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人類の未来 AI、経済、民主主義 (NHK出版新書) Kindle版
ノーム・チョムスキー
(著),
レイ・カーツワイル
(著),
マーティン・ウルフ
(著),
ビャルケ・インゲルス
(著),
フリーマン・ダイソン
(著),
吉成 真由美
(編集)
&
3
その他 形式: Kindle版
不確実な時代を見通すための確たるビジョン!ベストセラー『知の逆転』待望の続編
トランプ政権と民主主義のゆくえは? EUの将来は? 世界経済は今後どう変わるのか? シンギュラリティとはそもそも何か? 国際情勢、AIと人間、気候問題、都市とライフスタイルの未来像……。データとファクト重視、冷徹な現状分析を旨とする大御所たちに、「都市を変えるアイディア」を実践している若き知性を加えた計5人にズバリ斬り込み、今いちばん知りたいことに明確なビジョンを示す大興奮の一冊。
1 トランプ政権と民主主義のゆくえ ─ノーム・チョムスキー
2 シンギュラリティは本当に近いのか? ─レイ・カーツワイル
3 グローバリゼーションと世界経済のゆくえ ─マーティン・ウルフ
4 都市とライフスタイルのゆくえ ─ビャルケ・インゲルス
5 気候変動モデル懐疑論 ─フリーマン・ダイソン
トランプ政権と民主主義のゆくえは? EUの将来は? 世界経済は今後どう変わるのか? シンギュラリティとはそもそも何か? 国際情勢、AIと人間、気候問題、都市とライフスタイルの未来像……。データとファクト重視、冷徹な現状分析を旨とする大御所たちに、「都市を変えるアイディア」を実践している若き知性を加えた計5人にズバリ斬り込み、今いちばん知りたいことに明確なビジョンを示す大興奮の一冊。
1 トランプ政権と民主主義のゆくえ ─ノーム・チョムスキー
2 シンギュラリティは本当に近いのか? ─レイ・カーツワイル
3 グローバリゼーションと世界経済のゆくえ ─マーティン・ウルフ
4 都市とライフスタイルのゆくえ ─ビャルケ・インゲルス
5 気候変動モデル懐疑論 ─フリーマン・ダイソン
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2017/4/11
- ファイルサイズ16296 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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登録情報
- ASIN : B07253LRKY
- 出版社 : NHK出版 (2017/4/11)
- 発売日 : 2017/4/11
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 16296 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 237ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,494位社会・政治 (Kindleストア)
- - 165,857位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月6日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
孫たちに読ませる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2023年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会が全体的に、どう進んでいるのか興味がある人は読んで損はないと思う。専門家の意見等は、現代社会で生きる私達の生活のヒントになるだろう。
2023年7月30日に日本でレビュー済み
チョムスキー氏にはぼぼ同意。フリーマン・ダイソン氏は気候変動について話しているのに産業革命後の海水温上昇の推移を全く考慮してなくて問題外ですね。宇宙物理学者が地球物理学について語るのは無理なのか・・。
2017年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人類の未来を世界のその道の泰斗5名に、インタビュー形式
で問うて行きます。
各章毎に評価にバラツキがありましたので、其々を記載して
みます。
第1章:インタビューイーはノーム・チョムスキー=評価は
★★★
世界最高の知性も、未来予測に対するコメントとなると、以
外に常識的でした。
第2章:レイ・カーツワイル=★★★★★
これぞ未来予測の醍醐味といった感じで、実に刺激的です。
シンギュラリティに到達するのが2045年、あと28年が待ち
遠しくなりました。
AIとの融合による智者だけの世界に喜びはあるのか、大いに
興味がそそられます。
第3章:マーティン・ウルフ=★★★★
自ら中庸のバランスの重要性を説いている通りに、世界経済
