美術界の「ウラ」側がよくわかりました。
これからの美術館めぐりが楽しみです。
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週刊ダイヤモンド 2017年4/1号 [雑誌] Kindle版
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。
また、連載小説など著作権等の問題で掲載されないページがあります。あらかじめご了承ください。
特集
美術とおカネ
全解剖
アートの裏側全部見せます。
Prologue 一皮むけば美しくない!? 金と個性が交差する美術界
Part 1 マネーを追え! アートビジネス解剖
Interview 石川康晴●ストライプインターナショナル社長兼CEO
Part 2 いよいよ動く! 日本企業と"美"
Interview 松本 大●マネックス証券代表取締役会長CEO
Interview 遠山正道●スマイルズ代表取締役社長
Part 3 美術をおさらい! 歴史から鑑賞術まで
「宗教と世相」で分かる西洋美術表現手法の進化
Part 4 難解じゃない!? わかる現代アート
Interview 猪子寿之●デジタルアート集団チームラボ代表
Interview 前澤友作●スタートトゥデイ社長
Part 5 おしゃれ? 辛い!? アートなお仕事の裏側
Interview 一色さゆり●推理作家
Interview 蓑 豊●兵庫県立美術館館長
Interview 近藤亜樹●画家
Interview 小木曽 誠●画家
Part 6 美術館は誰のもの? 根深い構造問題
形だけまねして明治に導入 当初から存在意義が揺らぐ
Interview 山口 晃●画家
Close Up
賃貸経営オーナーが怒りの声
レオパレス21に二つの裁判
Close Up
東芝メモリに政府系の出資案
呉越同舟の「連合」構想の行方
Close Up
韓国で史上初の大統領弾劾
経済・外交両面で難題山積み
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。
また、連載小説など著作権等の問題で掲載されないページがあります。あらかじめご了承ください。
特集
美術とおカネ
全解剖
アートの裏側全部見せます。
Prologue 一皮むけば美しくない!? 金と個性が交差する美術界
Part 1 マネーを追え! アートビジネス解剖
Interview 石川康晴●ストライプインターナショナル社長兼CEO
Part 2 いよいよ動く! 日本企業と"美"
Interview 松本 大●マネックス証券代表取締役会長CEO
Interview 遠山正道●スマイルズ代表取締役社長
Part 3 美術をおさらい! 歴史から鑑賞術まで
「宗教と世相」で分かる西洋美術表現手法の進化
Part 4 難解じゃない!? わかる現代アート
Interview 猪子寿之●デジタルアート集団チームラボ代表
Interview 前澤友作●スタートトゥデイ社長
Part 5 おしゃれ? 辛い!? アートなお仕事の裏側
Interview 一色さゆり●推理作家
Interview 蓑 豊●兵庫県立美術館館長
Interview 近藤亜樹●画家
Interview 小木曽 誠●画家
Part 6 美術館は誰のもの? 根深い構造問題
形だけまねして明治に導入 当初から存在意義が揺らぐ
Interview 山口 晃●画家
Close Up
賃貸経営オーナーが怒りの声
レオパレス21に二つの裁判
Close Up
東芝メモリに政府系の出資案
呉越同舟の「連合」構想の行方
Close Up
韓国で史上初の大統領弾劾
経済・外交両面で難題山積み
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2017/3/27
- ファイルサイズ85661 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B06XTDHBVR
- 出版社 : ダイヤモンド社; 週刊版 (2017/3/27)
- 発売日 : 2017/3/27
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 85661 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 172ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,187位ビジネス・経済雑誌
