3月のライオン【後編】 DVD 通常版
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フォーマット | ワイドスクリーン, ドルビー, 色 |
コントリビュータ | 有村架純, 染谷将太, 倉科カナ, 加瀬亮, 神木隆之介, 大友啓史, 伊勢谷友介, 清原果耶, 高橋一生, 佐々木蔵之介, 前田吟 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 20 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
81
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価格 | ¥5,990¥5,990 | — | ¥3,300¥3,300 |
仕様 | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2017/10/18 | 2017/10/18 | 2017/10/18 |
商品の説明
2部作連続リリース! ! 監督:大友啓史(『るろうに剣心』シリーズ、『ミュージアム』)×主演:神木隆之介(君の名は。))! !
空前の将棋ブーム到来! !
人生を闘っているすべての人へ贈る、魂がぶつかり合う感動のエンタテインメント!
★羽海野チカ原作の人気コミック「3月のライオン」実写映画化!
★『るろうに剣心』シリーズの監督・大友啓史が描く、盤上のアクション!
★神木隆之介(『君の名は。』)主演!
★新鋭からベテランまで超豪華俳優陣が集結!
★日本将棋連盟が全面協力! 個性豊かな将棋のプロ棋士たちの闘いを描く!
★人生を闘っているすべての人へ贈る、魂がぶつかり合う感動のエンタテインメント!
★主題歌は主人公と同じ世代の2人の若きアーティストが競演!
【収録内容】
(本編ディスク)
DVD/カラー/片面2層/16:9LBシネスコサイズ/本編139分+特典/2017年/日本
音声)1)日本語 ドルビーデジタル5.1ch 2)日本語 ドルビーデジタル2.0ch 3)視覚障がい者用音声ガイド ドルビーデジタル2.0ch
字幕)1)日本語字幕
【映像特典】
(本編ディスク)
■予告編集(特報/予告/TV-SPOT)
【キャスト】
神木隆之介 有村架純 倉科カナ 染谷将太 清原果耶
佐々木蔵之介 加瀬亮 伊勢谷友介
前田吟 高橋一生 伊藤英明 豊川悦司
岩松了 斉木しげる 中村倫也 尾上寛之 奥野瑛太 甲本雅裕 新津ちせ 板谷由夏
【スタッフ】
監督:大友啓史
原作:羽海野チカ「3月のライオン」(白泉社刊・ヤングアニマル連載)
脚本:岩下悠子 渡部亮平 大友啓史
音楽:菅野 祐悟
前編主題歌:ぼくのりりっくのぼうよみ「Be Noble」(コネクトーン)
後編主題歌:藤原さくら「春の歌」(スピードスターレコーズ)
【ストーリー】
若き天才ともてはやされる17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。 しかし彼には、家も家族も居場所も─何もなかった
中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町に一人で暮らしている。幼い頃に交通事故で家族を失い、父の友人である棋士の幸田に引き取られたが、自分のせいで幸田家に亀裂が入り、家を出るしかなかったからだ。
深い孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は近隣の町に住む川本家の3姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく。
温かな支えを胸に、闘いへと飛び込む零。若手NO.1を決める新人戦、最高峰を決める師子王戦― それは、様々な人生を背負った棋士たちが、頭脳と肉体と精神のすべてを賭ける壮絶な闘いだった。
ところが、ある事件が川本家を襲い、さらに3姉妹を捨てた父親が現れ、耳を疑う要求を突き付ける。一方、幸田家も子供たちが父に激しく反発し、崩壊へと向かっていく。
大切な人たちを守るため、強くなるしかない― 新たな決意のもと獅子王戦トーナメントに挑む零。トップには、将棋の神の子と恐れられる宗谷名人が待ち受けていた─。
発売元:アスミック・エース 販売元:東宝
©2017映画「3月のライオン」製作委員会
※商品仕様・デザインは予告なく変更になる場合がございます
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 141 g
- EAN : 4988104108043
- 製造元リファレンス : 43215-19045
- 監督 : 大友啓史
- メディア形式 : ワイドスクリーン, ドルビー, 色
- 時間 : 2 時間 20 分
- 発売日 : 2017/10/18
- 出演 : 神木隆之介, 有村架純, 倉科カナ, 染谷将太, 清原果耶
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B073HDL75V
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,637位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
役者さん、全員良かった。主役の人は特に凄かった。そして、ももちゃん可愛いかった。
