個人的なレビューをさせていただきます。
ゲーム性は色んな作品のヒントを使ってるなと思いました。
値段的にも新品で3千円ちょっとと言うところに手軽さを感じました。
無論ですが、ダンロンファンがやるのと、この作品から入った人では賛否が分かれるでしょう。
アクション系が苦手な人は、回れ右をするといいと思います。
僕的には試金石という見方が出来たので、まだ未クリアなので何とも言えないですが、続編があるなら応援してもいいと思いました。
極端に言えばバイオと萌を合わせて2で割ったような作品だと思います。
バイオほどの緊張感はないですが、ライトゲーマーにとっては入りやすいと思いました。
クリア後にまた追記できそうだったらします。
7月12日 追記
先ほどクリアしました、なんというかわかっていたことですが、僕個人的な感想ではやはりダンロンシリーズは終わってない感が強いので、面白かったなぁと言うよりも、続きどうなるんだろうか、という期待感を無駄に抱いてしまいます。
別シリーズのレビューではないですが、V3のオチはファンの皆さんが言うように、あそこまでメタ的な話をするとは思ってなかったので、良くも悪くも裏切ってくるなというのがこのシリーズのいいところでもあり悪いところでもあるのですが、この絶対絶望少女のオチはVitaで発売という事もあって、かなりライトな作りになってました、とは言え、3Dゲームとしては現行ソフトの中では間違いなく中の上には入るでしょう、僕は飽きっぽい性格もあってか、やり込みゲーマーの方のようにフルコンプを目指すのに情熱を注ぐ才能は持っていませんが、それでもこういうゲームは続いて欲しいなあという欲求はあります、恐らくであろう、2周3周とやりこんだ後では今よりもっとこのゲームの面白さを語れる気がしますが、それはifという事で閉じたいと思います。
とりあえずこれは言っておきます、こまるちゃんは磨けば光る子です(`・ω・')キリッ
自分は文系ではないのですが、腐川冬子のキャラがかなり書き込まれてたのが結構好感もてました、1の時の扱いはこの子はとても残念だという他なかったのですが、親との境遇を見たとき普通に可愛いかも知れないと思ってしまった自分にちょっと切なくなりました。
逆にこまるちゃんの方は知れば知るほど普通すぎて感想にこまるちゃんだけに困ってしまっております。
ある意味ではビジュアルで頑張るしかないのか・・・と思ったキャラでした。
後、おまけの絶対絶望葉隠に出てくる花音ちゃんがとても気になりましたが、あくまでおまけだったので、続編があれば参戦させて欲しいところです…
今からこのゲームをやる人はまずアクションなのでそこだけは気をつけて買ってください、後、当然ですが思ったよりお色気はありませんので、過度の期待は禁物です(`・ω・')キリッこまるちゃんと冬子の漫才は玉にホームラン出してくるので気をつけてください。
話の方ははっきり言うと、こまるが成長するお話です、それ以外はネタバレになるので言わないでおきます(`・ω・')キリッ
それでは、がんばって絶望を楽しんでください('ω`)ノシ