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連続ドラマW ヒトヤノトゲ ~獄の棘~ [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 泉谷しげる, 小澤征悦, 螢雪次朗, 田中要次, 窪田正孝, 平山秀幸 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 4 時間 56 分 |
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商品の説明
窪田正孝・主演×平山秀幸・監督
癒着・賭博・いじめ―閉ざされた悪徳刑務所の腐敗を描く社会派サスペンス!
★若手トップ俳優のひとり窪田正孝がWOWOWドラマ初主演、新人刑務官を熱演!
共演には『64(ロクヨン)』の小澤征悦、『後妻業の女』の泉谷しげる、『プラチナデータ』萩原聖人らベテラン人気俳優が脇を固める。
★監督は『エヴェレスト 神々の山嶺』など数々のヒット映画を生み出している平山秀幸。
脚本は『誰も守ってくれない』でモントリオール世界映画祭最優秀脚本賞を受賞した鈴木智、
音楽は『八月の蝉』で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した作曲家・安川午朗が担当するなど一流のスタッフが集結! !
★メイキング、インタビューなどの特典映像収録。
【映像特典】メイキング、インタビュー(20分予定)
【ストーリー】
「鍵のない牢がある」という北関東刑務所に足を踏み入れた新人刑務官・武島良太(窪田正孝)。
そこで目にしたのは、受刑者のいじめの黙認、所内での賭博など正義とは程遠い刑務官の姿だった。
ある日、剛腕で法務省出身の名久井惣一(小澤征悦)が看守長として着任する。
一方、副看守長・岩本康隆(池田成志)が管轄する工場では、受刑者ながら力を持つ暴力団組長・神宮是清(泉谷しげる)に良太が手荒い歓迎を受けていた。
“刑務所の闇"に翻弄される良太は、名久井と対照的な現場出身の先輩・秋村繁晴(萩原聖人)に助言されるが、秋村の不可解な行動に困惑する。
あらゆる思惑が交錯する所内。
名久井は良太に腐敗した刑務所を一掃しようと“ある指示"をする。
さらに神宮が良太に近づき、刑務官であった父の死について何か知っているかのようなことをほのめかす。
父にいったい何が?
“誰も知らない閉ざされた世界" ともいえる刑務所にある正義、真実とは―。
全6話
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 160 g
- EAN : 4988111251862
- 監督 : 平山秀幸
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 4 時間 56 分
- 発売日 : 2017/8/4
- 出演 : 窪田正孝, 小澤征悦, 泉谷しげる, 田中要次, 螢雪次朗
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : KADOKAWA / 角川書店
- ASIN : B072KZQLGL
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,106位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,976位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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父がなぜ亡くなったのかが最後に分かりますが
それまでがゴタゴタあったり、ドロドロの人間関係。
これを見て刑務官を目指す人が減らないといいけど。
有料放送局制作、となると、1本1本が、そこそこ成立していなければならない。
冒険的な作品も、荒削りの新人の登用も出来ない。挑戦もダメ。単発勝負だから。
TV局だと、低予算のもの、豊富に予算も期間もかけるもの。毎シーズン良い意味でマンネリのもの。
多様な制作方針が、時に、思わぬヒットにつながる。
この作品も、正直欠点がない。レーティングに触れるような暴力を強調した表現もない。
役者陣も、文句のつけようがない。主役級の人が、ごろごろいる。
だが、二度見るかと聞かれると、見ない。見る必要がない。
どのキャラクターに思い入れを持つか、というと、誰もいない。
セカンドシーズンがあるか、と聞かれると、絶対ないと思う。必要もないし。
主人公が成長したか、と聞かれると、この人は元々こういう人で真面目に仕事する人だ、と思う。
観たあなたの人生観や何かに、影響を与えたか、と聞かれたら、ごめんなさい皆無です。
でも、悪いものではない。お好きな役者さんが出演なさっていたら、ご覧になっても嫌な気分はしません。
皆さんそれぞれに、見せ場を作ってくださっているので。
そういう意味で、wowow的にラインをクリアした作品です。欠点は、ありません。
刑務所という場所では、大企業の社長であろうが、ホームレスであろうが、罪を犯し刑務所に入ると皆平等である。社長だったからと言って、刑務作業が軽減されたり、食事の量が増えるわけでもない。これは当然のことである。しかし、本作品の刑務所では、どうだろうか。平等であるはずの受刑者間で明らかに力関係が存在している。それどころか、受刑者に籠絡された刑務官たちにより刑務所の機能を失っている。
何故、このようなことが起きているのか。また、それを改善し、立て直すことはできるのか。
本作品は、受刑者の拘禁状態あるいは刑務官の心理的な面や刑務官という役人の組織的な面など、さまざまな観点から考えさせられる作品である。
それぞれの人間模様が素晴らしく、誰かには共感できるはずです。
これは購入して、じっくりと、何か思い悩んだときに再度見ると、また見方が変わる…
そんな、作品です。
地味では有りますが、ヒューマンドラマの傑作でした。
出演者も豪華で、主演の窪田くんの名演技にも、圧巻でした!!
何か無理やり取って付けた感が強くて。
だから殺された理由も殺され方も「へっ?そんなもん?」って感じしかしない。
刑務所内の腐敗を暴くキーとして扱うなら、もうちょっと劇的な何かが欲しい・・・。
相変わらず泉谷しげるがいい味出してるw
田中要次のヤクザ感も良い感じw
で、結局刑務所内はどうなったのか、どう改革されたのか・・・不明のまま終わる。
まあ、一度腐敗したらそう簡単には良い方へは戻れないわなw
最後、田中要次へ向かって近づいてくる泉谷しげるのシャツの乳首が立っているのが萌えw
いささかオーバーな気がする。
メキシコやらの刑務所だか単なる悪人の要塞なのかわからんような施設の描写とそうは
変わらない むろん場所が日本なのでやってることは多少マイルドだけど。
これでは、まともに悪人の世話をやいている実在の刑務官たちがあまりに浮かばれまい・・・
ただ、本当にフィクションとしてならば、役者さんの演技は見事だし楽しめる物語ですね。
するパターン
途中、途中の刑務所の墜落は デフォルメと思えば済むが、小学生の暴動みたいな
最後の6話は、開いた口が塞がらない
仕事で刑務所に行ったことが有り、その際に工場内でちょっとしたトラブルがあり
一斉に刑務官が目の前に集まり出した
聞くと、「制圧」と言うらしい 数で圧倒して押さえ込むわけだ
つまり、受刑者の2倍は緊急時には刑務官が集まるシステムというわけだ
刑務官=警察官 だから、制圧で事足りなく命の危険があれば銃器の使用も当たり前
この辺が抜け落ちている