- - 42,990位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時々しか、美術館に行きませんが、これを読んだら、もっと行きたくなりました。値段に対して、ページ数のボリュームが多くて、お得だと思いました。関連書籍の情報などがもう少しあるといいかなと思いました。
2017年5月25日に日本でレビュー済み
卑近な疑問に答えています。 それを知っても役に立つかは別問題だけどね。
2017年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中途半端な内容。何も切り込まない平坦な記事。
読み応えがない。
読み応えがない。
2017年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美術の裏側が理解できる、充実した特集でした。美術史の解説も簡潔で面白い。
2017年3月28日に日本でレビュー済み
「週刊ダイヤモンド」によると、日本人は美術が大好きなのだそうで・・・・私はそうは思いませんが・・・・、
広義のミュージアムには、なんと3億人近くの人が訪れるそうです。
確かに、人気の美術展には長蛇の列ができますし・・・・実際、フェルメールなどは凄い人で、私も入館に2時間かかりました・・・。
また、最近は、アニメなどのサブカルの美術展も満員御礼という状態ですが、
反面、高名な美術館の常設展は、閑古鳥が鳴いています。
当然、これら美術の世界では、莫大なマネーが動きますし、様々なプレイヤーが関わっています。
「週刊ダイヤモンド」2017年4/1号は、では、これらを1:画廊 2:企業・メディア 3、4:消費者 5:作家 6:美術館 に大別し、
「美術とおカネ 全解剖」の特集を組んでいます。
国内アート産業の市場規模は、3300億円ということです。
ギャラリーの商いが一番多いのは、当然でしょうが、問題は、百貨店を通じての商いが、ギャラリーのそれに続いて多いということです。
また、本誌では、サザビーズ、クリスティーズ、に代表されるオークション・・・凄いですナ!・・、
世界美術史、日本美術史、現代アート、など美術に関する様々な事を取り上げ、解説しています。
私が面白いと思ったのは、贋作に関する記事、そして、戦後の混乱で消えた村山槐多の傑作「乞食と乙女」に関する記事です。
村山槐多は、画だけでなく、文才も中々のもので、私も最初は、「悪魔の舌」で彼の名前を知りました。
本当に夭逝が惜しまれる天才です・・・・余談でした・・・・。
広義のミュージアムには、なんと3億人近くの人が訪れるそうです。
確かに、人気の美術展には長蛇の列ができますし・・・・実際、フェルメールなどは凄い人で、私も入館に2時間かかりました・・・。
また、最近は、アニメなどのサブカルの美術展も満員御礼という状態ですが、
反面、高名な美術館の常設展は、閑古鳥が鳴いています。
当然、これら美術の世界では、莫大なマネーが動きますし、様々なプレイヤーが関わっています。
「週刊ダイヤモンド」2017年4/1号は、では、これらを1:画廊 2:企業・メディア 3、4:消費者 5:作家 6:美術館 に大別し、
「美術とおカネ 全解剖」の特集を組んでいます。
国内アート産業の市場規模は、3300億円ということです。
ギャラリーの商いが一番多いのは、当然でしょうが、問題は、百貨店を通じての商いが、ギャラリーのそれに続いて多いということです。
また、本誌では、サザビーズ、クリスティーズ、に代表されるオークション・・・凄いですナ!・・、
世界美術史、日本美術史、現代アート、など美術に関する様々な事を取り上げ、解説しています。
私が面白いと思ったのは、贋作に関する記事、そして、戦後の混乱で消えた村山槐多の傑作「乞食と乙女」に関する記事です。
村山槐多は、画だけでなく、文才も中々のもので、私も最初は、「悪魔の舌」で彼の名前を知りました。
本当に夭逝が惜しまれる天才です・・・・余談でした・・・・。
2017年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウェブの告知が勇猛で興味をそそったので買ったけどがっかり。
特集名の通りに下世話な話が中心、「裏側」前提で鼻につく書き方は予想された範囲だけれど、
経済誌らしくデータからミクロに分析しようとしているわりにはトピックのひとつひとつがリサーチ不足。