を手堅く、実に中庸に語ります。
第4章:ビャルケ・インゲルス=★★★
この方だけ若い、この方だけ電話インタビュー、この方だけ
時期が新しいという有り様は、緊急追加なのでしょうか。
コミュニティに開かれた建築という話も、よく聞くような気
がします。
第5章:フリーマン・ダイソン=★★★★★
気候変動問題における炭素要因説への異議申し立てには、大
いに賛同しました。
宗教への認識、大型加速器は予測していないことは発見でき
ない、「ひも理論」と「標準モデル」の鮮やかな解説、フロ
イトは物語の語り手であって科学者ではない、原子力発電へ
の考え等々、読み処満載です。
で問うて行きます。
各章毎に評価にバラツキがありましたので、其々を記載して
みます。
第1章:インタビューイーはノーム・チョムスキー=評価は
★★★
世界最高の知性も、未来予測に対するコメントとなると、以
外に常識的でした。
第2章:レイ・カーツワイル=★★★★★
これぞ未来予測の醍醐味といった感じで、実に刺激的です。
シンギュラリティに到達するのが2045年、あと28年が待ち
遠しくなりました。
AIとの融合による智者だけの世界に喜びはあるのか、大いに
興味がそそられます。
第3章:マーティン・ウルフ=★★★★
自ら中庸のバランスの重要性を説いている通りに、世界経済
を手堅く、実に中庸に語ります。
第4章:ビャルケ・インゲルス=★★★
この方だけ若い、この方だけ電話インタビュー、この方だけ
時期が新しいという有り様は、緊急追加なのでしょうか。
コミュニティに開かれた建築という話も、よく聞くような気
がします。
第5章:フリーマン・ダイソン=★★★★★
気候変動問題における炭素要因説への異議申し立てには、大
いに賛同しました。
宗教への認識、大型加速器は予測していないことは発見でき
ない、「ひも理論」と「標準モデル」の鮮やかな解説、フロ
イトは物語の語り手であって科学者ではない、原子力発電へ
の考え等々、読み処満載です。
2017年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり多角的な知見が読む側にも要求されるので、レビューは難しいが現在が本書の訪れる未来のプレ段階だと考えて読むと非常に良い。
とにかく読むことをお勧めする本です。
とにかく読むことをお勧めする本です。
2018年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
異なる分野の5人の権威に未来という絵を描いてもらった・・・というような企画書籍。
うち4人は、筆づかいや絵の具の話をしているのですが、ひとりだけ、ペイントソフトを導入する話を一所懸命している。
前世紀ならアーティストとして苦笑されたでしょう。 しかし今は・・・・・
何となく、そんな比喩をしたくなる内容です。
これは2017年末放送されたNHKの番組とも対応しており、その時の出演者が、チョムスキー、カーツワイル、ダイソン各氏であることから
カーツワイル氏の「シンギュラリティ」を主軸に据えたい意図がうかがえます。
トランプ大統領選出やヨーロッパの右派政党台頭に否定的で「民主主義が攻撃されている」と嘆き、
「AIが人間を越えるなど単なる空想だ」と言いすてるチョムスキー氏は、いかにも「既存の権威」といった感じで、
彼の言葉に安心感を感じる人も多いのでしょう。
チョムスキー氏に比べるとカーツワイル氏の言うことはまるで子供がSFアニメの話をしているように見えます。
しかし、どちらが正しいかは、印象論とはまた別の話です。
カーツワイル氏はここでもお得意の「テクノロジーの指数関数的成長」を熱く語り「2045年にはシンギュラリティに達する」と言っています。
ちなみに「シンギュラリティ」とは「AIが人間より賢くなる」ということではなく、カーツワイル氏の考え方ではむしろ
「人間が機械化する」ということ。より正確に言うと「その時点から先は想像を絶している」ということです。
カーツワイル氏は異常なまでに自身の健康に気をつかっており、そのことから、
彼自身が機械化して不死になることを強く望んでいるのだろうと推測できます。
カーツワイル氏にはテクノロジーの発展を実際以上に早く言う傾向が見られ、(昔、鉄腕アトムが2003年に出来ると言われたように)
これは、自分が生きている内にそれが実現して欲しいという、カーツワイル氏の願望のあらわれだと思います。
たぶん、2045年までにカーツワイル氏は「ホラ吹き」扱いされることでしょう。
しかし重要なことは、時間的なこととカーツワイル氏のアイデアそのものは別だということです。
「シンギュラリティ」が、100年、1000年ずれていたとしても、それ自体はささいな問題です。
他の3人が脇役かというと、決してそんなことはありません。
特にウルフ氏の、いわゆる「日本の膨大な借金」に対する考察。
そしてダイソン氏の「地球温暖化議論は一種の宗教である」という意見は、大変に重要な指摘だと思います。
吉成真由美氏のあとがきですが、
「トランプ大統領はメディアのチェック機能を無意味にしてしまいつつある」
