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身体を売ったらサヨウナラ [DVD]

2.7 5つ星のうち2.7 50個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD [DVD]
¥1,000
DVD 通常版
¥5,739
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 柴田千紘, 冨手麻妙, 内田英治, 久保田悠来, 内田慈, 小西キス
言語 日本語
稼働時間 1 時間 29 分

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商品の説明

【解説】
社会学者で、新聞記者の経歴ももつ鈴木涼美の衝撃の話題作を映画化! !
2014年、一流大学出身で某新聞社の社員だった鈴木涼美が、かつてAV女優として活動していた過去が暴露された。そんな彼女が、夜のおねえさんとして生きた過去を赤裸々に綴り話題となった著書「身体を売ったらサヨウナラ」の映画化。「身も心も散々売ってきた」と語り、昼と夜の顔を使い分けながら、今なお輝き続ける彼女。ちょっとスリリングで、ともすればシリアスになりがちな彼女の波乱万丈な人生を、現在活躍中のAV女優、AV監督、スカウトマンたちへの辛辣なインタビュー映像を交えて描く、ドキュメンタリードラマ。
監督は、「下衆の愛」「グレイトフルデッド」で国内外から注目を集める内田英治。主演は、2013年に公開され爆発的な大ヒットとなった映画「恋の渦」(大根仁監督)の柴田千紘。

【ストーリー】
鈴木リョウコ(柴田千紘)、29歳。有名大学から東大大学院修士課程を経て、新聞社の政治部で記者を務めた、いわゆるエリート。そんなハイスペックな彼女には、大学在学中にAVに出演したという過去があった―――。
そんなに頑張らなくたって有名大学に入れる知能とコンプレックスなしで十分生きられる美貌を持って生まれ、日本を代表する新聞社に勤め、昼の世界の私は間違いなく幸せ。でもそれだけじゃ退屈で、友人のケイコ(内田慈)、ユカ(冨手麻妙)と、権力と金力を持つ彼氏・光ちゃん(原田篤)とホスト通いに明け暮れる日々を過ごしていた。それでも何故か満たされなくて、売れないミュージシャンの彼氏・玲(久保田悠来)と爽やかな恋もする。女の身体は何度でも売れると呟きながら、心の拠り所を求めて、どこか手探りする自分がいる。昼と夜の世界で矛盾しまくりながら、それでも幸せになりたいと願う、一人の女の物語。

【キャスト】
柴田千紘
小西キス 久保田悠来 内田慈 冨手麻妙
原田篤 新納敏正 根岸拓哉 大重わたる 五十嵐麻朝 松井薫平 / 川上奈々美
筒井真理子 品川祐(特別出演)

【スタッフ】
原作:鈴木涼美「身体(からだ)を売ったらサヨウナラ」(幻冬舎文庫)
監督:内田英治
脚本:伊藤秀裕 内田英治
音楽:小野川浩幸
主題歌:PALU「もしも恋人が」(EPICレコードジャパン)

【公開日】2017年7月公開

【スペック】
●映像特典
◆メイキング
◆初日舞台挨拶
◆予告

DSTD20026/COLOR/本編89分/片面1層/1.主音声:ドルビー5.1ch/16:9 LB(シネスコ)

【視聴制限】※15歳以上がご覧になれます。

【販売元】東映株式会社 【発売元】東映ビデオ株式会社

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 120 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988101196050
  • 監督 ‏ : ‎ 内田英治
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 29 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/10/4
  • 出演 ‏ : ‎ 柴田千紘, 小西キス, 久保田悠来, 内田慈, 冨手麻妙
  • 販売元 ‏ : ‎ TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B073WTKYZV
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    2.7 5つ星のうち2.7 50個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.7つ
5つのうち2.7つ
50グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタバレ含みます、ご注意ください。

全体的に話がとっちらかっている。
これはいつの話で、何歳のときなのだ?と、何回もなった。

実際のAV女優や、男優のインタビューシーンを入れるというのは思い切っていて良いとは思ったが。

それで結局は、「身体を売っても彼女らは強く生きていく」、みたいなオチでなんだかな、という。

何故身体を売ることになったのか?そこに至る流れが全く描かれていなかったので、ずっと落ち着かない感じでした。よくわからない、底辺の世界をのぞいただけみたいな。地に足着かない感じで。
役者の方も全体的に、可も不可もなく、という感じで。。

これは全体的に脚本の問題だと思います。原作を映画化する必然性もいまいちわからなかったです。
 
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月4日に日本でレビュー済み
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一人の女性の人生の一部を表現しているようですが、いまいち足りない。
関係者のアダルトに対する想いを織り交ぜながら作品としてはうまく纏めつつ終了といった感じでしょうか。
官能的な部分やエロスを求めて鑑賞する方にはつまらない作品かもしれません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金も男もお酒もブランド品も、夢のように自分を通り過ぎて行ったわ…

