以降の価格、および、お客様がシリーズ購読をキャンセルまたは連載が終了するまでにお客様にお支払いいただく総額については、事前に確定することができません。続刊以降の価格は、確定し次第、メールにてご案内いたします。
シリーズ購読はいつまで続きますか?
シリーズ購読は、お客様がシリーズ購読をキャンセルするまで、連載が終了するまで、またはシリーズ購読のサービス提供終了まで継続します。予約注文またはシリーズ購読はいつでもキャンセルできます。
各商品の購入代金の請求はいつですか?
代金の請求は商品が発売され、ダウンロード可能になるまで行われません。また、代金の請求はお客様の選択した支払い方法、または登録されているその他の支払い方法により、自動的に行います。代金の請求日、すなわち商品の発売日は、事前に確定することができません。確定し次第、メールにてご案内いたします。
現実主義勇者の王国再建記 を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
現実主義勇者の王国再建記 3 (オーバーラップ文庫) Kindle版
アミドニア公国への『征伐』を果たし、一連の戦後処理に入った暫定国王のソーマは、次なる一手である『プロジェクト・ローレライ』を始動させる。それは玉音放送を使用した娯楽番組。国民を楽しませるだけに思えたその番組は、占領下にあるアミドニア公国首都『ヴァン』でも放送されていた。放送を行ったソーマの真意とは……!?
さらにジュナとトモエと共にヴァンで休暇を取ったソーマは、グラン・ケイオス帝国女皇の妹ジャンヌ・ユーフォリアと出会う――。
理想を掲げた聖女を支える現実的なジャンヌに、ソーマはどのような“交渉”を持ちかけるのか。
革新的な異世界ファンタジー、第3巻!
さらにジュナとトモエと共にヴァンで休暇を取ったソーマは、グラン・ケイオス帝国女皇の妹ジャンヌ・ユーフォリアと出会う――。
理想を掲げた聖女を支える現実的なジャンヌに、ソーマはどのような“交渉”を持ちかけるのか。
革新的な異世界ファンタジー、第3巻!
- 言語日本語
- 出版社オーバーラップ
- 発売日2017/2/25
- ファイルサイズ6535 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
まとめ買い
シリーズの詳細を見る-
最初の3冊¥ 1,93218pt (1%)
-
最初の5冊¥ 3,22030pt (1%)
-
最初の10冊¥ 6,44060pt (1%)
-
19冊すべて¥ 11,581109pt (1%)
まとめ買い
このシリーズは全19冊です。
-
最初の3冊¥ 1,93218pt (1%)
-
最初の5冊¥ 3,22030pt (1%)
-
最初の10冊¥ 6,44060pt (1%)
-
19冊すべて¥ 11,581109pt (1%)
まとめ買い価格:
Kindle 価格
¥ 1,932
(税込)
獲得ポイント:
18pt (1%)
まとめ買い価格:
Kindle 価格
¥ 3,220
(税込)
獲得ポイント:
30pt (1%)
まとめ買い価格:
Kindle 価格
¥ 6,440
(税込)
獲得ポイント:
60pt (1%)
まとめ買い価格:
Kindle 価格
¥ 11,581
(税込)
獲得ポイント:
109pt (1%)
上のボタンを押すと注文が確定し、Kindleストア利用規約に同意したものとみなされます。支払方法及び返品等についてはこちら。
このまとめ買いには3冊が含まれます。
このまとめ買いには5冊が含まれます。
このまとめ買いには10冊が含まれます。
このまとめ買いには1-19冊のうち18冊が含まれます。
エラーが発生しました。
こちらもおすすめ
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B06X6ND93T
- 出版社 : オーバーラップ (2017/2/25)
- 発売日 : 2017/2/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6535 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 314ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,723位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 64位オーバーラップ文庫
- - 3,203位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電子書籍で買ったが、こちらも目次追記して幕間話、番外編に移動できるようにしてほしい。
ストーリーは面白いが
ストーリーは面白いが
2021年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争が終わって、戦後処理を行っている巻になります。
また、あの人がどうしてこうしたのか?の謎を残した巻でした。
ソーマ王は、占領した首都が取り返されることを想定した行動を起こします。
現状で革新的とされる技術を使って種を植えておく、
また現状から考えられる外交的利益を取ようとします。
全体的には、すでに殺戮による侵攻を行った後であり、
主人公としての人間性はその位置にある状態ですが
文章から平和的ないい人方向に持っていきたい(もしくは主人公が勘違いしている)形に