「AIと人間が一体化することによってクリエイティビティの方が犠牲になることはないのだろうか」
・・・こういうまとめ方で安心する読者も多いのでしょうが、この本のダイソン氏の言葉を借りれば
「コンセンサスが誤っていたケースはたくさんあります」。
今現在の権威や価値観の側につくことは安心感を与えますが、
それらから離れてみる勇気なしには、未来を見つめることは出来ないのではないでしょうか。
うち4人は、筆づかいや絵の具の話をしているのですが、ひとりだけ、ペイントソフトを導入する話を一所懸命している。
前世紀ならアーティストとして苦笑されたでしょう。 しかし今は・・・・・
何となく、そんな比喩をしたくなる内容です。
これは2017年末放送されたNHKの番組とも対応しており、その時の出演者が、チョムスキー、カーツワイル、ダイソン各氏であることから
カーツワイル氏の「シンギュラリティ」を主軸に据えたい意図がうかがえます。
トランプ大統領選出やヨーロッパの右派政党台頭に否定的で「民主主義が攻撃されている」と嘆き、
「AIが人間を越えるなど単なる空想だ」と言いすてるチョムスキー氏は、いかにも「既存の権威」といった感じで、
彼の言葉に安心感を感じる人も多いのでしょう。
チョムスキー氏に比べるとカーツワイル氏の言うことはまるで子供がSFアニメの話をしているように見えます。
しかし、どちらが正しいかは、印象論とはまた別の話です。
カーツワイル氏はここでもお得意の「テクノロジーの指数関数的成長」を熱く語り「2045年にはシンギュラリティに達する」と言っています。
ちなみに「シンギュラリティ」とは「AIが人間より賢くなる」ということではなく、カーツワイル氏の考え方ではむしろ
「人間が機械化する」ということ。より正確に言うと「その時点から先は想像を絶している」ということです。
カーツワイル氏は異常なまでに自身の健康に気をつかっており、そのことから、
彼自身が機械化して不死になることを強く望んでいるのだろうと推測できます。
カーツワイル氏にはテクノロジーの発展を実際以上に早く言う傾向が見られ、(昔、鉄腕アトムが2003年に出来ると言われたように)
これは、自分が生きている内にそれが実現して欲しいという、カーツワイル氏の願望のあらわれだと思います。
たぶん、2045年までにカーツワイル氏は「ホラ吹き」扱いされることでしょう。
しかし重要なことは、時間的なこととカーツワイル氏のアイデアそのものは別だということです。
「シンギュラリティ」が、100年、1000年ずれていたとしても、それ自体はささいな問題です。
他の3人が脇役かというと、決してそんなことはありません。
特にウルフ氏の、いわゆる「日本の膨大な借金」に対する考察。
そしてダイソン氏の「地球温暖化議論は一種の宗教である」という意見は、大変に重要な指摘だと思います。
吉成真由美氏のあとがきですが、
「トランプ大統領はメディアのチェック機能を無意味にしてしまいつつある」
「AIと人間が一体化することによってクリエイティビティの方が犠牲になることはないのだろうか」
・・・こういうまとめ方で安心する読者も多いのでしょうが、この本のダイソン氏の言葉を借りれば
「コンセンサスが誤っていたケースはたくさんあります」。
今現在の権威や価値観の側につくことは安心感を与えますが、
それらから離れてみる勇気なしには、未来を見つめることは出来ないのではないでしょうか。
2018年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の世の中を簡潔に俯瞰できる良本です。政治、経済、テクノロジーをざっと知りたい人にオススメです。
2017年7月5日に日本でレビュー済み
以下各知の巨人たちへの凡人である私からのツッコミ。
ノームチョムスキー
あまり新しいことは書かれていない感じ。どれもどこかで読んだ感じの内容。
でも「諜報活動とは、国民をコントロールすること、そして政府のやることをすべて肯定するためのもの」「政府というものは、おのずと国民を敵視するようになり、統制しなければならないと考えます」などは秘密保護法、「共謀罪」をろくに国民に説明せず、なぜあわてて安倍おぼっちゃま政権が押し通したのかよく理解できる。
また「シンギュラリティーは空想です」も同感。未来に関しては明確な証拠も根拠も何もまだないため、無責任にも言いたい放題。未来論は聞くのも読むのも時間の無駄だと私は考えている。
レイ・カーツワイル
指数関数的発想での未来予想屋。あくまで現在ある技術をもとに未来の予想をしている。人間の思考方法は線形。そのため単純思考パターンに陥るが、人工知能や科学技術は指数関数的思考で猛烈なスピードで変化、進化をするとのこと。しかしここで例示されている、例えばゲノムレベルの治療も「可能レベル」であるに過ぎず、そりゃ、誰でも「できるように将来なるだろう」と考えることはできよう。服も3Dプリンターで作れるようになるとか、現在3Dプリンターがあるから、その発想ができるわけであり、もっと「ゼロからの発想」はないものか?
