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日本中枢の狂謀 Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 117個の評価

「報道ステーション」生放送中の告発の裏には、驚愕の事実が隠されていた!! 改革と見せかけ、「戦争国家」を作る、悪魔のシナリオをすべて暴く!!
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商品の説明

著者について

古賀 茂明
古賀 茂明(こが・しげあき)
1955年、長崎県に生まれる。1980年、東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。大臣官房会計課法令審査委員、産業組織課長、OECDプリンシパル・アドミニストレーター、産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長などを歴任。2008年、国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、急進的な改革を次々と提議。2009年末に経済産業省大臣官房付とされるも、2011年3月の東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を受け、4月、日本で初めて東京電力の破綻処理策を提起。その後、経産省から退職を勧告され、9月に辞職。その後、大阪府市エネルギー戦略会議副会長として脱原発政策を提言。
著書には、ベストセラーになった『日本中枢の崩壊』『原発の倫理学』(以上、講談社)、『官僚の責任』『利権の復活』(以上、PHP新書)、『官僚を国民のために働かせる法』(光文社新書)などがある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0725RCPKC
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2017/5/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/5/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 3887 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 363ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 117個の評価

著者について

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古賀 茂明
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古賀さんの本はほぼ全部読んでいるとは思う。
脱藩官僚と言われることもあるが、生き様はまさに改革はするが戦争をしない。
そしてズルしない、嘘をつかない民主主義、資本主義を目指しているのだと感じる。
既得権益を壊し、努力するものが報われる自由主義は決して格差社会を是認するものでもなく、機会均等と平等主義に基づいていると思う。
本書はメルマガ等でも指摘していた日本の権力中枢で起こっている問題を官僚として内部から見てきた経験に基づいて綴っている。
そして最も大きな元凶は権力とメディアの癒着だと指摘している。まったく同感である。
先進国(すでにこの名称は終わりかもしれないが)でこれほどメディアと権力が馴れ合いで存在するのは日本ぐらいではないだろうか?クロスオーナーシップ、記者クラブ制度等々。メディアのトップが権力者と一緒に飯を食うなどという事が有りうる国に成り下がってしまいましたね。(ある意味大本営発表が再びなのかもしれません)

備忘録メモ
藤健二さん殺害と安倍スピーチ(カイロ演説)
報道ステーション事件と古館プロダクション30億利権
安倍政権での復権:原発、天下り、民営化遅延
外国特派員らの危機感 記者クラブという名の究極の既得権益
武器輸出と経産省天下り
積極的軍事主義の実情
経団連と連合(正社員の既得権益)の馴れ合い? 残業問題
ニュービジネスや中小企業支援の無策
原発優先主義により再エネ後進国に
自動車産業も経産省の餌食に エコカー問題
中央リニア新幹線ですら財政投融資で資金供給 アメリカではありえない
農協改革の不透明さ 農協解体は? 農家の競争を否定して競争力を高める?
飼料用米への補助と減反政策
日本中枢の狂謀の陰の主役 経産省出身の政策秘書官等
原発問題 電源のベストミックス、ベースロード電源 原発マフィアの復権
欧州、中国にも遅れる自然エネルギー政策 20年遅れ
日本会議の啓発活動のマイルドさ リベラル系市民活動の限界?爺さんが永遠にマイクを握る
第4象限の活動 フォーラム4 改革はするが戦争はしない
地位協定、安保条約、憲法改正 すべての人が沖縄県民に寄り添う姿勢を。
84人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私達が納めている税金が誰によって判断され使用されているのか?一強政権でこの国は本当に大丈夫なのか?いい本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元官僚という視点から、事実を分析し明確に描き出してくれる。
特に、冒頭の第1章で、安倍政権(及び安倍晋三個人)の政治哲学を冷静に提示してくれている。
いわく、
①弱者抑圧4つの哲学
②「国民は馬鹿である」という3つの哲学
どちらもあまりにも国民を、我々個人個人を馬鹿にしているものなので、ぜひ知ってもらいたく、抜粋の上、引用させてもらう。
まず、①弱者抑圧4つの哲学。
一つ、「自分たちの政策は絶対に正しいという驕りに基づく、政府の方針に反する国民の要求はいつも間違っている」
二つ、「最後は金目でしょ」
三つ、「既成事実を作れば勝ち」
四つ、「住民運動で政策が変わるのではないか、という期待・希望を持たせるな」
続いて、②「国民は馬鹿である」という3つの哲学の中身を抜粋の上引用する。
一つ、ものすごく怒っていても、時間がたてば忘れる。
二つ、他にテーマを与えれば、気がそれる ←国会論戦等で見られた、いわゆる「論点外し」(評者注記)
三つ、嘘でも繰り返し断定口調で叫べば信じてしまう。 ←アベノミクスの失敗を「成功している」と連呼してそう思わせようとする(評者注記)
どちらも、不愉快極まりない内容である。ここまで愚弄されても平然と安倍政権を支持する層が一定数存在することが驚きだ。

第1章以降は、貴方自身の目で確かめてほしい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回で、2冊目だけれども、前は、安倍首相の批判が多かったようだが、今回は、他野党の批判も含めて、具体的な提言が多かった。
民主党から出る予定だとは知らなかったが、出ていたらどうなっていたか。
小池都知事の手腕は、未だ不明だが、あまり具体的な政策が不明な点がある。
次回は出馬したらいいのではないか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元通産官僚の古賀茂明氏が、安倍政権の悪辣さを暴いた本。
告発の書とも言える。森友、加計、と「官邸」という日本の中枢が、
いいように行政を操り、
メディアもその尻馬に乗る。反発するメディアは排除されていった。たとえば
報道ステーションも、クローズアップ現代も半ば中止、骨抜きにした。

安倍政権の巧妙で、かつ高圧的な戦略で、日本はボロボロになりつつある。

いろいろ意見はあるにしても、日本は戦後70年かけて「戦争をしない平和国家」という
ある意味での「信頼」も得たと思う。それを壊そうとしているのは、
日本の中枢……つまり安倍政権だ。

キャンキャン吠え立てる本ではない。非常に冷静な分析と、「事実の羅列」で、
改革と見せかけて「戦争できる国」にしようとしている「中枢」を告発する。
原発再稼働にさまざまな利権が絡むことも書かれる。

自民党内でもタカ派とハト派がある。安倍政権はタカ派だけではなく、
ハト派の意見も封じ込めようとしている。北朝鮮ほどではないが、独裁に限りなく近い。
森友、加計問題などで、支持率も落ちているいま、何とかしないと……
いま、ぜひとも読んでおきたい本である。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ご本人の語り口と同様、非常に、明瞭に、今の日本の危機を解説している。
頭の整理がすっきりと。また、日本が抱える重篤な課題の実情が明確になる。
高校生からでも、読める本。是非、若者にも手に取ってもらいたい。そして、女性も。
万人にとって非常に学びとなる本だと思う。

大切なのは、読後、周囲と今の現状について話し合うことだろう。
われわれは、今後、どこへ向かうのか。ひとり一人の責任とは。

ペンは剣より強し この本を読むと、この言葉が浮かぶ。
54人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原発利権、天下り…
既得権に群がる全ての日本人たち。
自分の子ども、親、愛する人に胸を張って誇れる仕事をしているか。
むしろ、自分が既得権にしがみつく言い訳にしているのではないか。
この本を手に取り、自問して欲しい。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想像していた不満問題を著者は明快に答えてくれました。  政治に関心を持つ人が増えるといいのですが
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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