画壇システムなんてまさにおカネで組み上がってるんだからもっと掘れるのにね。日本画はなんであんなに高いの、とかね。
相場はいくらとか、どこで買えるか、とかおカネ縛りの内容がもっとあればいいのに。
東京アートビートは1500カ所紹介していてニューヨークの同種サイトは1200カ所だから「日本人の美を愛する気持ちは非常に強い」?「同種のサイト」ってNYARTBEATのことだろうか。あっちが後発だから単純に比べられないだろうなあ。だいたいアートビート基準て。
で「美術とおカネ」の主題に関係ないコーナーが多い構成は散漫な印象。経済観点から見る特集軸に対して、早わかり的な美術史ガイドと作家インタビューなどは制度論とまったく無関係なのでまとまりのない誌面になってしまっている(しかもそっちの方がページが多く割かれてる)。現代美術を扱うコーナーでいまどき「芸術は爆発だ!」から始めるなんて何時代の話だろう。美術って近づきがたい、というステレオタイプはもういらない、というスタンスでステレオタイプを再生産している悲しさ。いまだに美術って難解で~なんていう前提はいらないしそういう話をうなずいて読むような人はこの冊子を手に取らないんじゃないだろか。ついでにいえば目立った者勝ちの歴史として現代美術史を語る筧某氏の解説は短絡的解釈をふりまく内容で有害。卓抜な弁論術の猪子寿之と山口晃の両インタビューは楽しく読んだ。おもしろかったのはそれくらい。
アートフェアの話題を云々した締めの文句が「哲学者・ニーチェは思慮の末、美こそ「至高」の存在と語ったが、至高を手元で楽しむにはカネがあってこそといえよう」だって。なにこれ。ここでニーチェいる?しかもそれ名言でも何でもなくない?(どうやらこれは後に出てくる竹中平蔵から借りた言葉のようだ)。記者の教養が知れる。美術手帖とか専門誌がライトな特集を繰り出しまくる流れの中で経済誌の独自視点を期待したけど切り込みが浅すぎ。業界通でない人が読んでもためになる知識は書いてないと思う。これを読ませたって結局アートの世界は怪しいよね、というアートフォビアを煽るだけじゃないだろうか。残念賞。
特集名の通りに下世話な話が中心、「裏側」前提で鼻につく書き方は予想された範囲だけれど、
経済誌らしくデータからミクロに分析しようとしているわりにはトピックのひとつひとつがリサーチ不足。
画壇システムなんてまさにおカネで組み上がってるんだからもっと掘れるのにね。日本画はなんであんなに高いの、とかね。
相場はいくらとか、どこで買えるか、とかおカネ縛りの内容がもっとあればいいのに。
東京アートビートは1500カ所紹介していてニューヨークの同種サイトは1200カ所だから「日本人の美を愛する気持ちは非常に強い」?「同種のサイト」ってNYARTBEATのことだろうか。あっちが後発だから単純に比べられないだろうなあ。だいたいアートビート基準て。
で「美術とおカネ」の主題に関係ないコーナーが多い構成は散漫な印象。経済観点から見る特集軸に対して、早わかり的な美術史ガイドと作家インタビューなどは制度論とまったく無関係なのでまとまりのない誌面になってしまっている(しかもそっちの方がページが多く割かれてる)。現代美術を扱うコーナーでいまどき「芸術は爆発だ!」から始めるなんて何時代の話だろう。美術って近づきがたい、というステレオタイプはもういらない、というスタンスでステレオタイプを再生産している悲しさ。いまだに美術って難解で~なんていう前提はいらないしそういう話をうなずいて読むような人はこの冊子を手に取らないんじゃないだろか。ついでにいえば目立った者勝ちの歴史として現代美術史を語る筧某氏の解説は短絡的解釈をふりまく内容で有害。卓抜な弁論術の猪子寿之と山口晃の両インタビューは楽しく読んだ。おもしろかったのはそれくらい。
アートフェアの話題を云々した締めの文句が「哲学者・ニーチェは思慮の末、美こそ「至高」の存在と語ったが、至高を手元で楽しむにはカネがあってこそといえよう」だって。なにこれ。ここでニーチェいる?しかもそれ名言でも何でもなくない?(どうやらこれは後に出てくる竹中平蔵から借りた言葉のようだ)。記者の教養が知れる。美術手帖とか専門誌がライトな特集を繰り出しまくる流れの中で経済誌の独自視点を期待したけど切り込みが浅すぎ。業界通でない人が読んでもためになる知識は書いてないと思う。これを読ませたって結局アートの世界は怪しいよね、というアートフォビアを煽るだけじゃないだろうか。残念賞。
2017年5月8日に日本でレビュー済み
もっと取材を深くしないと、この程度では業界人には全く通じないですよ。お金損しました。