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「いまの説明、わかりやすいね!」と言われるコツ Kindle版
誰でもたちまち「説明上手」になれる画期的なメソッド!
「一生懸命説明したのに、わかってもらえない……」
「『で、結局どういうこと?』と聞き返されてしまう……」
「自分の言いたいことがうまくまとまらない……」
そんな経験、ありませんか?
こうした悩みを一挙に解決する“ヒミツ”を明かすのが本書です。
シリーズ20万部突破のベストセラー
『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』の著者であり、
「思考整理」「コミュニケーション」「わかりやすい説明」をテーマに
これまで5000人以上に“目からウロコ”の指導を行ってきた浅田氏が、
自らの集大成ともいえる説明スキルアップの秘訣を大公開。
「あれもこれも……」とポイントを詰め込むあまり
かえってわかりにくくなりがちなビジネスコミュニケーションについて
「あれ」と「これ」と「それ」――すなわち「3つのポイント」に絞ることで
わかりやすさを飛躍的に高めるコツをアドバイスします。
巻頭には、全体像がひと目で分かる
オールカラー「1枚」折り込み付き!
「わかりやすさ」にとことんこだわった構成とつくりで、
「説明下手」に悩む日々からの卒業をお約束します。
*目次より
PART1 なぜ、うまく説明できないのか?
●理由その1 「動作」にできていないから
●理由その2 「数」を増やしすぎるから
●理由その3 「すべてカバー」しようとするから
PART2 「わかりやすい説明」の条件とは?
●ポイントその1 数を「3つ」に絞ること
●ポイントその2 「構造」にはめること
●ポイントその3 「動作」で伝えること
PART3 どうすれば、説明上手になれるのか?
●方法その1 「3つの視点」で「情報を整理する」
●方法その2 「3つの構造」で「考えをまとめる」
●方法その3 「3つの動作」で「伝える」
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2017/4/5
- ファイルサイズ22750 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
「1枚」ワークス(株)代表取締役。
□お客様にうまく「伝わらない」がために、仕事で成果が出せない。
□社内の人に「伝わらない」がために、希望の評価につながらない。
□「伝わらない」がために、転職・独立がうまくいかず、理想の人生が歩めない。
こうした思いをしているビジネスパーソンに「伝わった! 」という成功体験をしてもらうべく、「思考整理」「コミュニケーション」「わかりやすい説明」をテーマにセミナーや研修、講演などを行っている。
愛知県名古屋市出身。旭丘高校、立命館大学卒。在学時はカナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学留学。トヨタ自動車(株)入社後、海外営業部門に従事。米国勤務などを経験したのち、6年目で同社の企業ウェブサイト管理業務を担当。「伝わるサイト」へのカイゼンを実現し、企業サイトランキングで全業界を通じ日本一を獲得する。その後、日本最大のビジネススクールである(株)グロービスへの転職を経て、独立。現在は、独自の教育プログラムとして“「伝わる」思考×「1枚」の型 1sheet Frame Works"を開講。人気講座となっている。
ともすると退屈になりがちな「当たり前だけど大切な基本」の説明を得意とし、そうしたテーマに「これまでありそうでなかった切り口」から光をあて、新たな「気づき」が得られるような機会を提供している。
受講者数は4年で5,000名を超え、アンケートは毎回95%以上が高評価を示すなど、人気講師として活躍。そのユニークな内容に「目からウロコが落ちた」「ほかの研修とは次元が違う」といったコメントが相次ぎ、実践者からは「プレゼンで累計1億円以上受注しました! 」「100%希望通りの条件で転職できました! 」「念願だった独立が実現しました! 」など、数々の感謝の声が寄せられている。
シンプルな「動作」の組み合わせだけで体系化された独自の手法:「1枚」フレームワーク®の一端をまとめた著書『トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術』(小社)は、デビュー作ながら月間ランキング日本一・年間4位・世界5か国翻訳出版という異例続きのベストセラーとなった。
登録情報
- ASIN : B06Y25K71F
- 出版社 : サンマーク出版 (2017/4/5)
- 発売日 : 2017/4/5
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 22750 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 204ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 213,926位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 26,937位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
「1枚」ワークス株式会社 代表取締役
「1枚」アカデミア プリンシパル
動画学習コミュニティ 「イチラボ」主宰
作家・社会人教育のプロフェッショナル。
愛知県名古屋市出身。旭丘高校、立命館大学卒。
在学時はカナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学留学。
トヨタ自動車(株)入社後、海外営業部門に従事。
同社の「紙1枚」仕事術を修得・実践。
