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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | アラン・リックマン, ヘレン・ミレン, アーロン・ポール, ギャヴィン・フッド |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 42 分 |
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商品の説明
一人の少女を見殺しにするか、80人の命を危険に晒すか、彼らが出した答えは――。
今、世界中で起こっている戦争は、遠く離れた会議室で行われている――。ドローンが映し出す戦場は、“安全な"場所にいる全員のパソコンへリアルタイムで送られる。様々な関係者が干渉しながら戦争をする――そんな、現代の戦争の闇を巧みに描き、何が正義かを突きつけ同時にモラルも問う。『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』など戦場の実態をテーマにした作品に続く、衝撃の軍事サスペンス。
主演には『クイーン』のヘレン・ミレン。監督は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のギャヴィン・フッド。『キングスマン』のコリン・ファースがプロデューサーを務める。
共演には、大人気テレビドラマ「ブレイキング・バッド」で3度のエミー賞を受賞しオファーが殺到中のアーロン・ポール。そして、日本での公開される作品としては、本作が遺作となった『ハリー・ポッター』シリーズのアラン・リックマン。
【ストーリー】
罪なき少女を犠牲にしてまでも、テロリストを攻撃するべきか?正義とモラルを問う強烈なラスト!
ナイロビ上空6000mを飛ぶ【空からの目】を使い、イギリス軍の諜報機関のキャサリン・パウエル大佐(ヘレン・ミレン)は、国防相のベンソン中将(アラン・リックマン)と協力して、英米合同軍事作戦を遠く離れたロンドンから指揮している。凶悪なテロリストたちが大規模な自爆テロを実行しようとしていることをつきとめ、アメリカ・ネバダ州の米軍基地にいるドローン・パイロットのスティーブ(アーロン・ポール)に攻撃の指令を出すが、殺傷圏内に幼い少女がいることがわかる。キャサリンは、少女を犠牲にしてでもテロリスト殺害を優先しようとするが――。
【キャスト】
ヘレン・ミレン『クイーン』
アーロン・ポール『ブレイキング・バッド』
アラン・リックマン『ハリーポッターシリーズ』
【仕様】
音声
1.英語; ドルビーデジタル; 5.1chサラウンド
2.日本語; ドルビーデジタル; 2.0chステレオ(吹替)
字幕
1.日本語字幕
2.日本語吹替用字幕
【初回生産限定特典】
・特製アウタースリーブ
※初回特典は数に限りがございますのでご注文はお早めに。
【封入特典】
・ブックレット
【映像特典】
・キャスト・インタビュー映像[ヘレン・ミレン、アラン・リックマン、バーカッド・アブディ]
・スタッフ・インタビュー映像[ギャヴィン・フッド(監督)、ガイ・ヒバート(脚本)、コリン・ファース(プロデューサー)、ジェド・ドハティ(プロデューサー)]
・ダイジェスト映像
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 137 g
- EAN : 4907953070219
- 製造元リファレンス : 43215-5674
- 監督 : ギャヴィン・フッド
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2017/7/4
- 出演 : ヘレン・ミレン, アーロン・ポール, アラン・リックマン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B06XKB6542
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,620位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 569位外国の戦争映画
- - 2,773位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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米英の同盟国であるケニア領内でテロリスト捕獲作戦を決行するが、米英軍らしく交戦規定を重視する軍事行動だが肝心の閣僚たちの判断や決断の遅れが軍事作戦の障害となる。無人機を運用する現代の安い戦争のイメージはないが、現場の緊張感を覚える作品だ。テロリストの捕獲作戦でケニア軍の特殊部隊が待機している場面もあるが、目標と思われる住宅地上空を旋回するMQ-9は、屋内に潜んでいるテロリストが自爆テロを計画していることが判明する。大量の爆薬を確認するパウエル大佐は、ヘルファイヤーの発射許可を要請するが、同盟国領内の爆殺行為には慎重な閣僚たちは、その判断を渋る。民間人が生活をする住宅地が戦場なのだ。対戦車用に開発されたヘルファイヤー誘導弾も今や爆殺兵器に転用されるが、それを目標となる住宅に撃ち込む。衛星からのリアルタイムの映像やMQ-9の鮮明な画像は、21世紀の戦争だ。
標的となる住宅に照準を合わせるが、近くには、パン売りの少女がいることが判明する。作品の中心は、この少女の扱いをめぐるものだが、爆殺で犠牲になることが予測できるが、この辺の閣僚と軍部の判断は見物だ。ヘレン・ミレンが演じるサイコパスとも思えるパウエル大佐の感情を表に出さない任務に忠実な女性佐官を演じる。作品では、現在開発中の鳥型や昆虫型の小型の偵察機も登場するが、これがSFっぽいのだ。
他のドローン映画より長けていると思います。
たしかに、実際に此処まで多岐にわたる人間が葛藤して命令を出しているかわ一般人には分からないでしょう。
でも、多少の犠牲は仕方が無いのは本当の正義なのか、考えさせる映画でした。
正義を守る、多くの人命を救うためとは言え
自爆テロを準備している過激派テロリストたちを
無人機で空から小型ミサイル攻撃して一気に殲滅しようという、
大国の凄さなのか、そこまでやるか、なのか・・・
北朝鮮がバシバシ、火星なんちゃらを打ち上げてますが、
こっちはピンポイントだからね。
自宅に小型ミサイルが飛び込んでくるってお話です。
こわいね~
今回は、準備万端、さあ、やっつけちゃおうと思った瞬間に、
少女がひとり、そのターゲットの家の裏でパンを売りに
来てしまって、どうにもどこうとしない。
このままではこの子も巻き添えだ
さあ、どーする?
