ようやく読み終わりました。集中して読めば、通勤の行き帰りで読み終えしまえるくらいのボリュームです。
企業の"中の人"だけでなく、デジタルというメディアを通じて顧客コミュニケーション・マーケティングを業務としている方は、必読な一冊かと思います。
あ、普段から "りょかち的"人材を社内外のパートナーとして仕事をしていれば、必要ないかも、ですが、ふだん、おっさんマーケターとしか仕事をしていない方は、ぜひ。
あと、SNSマーケティングのセミナーだけ受講して、わかったかのような気になっている方々。
数千〜数万円のセミナーでるより、この本を一冊読む方が価値があると思います。
読み終えたら、鳥貴族渋谷文化村通り店に行きましょう。
最近出版された書籍では、こちら本と似ているモノがあります。こちらの娯楽作品以上に「マーケティング」的要素が強いです。
あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ
Kindle 価格: | ¥660 (税込) |
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インカメ越しのネット世界 (幻冬舎plus+) Kindle版
自撮り女子が語る、エモいインターネットの現在と未来。
IT企業で働く傍ら「自撮り女子」として人気の著者が、セルフィーアプリ、ネットレビュー、動画コミュニケーション、ネット広告の未来、マッチングアプリ、サブアカウント、SNS時代のブランディング、レガシーメディアとWEBメディアなどの新しいインターネット文化を独自の目線でエモく斬る!
幻冬舎plusので人気連載に書き下ろしコンテンツを加え、待望の書籍化。巻末には、はあちゅうとの15,000字を超える赤裸々対談「女の子がいつまでもネットの第一線に立ち続けるために」も収録。さらに購入者限定にりょかちからLINEであとがきが送られてくる特典付き!
【目次】
・自撮り女子が見る、インカメ越しのネット世界
・2回目の検索をしなければ安心出来ない私たち
・「盛りたいだけ」はもう古い? 自撮り文化がもたらす新しいコミュニケーション
・私たち「ポストタラレバ娘世代」は、井の中の蛙を卒業して幸せになれるか
・データのやり取りが、私たちの「会話」を確実に拡張していく
・ドラえもんって超優秀な広告媒体じゃないですか? という話
・JKに学ぶ、サブアカウントのススメ
・2017年、女子の「カワイイ」にまつわる戦略について
・インターネットはいつでも私たちの「恋心」を叶えるツールだ
・逆ブランディングは今日も、よくばりな私を救う
・私のレガシーメディア・コンプレックス
・特別付録1 はあちゅう×りょかち 対談「女の子がいつまでもネットの第一線に立ち続けるために」
・特別付録2 ひとこと自撮り奥義 他
・特別付録3 りょかちがLINEであとがき送ります
IT企業で働く傍ら「自撮り女子」として人気の著者が、セルフィーアプリ、ネットレビュー、動画コミュニケーション、ネット広告の未来、マッチングアプリ、サブアカウント、SNS時代のブランディング、レガシーメディアとWEBメディアなどの新しいインターネット文化を独自の目線でエモく斬る!
幻冬舎plusので人気連載に書き下ろしコンテンツを加え、待望の書籍化。巻末には、はあちゅうとの15,000字を超える赤裸々対談「女の子がいつまでもネットの第一線に立ち続けるために」も収録。さらに購入者限定にりょかちからLINEであとがきが送られてくる特典付き!