米国勤務などを経験したのち、6年目で同社のグローバル企業ウェブサイト管理業務を担当。
「伝わるサイト」へのカイゼンを実現し、企業サイトランキングで全業界を通じ日本一を獲得する。
その後、日本最大のビジネススクールである(株)グロービスへの転職を経て、2012年に独立。
現在は社会人教育のフィールドで、企業研修・講演・スクール運営等、様々な形態でビジネスパーソンの学習を支援。
累計受講者数は10,000名以上。大企業・中小企業問わず、登壇実績多数。
2017年には海外(中国・広州)にて、通訳を交えて中国人向けに企業研修を実施。
2018年には、ルーツであるトヨタ自動車(株)にて、パナソニック(株)との合同管理職研修にも登壇。
また、独自の教育プログラムとして1年間のビジネスクール:「1枚」アカデミアを開講。
加えて、シーズン制のオンライン動画学習コミュニティ:「イチラボ」を主宰。
いずれも日本全国だけでなく、海外からも受講者が集まる人気講座となっている。
独立当初から配信し続けているメールマガジンは通算1,500号以上。読者数20,000人超。
2015年からは、作家としてのキャリアもスタート。
デビュー作『トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術』(サンマーク出版)は
月間ビジネス書ランキング日本一、年間4位。海外5カ国翻訳のベストセラー・ロングセラーに。
これまでに11冊(文庫化を含めると13冊)を上梓し、著者累計は56万部超。
最新刊は2024年3月刊『見るだけ読書』(ダイヤモンド社)。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
以下、本の内容に触れていきます。
私がこの本を読んだ目的は2つあります。
・上司に資料作成のやり直しを多くされたため
・報告のコツを知りたいため
本からの学びですが3つあります。
①伝わらない理由
・動作のわからない言葉を使っているため
・説明の数が多すぎて、相手が処理しきれないため。そのため、ポイントは3つにまとめる
②情報の整理、まとめるコツ
・3つの視点で情報を書き出す。
整理だと相手、自分、社会。まとめだと目的、内容(成果)、次の予定、などです。
③伝えるコツ
・最初に「ポイントは3つです。」と伝えること。これは相手に全体像を掴んでもらい聞く姿勢を作ってもらうため。
このように、「3つ」を意識することが説明力の向上につながると書かれてあります。説明が上手くなりたい人にはおススメです。
題名通り人に分かりやすく説明するためのノウハウが1冊にまとめられた本でした。
よく人から何を言っているかわからないと言われている人にはおすすめの1冊です。
さすがに3つで纏めるということは、理解されたのですね。
3つとは、次のことです。(書くまでもないでしょうが!)
・その(1) 数を「3つ」に絞ること
・その(2) 「構造」にはめること
・その(3) 「動作」で伝えること
●本書の字の活字は、(1)標準 (2)太字 (3)太字+(プラス)青色拡大文字
(4)太字+青色拡大文字+薄青色の塗りつぶしと、これだけ「字」にこだわった本は、初めて見ます。
●前書き部分の、折り込みの纏め表追加により、本書は随分と分かり易くなっております。
(アイデァが素晴らしい)
●レビュー数も売り上げ部数20万部の3%:6000件は本来あっても良いと思いますが
20万部X0.03%=60件程度になればビジネス書としては良いと思います。
●肝心の「エクセル1」ワークシートも、表(No.なし)として、いろいろと出てきます。
最初は、「字」が小さくて読めない。と思ったが、良く見ると、記入はされているが完成はしていない。
読者がちゃんと記入して完成させるべき物であろうが、そこまでする時間が取れそうにない。
と共に本書を「一度」読んだだけでは、完成させるべき能力がまだ、身についていない。
目から「ウロコ」の心理状態になれない。
●著者もこの点は気が付かれていて、p.197で、感想の書き方について触れておられるだけに、
申し訳ないという気持ちが出てきます。
これは感想の書き方を変えた表現をすれば何とかなる。・・・・「本書はアイデァの豊富な本ですね!」で、
サラッと流せばよい。
「エクセル1」の線の引き方も、4つの枠のスタートでも良いでしょう。
(完璧主義で100点)取ろうと思わなければよいのでは?
但し、これだけの良い本の有効活用はさせて頂きますぞ。
「思いついたことから、話してしまう人」
「自分でも何がいいたいのか分からなくなってしまう人」
「説明しても、相手が行動してくれない人」
にオススメします。
なぜかというと、
「”3を意識”しながら簡単な”動作”をすることで、
分かりやすい説明ができる」
からです。
簡単な”動作”とは、前2冊を読んでいる人なら、
おなじみの次の3つ動作を行う事です。
・フレームワークに情報を書き込む
・伝えたい情報に”3つ”○を付ける
・それを見せながら、指さしして伝える
これを行う事によって、説明したい”情報を絞り”、
順序立てて話すことができます。
前2冊を読んでいない方でも、本文で”分かりやすく説明”
されているので、すぐに実行することができます。
自分にとっては、説明するときには、全ての情報を言わな
きゃいけないととにかく何でも話していたので、”情報を3つ
ずつに絞る”という考え方は、衝撃的でした。
説明下手の方にオススメの本です。
書いてあることはとてもシンプル。
すぐにでも取り組めそう。
だからこそ動作に移すことが大切なんだと思います。
2.紙面が鮮やか
白地に黒字、要所に太字and/or青色。
冒頭の俯瞰図。
本全体のデザインというんですかね。
要所要所が、私には鮮明に残ります。
3.あとがき
筆者が想定している読み手は3人。
このうち私が関わるのは1人目の「伝わらない人」と
3人目の「子供に良い社会を残したい」。
だからこそ、読んだ価値があります。