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多動日記(一)「健康と平和」: -欧州編- (電子版 未来文庫) Kindle版
大手出版社から「タイトルも中身も差別的である」という理由から出版を断られた一冊が、ついに電子だけで登場。
大手出版社は「もし、本書を出したいなら、診断書を提出しろ」と高城に迫った。
果たして、どちらが差別的なのだろうか。
いったい、なぜ、高城剛は旅を続けるのか。
自由は、どこにあるのか。
地球を100周した著者がはじめて語る、非線形の21世紀型旅行スタイル。
多動のSNPs(遺伝子)を持ち、日々苦悩する著者の初の旅行日記は、
「真実の世界」を描いているのか?
それとも「頭のなかだけの出来事」なのか?
現実と非現実が交差する「ポスト真実」時代の旅行記。
紙では出版できなかった、電子ならではの一冊です。
- 言語日本語
- 発売日2017/5/31
- ファイルサイズ992 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この著者の人気タイトル
登録情報
- ASIN : B072JKX8Z3
- 発売日 : 2017/5/31
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 992 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 153ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,947位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 394位健康法
- - 896位家庭医学・健康 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

1964年8月18日東京都葛飾区柴又生まれ。
日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超
えて横断的に活動。Louis Vuitton、SONYをはじめとする100本を超えるCMやミュージ
ックビデオ、連ドラなどの監督およびプロデュースを務めながら、自身も数多くのメディ
アに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトラン
ティックなどの広告に出演。東映アニメーション社外取締役や総務省情報通信審議会専門
委員などを歴任後、2008年より拠点を欧州へ移す。
著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『分断
した世界』『2049 日本がEUに加盟する日』(集英社)、『不老超寿』(講談社)、『2035年の世
界』(PHP研究所)、『50mm』(晋遊舎ムック)、『GREEN RUSH』『333 ULTRA DETOX』『green
bean to bar CHOCOLATE 世界で一番おいしいチョコレートの作り方』『BETTER
TOMORROW』『BIO HACKING』(NEXTRAVELER BOOKS)、『高城式健康術55』『いままで
起きたこと、これから起きること。』(光文社新書)など累計100万部を超える作家として
も活躍し、Amazon KDPアワードを受賞した。また、DJとして「BlazeFeat. Barbara
Tucker - Most Precious Love」のリミックスがUK dance chartにランクインし、イビサ
にある世界最大のクラ「Privilege」にて、年間レギュラーDJを務める。現在、コミュニケ
ーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。2020年に
プロデュースした初のドキュメンタリー映画『THE TASTE OF NATURE』が、PRPL Fork
FoodFilm Foto Fest長編ドキュメンタリー最優秀賞受賞。芥川龍之介「報恩記」を原作に
全編キューバで8K撮影した『ガヨとカルマンテスの日々』(2022年公開)が、初の長編映
画監督作品となる。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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って色々と仕組みを調べるきっかけや気付きを与える傑作です!
His travel is just like a moving to other planet.
多くの日本人に読んでいただきたい本です.(どうか読者の方は,一人で読了とか言わずに,周りの人に勧めてください.)
高城氏が,欧州で移動しながら,考えていることを綴った日記.
ただの日記ではなく,いい意味で挑戦的で,内容が重い.
「現代人は,糖分のために働いている」というのは,サピエンス全史の著者も同じように言っており,ギクリとする.
いままでの考え方がドラスティックに代わり,知らないことが多すぎて,初見では,「よくわからなかったけどすごい」としか思わなかったが,参考文献を調べ,何度も何度も読むと,理解が深まるだろう.
天才と言われた小室直樹は,「いい本は,10回読め.」と言ったが,この本もいい本に入る部類なので(レビューを見ると一目瞭然),何度も読み返すだろう.
ただスゴイ本だったとだけ終わらないようにしたい.
残念なことに,書店では,絶対に置けない本なので(各方面の意向により),Amazonには,感謝すべきである.
とてもおもしろい人だと思う。
僕が当たり前に思っていることやっていることが、世界の水準からみればいかに滑稽で馬鹿らしいかを、高城さんのウィットに富んだ表現でたくさん気づかせてもらいました。
正直、なぜ日本人はこんなにもコンビニ中毒になってしまうのか?という話を知れるだけでもこの本の元は取れますね、僕は意識が変わりました。
世界中を飛び回り膨大な情報に触れている多動症の高城さんだからこそ書ける、「アンチ日本の常識」。非効率な日本に飽き飽きしているあなたにこそ、おすすめです(笑)
高城氏の旅路で感じたことや妄想、世界情勢から独特な考え方まで。
一般人は知らない、あらゆる事を綴った1冊。
メルマガ読者の方もそうでない方も見る価値はあると思う。
多動日記 (一)とあるのでシリーズ化してほしい。