「我々はすでに人工的なゲノムを使って、生命体を作るところまで来ています。問題あるゲノムを取り替えるということもできます」とのこと。本当かいな?現在は単に実験段階であり、その有効性はまだ証明されていまい。可能であっても生存率は?副作用は?あくまで「可能」レベル。将来危険性が発見され、中止されることもあろう。未来のことは言いたい放題。
「動物の筋肉組織をクローン化することで、動物を犠牲にすることなく肉類を供給できますから、動物保護、環境保護にもなります」とのこと。あなた、そんな肉食べますか?結局そんな肉を食べさせられるのは貧困層。資本主義の勝ち組、金持ちは本物の肉を食べてヘルシーに。そんなに動物の方が重要かい?
マーティン・ウルフ
「国家破産」についての考え方はユニーク。ニュースではギリシアが破産したと聞いていたが要は「支払いに同意するか同意しないか」の問題であり、支払い不可能という訳ではないとのこと。てっきり支払い不可能の状態かと思い込んでたが、国土を切り売りしてまで支払えないということではなく、払うつもりがない、つまり「借金踏み倒しちゃおう」ということ。次からニュースで国が破産したと聞いたら、借金踏み倒し国発生かと考えよう。
「中庸、バランス、仏教と同じです」何が仏教と同じなんだろうか?「理性が感情にとってかわらねければならないと言っているわけではない。両者の均衡を保ちましょうということです」本当?仏教では感情、感覚は無明、不幸を生むため、知や理を重視しているはず。そのために瞑想を日々行う。中庸なんて仏教、言っていませんわ。テキトウなこと言わんで。
ビャルケ・インゲルス
ネット(http://wired.jp/2014/08/30/bjarke-ingels/)見た方がカラー写真もあり、わかりやすい。この人の場合はインタビューより作品見たほうが面白い。インタビューは彼の会社案内みたいで読んでもぜんぜん面白くなかった。
フリーマン・ダイソン
CO2削減などと世間では騒がれているが、実際にCO2がなければ植物は育たない。植物が育たなきゃ酸素は薄くなっていって人間はアップアップ状態に。温暖化も実際、私が住んでいるハノイは明らかに10年前より涼しい。今年(2017年)は熱帯夜で眠れない夜は数日だけである。ダイソンも指摘しているように気候変動モデルはコンピュータへの過信による。私のように経験によるのが一番(笑)。
原発事故はあってはならないが、ミステイクのないテクノロジーなんてないとのこと。100%安全なテクノロジーなんて幻想に過ぎないとのこと。何をしてもリスクはあるとのこと。石炭は空気汚染で原子力より多くの人を殺すとのこと。石炭と原子力ならリスクはどちらでもあるが、個人的には原子力の方を選ぶとのこと。
何言ってんだか。放射性廃棄物の危険性を見ずに何が石炭の方が危険?100%安全な技術なんて無理無理。だから原発は廃棄すべきというロジックでしょうが。フランスが原子力で上手くいっている??いってないよ。放射性廃棄物問題でゴタゴタだよ。
知の巨人たちへの恥の狂人からのツッコミでした。
ノームチョムスキー
あまり新しいことは書かれていない感じ。どれもどこかで読んだ感じの内容。
でも「諜報活動とは、国民をコントロールすること、そして政府のやることをすべて肯定するためのもの」「政府というものは、おのずと国民を敵視するようになり、統制しなければならないと考えます」などは秘密保護法、「共謀罪」をろくに国民に説明せず、なぜあわてて安倍おぼっちゃま政権が押し通したのかよく理解できる。
また「シンギュラリティーは空想です」も同感。未来に関しては明確な証拠も根拠も何もまだないため、無責任にも言いたい放題。未来論は聞くのも読むのも時間の無駄だと私は考えている。
レイ・カーツワイル
指数関数的発想での未来予想屋。あくまで現在ある技術をもとに未来の予想をしている。人間の思考方法は線形。そのため単純思考パターンに陥るが、人工知能や科学技術は指数関数的思考で猛烈なスピードで変化、進化をするとのこと。しかしここで例示されている、例えばゲノムレベルの治療も「可能レベル」であるに過ぎず、そりゃ、誰でも「できるように将来なるだろう」と考えることはできよう。服も3Dプリンターで作れるようになるとか、現在3Dプリンターがあるから、その発想ができるわけであり、もっと「ゼロからの発想」はないものか?