かまうこたぁない。
多くの人命を守る、それが正義だと
容赦なく撃てと命じる上官、
この子を巻き添えになるとわかってて
撃つことはできないと反駁する
無人機の遠隔パイロット。
結果がどうであれ、
私たちは努力しましたということが
提示できれば、世論の反発を回避できる
と考える上層部。
これから失われてしまうかもしれない大勢の命か、
今、そこにいる小さな命か
どっちを守るか?
正解はないのかもしれない。
不条理というより、なんか悲しい
現実の物語です。
戦場とは数千キロも離れています。戦場とはネットでつながっているだけで怪我や戦士の心配はありません。そんなSF的な世界が描かれています。既に現実になっているのかもしれません。
戦場ではもやは勇気は必要ありません。
ドローンはともかく、虫や鳥の形をしたマイクロマシンはマイケルクライトンの世界でちょっと非現実的です。
そのせいか名優ヘレン・ミレン、アラン・リックマン等が熱演しているわりにいまひとつ緊迫感が足りません。
これからの戦争というものを考えさせられました。
イタリア人は戦闘の途中で、家に帰って昼食べて昼寝して戻って来るのでしょうか。
もちろん残業はなしか。
同じく紀元前の中東少数民族に端を発し、西に流れて騎士道となり、東へ伝播して武士道へと変容した戦争における行動規範、遵守事項、倫理協定。
どうやら祈り(→宗教)と諍い(→戦争)は同根、不可分なものらしい。
そして、現代の戦争における決め事、モラル(?)とは、単に数学の確率論に帰属、従属するワケなの?
我が国の筒美京平センセイも本歌取りしたことで有名な、イギリスのアラン・パーソンズ・プロジェクト(残念ながら個人的にあまりピンと来ない)が放ったヒット曲と、奇しくも同タイトルの21世紀版戦争映画。
通信衛星が軍事利用されるようになって随分経つが、今の戦争は先端技術を駆使して情報蒐集にあたり、それを密室でああでもないこうでもないと自らの立場中心に解析し、各々が己の手を一切汚さずにキレイに戦うことのようだ。
幕開けからスリリングな展開だし、二転三転するプロットも悪くない。
現在使われている無人探索機ドローンを実用化する素地を構築したのは中国系だそうだが、それを追った映像もなかなかに魅せてくれるし、ヘレン・ミレン、アーロン・ポール、アラン・リックマン(合掌)といったキャスティングも熟考を重ねた結果だと思いたい。
しかし、あまりにもパンを売るいたいけな少女をダシとして使い過ぎ、ツールとして利用し過ぎ、彼女の存在自体に頼り過ぎてはいないか。
肝腎のラストも、他に選択肢はなかったのか、強く問い質したい。
「君の瞳の太陽に惑わされると 嘘も真実に視えてくる」
アラン・パーソンズ・プロジェクト 『アイ・イン・ザ・スカイ』より抜粋
ピーター・シンガーの『ロボット兵士の戦争』という本で書かれていた無人機の問題の一つをそのまま映画にしたような作品。
テロリストを空爆するかどうか。それを決める政治家も実行するドローンの操縦士も現場から遠く離れた自国の部屋にいる。「世界一安全な戦場」という邦題はナイス。
難しい決定を巡る論争に女性が多く配置されてるのはうまいなぁ。どんどんやり取りに引き込まれていく。
この映画に救いはいらない。無人機による戦争を選択した時点で私達は道を間違えてしまっている。
借りてしまったのですが理由はColinの存在です。
検索に掛けたら彼の名前があったので演者かと思って、
ついつい借りてしまったのですが今回彼は裏方でした。
そしてもう一つのエピソードは、
これがAlanの最後の主要作品という事です。
映画のエンドロールで気付きとても心動かされました。
それを知ってから思い返すと、彼の最後の去るシーンは。。
さて、自分は今作を視聴している最中に、
ハッキリと「ああ、意見が分かれるな」と理解しました。
という事もあり今回は見ない方がいい人の例を紹介します。
主人公の意見にいちゃもんを付ける演技に、
「なんだこのババア!○ね!」などと思ってしまう方。
基本的にストーリーをパッパッと早く展開してほしい方。
すぐ泣く女性軍人を見て「これだから..」と思ってしまう方。
などなどが代表されるでしょう。笑
実は自分もその中の一人なのです。
でも最後終わってみて「悪くない」と思えた理由は英国だからです。
これはどうせ視聴者を怒り腹立たせてナンボの映画なんだと思います。
皮肉はお国柄ですから、こうした政治の腐っている部分を、
面白可笑しく表現する事で視聴者の感情をコントロールしているのでしょう。
ただそれだけでは終わった時に、
「なんだこのク○映画」と評価されてしまいますから、
Alan Rickmanというユーモアを備えている有名役者に、
視聴者が感じる一般的な意見を代弁させているのだと感じました。
恒例の下手くそ邦題についてはまあいいでしょう。
他の方の通り後半部分は明らかに不要だったと思います。
そうすると前半を理解しない人も出てくるので、
それならいっその事、後半部分だけに切ってしまうか、
ドローンっていう単語を使って面白く出来たという印象。
戦場って聞いたら戦争をイメージしちゃうでしょう?
でも実際に戦場には行ってないんだからイメージ崩壊。
事実、説明を見ないで借りたので戦争映画だと思ってました。笑
「1万km彼方のスナイパー」でどうですか?ダサい?/(^o^)\
まあそっちに焦点を当てちゃうと、劇中のコーヒービスケットが薄れてしまいますからね。