「哲学的要素」が、多い内容ですから、「面白く・楽しい映画」では、有りません。
視聴すればするだけ、奥の深い作品で、「後編」ラストで「前編」の、良さが解る内容構成です。
「三姉妹」の「父親」のカットは、必要有るか賛否両論有ると思いますが、重要な内容だと思います。
「主人公が涙を流す場面」批判も有りますが、時と重要な場面では、必要悪だと思います。
もっと、柔軟な「心」で、観れば嬉しく思います
若い時に「制作」されて観みていればとも思います、
しかし、若い時に観ても、作品の内容を理解出きなっかたと思います。
人生、色々な経験を多くして、初めて理解出来る作品とも思います。
「十人十色」色々な受け止め方が有りますから、「低評価」意見も有ると思います。
「人生」生きるのが下手な私にとっては、心に染み渡る内容映画です。
もし、機会が有れば観て、自分なりの判断をして頂きたい作品です。
尺の関係で話をまとめる必要があるが、素晴らしいまとめかたをしてる。素晴らしい作品をありがとう。
でも、肝心のコンセプトというか、作品の中心的な考え方が、プア。
監督の演出プランというか、作品の捉え方が貧しい。結果、作品が豊かなものになっていない。
前篇でもそうだったが、役者を泣かせすぎる。涙を流せばそこにドラマが、
感動があるような考え方は、チープすぎるし、稚拙極まっている。
終いには主人公が対局しながら泣き出し、そのまま泣きべそかきながら3姉妹の家に行く。
C・イーストウッド監督の言葉「俳優が涙を流す芝居は、大嫌いだ」を、よく味わってほしい。
さらに、登場人物たちを、負の方向に追いやっているので、
ギャグかコントのような雰囲気になってしまっている。
(ラストでどうにか帳尻を合わせている様子だが)
だから見ているこちらの感情は、高ぶらない。引いてしまうし、白けてしまう。
演出のあざとさ、わざとらしさだけが際立っている。
この監督、どこかで瀧に打たれるような、根本的な改心を遂げないと、だめだろう。
それに脚本・全体構成が、致命的な過ちを犯している。
原作を読めば分かるが、この作品で描かれているのは、
将棋を軸にした、ひとりの人間の成長譚。
そのために作者は持てる力のすべてを注ぎ込み、その作品化に成功している。
それ故の数々の賞賛、受賞歴がある。
しかし映画では、エピソードの選択を間違っている。原作では比重的にはとても小さい、
肉親すべてを事故で亡くした主人公が身を寄せることを決める葬儀の場面が、
何度も(たぶん3回以上)繰り返される。それとこれも比重的には小さい、主人公と幸田香子とのくだり、
香子と後藤との関係が、ほとんどサブストーリーくらいの分量で占められている。
さらには川本家に現れた父親に対して主人公が吐くひどい台詞。これは原作にはない。
こうした結果、じっくりとひとりの人間が変わっていく、育っていくときに必要な
複雑な要素、まわりとの関係性などが描かれることなく、全体としてひどく空虚な、
からまわりした印象の映画となっている。
漫画を原作とする映画が数多く生産されているが、
こうしたものを見るたび、オリジナルで作成しているテレビドラマの方が、
よほど真摯に物語の映像化、作成というものに向きあい、形にしていると思ってしまう。
こういう言い方自体が、テレビドラマの分野にいる方々に失礼だが。
それくらいこの『3月のライオン』前・後編は、安直で、見ていられないような失敗作に思える。
実写の映画はアレンジがされすぎてクオリティが低いと言われているが
三月のライオンはクオリティが低いと言う話ではない。あまりにも原作を無視したシナリオすぎる。
原作者は、このストーリーでokしたのか?
というのも本当に伝えたかった部分がごっそり変わってしまって意味合いも全く異なる。
ここからネタバレになるが
あかりさん達の父親がでてくるシーン
はじめは、よかったが
父親からあかりさん一家を守ろうとしている零くんをひなちゃんが怒るシーン。あかりさんも帰ってと言い放つ。なぜこの展開にしたのか意味がわからない。原作では
零くんは用意周到に倒すため先生に協力してもらいながら用意しことごとく父親に言い放ちあかりさんを守ります。
それを見て、あかりさんたちが今まで以上にに零くんを信頼していくという大事なシーンです。
なのにそこがごっそり変わってる。
また父親にキッパリお別れするシーンですが
あかりさんがビンタします。
あかりさんはそんないきなりビンタするようなキャラではありません。
強そうで脆い優しい人です。
簡単に手をあげるようなチープなキャラではありません。
また、ももはどうする?父親がいないなんて
という原作シーンもありません。
あかりさんが悩みますが、ひなちゃんが
ももが大きくなったらちゃんと説明する!
と言う大事なシーン。
そこが肝といってもよいシーンだったのに。
そこを差し替える必要性あったのか。
そこまでしてどんなメッセージを伝えたかったのか?
どうしても零の弱さばかりにスポットライトがあたりすぎていて
まったくもって違う作品になってしまいました。
神木君の演技素晴らしいのにもったいない。
原作、アニメだけでよかったな。。
伊藤英明のヨゴレ具合が、、見慣れると妙に格好良い。
初めてマトモな俳優だと感じた瞬間だったw
暗い、、全体的に暗い。それは良い、特に問題ではない。
しかし将棋の話だと思って楽しく見ていたのに・・
イジメやパチンカス失踪父親とかの件・・長いしイランっすw
漏れが間違っていたのかもしれん、これ将棋の映画ではないっす。
将棋どうでもエエんか・・騙されたw
あと見終わると「将棋=コミュ障」みたいな後味、これは良くない。
前編で辞めておけば良かったかな~