「我々はすでに人工的なゲノムを使って、生命体を作るところまで来ています。問題あるゲノムを取り替えるということもできます」とのこと。本当かいな?現在は単に実験段階であり、その有効性はまだ証明されていまい。可能であっても生存率は?副作用は?あくまで「可能」レベル。将来危険性が発見され、中止されることもあろう。未来のことは言いたい放題。
「動物の筋肉組織をクローン化することで、動物を犠牲にすることなく肉類を供給できますから、動物保護、環境保護にもなります」とのこと。あなた、そんな肉食べますか?結局そんな肉を食べさせられるのは貧困層。資本主義の勝ち組、金持ちは本物の肉を食べてヘルシーに。そんなに動物の方が重要かい?
マーティン・ウルフ
「国家破産」についての考え方はユニーク。ニュースではギリシアが破産したと聞いていたが要は「支払いに同意するか同意しないか」の問題であり、支払い不可能という訳ではないとのこと。てっきり支払い不可能の状態かと思い込んでたが、国土を切り売りしてまで支払えないということではなく、払うつもりがない、つまり「借金踏み倒しちゃおう」ということ。次からニュースで国が破産したと聞いたら、借金踏み倒し国発生かと考えよう。
「中庸、バランス、仏教と同じです」何が仏教と同じなんだろうか?「理性が感情にとってかわらねければならないと言っているわけではない。両者の均衡を保ちましょうということです」本当?仏教では感情、感覚は無明、不幸を生むため、知や理を重視しているはず。そのために瞑想を日々行う。中庸なんて仏教、言っていませんわ。テキトウなこと言わんで。
ビャルケ・インゲルス
ネット(http://wired.jp/2014/08/30/bjarke-ingels/)見た方がカラー写真もあり、わかりやすい。この人の場合はインタビューより作品見たほうが面白い。インタビューは彼の会社案内みたいで読んでもぜんぜん面白くなかった。
フリーマン・ダイソン
CO2削減などと世間では騒がれているが、実際にCO2がなければ植物は育たない。植物が育たなきゃ酸素は薄くなっていって人間はアップアップ状態に。温暖化も実際、私が住んでいるハノイは明らかに10年前より涼しい。今年(2017年)は熱帯夜で眠れない夜は数日だけである。ダイソンも指摘しているように気候変動モデルはコンピュータへの過信による。私のように経験によるのが一番(笑)。
原発事故はあってはならないが、ミステイクのないテクノロジーなんてないとのこと。100%安全なテクノロジーなんて幻想に過ぎないとのこと。何をしてもリスクはあるとのこと。石炭は空気汚染で原子力より多くの人を殺すとのこと。石炭と原子力ならリスクはどちらでもあるが、個人的には原子力の方を選ぶとのこと。
何言ってんだか。放射性廃棄物の危険性を見ずに何が石炭の方が危険?100%安全な技術なんて無理無理。だから原発は廃棄すべきというロジックでしょうが。フランスが原子力で上手くいっている??いってないよ。放射性廃棄物問題でゴタゴタだよ。
知の巨人たちへの恥の狂人からのツッコミでした。