なっているのが違和感があります。
また、国内問題に対して解決を図るのですが、途中で裏の情報を参考にして
微妙なスタンスの領主に対して惨殺する部分があります。
軟禁や解雇ではなくいきなり首を物理的に落とします。
おそらく作者の頭の中に出したいキャラクターがあって、
そのために作られたプロットかと思われ、
2巻の反乱分子への対応の違和感(普通に反乱があって鎮圧したと国民に発表)も
ここに繋げるために(文章的に)殺さなくてはいけなかったと
逆算から来ているものなのかなぁ。と考えてしまいました。
表現しようとしている主人公のキャラクターとやってることが合ってないのが残念です。
マキャベッリの君主論にそう書いてあるから殺した。これは正しい。みたいな表現になっており、
殺した後で悩まされる主人公が悪いわけではないんですよ~。
とでも言いたげな文章は大変つらかったです。
殺すのであれば身内を含めた自分自身が安定した国で生活するための己のエゴで殺すのだ。と
自分が卑怯であることを飲み込んで殺した方が素人考えでは
主人公の深みに繋がっていくような気がしました。
もしくはもっと殺される側の悪事をちゃんと書くか。
このあたりでリーシアの髪を切った理由について深堀があったら
もう少し加点要素になったかもしれません。
カルラさんとメイド長のキャラクター表現はよかったです。
また、あの人がどうしてこうしたのか?の謎を残した巻でした。
ソーマ王は、占領した首都が取り返されることを想定した行動を起こします。
現状で革新的とされる技術を使って種を植えておく、
また現状から考えられる外交的利益を取ようとします。
全体的には、すでに殺戮による侵攻を行った後であり、
主人公としての人間性はその位置にある状態ですが
文章から平和的ないい人方向に持っていきたい(もしくは主人公が勘違いしている)形に
なっているのが違和感があります。
また、国内問題に対して解決を図るのですが、途中で裏の情報を参考にして
微妙なスタンスの領主に対して惨殺する部分があります。
軟禁や解雇ではなくいきなり首を物理的に落とします。
おそらく作者の頭の中に出したいキャラクターがあって、
そのために作られたプロットかと思われ、
2巻の反乱分子への対応の違和感(普通に反乱があって鎮圧したと国民に発表)も
ここに繋げるために(文章的に)殺さなくてはいけなかったと
逆算から来ているものなのかなぁ。と考えてしまいました。
表現しようとしている主人公のキャラクターとやってることが合ってないのが残念です。
マキャベッリの君主論にそう書いてあるから殺した。これは正しい。みたいな表現になっており、
殺した後で悩まされる主人公が悪いわけではないんですよ~。
とでも言いたげな文章は大変つらかったです。
殺すのであれば身内を含めた自分自身が安定した国で生活するための己のエゴで殺すのだ。と
自分が卑怯であることを飲み込んで殺した方が素人考えでは
主人公の深みに繋がっていくような気がしました。
もしくはもっと殺される側の悪事をちゃんと書くか。
このあたりでリーシアの髪を切った理由について深堀があったら
もう少し加点要素になったかもしれません。
カルラさんとメイド長のキャラクター表現はよかったです。
2017年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3巻は、国内平定とその隙に付け込んだ隣国との戦争の後始末。
アクションらしいところはほとんどなく、それでこれだけ読ませるのは大したものだと思う。
生じた問題に対し、国として、王としてどのような対処をするか、
持っている条件で何までができるか。
18才が覚悟を決めて王様をやる。
話の都合で変に手控えたりするところもなく、ちゃんと有能に立ち回っている姿が小気味良い。
なろうで一時期一番更新を楽しみにしていたお話で、もうしばらくは読み返しだけれども、こうしてまとめて読めるのは、嬉しいことです。
アクションらしいところはほとんどなく、それでこれだけ読ませるのは大したものだと思う。
生じた問題に対し、国として、王としてどのような対処をするか、
持っている条件で何までができるか。
18才が覚悟を決めて王様をやる。
話の都合で変に手控えたりするところもなく、ちゃんと有能に立ち回っている姿が小気味良い。
なろうで一時期一番更新を楽しみにしていたお話で、もうしばらくは読み返しだけれども、こうしてまとめて読めるのは、嬉しいことです。
2017年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後処理とこれからに向けての準備期間、虎顔がちょっと可愛らしすぎた点以外はおおむね楽しめた。
2017年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マキャベリの解説が少々くどい。1,2巻と比べてテンポが悪くなり、読んでて疲れました。
2017年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史書に関する講釈がちょっと鼻につきますね。まあ著者もあとがきで書いてますから確信犯ということでしょうか。
2022年6月16日に日本でレビュー済み
一二巻はそれほどでもなかったが三巻からやたらと小ネタを入れて来て痛々しいし何も面白くない
この作者ならいつかバンされてもおかしくなかったか
この作者ならいつかバンされてもおかしくなかったか