みたいな話。さかのぼれば、それがIT長者だったり不動産屋さんだったり
証券マンだったり米兵だったり、行けてる女は世相に乗じて割り切るべきは割り切って
「寝て」きました。

売り出し中の女優さんに頑張ってもらって、そうした女性たちを活写して見せるのは、
日本映画を作る方にとっても見る方にとっても、確立された鉄板のエコシステム。

そうしたメタな話をモノローグで明け透けに表明してしまっているのがこの映画の特長。
AVの話ってことにしているけれど、構図はそのまま映画の話ですよね。

この手の映画では主人公を演じる女優の力量がポイントなのだけど、柴田千紘さん、お見事。
ラスト近くの、いかにも物語としてオチをつけたいがためのエピソードは、
見ててつらかったですが、それ以外の、演技の難しそうなところはほぼ完璧にこなしているように見えました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月19日に日本でレビュー済み
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元AV女優の自伝を基にしたAV女優がテーマの映画です。高学歴高IQで裕福な家庭に育ちながらもAV女優になり、身体に商品価値がなくなり新聞社に就職するもAV出演がバレて恋人も失っちゃうって内容。
金も男も時間も自由も何不自由なく生きてきたがさらなる「何か」を求めてAV女優になったものの結局「何か」はつかめずあいまいなままENDで、もやもやする映画だが、単なるエロ映画でもなく、AVを卑下したり賛美するわけでもなく、かといって文学的でもない。
ヌードやからみも結構あるが大して魅力的でもない。
恋人の売れないギターデュオの名前が「夏みかん」で曲が「空色」ってのは笑ったw
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月10日に日本でレビュー済み
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これ、オリジナルはVシネマ? 劇場用映画とは思えないぐい、ぶっ飛んでる。
まぶしいぐらい堂々たるヒロインが圧巻。
とかく愛らしく可哀想に描かれる日本映画の通常のヒロイン像とは、
まるで違うのだ。

新聞記者になってからAV女優の過去がバレても、彼女は決して悪びれない。
嫌らしい下心の政治家だか学者だかを、ケロリとして手玉に取る。
オトナである。

この痛快なヒロインを、柴田千紘という初めて観る女優さんが見事に演じている。快演。
夜遊びで財布をなくし、交番で説教混じりの忠告をするオヤジ警官を
ナニこの人、と言いたげな視線で眺める表情など、もう絶品だ。

一昔前なら悪女で片付けられる人物像を演じて、
並以上の共感を呼び込むのだから大したものだ。
ハリウッドでは、この手のヒロインがすでに氾濫しているが、
日本映画もやっとここまで来たかと感慨深い。

東映のVシネマ(かどうか知らんが)って、往年の日活ロマンポルノのように
下から日本映画の底上げをやってるみたいだね。

※フェイクと思われるのは不本意だから、どんなによくても☆5はつけません。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月18日に日本でレビュー済み
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仕事も男もイケイケなアテクシ。でも家庭環境に問題があって心の中は寂しいの💛というよく見る馬鹿女がぐだぐだする話。不快感や意味不明さを感じるか、無味無臭なシーンがてんこ盛り。
中、高の特に頭と股の緩い女子生徒向けの作品なんですかね。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月30日に日本でレビュー済み
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男でも女でも社会という構造の規律の中で、AVは無防備で危険な行為だ。「サヨウナラ」の意味は分からなかった。どうして「サヨウナラ」なのか? ただ、挑むべき敵(社会)に全てを知られて戦うのは、戦い方としては不利である。知名度の高い俳優でも自分を晒すのに芸術性とか、文芸的とかいう曖昧な形容を用いて表現に腐心し、そして抽象化する。アウトサイダーに身を置くならともかく、今の日本で、身一つの戦いに勝ち残るのは至難の技だ。だから、彼女らの戦いは短期決戦で逃げるのだ。逃げ損なうと悲惨な末路が待っている。原作者は明らかに自覚してこの物語を書いている。性の解放とは、セックスの解放ではない。本当は女たちの解放のことだ。色々と考えながら観ることが出来て面白かった。

ネット上に拡散したアダルトビデオは、拡散故に衰退もするだろう。性を映像として人々が共有することは、意識の新しい時代の幕開けにもなる。社会と個人の衝突は、ますます激化する。ただ、彼女たちは本当にそんなことを望んでいるんだろうか?

「サヨウナラ」の意味は、ブログを読んで分かった。・・・踏んだらのパロディだったのね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年5月2日に日本でレビュー済み
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柴田千紘は美人で、確かに脱いでいたけど、少しだけだった。ストーリーのある映画ではなく
ほとんど、ドキュメンタリーなので、正直退屈でした。柴田千紘のファン向けの作品です。
(個人的な感想です)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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