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曲目リスト

ディスク： 1

1	The Artery Song
2	Far Away
3	Keep Your Spirit Alive
4	Linkage
5	Midnight Growl
6	Reactive Desire
7	Sacred Trace
8	Paint Myself
9	Frozen Fate
10	Don’t Break Away
11	Engraved

ディスク： 2

1	The Story Of ENGRAVED
2	クリス・タンガリーデスインタビュー(ミックスエンジニア) (DVD:The Story Of ENGRAVED)
3	The Artery Song (ミュージック・ビデオ) (DVD:The Story Of ENGRAVED)

商品の説明

メディア掲載レビューほか

デビュー30周年を2015年に迎え、新たなるパワー・メタルへの挑戦が始まる。メロディアスでありながらパワーを追及するスタイルはデビューから引き継がれるもの。時代を感じさせない楽曲、そして新しいサウンドへの挑戦はこのアルバムに具現化されている! (C)RS

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 12.4 x 1 cm; 0.28 g
メーカー ‏ : ‎ ユニバーサルミュージック
EAN ‏ : ‎ 4988031226308
時間 ‏ : ‎ 50 分
レーベル ‏ : ‎ ユニバーサルミュージック
ASIN ‏ : ‎ B06Y5RT2C3
ディスク枚数 ‏ : ‎ 2

Amazon 売れ筋ランキング: - 107,119位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 36,448位J-POP (ミュージック)

カスタマーレビュー:
4.5 87個の評価

カスタマーレビュー

5つのうち4.5つ

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松下正巳

ありがとうございました。

2023年10月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

とても気に入っています。
ありがとうございます。

2017年6月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

通算16作目であり、森川復帰2作目となる「ENGRAVED」

一部の作詞に外部ライター（遠藤フビト）を起用、清水の曲を半分近く採用、
何よりアルバムの方向性に（柴田が）やや迷いを見せるなど、何とも複雑な情報の中発売されたが、
フタを開けると、それらがキッチリと「味」となって活かされたアルバムに仕上がった。

シングル先行配信となった「THE ARTERY SONG」、愁いと高揚感をうまく共存させた「FAR AWAY」、
リフが頼もしい「LINKAGE」、ユニゾンに圧倒される「MIDNIGHT GROWL」、
清水の泣き全開の「SACRED TRACE」、J-POP的アプローチの「DON'T BREAK AWAY」等々、
再結成後の表現力は健在で、さらにクリスのミックスがシャープかつメリハリあるサウンドに仕上げている。

本作の清水のプレイは所々マイケル・シェンカー的で、好きな人は好きなハズ。
森川だからこそ泣きの曲が活きるし、田丸だからこそ勢いが感じられる。

よくよく聴いてみると、あえてお約束的な展開にせず違う方向に進ませた事が所々感じられるし、
タイトルチューンを最後に配した曲順にも違う景色を見せようとする意図が見え隠れする。

いつもと同じ様で、演出を変える事でテイストを絶妙に変えたアルバム、という印象でしょうか。

残念だったのは付属のDVDに柴田以外のメンバーが出ていない事と、
清水のインストナンバー「SACRED TRACE」のクレジット表記が柴田になっている点。
曲が非常に良かっただけに、この間違いはちょっと痛い。

あと、やはり森川の作詞も見てみたかった。

23人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

+KOUICHI+

安心して聴ける、が。

2017年6月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

楽曲のクオリティは前作に及ばず、だと感じました。
凄みと色気が同居する森川のボーカルはもはや円熟の域。
歌謡曲的な坂本から、よりハードコアに舵を切った方向性にはやはりこの声！
ギターで美しく歌い上げる清水のプレイ。攻撃的なリズム隊。
みな素晴らしい仕事をしているが、メロディがもうひとつ響かない・・。
クリスのMIXのせいか、柴田の意向なのか、妙に乾いたパサパサの音も気になる。
本作の自分的MVPは、清水のギターソロでした。ただしリフはもうひとつ。
ANTHEMに限った話ではないのだが
これだけの力量を持ったメンバー達、有名なプロデューサー起用をもってしても
日本語ROCKはグローバルにはなりえないのか、というもどかしさは常につきまとう。
しかし、GOLDBRICKは英語で失敗したと思うので、言語で決まるものでもない。
BABYMETALなどは特殊な例だと思うけれども・・。
日本を代表するHRバンド、として終わってしまうのかな？
勿論すべて個人的な感想ですが。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

FMjoker

良い、とても良い。

2017年6月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

いくつかの新機軸にトライしている割には
アンセムらしさは保たれており安心しました。

スピーカーを通して聴くよりも
ヘッドフォンで聴いた方がイイ感じに聴こえます。

柴田さんは控えめに「この中から何曲かライブの定番曲として
残ればいいかな～」みたいなことを言われていましたが、
オレ的には”Don't Break Away”以外は全部イケると思う。