【目次】
・自撮り女子が見る、インカメ越しのネット世界
・2回目の検索をしなければ安心出来ない私たち
・「盛りたいだけ」はもう古い? 自撮り文化がもたらす新しいコミュニケーション
・私たち「ポストタラレバ娘世代」は、井の中の蛙を卒業して幸せになれるか
・データのやり取りが、私たちの「会話」を確実に拡張していく
・ドラえもんって超優秀な広告媒体じゃないですか? という話
・JKに学ぶ、サブアカウントのススメ
・2017年、女子の「カワイイ」にまつわる戦略について
・インターネットはいつでも私たちの「恋心」を叶えるツールだ
・逆ブランディングは今日も、よくばりな私を救う
・私のレガシーメディア・コンプレックス
・特別付録1 はあちゅう×りょかち 対談「女の子がいつまでもネットの第一線に立ち続けるために」
・特別付録2 ひとこと自撮り奥義 他
・特別付録3 りょかちがLINEであとがき送ります
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2017/5/26
- ファイルサイズ14160 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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登録情報
- ASIN : B0728BJBNK
- 出版社 : 幻冬舎 (2017/5/26)
- 発売日 : 2017/5/26
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 14160 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 118ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 428,336位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,764位エッセー・随筆 (Kindleストア)
- - 13,303位近現代日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月3日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"近距離戦に強いカワイイ"
"好きな人は最強のエンターテイメント"
"現実世界でのコミュニケーションには関数が多い"
等々
表現が独特なのか、感性が独特なのか、とにかく自分が持ち合わせていない表現の仕方で伝えてくれるので、読んでいて飽きません。
なんとなくネットでよく見かける名前なので気になっていた、程度の気持ちで読み初めてみましたが、非常に頭の良い人なのだということを知れました。
たまたま"自撮り"で有名になっただけで、恐らく自撮りをしていなくても、いつかどこかで名前を知ることになったんだろうなという才能を感じます。
"好きな人は最強のエンターテイメント"
"現実世界でのコミュニケーションには関数が多い"
等々
表現が独特なのか、感性が独特なのか、とにかく自分が持ち合わせていない表現の仕方で伝えてくれるので、読んでいて飽きません。
なんとなくネットでよく見かける名前なので気になっていた、程度の気持ちで読み初めてみましたが、非常に頭の良い人なのだということを知れました。
たまたま"自撮り"で有名になっただけで、恐らく自撮りをしていなくても、いつかどこかで名前を知ることになったんだろうなという才能を感じます。
2017年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書籍化される前の連載時から毎回楽しみに、ずっと読み続けていました。
この時代に生きる私たちが、日頃から感じている、だけど言葉にできない、そんな得体の知れない存在を、著者が等身大の言葉で語りかけてくる。彼女越しに見えてくるそれは、インターネットの世界に留まらず、今を生きる女子たち、そして彼女たちが生きる日本社会そのもの。
本書は自撮り文化を語るものではないし、ましてや自撮りをする人々の心理を暴くものでもない。本書は「インターネット」と「女子」という、2つの異なる世界の交差点。そこに著者の言葉が媒体となり世界の有り様を映し出す。普段からその世界で生きている人もそうでない人も、今まで気付かなかったそれに近付ける、オススメの一冊です。
この時代に生きる私たちが、日頃から感じている、だけど言葉にできない、そんな得体の知れない存在を、著者が等身大の言葉で語りかけてくる。彼女越しに見えてくるそれは、インターネットの世界に留まらず、今を生きる女子たち、そして彼女たちが生きる日本社会そのもの。
本書は自撮り文化を語るものではないし、ましてや自撮りをする人々の心理を暴くものでもない。本書は「インターネット」と「女子」という、2つの異なる世界の交差点。そこに著者の言葉が媒体となり世界の有り様を映し出す。普段からその世界で生きている人もそうでない人も、今まで気付かなかったそれに近付ける、オススメの一冊です。
2017年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これだけの努力を努力として表現しないで、別の角度から伝えていかないと、日本社会で活躍し続けるのは難しい、と本人達が認知していることである。
2019年2月3日に日本でレビュー済み
SNSの登場により、現実世界だけでなく
「ネット上での自分」という人格を持つことが当たり前になってきた。
一世代前の人からしてみたら、
「現実での自分=ネット世界での自分」というイメージがあるが、
今の子達は「現実を拡張した場所=ネット世界」であり、
その世界の中での自分を形作っている。
おじさんたちには理解できそうにない話を
若い女の子の等身大の言葉で描いている。
ネットの存在が当たり前になった今だからこその
SNSとの接し方や消費購買行動など、目を疑うことから納得のものまで
いろんなビジネス、文化、ジャンルに通づる視点がたくさん書かれていた。
個人的に好きだったのは、
「井の中の蛙大海を知らず」という言葉から、
「大海を知った蛙は幸せになれたのか?」という問い。
筆者の柔らかな思考、ハッとさせられる視点は、
その性別年齢に関係なく、普遍的で非常に示唆に富んでいると思う。
「ネット上での自分」という人格を持つことが当たり前になってきた。
一世代前の人からしてみたら、
「現実での自分=ネット世界での自分」というイメージがあるが、
今の子達は「現実を拡張した場所=ネット世界」であり、
その世界の中での自分を形作っている。
おじさんたちには理解できそうにない話を
若い女の子の等身大の言葉で描いている。
ネットの存在が当たり前になった今だからこその
SNSとの接し方や消費購買行動など、目を疑うことから納得のものまで
いろんなビジネス、文化、ジャンルに通づる視点がたくさん書かれていた。
個人的に好きだったのは、
「井の中の蛙大海を知らず」という言葉から、
「大海を知った蛙は幸せになれたのか?」という問い。
筆者の柔らかな思考、ハッとさせられる視点は、
その性別年齢に関係なく、普遍的で非常に示唆に富んでいると思う。