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人は記憶で動く 相手に覚えさせ、思い出させ、行動させるための「キュー」の出し方 Kindle版
人の行動は、記憶が9割!
脳科学が解き明かす、
記憶をゆさぶるマーケティング
自分にとって重要な事柄を他人に記憶させる系統的な方法がなければ、特にビジネスにおいては不便このうえない。
忘れられてしまえばビジネスは損失をこうむる。本書では、記憶の研究に関する成果から”忘れさせない”実践的なテクニックを紹介。
カーメン・サイモンは、すぐれたアイデアを記憶する能力を高める方法を確立した――しかも、自分自身においてだけではなく、他人においても。
――『影響力の武器』著者 ロバート・チャルディーニ
脳科学が解き明かす、
記憶をゆさぶるマーケティング
自分にとって重要な事柄を他人に記憶させる系統的な方法がなければ、特にビジネスにおいては不便このうえない。
忘れられてしまえばビジネスは損失をこうむる。本書では、記憶の研究に関する成果から”忘れさせない”実践的なテクニックを紹介。
カーメン・サイモンは、すぐれたアイデアを記憶する能力を高める方法を確立した――しかも、自分自身においてだけではなく、他人においても。
――『影響力の武器』著者 ロバート・チャルディーニ
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2017/5/30
- ファイルサイズ1350 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
カーメン・サイモン
Carmen Simon, PhD
認知科学者として神経科学の研究を専門にしている。プレゼンテーションの作成とトレーニングを手がけるRexi Media の共同設立者。教育工学と認知心理学で博士号を取得。コミュニケーションに説得力を持たせるためのアプローチは大胆で、すべての決断の中心には記憶が存在することを大前提にしている。情報を提供された相手は、忘れた情報ではなく記憶した情報に基づいて、提供側に有利な決断を下すと主張する。
そして相手を説得しようと思うなら、過去を記憶してもらうだけで満足するのは現実的なやり方ではないとし、肝心なのは将来決断が下される時点での記憶であって、そこに影響をおよぼす方法を学べば大いに役立つと強調する。プレゼンスキル上達の専門家として、伝えた情報が記憶に残るための科学的なテクニックをテーマにした講演は、評判を呼んでいる。
Carmen Simon, PhD
認知科学者として神経科学の研究を専門にしている。プレゼンテーションの作成とトレーニングを手がけるRexi Media の共同設立者。教育工学と認知心理学で博士号を取得。コミュニケーションに説得力を持たせるためのアプローチは大胆で、すべての決断の中心には記憶が存在することを大前提にしている。情報を提供された相手は、忘れた情報ではなく記憶した情報に基づいて、提供側に有利な決断を下すと主張する。
そして相手を説得しようと思うなら、過去を記憶してもらうだけで満足するのは現実的なやり方ではないとし、肝心なのは将来決断が下される時点での記憶であって、そこに影響をおよぼす方法を学べば大いに役立つと強調する。プレゼンスキル上達の専門家として、伝えた情報が記憶に残るための科学的なテクニックをテーマにした講演は、評判を呼んでいる。
登録情報
- ASIN : B0719PYY9D
- 出版社 : CCCメディアハウス (2017/5/30)
- 発売日 : 2017/5/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1350 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 354ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 407,527位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 32,674位科学・テクノロジー (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月26日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
内容はめちゃめちゃ面白いですが、やはり翻訳ということもあり、読みにくいのが難点。途中で挫折しちゃいました。
役に立った
2019年9月25日に日本でレビュー済み
「どうやって思い出して行動してもらうか?」というシンプルな問い。
情報量が多すぎる現代において、自分たちの商品を記憶に残し、行動してほしいタイミングで思い出してもらう重要性は非常に高くなっている。
その根本には記憶の仕組みの理解がいるが、記憶構造と結びつけて、戦略的かつ理論的に施策を実施できる人は少ないと思う。というか、論理的に説明しても伝わりづらい領域なんだけど。
記憶に残り行動させるコンテンツを生成するには、全体の40%に7つ以上の変数を含めて強烈な印象を持たせる必要があるらしい。
(文脈/キュー/独自性/感情/真実/なじみ深さ/動機/斬新さ/情報量/妥当性/繰り返し/自己生成コンテンツ/感覚強度/社会的側面/驚き)
みたいにいっぱいある。
本書では、各要素を深掘りしつつ、どの程度のバランスを保てば良いのかも重視していてめちゃんこ面白い。
例えば、「情報が多いはどこまでなのか」「イメージとテキストはどちらが記憶に残りやすいのか」「繰り返すなら同じ/違う文脈どちらが良いか」等等。
一見感覚的だからこそ、論理的に解を持ちたいよね。
というか読み物としてこれはこれは面白い。
みんなこういうのは好きじゃないのかなぁ。
情報量が多すぎる現代において、自分たちの商品を記憶に残し、行動してほしいタイミングで思い出してもらう重要性は非常に高くなっている。
その根本には記憶の仕組みの理解がいるが、記憶構造と結びつけて、戦略的かつ理論的に施策を実施できる人は少ないと思う。というか、論理的に説明しても伝わりづらい領域なんだけど。
記憶に残り行動させるコンテンツを生成するには、全体の40%に7つ以上の変数を含めて強烈な印象を持たせる必要があるらしい。
(文脈/キュー/独自性/感情/真実/なじみ深さ/動機/斬新さ/情報量/妥当性/繰り返し/自己生成コンテンツ/感覚強度/社会的側面/驚き)
みたいにいっぱいある。
本書では、各要素を深掘りしつつ、どの程度のバランスを保てば良いのかも重視していてめちゃんこ面白い。
例えば、「情報が多いはどこまでなのか」「イメージとテキストはどちらが記憶に残りやすいのか」「繰り返すなら同じ/違う文脈どちらが良いか」等等。
一見感覚的だからこそ、論理的に解を持ちたいよね。
というか読み物としてこれはこれは面白い。
みんなこういうのは好きじゃないのかなぁ。
2017年7月5日に日本でレビュー済み
記憶‥
それは
未来の選択を最大化するツールである
ある選択肢に直面した時に、過去を紐解き、よりよい行動を選択する
その為に必要不可欠なものが記憶である
本書は人の記憶がどのように刻まれ、想起され、行動に繋がるのかを示した本である
かなり難解で、咀嚼するのに労力がいるだろう
しかし読み解くたびに快感が押し寄せる
この知識を応用することが出来れば様々な場面での効果的な武器となるだろう
記憶をコントロールする事で、
ブログやSNSでの注目を引き、行動を誘導し、相手に自分という存在を認識させることが出来るのかもしれない
ブログやSNSで注目を浴びたい人には、福音だろう
それは
未来の選択を最大化するツールである
ある選択肢に直面した時に、過去を紐解き、よりよい行動を選択する
その為に必要不可欠なものが記憶である
本書は人の記憶がどのように刻まれ、想起され、行動に繋がるのかを示した本である
かなり難解で、咀嚼するのに労力がいるだろう
しかし読み解くたびに快感が押し寄せる
この知識を応用することが出来れば様々な場面での効果的な武器となるだろう
記憶をコントロールする事で、
ブログやSNSでの注目を引き、行動を誘導し、相手に自分という存在を認識させることが出来るのかもしれない
ブログやSNSで注目を浴びたい人には、福音だろう