”Don't～”は清水さんの作詞のようですが、
率直に言って言葉をを詰め込みすぎだと思った。

役に立った

Scarlet Red

良い意味でいつも通りのANTHEM流のヘヴィメタルアルバムでした。

2017年6月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ヘヴィメタルバンドANTHEMの16thアルバム。再結成してからの9作目で森川之雄(vo)が復帰してからの2作目になります。柴田直人(b)が納得出来ずに一年間レコーディングを延期してツアーを重ねてようやく届けられた作品です。

全11曲中#5、#6、#7、#9、#10の5曲を清水昭男(g)が作曲してる事#4、#9の2曲をSABER TIGERの作詞で知られる遠藤フビトが作詞しているという事から大きく変化してるのでは？と不安になりましたが良い意味でいつも通りのメロディアスでパワフルなヘヴィメタルを聴かせてくれています。清水さんの曲もとっくにANTHEMに馴染んでるので違和感は全くありませんでした。

前作「Absolute World」(2014)と比べるとメタリックな無骨さが増したという印象を受けました。森川さんは相変わらずパワフルですが、前作同様不必要にガナらず艶のある太い声で歌い上げています。清水さんのギターはインストの#7で顕著ですがいつも以上に泣いてるなぁと感じました。

ブックレットにはBURRN!の広瀬和生編集長によるライナーノーツが付いていました。全曲に触れた分かりやすい内容で良かったです。#7の作曲クレジットが柴田さんになってますが清水さん作曲の間違いだと思います。

初回限定盤のDVDには30分弱のメイキングと#1「The Artery Song」のPVが収録されていました。インタビューは柴田さんオンリーで少しだけ2015年に行われた30周年記念ライブや2016年に行われたLive Circusツアー(普段いけない都市を回るライブハウスツアー)の画質、音質共に良好な映像が挟まります。ドラムのレコーディングの模様では田丸勇(dr)への清水さんのダメ出しが柴田さんが憑依したようで面白かったです。MIXを担当したクリス・タンガリーディスからの簡単なメッセージもありました。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazonカスタマー

DVDはライブ映像中心でお願いします！

2017年6月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

デラックスエディションのDVDの目玉が柴田リーダーのアルバム制作インタビューでは通常盤との差別化にはなりません。
レコーディング、ライブシーンもオマケ程度の収録内容なので価格差が開けば通常盤で充分かと思います。
デラックスエディションと謳うならば、
ライブで披露されているレア曲を一部ではなく、１曲完全収録したもので出して欲しいです。
目玉はレア曲のライブ映像でインタビューはオマケのバランスが購入者が望むデラックスエディションなのです。

ANTHEMは新作を聴いてライブを体験すれば
新作の評価は上がることの期待込みで星４にしていましたが、本作発売後のライブを２回観て
初めて評価が落ちました。
前作はライブを体験して「流石、ANTHEM！」となりましたが、
本作は「どうした、ANTHEM…」となる結果になり残念な気持ちです。
本作の曲でライブでグッと来た曲は２曲目の
「FAR AWAY」だけで、本作の曲をやるなら他のアルバムの曲をやってくれ！という感想しか出て来なかったです。
（ライブを観てレビュー内容を編集しました）

ANTHEMは演奏者目線で美味しいフレーズを追究して良さの出るバンドではなく、熱く胸に響くメロディーが核にあるかが全てと言って過言ではないバンドだと思うのです。
だから、誤魔化せない厳しさが半端ない分
少しでも迷いのある曲は響いて来ない。

今回はクリスのミキシングが良くないです。
音圧だけでキレの無い音像は好きになれません。
ロイ・Zのミキシングの方が現在のANTHEMには合っていると思います。

次作は作曲もミキシングも吹っ切れたものを期待します！

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon カスタマー

良い

2020年3月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

良い

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

記すちちゃ

曲もアルバム全体も後半勝負

2017年6月25日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

30周年を過ぎたというのに「あの人たちも良く続いてるよね」なんて揶揄されるのではなく
「今作が最高傑作かどうか」を議論できるバンドであるというのは凄いことではないでしょうか。
前作は、１曲１曲がシングルカットできそうで、彼らにしかできない歌謡曲メタルの歌謡曲側に重心がありましたが
今作は、メタル側に重心を置いたのかな？という印象です。
演奏面では私的には非の打ちどころがありません。中盤には過去に聴いたような曲や平坦基調な曲もありますが
円熟の演奏とアレンジで捨て曲化を防いでいます。
楽曲面ではここ数作と比較してしまうとサビが少々弱いかなという感想はありますが、
１曲１曲の中でも、アルバム全体でも、ためてためて後半勝負という展開で、気づけば興奮！という感じでした。
個人的には10曲目「Don't Break Away」が感動モノでした。このバンドのファンはもう「キッズ」世代ではないでしょうから、
この曲と詞にグッとくる人も多いのではないでしょうか。

34人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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